2021-12-01 13:52

[MKTG]マーケティングプロセスマネジメントについて

どうでもいい話はどうでもよくないですが、11月末、プロジェクトの目標を達成したチームがあり、とてもうれしいお話です。

さて、Oxfordの A Dictionary Of Marketingという本から、「Marketing Process Management」について調べてみまして、共有です。

↓参考まで。A Dictionary of Marketing (Oxford Quick Reference) (English Edition)

https://www.amazon.co.jp/dp/B01ETLBR34/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1


○マーケティングプロセスマネジメント 

マーケティングとは、専門的な機能、計画、プロセス、そして管理の組み合わせ。

場合によっては、マーケットマネージャーは収益や利益にも責任を負うことがある。

フィリップコトラーは、教科書的なマーケティング・マネジメント・プロセスの主要な要素について、便利な略語を提供している。

R = 市場調査

S = セグメンテーション

T=ターゲティング

P = ポジショニング

MM = マーケティング・ミックス

I=インプリメンテーション(実行)

C=コントロール

最後のCにおいて、「計画・実施されたすべてのことに対する測定とフィードバックが行われる。結果は監査され、評価され、全体のマネジメントチェーンの中で改善と修正が行われる」と書いてあります。

また、「当初のセグメンテーションは、検証されたり、拒否されたり、修正されたりする。最も重要なのは、社内の意見を集めたものではなく、市場から直接フィードバックされること。」とのこと。

※www.DeepL.com/Translator(無料版)の翻訳を活用させていただきました。


改めて、市場・顧客からのフィードバックによって、セグメンテーションを修正するということもありえること、大きな枠でのマーケティングプロセスマネジメントを感じ、もっとダイナミックにマーケティング運営を行うべきだと感じました。

ご参考ください。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

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はい、どうでもいい話です。今日は11月30日に録音をしてますが、11月30日の夜中なんですけど、
やっぱり月末なのでですね、目標に対してどういう状況だったかっていうのが、一つの区切りですよね。毎月毎月発生する区切りですと。
今日、とあるプロジェクトでですね、目標を何とか無事に、最後の最後まで気が抜けなかったんですけど、無事に達成したというプロジェクトがありましてですね、
それは数ヶ月、ちゃんと達成したっていうような状態に今までなってなくてですね、まあセールスなんで、マーケティング型のセールス運用をしてるんでですね、
それが積み重なって達成できたかなということも感じています。で、これ本当にもう現場のメンバーが頑張った証だと思うのでですね、
何よりのリターンというかになるのかなと思ったりしますが、今日疲れたと言いながらですね、まだ火曜日だって言ってる現場のメンバーもいてですね、また月曜が始まると。
でもこうやって毎月毎月区切りがあって、一つできたと。できたっていうようなことが一つ生まれたっていうのは非常に重要かなと思っています。
そのプロジェクトはどんどんどんどん新しいことに取り組むプロジェクトなんですけども、達成できたっていうのは非常にいいことだったなというふうに思って見ておりました。
はい、また新しい月、12月なんで本当に年末でもありますけども、また良い数字が出るチームがですね、会社の中でいっぱい出てきてくれたらなというふうに思っております。
どうでも良くない話ですね。
はい、月末達成して良かったということでした。
皆さんも12月も頑張りましょう。
はい、では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの岡田です。
はい、今日はですね、今というか今年入ってから英語の文献をですね、結構確認するようにしてるんですね。
英語の文献も本当様々あるわけですよ。
ブログ記事、企業のブログ記事だったり、マーケティング会社のブログ記事だったり。
するわけですね。
そうするとやっぱり記事の内容自体も良し悪しというかですね、ポジショントークも日本だけでなくて海外もやっぱりあるなというのを何となく感じている次第でございます。
そんな中、とある講座を通じてコトラーさんのマーケティングマネジメントと、あとちょっと著者忘れちゃったんですけどCRMですね、カスタマーリレーションシップマネジメントの英語の本と、
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あとですね、もういくつか読まないとなと思っているものがあるんですけど、
もう一つがオックスフォードのですね、これ大学でよく使われているという話なんで購入したんですが、
オックスフォードのAddictionary of Marketingというマーケティングの用語の用語というか辞書ですね、それをですね手に入れておりまして、
Kindle なんでとても安かったんですけどね。
そこからですね、ちょっといくつかやっぱり原点というか辞書的にどのようにこのワードをですね捉えているのかなどを、
やっぱり確認したいなということを感じることがよくよく、やっぱりね、根っこをたどりたいじゃないですかね、情報に関しては。
人のなんかフィルターが通ったようなものではなくて、根っこを知りたいなと思って、そんなことを探しておりましてですね、
今日はこの辞書の中から探した内容をちょっと共有するということをさせていただきたいと思っています。
今日はですね、そんなものを見ていたらですね、出くわしたものがあります。
それはですね、マーケティングプロセスマネジメントという言葉がですね、辞書に載ってるんですね。
やっぱりマーケティングの活動とかですね、当社であれば B2B のセールスマーケティング関わってきますし、
やっぱりターゲットどこにしようとかですね、この業界ってどうなんだろうとかですね、
当社の規模であったとしても、日々日々ケンケンガクガクしながらこのリードどうなんだろうとかっていうことを考えながら、
やはりアプローチするんですよね。そういったことをしていると比較的ですね、
セールスなんで、セールスですけど当社はマーケティング型セールスをしているので、
結構そのターゲットとか、ペルソナとか、顧客のニーズとか、刺さる刺さるっていったらあれですけど、
お客さんに響くメッセージってなんだろうっていうことを、やっぱりよくよく考えるんですよね。
そんなことを考えながら、セールスとマーケティングをやっていると、やはりこのプロセスとかですね、
順序とかお客さんの状態に合わせるとかですね、そんなことの設計が、
マーケティングの設計がやっぱり非常に大事なので、そんなことを考えていて、
マーケティングプロセスマネジメントという言葉を、どっちかというとマーケティングプロセスだったかな、
マーケティングプロセスというのを調べてですね、このワードにちょっと行き着きましたと。
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ちょっと紹介させていただきます。
マーケティングプロセスマネジメントっていうのはですね、ざっくりちょっと私のほうで違約をしてしまいますけれども、
企業のマーケティング活動のプロセスの管理という形なんですけど、
その範囲っていうのは、この辞書で定義しているものはですね、
特定のセグメント、業界、顧客のグループ、ブランド、製品、サービスなどに対するマーケティング機能に対する、
特定のマーケティング機能に対する、レスポンシビリティって言ってますけども、責任であり、機能で、責任でありますということを言ってますね。
マーケティングマネージャーっていうのは、マーケティングのスタッフとか予算とかプログラムの管理にも責任を負いましょうねというようなことを言ってます。
なので、マーケティングのマネージャーさんっていうのは、もちろんですけど、施策の管理もあるんですけど、予算だったりチームのメンバーだったりの責任もありますし、
ブランドとか対マーケティング市場との会話、コミュニケーションに対する責任も負いますよというようなことを言ってるんですね。
マーケティングっていうのは、専門的な機能、会社としての機能と、計画、プロセス、そして管理の組み合わせになりますということを言っています。
あとは、マーケティングのマネージャーのほうは、マーケットマネージャーとマーケティングマネージャーはちょっと違うんですよね。
マーケットマネージャーは収益や利益にも責任を負うことがありますということも言ってます。
なので、売り上げ責任ですね。もう見ますよっていうことを言ったりしてますね。なるほど、なるほどと。
ここでですね、フィリップ・コトラさんがマーケティングマネジメントプロセスの要素について、ここはもうコトラさんのメッセージを引っ張り出していらっしゃるんですけども、伝えています。
まずR、マーケットリサーチをまずしましょうっていうことを言ってますね。
次S、いわゆるセグメンテーションですね。セグメンテーションをしてTPと続きます。ターゲティング・ポジショニングっていうのをしっかり組み立てしましょうと言ってます。
その上でマーケティング・ミックスですね。4Pだとか4Cだとか言われますけど、プロダクト、プライス、プロモーションなどですね。
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ここでディストリビューション。プロダクト、プライス、プレース、プロモーションだと思うんですけど、ディストリビューションってここで言ってますね。
4Pではないディストリビューションっていうことを言っていますが、マーケティング・ミックス MMということを設計しましょうと。
その上でインプリメンテーションIということで実行ですね。そのマーケティング・ミックスのプログラムを実行して、試作のほうに組み立てをして、実際にコミュニケーションしていくというようなアプローチしていくというようなことを取り組みますと。
最後にCと言ってます。Cはコントロールですね。計画実施されたことの測定とフィードバックが行われて評価されて、マーケティングのマネジメントの中で改善修正が行われていきますと。
ここでなかなかなるほどと思ったのは、最初のセグメンテーションっていうのは検証したり修正されたりもしますっていうふうに書いてあって、ちょっとここは思いました。
1回やってそれで変えるっていうことではないかもしれないんですけども、マーケットのセグメント、つまり顧客ニーズがちょっとセグメントをしたけれどもちょっとずれてたなみたいになったら、どんどん修正をしていくっていうことで、このプロセス自体、リサーチはさすがにリサーチもするのかもしれないですね。
R、リサーチ、STP、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング、MM、マーケティングミックス、I、インプリメンテーション、C、コントロール、R、STP、MM、ICというような形でプロセスを組んでますけども、このプロセスを進めていきましょうと、そしてマネジメントしていきましょうというのがマーケティングプロセスマネジメントだと。
ということで、このオークソードの辞書には書いてあります。こういったこともですね、ちょっとこの流れってあんまり、私も勉強不足で見てないのかもしれないですけど、日本の文献であまりないと思うんですよね。
こういったことが辞書に載ってるってことが非常に大きいですし、これを細かく読んでいくと、そうですね、やっぱり最後のCのところには非常に重要だと。
だから、直接市場からのフィードバックを得られるっていうのが非常に重要で、インターナルな意見、内部での意見での、そういった集積ではないんだっていうことが非常に重要です。
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それによってコントロールしてフィードバックを受けて修正ができるようになってくると、これが大事だっていうことを言ってるんですよね。それはまさにそうなんですけど、よくよくやっぱり考えていくと、自分たちで考えて市場からのフィードバックではなくて、自分たちの判断とか考えだけでですね、
マーケティングを実行していくと、やはりズレが起きたり、うまい良い成果が起きないというようなことを伝えてるのかなというふうに思うと、やはり市場との対話だったりとか、ここで言ったらセールスであっても顧客との対話と顧客理解などがやっぱり重要だなと。
一番最初にRのマーケットリサーチを掲げているのと同じように、セールスでもお客さん一社一社に対してですね、しっかりと捉えてしっかりとコミュニケーションしていくっていうのが、アプローチしてコミュニケーションして信頼を獲得していくっていうのがやはり大事で、そこからお客さんから返ってくるフィードバックっていうのは特に大事なんだろうなっていうことを、そんなことをマーケティングではなくセールスにも応用すると、そんなことが大事なのかなというふうに感じました。
OxfordのDictionary of Marketingという本ですね。Amazonで持ってますので見てみてください。
こんな話ちょっと英語の文献のシェアというのを何個か継続的にしていきたいなというふうに思いまして、初めてですがお話しさせていただきました。
今日はマーケティングプロセスマネジメントについてでございました。以上です。では今後もB2Bのコミュニケーションということでお話ししていきたいと思います。ではでは。
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