1. 文ガチャ
  2. 睦月の回「検定勉強中!2」2
2022-01-16 34:01

睦月の回「検定勉強中!2」2

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」 
今月のお題も?「検定勉強中!」です。
今回は、らい堂さんが現在勉強中の「漢字能力検定」ついてお話ししています。
みなさんも、一緒にチャレンジしてみませんか?
00:10
という感じで、次の話に入っていこうと思うんですけれども、この検定の方に話が戻りまして、
資材管理検定、勉強としては面白かったんですけれども、
まあ難しいのは難しいし、3級はともかく2級はプロじゃないと取らせてもらえなさそう。
ちょっと保留してるんですよ、今。
で、じゃあ何か他に何かやろうかなと思ったときに、今考えてるのが官検ですね。
官司検定。
官司検定は、これは民間の資格で検定が、おそらく検定としては成功してる部類に入ると思うんですけど、
だから9も多いんですね。1級から10級まであって、しかもその間に順1級と順2級があるので、12段階あると。
それぞれにそれぞれなりに受ける人がいるんだろうから、相当儲かると言ったら語彙があるかな。
でも儲かると思うんですよ。
そうですね。
ちなみにね、例えば10級は対象幹事数が80字。
はい。1年生の幹事ですね。
そうですね。その幹事でフォローしてもらえると分かるかもしれないですけど、
9級が240字。
そうですね。
で、8級が440。
大分3年生だけじゃないですね。
ここは4年生が入ってくるのかな。
はい。
で、7級が640。6級が825。5級で1000を超えますね。1006字。
そうか。累積なんだ。
そうですね。
じゃあ学年ごとかもしれませんね。
で、4級が1322。3級が1607。この辺は中学とか高校に入ってきてると思うんですけど。
そうですね。
で、順2級が1940。2級が2136。順1級が3000。
これ1級いくつだと思います?
今、2級が2136から順1級で3000まで増えたんですけど、そこから1級です。
1級総数で、累積で何字くらいあると思います?
5000字くらいですか?
6000字です。
まだ多かった。すごい。
すごいですよね。
これはちょっと今、僕も改めてここを見て、これ1級は無理かもなって思いましたね。
もちろん今は無理ですけど、勉強していっても1級に挑むのはなかなかハードル高いなって思いました。
そうですね。
そういう風になってまして、内容も10級とかね、小学1年生のところだと漢字の読み、漢字の書き取り、非通順格数みたいな感じのテーマなんですね。
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9級も同じような感じですね。
9が上がっていくと、同じ漢字の読みとかね。
7級になると対義語とか、三次熟語とか。
6級もそんな感じかな。
5級になると四次熟語が入ってきたり、誤字訂正、誤りの合わせが入ってくる。
こういう感じで難しくなってくるんですよね。単純に漢字をいっぱい知っていればいいでもなくて。
3級とかになると、もともとあるけど部首とかはもちろんあるし、3級には熟語の構成とかという項目があったりしますね。
4級から、熟語の構成自体は結構前からあるな。
6級くらいからあるんですけど、上にいっても内容的には、順位1級、2級になると、誤字、ことわざとかが入ってくる。
最難関、六線字と共に戦う1級は、漢字の読み、漢字の書き取り、誤字、ことわざ、対義語、類義語、同音、同訓、異字。
誤字訂正、四字熟語ですね。
正直ね、僕もこれ今まだパラパラ見始めた段階なんですけど、漢字の読み、漢字の書き取りは結構いけるなっていう自信はあったんですけど、
その他のやつ、特に部首とかが難しいかなっていうところを感じています。
そうですね。
これはね、本当に受けられそうなんで、これ受けようかなとは思ってます。
で、ちょっとね、面白い、これ今出典を出しておきますと、
僕手元に持っているのはちょっと古い、古本屋で買った本なんで古いんですけど、平成30年度版なんですけど、
出版社はまさにここが出しているのかな?
発行書としては、公益遮断法人日本漢字能力検定協会ですから、まさにその大元のところですね。
はい。
が発行元になっている、平成30年度版、漢検二級加工問題集、実力を確認というタイトルになっていますね。
という本を参考にしています。
ここに書いてある、さっき言った情報系の書き手の思想や感情が入っていない部分も読んでますけれども、
ちょっと参考として拾っていきたいところがあって、漢検受験Q&Aというのが冒頭の方についてまして、
ここら辺が面白いなと思ったんでちょっと話していくと、
これは正解になるのかならないのかという判断基準みたいなことについてのQ&Aみたいなのが載っていて、
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例えばね、部水、行きじゃねえなってやつですね。
漢字で書くとしたら、咲夜さんだったらどう書きますか?
付、付加の付に行きですよね。
そうですよね。
ないに行きと書いて、部水というふうに書く人もいて、これはどちらも正解にするそうです。
あと、分泌液って言葉あるじゃないですか。
急に話変わってますけど、化学、化学的な話。
分泌、分泌、どちらも正解とする。
ああ、なるほど。読みが。
今のは読みの話ですね。
みたいなことがあったり、あと漢字の、今度はダメな方のやつね。
こう書いたらダメですよっていうやつ。
彩りという字ありますね。彩の国、彩玉とかの彩、色彩の彩という字ですね。
正しく書くと、カタカナののに、カタカナのつに木、樹木の木、木曜日の木ですね。
って書くのが正しいんですけど、これをカタカナののの下を米って書いちゃったら、これは間違いです。
そうですね。
次の例で、鎖。
鎖。
鎖の右側の上の方、作りの上の部分ですね。
縦線が入ってその脇から点とのみたいな形で入りますね。
消しゴムの消すとかも同じ形ですよね。右上の部分が同じだと思うんですけども。
ここを、この章みたいな字のところをカタカナの2みたいに書いちゃったら、これもやっぱり間違いとして扱います。
なるほど。
次、塔。
剣刀師の塔ですね。剣刀師、剣随師の剣刀師の塔。
の、まだれがあってその下の部分なんですけれども、
その中の部分でいうと第2画かな、第3画かな、ちょっと分からないですけど、縦線が入るんですが、
これが下の口のところまで接するように書いてしまったら間違いです。
そうですね。
続いて、結婚の婚の字。
これどんなパターンが間違いか想像つきます?今までの話の流れから。
えー、なんだろう。
これは、女辺がまずあって作りの方が宇治に日本の日ですよね。
これを女、宇治を並べて下に日って書いてしまうと間違いです。
なるほど。
見ればこれが間違いってのは分かると思うんですけども。
最後が沼という漢字の三随を続けて一画のような形で書いちゃうパターン。
ひらがなの神みたいな感じですよね。
09:00
はいはいはい。
に書いちゃうのはダメですという風になってますね。
書いちゃうな。
そう、手書きで書くと書いちゃうと思うんですけど日常的には。
はい。
でもね、たぶん、でもさくやさんどうだろう。
これ試験ですって言われて書く時にはどうですか?
あー、試験ですって言われたら書かないですけど、中国語の漢字をやってると簡単に書かないです。
字をやってると、簡単に文字をやってるとちょっと繋げてピって書いちゃいますね。
なるほどね。あれが正しい形ですか?
そうなんですよね。
で、もう完全にダメなのは未来の未と末という字ですね。末という字ですね。
みたいなのはもちろんダメです。
あと細かいことというか、仮名のひらがな、答えがひらがなで書くものもあるので、
用音や側音音は小さく右に寄せて書く。
医者のシャの最後のヤは大きく、他のひらがなと変わらないように大きく書くんじゃなくて、小さく右に寄せて書く。
学校のツもガツコウじゃなくて、学校なので小さいツをちゃんと小さく書いて右に寄せて書きましょうとかね。
この辺の流れは面白いので、このまま続けて同じようなことをずっと言ってきますけれども、
言うという漢字、文弁の言とか、それを漢字一字として書く場合なんですけれども、
第一画を、これみんな答えるときは鉛筆で問題を答えてますので、カツ字のような字を書けるわけではないので、
第一画を横棒として書く人と、点のように書く、点というかもしくは第二画に触れるような形、鍋蓋みたいな形で書く人と両方いるんですが、
これはどうかというと、これもどちらも正解とします。
同じく、条という字、条約とかの条、条文、条例。
下の部分ですね、木って書くのが一応正しいんですけれども、これをカタカナの法みたいに話して書いてもいいと、これも正解、どちらも正解とみんなします。
さらにタイムリーですね、これ出たのは、このテキストはさっき言った通り平成30年度版なんですが、令和に似つかわしい、令和の令の字ですね。
これはちょっと説明難しいんですが、他のことでも違いはあるんですが、一番顕著なポイントとしては、最後の画が縦線なのか、点のような感じで、右下がりの斜め線なのか、みたいな感じですね。
校舎の方がカタカナのマみたいな形で。
これどちらがどうなのかというのも、これも同じくどちらも正解として扱いますということになっているようです。
12:05
この辺、だらだらと漢字のね、漢字検定でどう扱うかっていうのを目知識的に話してますので、気楽に皆さんもへーって思って聞いてくれればと思うんですけども。
あとね、この後にね、ほうぜいをつくとかのほうっていう字と、この前あれですね、言葉のことで出ましたね、ほうって言葉自体はね。
あと、むくっていう字。結構難しい漢字で説明の仕方が思いつかないんですけど、立洞、作りが立洞になるやつですね。
川をむくほうですね。
そうですね。の形の違いとかについての説明もあるんですけど、ここちょっと説明が難しいので、音声だけだと非常に難しいので。
一つだけ簡単な例で出てくるのが、おぼれる。
三随に弱いみたいな字を書くんですけれども、まさにその弱いって言い方でいいのかどうか問題なんですが、弱いっていう漢字は弓の中にカタカナのんが入るんですよね。
うんっていう意味で入ってるわけじゃないけど、形としてはカタカナのんが入っていて、これが二つ並ぶ、弓にカタカナのんっていうセットが二つ並んでるっていうのが弱いっていう字なんですけど、
正しいおぼれるっていう字は、そのんの部分が右上から左下へののの字を二つ書くっていう形になっているのが、厳密に言えば正しいんですが、こちらもどちらで書いても正解にします。
これもさっきのやつとはまた事情が違うんですけど、よしとするという意味では結果としては同じ。
今のおぼれるに関して言うと、印刷文字と手書き文字におけるそれぞれの習慣の相違に基づく表現の差が、字体の違いに及ぶ場合もありますが、いわば例外的なものです。
他にどの漢字がこの例に当てはまるかについては別途表記してます、みたいなことが書いてありますね。
で、今これどっちでもいいですよって話がいっぱい続いたんですけれども、これやっちゃダメですっていう例が次に出てきていてちょこちょこ面白かったんですけど、
カツ字で見るとよくあるパターンなんですけど、比較の比、衣、エチ語のエチ、エツの比較の比の左側辺に当たる部分とか、衣っていう一字のやはり左下の部分、
エツという字の作りに当たる部分だけを注目した場合の左下の部分っていうのが、縦にまっすぐ下りて、そこから右斜め上に跳ね上がる形をしてるんですよね。
これがカツ字にしていると二画に分かれているように書かれることが多いんですよ。
ああ、そうですね。
ですが、これはあくまでもカツ字のデザイン上のもので、あくまで画数としては一画なので、これを分けて書いちゃいけないんですって。
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これをあくまでも一画として書かないと正解にはならないというふうに載ってました。
なるほど。
衣とかエツとかの他にも、猿とかね、円のこれもやっぱり右側の作りの他の下の一番最後の部分とか、あとは
ユジとかユジの紙とかもそうですけど、あと長いとかね、みんな同じような理屈で、これは一画として書かなければいけない。
だから画数問題として理解していれば間違いないところっていうのは間違いないところかな、みたいな感じですね。
っていうところがQ&Aとして載ってて、単純に面白いなっていう、雑学的に面白いなって僕が思ったので紹介したっていう感じですね。
僕これ結果的に2級から始めることにしたんですよ、その試験の勉強をね。
で、2級が大体高校生ぐらいかな、確か。
で、2級が高校卒業ぐらいか。
多分順2級が高校生ぐらい。
で、順1級が大学生ぐらいで、1級が多分大学生でも専門の人みたいなイメージだったと思うんですけど、
割と言っても難しめとは思ったんですね。
で、これ今ずっと同じテキストで説明してますけれども、一番最初の問題に入っていくと試験問題。
これ過去文章みたいなもんなんで。
読みに関しては、これ買うときにね、古本屋さんで手に取ったときにパラッと見て、
これならいけるなって思ったから順2級じゃなくて2級から始めようと決めたんですけど、
読み柄問題の読みの答えだけいきなり僕読んできますけど、文章そのまま読んできますけど、
新工場が稼働し始めたの稼働。
俊敏な動きで対戦相手を翻弄するの俊敏。
対立候補を金賞の差で破ったの金賞。
猫が兵を駆け上がるの兵衛。
故郷への志望を募らせるの志望。
強権を買われて保守に転向するの強権。
社長のお相伴に預かるの相伴。
これ今14問あるうちの7問目まで読んだんですけど、
これがパラパラ見ていって、読める読める読める読める、この後のも読めたんですけど、
だから大丈夫だなって思って2級に決めたっていう話なんですけど、
次の問題が漢字の部首を記せっていう問題なんですね。
これがねびっくりするから僕からしたら難しくて、2級さすが2級って話なんですけど、
これ作家さんに出して作家さん答えられないと問題あるのかどうかわかんないですけど、
問題にはしないです。僕が勝手に喋っていきますが、
18:00
漢字を言葉で説明していくのでわかりづらかったりとかしたらフォローしてくれたり質問したりしてくれるとありがたいんですが、
これも10問あるうちの5問だけちょっと紹介していきますと、
つやとかあで姿のあでとかっていう豊かという字に色という字ですね。
組み合わせるもの、これ部首名じゃなくて部首を答えなさいなんで形を書けばいいんですけれども、
これは色の部分が部首なんですね。
要するにこれ豊か編なのか色の作りなのかって話なんですよ、要は。
2問目が宿という字で、
漢字としては編の方が上という漢字に小学校の小っていうのが編になっているようなイメージですね。
作りの方が又ですけれども、これも部首は又の部分が部首になります。
3問目は患うっていう字ですっけね。患わしいとかの患わしい。
串に心ですか?
違います。火に、ファイヤーに。患わしいの方ですね。
患わしいの方ですね。
病気を患うじゃなくて患わしいの方ですね。
患わしいの方ですね。
今言った通り編が火曜日の火ですね。
作りの方が顔とか頭とかで使う、一般的にはページって読む字ですね。
これを一般的には大買いって言うと思うんですけど作りとしては。
なんですけれども、この字の部首は何ですかと言ったら火の方が部首だそうです。
大買いって言葉があるにも関わらず、この漢字の部首としては火の方が部首になるそうです。
次4番目、一斉射撃の正という字ですね。
齋とも読むとか読まないとか、本当は齋って読まないらしいんですけど、齋藤という名前の人がこの字の時がたまにあります。
齋藤の齋の字の下の部分が二本線、上が普通のシンプルな文で、下の部分が月みたいな形になっているところですね。厳密には月という感じじゃないですけど。
これの部首何ですかの答えは、この齋自体が部首です。
こういう知らない人からしたらインチキみたいな問題もありますね。
今ここで話す中では最後の問題が、皇ですね。皇帝の皇、開の国の皇、皇宗の皇ですね。皇父子の皇、山梨県出身なので皇で押してみましたけれども、この字だけ聞いてみましょうか。何だと思いますか。
21:00
わかんなくても仕方ないレベルだと思うので適当に行きましょう。
火とかですか?
日っていう意味ですか?
センスいいと思いますけれども、田だそうです。田んぼの田。
田んぼの田、ひどい。
ひどいですよね。田んぼの田が部首だとしたらその下伸びている部分が独立しているとすれば、一本でまとめて書いちゃダメってことですよ。
そうですよね。
ちょっとおかしいなって思うんですけれども、そういう部首だそうです。
この辺は僕が2級勉強していくとなると、この部首のこととかはゼロから勉強していく感じになるなと思ったりします。
ちょっとここだけ、もうしばらくだけテスト問題お付き合いください。
これ出てきましたよ。熟語の構成。
熟語の構成の仕方には次のようなものがあるとなっていて、あからおがあって、次の熟語は右のあからおのどれに当たるか一つ選びマークせよってなってるんですね。マークシート式なんでしょうね。
その構成についての説明があからおがあるんですけれども、
上の字が下の字を修飾しているもの。
上の字が修飾。
例、洋画。西洋の。
洋の画。
映画とか絵画の画ですね。
西洋の画ですから、上が下を修飾している。
下の字が上の字の目的語、保護になっているもの。
保護っていうのは補う言葉って言うんですね。
例としては着席。席につく。
漢語ですよね。
そうですね。
上の字が下の字の意味を打ち消しているもの。
例、非常。非常口とかの非常。
打ち消す漢字が限定されているので、そんなにここは分かりづらくないと思うんですけれども、
いきなり読めないですね。
ここから10個出ているのがどれに当てはまるかというのを選んでいくんですけど、
婚房でいいのかな?いきなり読めないですね。
婚伝永年資材本の婚の下の部分が土じゃなくて心っていう字なんですよ。
はいはいはい。
で、房は望むという。
個人婚団の婚に望むですね。
婚団の婚か。
はい。
房、婚房って読むみたいですね。
そうですね。
とか、これもう答えとかやってきませんけど、
勤邸とかね。
24:00
勤邸、慎んで捧げる。
そうですね。
不尊。
不尊。
不尊な態度の。
そうですね。
あと、順邦。
順邦。
法礼順宗みたいな。
なるほど。
あと次、歴史好きにはお馴染みの牢城。
はい、お城に籠りますね。
慶長、慶長比とか言うかな?
慶長比。
喜びと弔う。
はいはい。
それから、分析。
分析するとか。
あと免疫。
最近よく使う言葉ですね。
そうですね。
疲労。
疲労炎とかの疲労ですね。
後輩。
向かうに背中。
はいはいはい。
が、今塾挙げましたが、
今言いながら意味わかるように言ったりしたのもあるので、
これと該当するなっていうのがあるかもしれないけど、
さっきの岩石とか皇帝とか洋画とか着石とか非常の
どれにと同じパターンですか?みたいな問題。
これも、なかなか難易度2級恐るべしな感じがしてるんですけど、
なかなか難易度高い。
そうですね。
たぶん、内容?
その、5つのジャンルが、ジャンルっていうか分け方があってっていうのは、
確か5年生の教科書にあって、
やることではあるんです。
小学校で。
そう、そうなんですね。
確かにわかる、言ってることは全然わかるんですよ。
岩石とか皇帝とか洋画とか着石とか非常的はどういう意味かっていうのはわかるんだけど、
意外とこの二次熟語が難しい。
さっき言ったコンボコモとか禁制とか、
順法とかね。
意外と言葉自体が難しいなっていうのがあって、
意味がわかればどれかにはためられるのは難しくないと思うんですけど。
はい。
わかりやすいのは形状とかはわかりやすいですけど、
あの、何だろうな、
観光総裁の観光と総、みたいな関係かな。
そうですね。
割とそういう意味ではわかりやすい言葉かなと思ったりしますね。
問題のこれ、今この二級の話ずっとダラダラしてますけど、
問題の形式ってどういうのがあるのかっていう話だけしていこうと思ってますので、
もうちょっとだけお付き合いいただこうと思うんですけれども、
はい。
カタガナを漢字に直せとかっていうのがあって、
例文で言うと、
考訴は体内で職場にの働きをすると、
判決を不服として考訴する。
はい。
子供が生まれて扶養家族が増えたと、
大規模な景気扶養策を講じる。
みたいな感じの、要するに同音異義語。
はい。はい。
を漢字で書きなさいっていう問題のパターンがありますね、とかね。
27:00
があったり、あとさっきこういうジャンルというか、
こういう形態が出ますよって話の中で、
対義語、類義語。
対義語の語群が5つと類義語の語群が5つあって、
はい。
それの対義語か類義語を、
その語群の後にひらがなで、
これはちょうど10個あるのかな?
ほうほう。はい。
ひらがなで、拡大とか科目とか、
高級とか、貢献、枯渇、
奨禄、通行、
勃興、唯一、雄平って書いてあって、
対義語の方には、
故事、故事する、お断りする意味の故事する。
の故事、没落、盆百、
よくあるって意味の盆百、平凡の盆に百。
はい。
潤沢、残事、しばらくお待ちくださいの残事、
お待ちくださいの残事。
類義語の方には、
監禁、抜粋、無口、熟知、器用、
って書いてあって、
対義語って書いてある方には、
故事の対義語、没落の対義語、
盆百の対義語っていうのを書けと。
あー、難しい。
それがひらがなであるものから選んで漢字で書けと。
ひえー。
これは難易度高いですよね。
そうですね。
頑張る気にはなってます、僕は今、割と。
すごい。
面白そうだなって気分でいますね。
はい。
もうそろそろ終わりにしますけれども、
もう一個のパターンで、四字熟語系。
はい。
次の四字熟語1から10に入る適切な語句を下の四角の中から選び、
漢字二字で記せ。
はい。
という形になっていて、
四字熟語の前半二字か後半二字が漢字が書いてあって、
その下とか上の部分が括弧1とか括弧6とかなってるんですけど、
これもさっきと同じパターンで、
ひらがなの語群があるんですよ。
ほうほうほう。
これから選んで漢字で書きなさいってことだと思うんですけど、
例えば、外獣、外に柔らかい。
はいはい。
ひらがなの方にひらがなでない豪ってあるので、
これを選んで内に強い。
はい。
内田とか内野とか内山の内に豪田武志の豪ですね。
わかりやすい。
はい。で、これ僕分かんないのは岩物。
岩物。
岩具の岩に物。
全然僕分かんないです。分かります?
分からないです。何でしょうね。
やってみましょうか、試しに。
はい。
答えがもちろんついてますので、
えーと、何て読むんだこれ。
曹詩かな?
曹詩かな?あ、曹詩って読むのかな?
はい。
30:01
曹、曹って何?
墓中みたいな字、何て読むんだこれ。
失うですか?
曹、詩、出るかな?
曹詩の曹に志。
ええ。
はい。
曹詩って読むと思うんですけど、
はい。
岩具曹詩っていう四字熟語らしいですね。
へー、初めて聞きました。
はい。えー、次は古事なので来歴ですね。
来るに、歴史の歴でいいですかね、漢字は。
はい。
えーと、次新宗、進んで取るですね。
はい。
えー、これ今ちょっと僕答え分かってないですけど、
はい。
えー、語群にあるひらがなとしては、
下官か貴族か古代か曹詩か側名か当本か内号か来歴か論項。
へー、全然分かんない。
ピンとこないですね。
はい。
で、これ他を埋めると多分いけて、
あー。
えーと、次の問題は当意、当たる、当たり外れの当たる意識の意。
はい。
当意、側名ですよね。
はい。
えーと、次が、えーと、下が漢字が書いてあって上が埋まってない、
えーと、空欄になってるやつなんですけど、
はい。
えー、次が功章なので、それが論項功章なんですね。
ふんふんふん。
で、次が満面なので、
はい。
貴職満面ですね。
はいはいはい。
で、次妄想なので古代妄想。
ふんふんふん。
で、えー、次が存亡なので、貴族存亡。
あー、そうですね。
次が、えーと、清倉西に走るなので、東方清倉。
ふんふんふん。
となると、下漢って出てこなかったですよね。
出てこなかったですね。
貴族は貴族存亡でしょ。貴職は貴職満面でしょ。
はい。
古代は古代妄想。
創始は元仏創始。
はい。
当意、側名の側名。
はい。
あ、東方は東方清倉か。
はい。
で、内業が外従内業。
はい。
外従外従。
はい。
新種下漢ですね。
へー。
下漢に取る。
あ、うん。
進んで取るっていうんですよね、きっとね。
はいはい。
その下漢ですね、下漢に挑戦するみたいな。
あ、ふんふんふん。
いやー、難しいなー、でも面白いなー。
あー、すごい。
どうですかね、えーと、何とも言えませんけども、
はい。
頑張ってみようかなって気になってるのを
こっちは頑張ってみようかななんて思います。
はい。
はい、漢字検定についてはここまでにして、
ちょっとまた違う話にこれから入っていこうと思います。
はい。
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33:19
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34:01

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