どうでもいい話はどうでもよくないですが、11月末、プロジェクトの目標を達成したチームがあり、とてもうれしいお話です。
さて、Oxfordの A Dictionary Of Marketingという本から、「Marketing Process Management」について調べてみまして、共有です。
↓参考まで。A Dictionary of Marketing (Oxford Quick Reference) (English Edition)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01ETLBR34/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
○マーケティングプロセスマネジメント
マーケティングとは、専門的な機能、計画、プロセス、そして管理の組み合わせ。
場合によっては、マーケットマネージャーは収益や利益にも責任を負うことがある。
フィリップコトラーは、教科書的なマーケティング・マネジメント・プロセスの主要な要素について、便利な略語を提供している。
R = 市場調査
S = セグメンテーション
T=ターゲティング
P = ポジショニング
MM = マーケティング・ミックス
I=インプリメンテーション(実行)
C=コントロール
最後のCにおいて、「計画・実施されたすべてのことに対する測定とフィードバックが行われる。結果は監査され、評価され、全体のマネジメントチェーンの中で改善と修正が行われる」と書いてあります。
また、「当初のセグメンテーションは、検証されたり、拒否されたり、修正されたりする。最も重要なのは、社内の意見を集めたものではなく、市場から直接フィードバックされること。」とのこと。
※www.DeepL.com/Translator(無料版)の翻訳を活用させていただきました。
改めて、市場・顧客からのフィードバックによって、セグメンテーションを修正するということもありえること、大きな枠でのマーケティングプロセスマネジメントを感じ、もっとダイナミックにマーケティング運営を行うべきだと感じました。
ご参考ください。