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2025-05-27 1:30:57

「もう無理。転職する…?」マジメな人ほどしんどい働き方の脱出法こっそり教えます

2025/5/2(金)YouTubeライブ放送回をポッドキャスト配信|『働き方×ブレイクスルーRadio』のライブ配信は、毎月第1金曜 夜9時にお届けしています🎙今回のテーマは、【HSP】【内向型】「もう無理。転職する…?」マジメな人ほどしんどい働き方の脱出法こっそり教えます。

【🎙放送内容】
HSP・内向型向け起業コンサルタントのばっしーと、四柱推命ライフコーチのはなが、自分たちのリアルな体験やコーチングの中でよく聞く悩みをもとに、「転職という選択もいいけれど…」をテーマにフリートークでお届けします。

【🪇topics】
・「やりたいこと探し」に疲れた話
・“なんとなく”続けてたら仕事になった話
・やる気ゼロでも続けられたことの正体
・フリーランス幻想とリアルのはざまで
・“自分らしく働く”って、どういうこと?
・肩書きが多すぎて逆に迷子
・やりたいことが“5秒で変わる”日々
・資格を取ったけど使ってない問題
・HSPだからこそ選んだ働き方
・「向いてること」って誰が決めるの?
・“仕事=正解探し”だと思ってた
・SNSに影響されすぎた働き方遍歴
・副業はじめたら本業迷子になった件
・「起業=キラキラ」じゃなかった
・“やりたい仕事”より“やれる暮らし”
・「本音で語れる場所」が仕事になるとは
・やる気は後から来た話
・「あ、これ無理」って気づいた瞬間
・内向型が選ぶ仕事のリアル
・「受け身」でいたら道ができてた説

▼YouTubeライブ配信分はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JplXNKnAviI&t=665s


【📺YouTubeライブ過去のアーカイブ配信はこちら】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrb9q-gp9OSkA9yGfa9eCgi4Oe2hZBXoN




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👔『働き方×ブレイクスルー』Radioとは?
働き方に悩む人、働き方を変えたい人、仕事の在り方を変えたい人、そんな人たちがブレイクスルー(打開)していくきっかけになることを目指してお届けするラジオです。

👨MC:ばっしー|オフィス秋晴れ 代表
👩MC:はな|Creative Partner fufu代表

ブレイクスルーRadio詳細はこちら
https://note.com/hana_cokoro/n/n44e076de9387



▼ばっしー詳細はこちら
https://lit.link/bashihsp

▼はな詳細はこちら
https://lit.link/fufu87








#働き方 #フリーランスの働き方 #働き方×ブレイクスルーRadio #HSP #HSS型HSP #内向型 #パラレルキャリア #最強のパートナーはな #ばっしー

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、働き方に悩む人々に向けて効率的な転職の選択肢が考えられています。パーソナリティの二人は自身の転職経験や、転職以外の選択肢に関する洞察を提供し、現状からの脱出法を模索しています。働き方の選択肢としての転職とパラレルキャリアについて議論されており、特に同じ環境で抱える問題を解決するためには、心構えや働き方を見直すことが重要であると強調されています。また、さまざまな職場の経験を通して、収入源を複数持つことのメリットも触れられています。このエピソードでは、転職によって新たな自分を発見し、これまでのキャラクターを変えることの重要性が語られています。「静かな退職」という概念が挙げられ、自己変革や適応能力を活かすことでより良い労働環境を得る方法が提案されています。日本の働き方や静かな退職の方法についても議論されており、特にパラレルキャリアの重要性が強調されています。従業員がマネジメントに依存せず、自分自身で働き方を選択することのメリットも紹介されています。転職を考える人々に向けて、現在の職場での生産性向上や働き方の見直しについて語られています。特にHSPの人々にとって、消耗を避けるための環境選びや仕事に対する姿勢の重要性が強調されています。キャリアの転職においては、自分の持つポータブルスキルを理解し、活かすことが非常に重要です。エピソードでは、職場での効率的な立ち回りや上司とのコミュニケーションのコツ、さらには様々な職種での経験を活かす方法について語られています。転職を考える多くの人々が、働き方や職場環境を改善するためにどうアプローチすべきかを探索しており、自分自身の視点を広げ、職場との関係性を見直すことで新たな選択肢を見出すことが提案されています。今回のエピソードでは、転職を考える人々や真面目な働き方の問題について、ストレスの解消法や新しいキャリアの選択肢が提案されています。

働き方ブレイクスルーラジオの目的
働き方ブレイクスルーラジオ。この番組は、働き方に悩む人、働き方を変えたい人、仕事の在り方を変えたい人、そんな人たちが現状をブレイクスルー、打開していくきっかけになることを目指してお届けするラジオ番組です。
パーソナリティは、繊細敏感なHSPのための企業支援コーチングやキャリアコーチング、オンラインコミュニティ運営をやっております。
わたくし、オフィス秋葉原代表、ばっしー と、
ゆうすい銘をもとにしたコーチングやマネジメント、そして女性のためのベルビーイングオンラインサロンを運営しております、クリエイティブパートナー夫婦代表のはながお届けいたします。
僕らの活動詳細は、概要欄にプロフィールリンク貼っておりますので、気になる方はぜひ覗いてみてください。
それではよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
ということで、はなさん、今回も始まりました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
続々来ていただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日もですね、ライブでやっていきたいと思っておりますので、来ていただいている方は、いつでもコメントもいただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
ちょっとチャット打っておきますね。
はい、打っておくので、じゃあはなさん何かお話いただいていいですか?
いきなり無茶無理。
まさかの丸投げっていう。
いやー、ついさっきね、こちらが始まる前にね、ぶどう糖の話をしてたんですよね。
そうなんですよ。
そう、ぶどうといろんな種類があるけど、ミラインデリーのぶどう糖がいいよっていう話を聞いて。
はい、そうなんです。
で、私が昨日箱買いをして。
箱買いしたんですね。
でも今日はちゃんと飲んでるので大丈夫ですっていう話をしてます。
もう脳がキレッキレということですね。
そうそうそうそう。
万全の状態で。
はい、いい感じのトークライブをお届けできるかなと思います。
僕もですね、ぶどう糖直前に決めましてですね、今もう万全の状態でいきたいと思っておりますので。
はい、今日もお話ししていきたいと思いますが、前回からですね、この働き方ブレイクスルーラジオリニューアルいたしまして、新シーズンがスタートいたしました。
はい。
今まではですね、YouTubeライブオンリーでお届けしていたんですけれども、今度からですね、ポッドキャスト配信ということで、各ポッドキャスト配信サイトからもこちらのラジオが配信されております。ありがとうございます。
はい、よろしくお願いいたします。
お聞きの皆様、初めましてどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今概要欄にですね、見ていただいている方はSpotifyであるとかAmazonミュージックであるとか、スタンドFMとかのですね、リンクも貼ってますので。
はい。
こちらからも、ライブはですね、YouTubeライブだけでやってるんですけれども、後日その音源をですね、ポッドキャストの方でも聞けますので。
はい。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい。
ということでですね、今回もこの働き方ブレイクするラジオということで、この現状をブレイクするためのですね、そのきっかけになることを目指してお届けをしていきたいと思っておるんですけれども。
はい。
はい、じゃあ花さん今日のテーマはいいでしょうか。
はい。
今日のテーマはですね。
はい。
転職の選択肢
転職という選択もいいけれどです。
はい、ということでございます。
はい。
今回は転職というね、ちょっとデカデカとテーマを掲げてみましたけれども。
はい。
はい、転職という選択もいいけれど、このテーマ、まあ僕らね、ちょっとあの事前に打ち合わせさせてもらって。
はい。
ちょっとこの設定にしたんですけれども、このテーマについて花さんなんかこう今思ってらっしゃること、考えてること何かあったりしますか。
そうですね、なんかこう転職、転職といえば転職になるんですけど。
はい。
私たち世代というか30代40代の方がこの働き方を変えたいなと思うと。
はい。
まず浮かぶのは転職かなと思うんですよね。
そうですね。
でも今の令和という時代なので。
はい。
転職っていう選択もいいけれど、っていうあたりでちょっといろいろ何かしらのご提案と言いますか。
はい。
私たちの経験を踏まえて何かお伝えできたらなっていうのはちょっと思いますね。
そうですね、そうですね。
うん。
あの正直まずこれ一番最初に触れたいなと思うのが。
はいはい。
あの皆さんどんな時に転職したくなりますかっていうまずそこなんですけどね。
うんうんうんうん。
で僕自身は過去に何度も転職をしてきたので。
はい。
まあ今となってはその個人事業主として仕事をしてるんですけれども。
まあここに至るまではその会社員としていろいろやってきた中で。
うんうん。
えー7社だったかな7社。
うんうんうん。
はいえー経験してきましたのでまあ6回以上はですね転職をしてきた身なので。
うんうんうんうん。
まあ転職したくなる時だらけだったんだろうなというふうに。
はいはいはいはい。
えー思ってる次第なんですが。
うんうん。
あ今ですねコメントでマップさんありがとうございますこんばんは初めましてとありがとうございます。
あーこんばんは初めましてありがとうございます。
初めましていらっしゃいませもういつでもあのコメント待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
あ聞くだけはもちろん大丈夫なんでごゆるりと。
はいお願いいたします。
えハナさんはどうですかこう転職ご自身のこう転職。
うんうんうんそうですねなんか私の場合はえっとどちらかというとこう外部的要因が多かった気がしましたね。
外部的要因。
はいこの自分の意思でえっと嫌になって転職したというよりも。
うんうんうん。
んーとそうですねライフステージが変わるっていう意味では。
はい。
結婚を機に退職とか。
あーなるほど。
あとはその住む場所があの変わるためあの結婚をするために住む場所が変わるために転職を検討したとか。
うんうんうん。
あとはすごく好きな仕事だったけれど体調を崩して体がついてこなくなって転職したとか。
あーなるほど。
なんか体の不調で仕事を変えざるを得なくなったっていう経験の方が多かった気がしましたね。
んーなるほど。
うんうんうん。
もうそうせざるを得なくなってって感じですね。
うんうんうん。
そうですね。
なるほど。
あマップさんもね自分も半年前に転職しましたと。
うんうんうん。
そうなんですね。
じゃあ今のところお勤めになって半年ぐらい。
うんうんうん。
なんかもう差し支えなければいいですけどなんかどんなきっかけとかもしなんかあったら教えていただければなと思いますけども。
はい。
わー僕もなんだったかな。いろんな理由はあったんですけど。
うんうんうん。
それこそこうポジティブなね。
うんうんうん。
あのーこう契約社員で働いていて。
はいはいはい。
でまあちょっとこのままだと厳しいかなみたいな。
うんうんうん。
でその時にこうお付き合いしてた人もいて。
うんうんうん。
えー先々にその結婚とか考えた時に。
うんうんうん。
えー正社員になりたいなっていうのでこうステップアップ的な転職をしたことも。
うんうんうん。
ありますが。
はい。
ありますが8割方はネガティブだったかな。
あー。
うん。
どんな感じだったんですか。
えー例えば営業のお仕事2回やりましたけれども。
はいはいはい。
もう無理ってなったのは。
はいはいはいはい。
はい大きかったかなまずは。
うんうんうん。
大きかったし。
うんうん。
でうわーこれ営業の仕事ダメだなみたいな。
自分は合わないんだなって思って。
うんうんうん。
でその後にこう靴を作る。
はいはいはい。
えーこう職人。
うんうんうん。
工場みたいな。
はい。
えーそういうこうところに勤めて。
うんうん。
あ、これはいよいよ。
うん。
自分が無理なく働ける場所見つけたぞっていう風にね。
うんうんうん。
思ったら今度はえーそこの経営が傾くっていうですね。
なるほど。
うーん。
せっかくいいところで会うと思ったけれど。
はい。
うんうんうん。
で僕以外はもうほとんどもう60代とかの方。
はいはいはい。
もう若い人が僕しかいなくって。
うんうんうん。
で周りのその先輩方からちょっと考えた方がいいぞってめちゃくちゃ言われて。
人生のね大先輩から。
大先輩からちょっとやばいぞ会社みたいな。
うんうんうんうん。
まあもう俺たちはもう先長くないからこれでいいけどみたいな。
うんうんうん。
若いからちょっと考えた方がいいぞみたいな。
そういうところからね。
うんうんうん。
そういうところからえーそこに会社にお勤めだった女性の方の旦那さんが。
はいはいはい。
ある会社でこう部長さんをしてらっしゃって。
はいはい。
そこで今こう若い社員募集してるよみたいな。
うんうんうん。
教えてもらって。
はいはい紹介みたいな感じで。
まあそうですね一応紹介でまあ表向きは紹介ではなく。
一応裏としてはあのこういう人いるよっていうね。
うんうんうん。
少しこう押してもらってみたいな。
はいはいはい。
形でいって。
うんうん。
でそこでこう入らせてもらってみたいな。
うんうんうん。
のがありましたね。
なるほどな。
であってそこは一番長く勤めることになるんですけど。
うんうん。
えー部署変更とかがあって。
はいはいはい。
また営業部門にいってみたいな。
なんかご縁があるのかもですね。
ご縁があるんでしょうね。
営業にね。
営業にね。
うんうんうん。
なんかこうできそういう風に向いてるって思われるんだと思うんですよ。
はいはいはい確かに。
確かに向いてそうな匂いがしますね。
なんかすごくこうねあの社交的にも思われるし。
うんうんうん。
営業とかもできるだろうみたいな感じに言われて。
うんうんうん。
なんだったらもうなんかその現場の責任者みたいな感じになってたんですけど。
うんうんうん。
今度はそれが重くなりすぎてメンタルダウンするみたいな。
うんうんうん。
でそこから現職考えるみたいなね。
うんうんうん。
なんかそんなゴタゴタがいろいろありましたね。
うんうんうん。
なるほどなー。
そんな中でやってきましたが、
マップさんが続きですね。
転職の経験と市場価値
経営者と上司に嫌気が刺したのと、
会社の先々が見えないことから、
自分の市場価値を高めないといけないと思って転職しましたと。
うんうんうん。
ということですね。
うんうんうん。
この会社の先々が見えないと思ってね。
うんうんうん。
そして自分の市場価値を高めないといけない。
うんうんうん。
これもまさにね。
うんうん。
あの自分が今持ってるものを、
ちゃんと高く買ってくれる場所に身を置くっていうのも大事なことなんですよね。
うんうんうん。
そうですよね。
全く同じ仕事をしてても、
それをすごく評価してくれる会社もあれば、
もうそんなの出来て当たり前でしょって言われるところもあれば。
そうなんですよね。
本当置かれた場所によって、
自分のその歴史が変わってくるというか。
うんうんうんうん。
そうなんですよね。
転職の選択肢
いますよね。
うん。
だから今その自分がやってる仕事に対しての扱いとかが、
ちょっとあまり十分じゃないなって思う時には、
まあやっぱ転職を考えるっていうのはやっぱありますよね、それはね。
うんうんうん。
で、まあ今回はね、
この転職という選択もいいけれどという、
そういうタイトルにしてるんですが、
ちょっとこれ今のままじゃ違うかもなって思った時に、
まあさっきみたいにいろんなきっかけがね、
人によってはあると思うんですが、
そこでどんな選択肢、
どんな考え方がそもそもあるんだろうかってところを、
ちょっと今日お話をしたいなと。
お聞きの皆さんとかのお話もし聞けたら嬉しいなというふうに思ってるんですけれども、
まあ転職ももちろん選択の一つだとは思うんですよね。
パラレルキャリアの概念
うんうんうん。
ただ、中には転職しても、
例えばまた何か同じ壁にぶつかってしまって、
また転職することになったっていうお話もよく聞くんですよね。
はい。
問題解決したくて転職したのに、
また同じ結果になってしまった。
うんうんうん。
というときは、どこに問題点というか、
どこを変えたらよかったんだろうかみたいな、
そういう疑問が浮かぶときがあるんですけれども、
そもそも何か壁にぶつかったときに、
転職以外にどんな選択があるんでしょうね。
そうですね。
私の経験でお伝えすると、
本当同じ職場を変えても同じことを繰り返したなって思ったんですよね。
あ、まさにそれがあったんですね。
そうですね。
体調を崩して転職をするっていう傾向があったんですけど、
どの会社に勤めても何かしらで体調を崩して、
転職をせざるを得なかったっていうのを、
3、4回繰り返してきたので、
なので、
一つの会社で、
同じ部署、同じ場所、同じ人間関係の中で、
長く勤めるっていうことが、
多分体質的に難しいんだろうなって私は判断しまして、
体質的に?
そうですね。
気持ち的には続けたいと思って、
働きたいと思ってますし、
会社に貢献したいとか頑張りたいと思うんですけど、
頑張りたいのに頑張れないっていう状況が結構続きまして、
気持ちは頑張りたいけど体がついてこないみたいな、
めまいを起こしたりとか頭痛したりとか、
気圧の関係で日によって体調がバラバラだったりとか、
それを繰り返してきた結果、
仕事自体を変えるという選択ではなくて、
その仕事のいいところを求めていこうというか、
いいところを求めていこう。
一つの会社のいいところ、
例えば勤務時間がいいよとか、
勤務場所とか通勤時間の都合がいいとか、
そういう感じのいいところの条件を絞る形で、
いいとこ取りをした結果、
複数の仕事をすることで、
それぞれのいいとこ取りをして、
自分に合ったスタイルに組み込んでいくみたいな。
その結果、今はパラレルキャリアっていう形で、
複数の仕事をするようになったっていう経緯はありますね。
もう今、はなさんの口からパラレルキャリアというワードが出てまいりましたが、
はなさん、パラレルキャリアとは何ですか?
何でしょうね。
正式なあれはあれですけど、
ちょっと合ってるかわかんないんですけど、
そうですね、複数の仕事を同時にしているというか、
何かが本業で何かが副業という考え方ではなく、
どれも本業というか、
っていうような意味合いで、
複数の仕事をして、複数の収入を得て、
それで生活をしている。
そこには収入にならないようなお仕事とか、
自分が貢献している活動みたいな、
そういうのも含んでのパラレルキャリア、
みたいなイメージがあるんですけど、
合ってますか?
全然、もちろん合ってると思います。
もちろんね、いろんな解釈の仕方はあると思うんですけど、
パラレルキャリア、いわゆる複数の業って書いて、
副業みたいに言われることもありますけれども、
先ほど花音さんが言われたように、
本業、副業ではなくて、
複数が並列で並んでいるというか、
それで自分のキャリアを作る。
収入源を複数持つという捉え方もあるだろうし、
働き方を複数持つという見方もあるだろうし、
職場を複数持つというのもあるかもしれないですけれども、
どこか一つではなくて、
複数、いわゆる掛け持った状態になるんですけれども、
それがパラレルキャリアであると、
心構えの重要性
いうふうに言われていて、
花音さんも今それは実践されているし、
僕も実際この今、
パラレルキャリア状態になってるんですよね。
なってて、
自分の企業支援とかする時のクライアントさんにも、
基本的にはこのパラレルキャリアいいですよってことを
お勧めはさせていただいてたりするので、
どこか一つの会社に勤めるだけではなくですね、
もちろん転職してもいいし、
じゃあそこの次の一箇所だけに限らず、
また別の働き方も同時に持ってみるみたいな、
というふうに、
そういう目線もいいのかなというふうには、
思っているところですね。
そしてマップさんからね、
自分自身としては失敗する人は長い目で
キャリアプランを考えられてないのかなと思ってますと。
これめちゃくちゃ大事なところできっと、
このキャリアプラン、
ここから先働き方どうしていこうかみたいな、
これ本当長い目線で見るっていうのがめちゃくちゃ大事なところですね。
確かに。
で、その時の一つの考え方として、
パラレルキャリアはめちゃくちゃありかなというのは、
思っています。
そうですね。
キャリアプランっていう視点で見ても、
柔軟性があるというか、
逆の言い方したら不安定とも言えるんですけど、
何か一つに絞ってないから、
何か一つに絞ってないからこそ、
どこかで合わなかったとしても、
他の場所があるから補填が効くじゃないですけど、
そういう感じで自分の安定に繋げるための
複数の仕事があるっていうのは、
そういう意味では自分のメンタルの安定とかっていう意味では、
繋げやすいのかなって個人的には思いますね。
そうですよね。
これ本当ね、僕は
メリットは多いなというふうに本当に思っていて、
なんて言ったらいいかな、
同じような働き方は重ねない方がいいかなと
個人的に思ってるんですけど、
何かの一つの働き方、一つの職場
に対するリスクって
何かあると思うんですよ。
そのリスクを他の働き方でカバーする
みたいな組み方ができると
非常に安定性は増すなというふうに思っていて、
なおかつどこか一つ手放しても
生活していけるみたいな
そういう安心感もあるというかね。
そういう意味で一つにある意味依存しない
働き方は非常にいいのかな
というふうに思っておりまして。
そしてね、コメントもいただいていて、
副業禁止の企業がまだまだ大きいと思いますが、
変わっていきますかねと。
多いんですよね。
変わっていってほしいですよね。
どんどん大きいところから解禁されているというふうには
聞きますけれども、
実際ね、本当に中小企業で言うと
僕の知る限りで言えば
人材が足りないという
そもそもの
人が入ってこないみたいな
すぐ辞めちゃうみたいな話もよく聞くので
そりゃ気持ち的には副業してほしくない
みたいな気持ちにもなるだろうな
経営者目線で考えると
うちにいてほしいってなりますよね。
実際に逆に副業ができるからこそ
そこに身を置いておくって人もいると思うんですけど
でもね、そこはあんまり考え方が違う時には
副業禁止のままでね
行ってる会社とかも結構多いと思うので
なかなかまだね
市場が整ってないところもね
あるとは思うんですけれども
これは本当にいろんな考え方もありますし
例えばその表で副業禁止になっているけれども
でも上手に両立している人とかね
もちろん公務員とかはダメなんですけど
法律的にダメなので
でもそれでも自分の独立に向けた準備だけは
ちゃんとしている人とかね
禁止にならない範囲にやっている人とかもいますし
いろんな向き合い方があると思いますが
一つに絞らなくてもいいんじゃないかな
っていうのはね
思っているところ
思っているところですかね
まずは
まずはそれがありますし
また別の視点で言うと
課題にぶつかって転職ということを考える時に
転職ってつまり例えば
今働いている職場から別の会社に移る
これが転職じゃないですか
場所を変えるって発想ですよね
ただその場所を変えても
関わり方が一緒だったら
仕事への向き合い方が一緒だったら
心構えが一緒だったら
また同じ結果になってしまう
みたいなことも考えられるわけで
場所さえ変えれば解決する
という前提からちょっと離れることも
大事かなと
確かにむちゃくちゃありますね
そういう視点もあると思うんですよね
もちろんね今の環境が本当に恵まれてて
ずっと続けていけるがもちろんいいと思うんですけど
そうじゃない時にこの場所自体を変えよう
っていう発想と
そこの働き方そもそも関わり方
心構えそういうものを変えてみよう
そういう視点があるのかなと思っていて
そうですね
私が接客とか営業の仕事をしてたところから
ほとんど人と関わらない
事務の仕事に転職した時に
人格も変えてしまおうと思ったことがあるんですよね
人格も変えてしまおう
接客とか営業する時って
むちゃくちゃニコニコしながら
お話しするのがデフォルトになるじゃないですか
はいはいはい
事務の仕事になってそれこそ来客も全然来ないようなところで
電話対応があるぐらいかなっていうところになった時に
ここの職場って笑わなくていいんだって思ったことがあって
おーなるほど
そう
無理にニコニコして
普通のスタッフ同士の雑談とかもニコニコして
普段から接客モードに気持ちが乗っかってしまって
それでいつもニコニコして
家に帰ってドッと疲れてみたいなことをしてた生活から
ほんと笑わなくていいんだなとか
しんどい時にしんどい顔してていいんだって思えた時に
あー
むちゃくちゃ楽になったことがあって
ここの職場では
あんまり笑わない人なんだなと思われてもいいか
って思ったことがありましたね
あーそれめっちゃ大事っすね
すごい楽になりました
素晴らしいな
僕もほんと同じ経験があるんですよね
最初やってた仕事は
ほんと接客の仕事ばっかりだったんで
接客とか営業とかお客さん対応するのが
ほとんどだったから
ハナさん言われたように笑顔で接するとか
すぐ駆けつけてみたいな
そういうのが当たり前だと思ってたので
そこから事務職に移った時に
これ同じように社内の人に向けて
同じようにやってたらこれ結構大変だな
ということに気付いて
違うなこれは違う仮面を被らなければならないじゃないけど
分かる
これは僕めちゃくちゃ切り替えていった
そういう記憶がありますね
なんかその職場の空気感というか
うんうん
転職して働く場所が変わったら
職場の空気感も変わると思うんですけど
そこに合わせて仮面を作るというか
過去の自分の継続という意味ではなく
新しいキャラクターの重要性
新しい職場では新しい職場なりの
自分の仮面で接したら
多分今までは無理しちゃって崩れちゃってた部分も
無理しない自分で新しくやれるというか
そういう意味では
そこに合わせて新しい仮面を作るみたいなのは
結構重要な気がしますね
ですね
本当そこのキャラクターを新しく作って
それを持って働いていくっていう
それはめちゃくちゃあるな
このキャラクターを
キャラクターって何かみたいな話があって
その職場におけるキャラクターとは何か
でそれって
その人に期待されるもの
っていう解釈があって
前までこうしてたからこの人はこうだろう
こうするだろうって期待されている
それがキャラクターであるっていう
だから前までニコニコやってたから
次もきっとニコニコするだろうって
これがキャラクターなわけですよね
これはある種キャラを変えていこうとすると
一つの職場の中だとなかなか厳しいよね
みたいな話があって
みんな過去の振る舞いを知ってるから
キャラクターを当てはめながら見てるから
こういう顔をしてくれるきっとこういう態度をしてくれるっていうのを期待して
接しているからこそ
新しい場所に飛び込むとキャラクターがないから
ゼロからスタートできるっていうのがあるので
そういう意味では
本当に自分の新しい仮面を作ってというか
キャラクターを作って働き始める
今までと違う関わり方をするという時に
職場を変えるっていうのが一個有効かもしれないですよね
適応能力が高い方こそというか
ついつい周りに合わせちゃうとか
なじむのが早いとか
そういう方こそ
職場を変えるタイミングで
意図的に仮面をかぶってほしいなと思いますね
そうですよね
初めの1週間の過ごし方
これめっちゃ大事なとこだと思うんですよ
ある種自分を客観的に見る力でもあると思うんですけど
さっきマップさんも書いてくださったように
長期で見た時に
自分はどう見られたいかとかね
そういうのを考えて
そこ多分大事なところ
なんじゃないかな
そうですね
だから僕も
本当に
アロンさんと一緒だな
笑顔の数は減りました
これは
笑顔を作るのを減らしたって感じですね
うん
めっちゃ分かりますね
分かりますよね
誰しもにいい顔をしてしまっていたというか
分かります
それがね
一番の疲労消耗の
原因だったなと思った
新しいところに行ってから
無表情というか
そんなに顔を変えないよみたいな
そんな振る舞いそういえばしてましたね
うん
お客さんと接するときにそこはニコニコするんですけど
車内ではちょっとピシッとしてみたいな
そんな感じでやってましたねそういえば
ありますよね
だからそういう
何か関わり方
自分のキャラクターとか
そういうものを変えないで
場所だけ変えたときに
結局また同じものを呼び込んでしまうことがあるかもしれないですね
本当そうですね
転職した先の最初の1週間というのを
むちゃくちゃ意識して過ごしていたことがあって
最初の1週間
転職した先って緊張するじゃないですか
しますね
初めての場所ですし
昔の私だったら完全お受け身だったというか
優しく声をかけてくれる人を待つようなタイプだったんですけど
多分同じことを繰り返してたらまた体調を崩しちゃうと思って
とりあえず挨拶だけは
自分の想像以上の声でやろうと思ってて
想像以上の声でやる
むちゃくちゃ大げさなくらい
挨拶とありがとうございますというのは
1週間だけはめっちゃ意識したんですよね
そうやってやったら
今までって自分から発することは少なくて
お受け身だったので
今日入ってきた新人さんなんとかかんとかとか言われてたらどうしようみたいな
そういう心配ばっかりすることが多くて
余計に声もちっちゃくなってて
それを考えるのをやめて
とりあえず挨拶とありがとうが言えればOKということにして
素晴らしい
というふうにしたら1週間もすると
やっぱり職場の環境自体に体が慣れてくるので
通勤時間とか職場のデスクの配置とか
気候の感じとかそういうのが体に慣れてきたときに
そうなってきたときに
ちゃんと声を出して挨拶ちゃんとする子なんだなって思ってくれたおかげか
話してくれる人の種類が増えた感じがしたんですよね
今までの職場だったら数人の方で
優しい方とだけ仲良くなって
そこから徐々に関係が広がっていくという感じだったのが
意図的に自分から挨拶したりしたところは
自分でその世界観を変えにかかっていったというか
という感じがあってすごくすごくしやすくなったので
でもそこも4,5年くらいしたら
私の場合ちょっと体調危なくなったんですけど
静かな退職の概念
でも最初のうちは今までやったことないことをやってみるっていうのは
転職して新しい自分になりたいとか
今度こそちゃんと続けてみたいとか
ちゃんと自分に合う職場と出会いたいとか思う方がいらっしゃれば
今までやってこなかったことをやってみるっていうのは
ちょっとありかなっていう気がしましたね
めちゃくちゃいいっすね
それはいいな、なるほどだ
それは僕やったことなかったかもしれないな
なかなか勇気いったりするところではあると思うんですけど
また職場環境が人数がすごい少ない会社だって
年齢差もすごい高かったので
自分自身は可愛がってもらえる立場であったので
それがしやすかったっていうのがあると思うんですけど
なるほど、やっぱり関わり方だな、なるほどな
そうですね、人間関係とかが絡んで
転職したいなって思われてる方がいたら
そもそもの自分を変えてみる
変えてみることに挑戦してみるみたいなのが
一個ありかなっていう気がしますね
そうですね、だから転職ってあくまでも
本当にその場所を変えるだけではなくて
本当にその関わり方自体を変えてみる
今までと違うパターンを試してみるみたいな
やっぱりそこが大事な気がするんですよね
で、今原さんがおっしゃったのも一つのアプローチだし
例えば、前は本当に残業ばっかりしてたけど
もう今度は定時でピシッと帰るとか
そういうのもありですしね
ありですね
めちゃくちゃありですし
あの人は定時で帰る人だって最初に思ってもらうというか
それもやっぱりキャラなんですよね
そう思われたいで植え付けるみたいな感じですよね
そう
あの人はそうだからっていうのが植え付けられると
めっちゃ楽なんですよね
確かに確かに
それは大事で
あえてキャラクターがつくまで意識して
そういう行動を取るとかも大事なことかなと思いますし
あと今僕が個人的にまだ学んでる途中の概念があるんですけど
はいはいはい
最近知った
静かな退職
はいはいはい
っていうワードがあるんですよ
うんうん
これ原さんご存知ですか?
静かな退職っていう
ちょっとイメージが湧かないですね
なかなか聞かない言葉ですよね
これね2022年だったかな
はいはいはい
欧米の方でキャリアコーチの方が提唱した概念らしいんですけれども
静かに退職する
うんうん
これ表情は辞めてないんだけれども
はいはいはい
でもメンタル的にはもうほぼ辞めてるような状態
あー
っていうのをこれを静かな退職って表現したらしいんですよね
はいはいはいはい
なるほどな
だからそのどっぷり使って
会社のために働くのではなく
ある意味最低限の仕事をこなし
そこでの付き合いもそこそこに抑えておき
うんうんうん
残業もできるだけしないで帰り
そしてプライベートだったらプライベートを充実させる
そこでの成長ステップアップは望まない
はいはいはい
ただし求められている最低のラインはきちんとクリアする
はいはいはい
みたいな
うんうんうん
こういう状態を
だからその会社にめちゃくちゃコミットしてるわけじゃないが
しかしその何か注意されるほどではなくちゃんとそのラインは超えている
うんうんうん
ある意味そういうやつだもんねっていうポジションを取るっていうことですよね
はいはいはい
むっちゃわかります
という静かな退職という概念があるらしくて
これは欧米では割と当たり前らしくて
うんうんうん
でもこれが日本っていう国になると
まだまだそうではない
ところがあるのですが
20代とかの若者の間では日本でもこの静かな退職
この言葉を使わないにしても
例えば簡単に言えばプライベート重視の働き方とか
仕事一本じゃない働き方
そして日本にも少しずつ浸透してきてるみたいな
はいはいはい
そういう概念らしくて
ちょっと今それまだ僕勉強中なんですけど
これもその転職以外の選択肢としていいなーと思ってるんですよね
確かに
会社側から見ても
欧米とかだったら
最低限の仕事をしてくれたらそれでいいみたいな考え方もあるわけですよね
ありますねそうなんですよ
それが昔ながらの会社だったら
時間の限り働いてほしいというか
そうそうそう
そうなるんですけど
ネームアップさんから
転職活動は転職することだけじゃなくて
転職しないことも視野に入れた転職活動を考えることが大事ですねと
まさに
まさにでございます
ほんとそうですね
だから転職したいなって思うのはもちろん大事なことで
それってじゃあ今の何かが合ってないってことだと思うんですよ
じゃあそれは職場が合ってないのか
自分の関わり方が合ってないのかとか
何が合ってないのかに注目して
それを解消するための手段の一つが転職ではあるけれども
じゃあさっき言ったみたいな
会社は変わらないそのまま続けるんだが
でも実質心はもう退職しているという
その静かな退職みたいな
関わり方もあるし
じゃあ副業OKの場所だったら
自分のありむく本業というか
今の会社の仕事を持ったまんま
自分のビジネスを新しく始めるみたいな
こういう方法もあるわけですから
それをいろんな選択肢を横に並べて
長期目線でキャリアプランを考えるっていうのは
これ大事ですよね
めちゃくちゃ大事ですね
静かな退職は超いいと思いました
めちゃくちゃいいんですよ
ただ課題もあって
例えばそれなんで欧米とかで
それが一般的なのかっていうと
例えばフランスはいわゆるエリートの人
エリートの社員と
そうでない一般の従業員の人って
始めから進む道が違うらしいんですよ
例えば食種が変わると
それ専用の資格を取得しなければならないとか
その資格を取得するためには
まずこういう大学とか大学院に出なきゃいけないとか
スタートの地点である程度分かれてるらしいんですね
なるほど日本でいうお医者さんみたいなイメージですか
そうですね
例えば日本だと
営業の仕事から事務職に移るのって
そんなに資格って別になくてもできるじゃないですか
けどそれが全部資格が決まってるみたいなイメージ
なるほどな
となると
会社にコミットする人たちっていわゆる
エリート勢がいるんだけれども
その人たち以外の人っていうのは
日本の労働文化
そもそも出世コースがないので
なるほど
だからそれはやっても無駄だよね
っていうのが大半らしいです
なるほどな
ところが日本になると
ある意味誰にでも可能性はあるというか
確かに
みんな横並びなんで
で頑張った人が出世するみたいな
特にこれは昭和とかそういう時代は強かったはずなんで
これみんなで頑張ってその中で出世していくぞみたいな
で社員は家族だみたいな
ありますね
あったと思うんですけど
でもフランスとか欧米では
元からそういう発想だったから
分断されてたから
その大半の人たちエリートじゃない人たちっていうのは
そういう割り切った働き方が当たり前っていう
前提があったらしいですよね
となるとやりやすいですよね
その静かな退職のやり方も
日本の場合は
20代の若者が入社して
上司の40代50代60代とかの人たちからすれば
バリバリ頑張ってほしいみたいな
そうですよね
思うわけじゃないですか
あるじゃないですか
私たちの頃の容疑みたいなね
なるじゃないですか
時代は変わってきているけれども
でもやっぱ期待しちゃって
今までの旧時代的な見方で見ちゃうじゃないですか
となるとその中で
静かな退職を実現していくのも
大変だろうなっていうのは
確かにな
思っちゃうところですよ
分からないようにしたいですね
そうなんです
そうなんですよ
日本の場合は
静かな退職やるんだったら
多分抑えるべきポイントがいっぱいあるはずなんですよね
ありますね
むちゃくちゃありますね
僕はきちんと勉強して
その概念をもっと勉強して
いろんなケースをね
いろんな体験談を知りたいなと思ってるんですよね
こういうとこ抑えとけば
上司も文句言わないよみたいな
そういうポイントは必要だと思うんですよね
本当そうですね
バシさんがよくおっしゃってくれる
誰に雇われているかというか
お給料を出してくれるのは
そういう視点も一つあれですよね
めっちゃ大事なんですよ
会社で働くときに
すごくね
ぼやけてしまうところ
確かにぼやける
ついつい
頭から抜け落ちちゃうんですけど
会社員にとってのお客さんって
誰かっていう話なんですよね
会社員に勤めました
お客さん回ったりするじゃないですか
外回り行ってみたいな
そんな営業社員のあなたにとってのお客さんって誰ですか
って言ったときに
訪問してるお客さんって思うけど
それは会社のお客さんなんですよね
そうなんですよね
そのお客さんは誰にお金払ってますか
って言うと
会社にお金を払ってるんですよね
お客さんっていうのは
お金を払ってくれる人のことなので
ってなると
会社員にとっての
お客さんって誰かって言うと
会社自体なんですよね
会社が自分にとってのお客さんなんですよね
なぜなら給料という形でお金を払ってくれるから
じゃあその会社っていうのは
経営してるのは誰かみたいな
雇ってくれてるのは誰かみたいな
その人こそが自分にとっての顧客なので
人のニーズを満たすことが
真の仕事であるみたいな
多分この視点は
静かな退職でも必要なはずなんですよね
そうですね
そこを知ってるのと知らないのとでは
静かな退職のやり方が
うまくやれるかやれないか
みたいなところに関わってきそうですね
変わってきますよねそこがね
だから
ついついやりがちなのが
会社のやり方に反発して
じゃないけど
上司に言われることもスルーして
会社のお客さんの要望ばっかり答えちゃうとかね
よくあるなと思うんですけど
うちの会社わかってないんですよねとか言いながら
会社の顧客のお客さん
訪問先のお客さんの要望はめっちゃいい顔するんだけど
でも会社に求められるものはあんまりやってないとかね
だから結構本末転となっちゃってるんですよね
そうなんですよね
お客さんにとってはね
いい人にはなるんですけどね
そうそうなるんですけど
いい人で終わっちゃうところでやるというか
その人に雇われてるわけじゃないですからね
そうなんですよね
こういう視点がね
大事かなと思っておりまして
そんな中でね
企業は
静かな退職をしないような努力が必要ですねと
これまさにで
企業側はもちろんね
静かな退職する人もいるよねっていう
そういう前提でもいいんですけど
いいんですけど
そんな中でも
コミットして働いてほしいですよね
企業側からすれば
そうですね
静かな退職の難しさ
若い人たちはプライベート重視だっていう
そういう風潮は分かっていながら
でもそんな中で
若者がコミットしてくれたら
嬉しいですよねきっと
だからそう思ってくれる
よしもっと
じゃあ会社のみで頑張ろうみたいな
あと一件回ってこよみたいな
そういう思いたくなるようなね
そういう努力はね
企業にはきっと必要かなっていうのは
思いますかね
そして前の企業は
静かな退職してる人多かったですねと
経営者や上司のマネジメントが
下手だなって思いましたと
はいはいはいまさにまさに
そして日本はよくも悪くも
年後序列で給料が上がるから
競争力が全然なく
高校大学みたいに入ったら終わり
ではなく
会社や従業員が成長するためにも
競争力を持たせるマネジメントは大事
給料に関わると
確かにそうですね
この辺の事情というか
を踏まえて
ちゃんとマネジメントが
できているというか
従業員のモチベーションを上手に
生き出してる
上司とか
経営者の人っていうのは
多くないなー
っていうのは思っちゃいますかね
いやーむちゃくちゃそうですね
思っちゃいますよね
確かに
そういう意味では
本当
働き方の選択の一つに
業務委託っていう
働き方があるんですけど
業務委託の場合は
自分自身が提供できるものを
提供して
経営者の方というか
雇ってくださる方とのコミュニケーションを
取りながら納品したりだとか
っていうふうな契約になると思うんですけど
その辺りでは
マネジメント力というか
業務委託の方をうまく
モチベーションを上げるというか
気持ちを乗せて
どんどん仕事をさせてくれるような
方に雇われていると
むっちゃ気持ちいいですよね
まさにですね
ついやってあげたくなるというか
そうなんですよね
そうなんですよね
めっちゃあるんだよね
本当ありますね
あるし
それって
何かテクニックがあるのか
っていうと
それもあるのかもしれないですけど
それよりそもそも
人って
人ってどう言われたらやる気が出るのか
とか
どう扱われたらもっとやろうと思うのか
人の心の原則みたいなものを
ちゃんと抑えてる人
確かに
そこが大事かな
と思ってて
僕は真逆だな
って思うのが
例えば
上司がいつも頭抱えて
全然部下が言うこと
聞いてくれないみたいな
たるんでるみたいな
の時に
ちょっとこれはガツンと言わないと
みたいな発言を
聞いたりすることがあったんですよね
気持ちは分かるんですよ
たるんでるように見えるわけですから
そこに対して
ある意味感情的に
ガツンと言って
これじゃいけないんだぞというのを見せる
これは確かに分かるんだが
じゃあそれを受けた
部下側はどう思うのか
っていう
大事なのそこじゃない?
思ってましたね
本当そうですね
もちろんそれで
いけなかったなと思って
頑張るタイプの人もいるだろうから
一概にダメとは言いませんが
でももっとやる気上手に引き出す
方法あるんじゃないの?
っていつも思ってましたね
本当そう思うと
時代で分けるの
昔ながらの会社というか
今の40代
50代とか
私たち同世代も含めですけど
上下関係が
当たり前だったというか
そんな感じが
しまして
逆に今の時代の
若い世代の方が
作る会社とかって
上下関係というより
すごく対等にスタッフさんを
扱ってるって言い方さえも申し訳ないぐらい
本当対等な感じで接してるな
ってイメージがありますね
これやってくれてありがとうとか
いつも助かってるよっていう言葉が
当たり前にあったりとか
それが昔だったら
やって当たり前とか
できて当たり前とか
なんでここできてないのって言われたりとか
上司はできて当たり前で
部下はできないから
勉強する身だみたいな感じの
そういう上下関係があるからこそ
その時代背景も
ちょっとあるのかなっていう気はしましたね
ありますよね
それめちゃくちゃあるな
だから昔はね
ある意味就寝雇用まで
行ってた時はね
その形が機能してたとは思うんですけど
上下で
そういう組織を作る
っていうのはね
今はそこはだいぶ変わってきてるかな
っていうのは
本当そうですね
そこをちゃんと理解しておかないと
マネジメントもやっぱり
できないなっていうのは
思いますかね
本当そうですね
かといってですね
じゃあそれがこう
上司がしてくれないとか
経営者がうまくそこやってくれないって思った時に
その部下側
従業員側ができるアプローチも
限られてくると思うので
ある意味こう文句言ってもしょうがないところもあるわけですよね
はいはいはい
その時にもちろん職場を転職するっていう方法も
パラレルキャリアの利点
ありますが
ただ
最初に出てきた
パラレルキャリア
僕らがね
結局やってるパラレルキャリアの
良いところっていうのは
気持ちが一つに依存しない
っていうのがあるんですよね
めっちゃありますね
めっちゃありますよね
ありますあります
だからそこ一箇所で
例えばそこに勤めてたとして
そこで
全然分かってくんないなこの上司はみたいな
思ったとしても
でも別の仕事持ってて
そこでは全然理解されてるとか
例えば自分のビジネス持ってるから
そこでは全然自由ができる
だからそこで満たされなくても平気
はいはいはい
こういう感じ方はありますよね
いやーむちゃくちゃありますね
いますよね
一番の理想は
一つの職場で
やりがいとか
お給料面とか
勤務時間だったりとか
そういうのが
一つの職場で全部できたら
理想だと思うんですけど
そこの一つの場所で
転職の選択肢
難しいのであれば
転職して
そこの一つで正しく
全ての条件が揃うところを探そう
っていうのもう一つの選択肢ではあるけれど
今の職場の中で
良いところだけ
良い条件だけ抑えたまま
自分のやりがいとか
挑戦だったりとか
満たされる感じとか
人間関係とか
そういうのはもう一つ別の職場でやってみるとか
そういうスタイルにすると
依存先がいっぱいあるからこそ
安定できるというか
そんな感じありますよね
ありますね
そうなんですよ
これは結構メンタル的に
安定するなと思っているので
その
ここが合わないと思って転職したっていう時に
結局その一つに依存するスタイル
からまた
一つに依存するスタイルに移動する
っていう
働き方が変わってないっていう
そういう見方もあるわけで
だから転職いくらしても
解決しない可能性はありますよね
働き方の見直し
可能性はある
だからそこの職場での
関わり方
物の見方
期待するもの
そういうものを変えていくっていうのが
一個手かなと思いますし
ただ同時に
個人的には消耗が
大きすぎる場所には身を置いてほしくないと思っているんですよ
あーそうですね
特にHSP
の人とかは
身の周りから
受け取りやすくって消耗が
大きかったりもするので
消耗する環境に身を置いていると
どんどんすり減っちゃうんで
本当の出勤するだけですり減っちゃう
そうそうそうそう
それはまずいんで
そこの消耗
しちゃう場所は離れてほしいんですが
不満があるとか
満たされないとか
であれば
別の場所でそれを満たすという
方法もあるので
その場所はその消耗が
大きくなければですね
であれば一箇所に求めるんじゃなくて
別のとこでその
満足充実を求めるっていう手はあるので
そこの視点はぜひお伝えしていきたい
絶対その消耗する場所だけは
あんまり身を置いてほしくない
うんうんうんうん
いやほんとそうですね
なんかこう仕事
仕事さえすれば
いいはずなのに
仕事以外の部分で消耗しているのであれば
はい
なおさら思いますね
そうですよね
これね
あーもう今すごいあの
さっきまで
僕直前まで静かな退宿の本読んでたんですよ
はいはいはい
なるほどなって思ったのが
静かな退宿をすると
労働生産性が上がるっていう話があって
労働生産性
はいはいはい
つまりコスパが上がるみたいな感じなんですけど
へー
例えばその定時でピシッと
上がる
労働生産性って上がるんですよ
はいはい
これ極端な言い方ですけど
確かに
だらだらと残業しちゃったりすると
労働生産性が下がる
はいはいはい
つまりその成果に対してだけ
コミットするっていう
そこだけピシッと抑える
っていうやり方をすると
労働生産性が上がるんですね
はいはいはい
つまり会社の経営的にも嬉しいみたいな
確かに
話があるんですが
ところが日本的な企業とか
日本的な働き方で言うと
いっぱいあるんですよね
むっちゃある
めっちゃあるんですよね
パートさんの雑談聞いたりとか
まさにそういうことですよね
上司の愚痴を聞いてみたりとか
そういうことですよね
いやーありますね
そう
これをやればやるほど労働生産性は下がっている
っていう話があって
確かに
一概にそれが悪いとは言いませんが
日本みたいな企業風土だと
仕事なのかどこまで仕事か分からない
仕事未満みたいなやつがいっぱいあって
はいはいはい
そことの関わり方を見直すっていうのも
一個ね
大事なところ
いやー確かに
あのー
復業するようになってから
思うようになったんですけど
うんうんうん
復業する前は
会社と家の往復だけだったので
会社にいる時間は
お仕事なので
何かしら
パートさんの話だったりとか
上司の愚痴とか
聞いてたとしても
これはいつか何か身になるかもしれない
って思って受け取ってたんですよね
はい
上司も大変だなとか思ったり
パートさんの役に立てないかな
って思いながら素直に聞いてた時が
あったんですけど
いざ自分で復業を始めた時に
この時間
仕事できないかなって思ったことがあった
うんうんうん
普段の業務さえも
手順に沿ってやってた仕事自体を
これって
こうした方が早くない?
みたいに思うようになって
それで空いた分で自分の仕事できるじゃんとか
はいはいはいはい
そこで時短して
仕事終わらせた後で
残りの2,3時間を仕事してるふりして
自分の仕事できちゃうよなみたいに思って
生産性むちゃくちゃ上がりましたね
そういう意味で
素晴らしいっすね
それはありましたね
そこの工夫ってめちゃくちゃ大事で
うんうんうん
これほんとに
これほんと大事なことなんですけど
これほんと日本人あるあるだと思うんですけど
真面目に働く
っていうことを
どう捉えてるかっていうのはあって
ほんと時間内に
精一杯やるのが
真面目に働くことか
っていうと
それはちょっと違うかもしれなくて
はいはいはい
ある意味でさっき言ったように
求められてる成果をきちんと出す
これが大事だったりするんですよね
経営者目線で言うと
大事なんですけど
でも働く側になると
姿勢ですよね
そうなんですよね
姿勢で真面目さを
測ってしまうというか
それがだんだん自分の重荷になってきたりもするんですけど
だから手が抜けなくなるというかね
そうですね
確かに
でも雇う側からすると
求めてるのは基本的な成果なので
成果をきちんと出すことが
大事なことであり
あとは工夫してくれる分には構わないとかね
確かに
そういうのがあって
感じ悪いけど
仕事してくれる人って
クビにしようにも
難しいところありますよね
そうですね
そういう人はちゃんとポイントを押さえてる
ありますよね
究極的には
雇われて働くっていう
労働者っていうのは
基本的には時間で
契約をしていたりするので
その時間
働くことが
契約内容なんだけれども
よくよく考えると
その時間
そこに在籍している
そこにいるということが
仕事だったりするんですよね
むちゃくちゃ分かります
本当に意味が分からなかったです
意味が分からなかった
明らかに仕事をしていなくて
窓の外を見ている人が
お給料をもらってるんだなと思ってしまってて
自分も含めですけど
このコーヒー飲んでる時間も
時給が発生しているのか
っていう風に考えたりして
自分を整えてはいたんですけど
本当仕事してない時間
のこの時給って
会社にとって無駄じゃないのかな
っていうぼーっと考えたこと
ありましたね
契約のシステムをしっかり
そこに対して自分がどんな姿勢で
望むかしっかり
野党側は何を求めているのか
みたいなあらゆる視点で見て
ぶっちゃけやりすぎないっていうのも
姿勢の重要性
大事なことだと思うんですよ
今まで概念的に持っていた真面目に働くとか
これぐらいは
やらないといけないよな
そういう思い込みの一つ一つを
ちゃんと手放していくっていうのも
大事なことだと思っていて
これ例えば手放していない状態で
転職だけで
それを何か課題をクリアしようとした時に
また同じことになってしまう
みたいな可能性はあって
これ本当に表では
しにくい話なんですけど
ここ表ですけど
裏でもなんでもないけど
この話はしにくいんだが
職業陣としては
これは誰もが押さえとかないといけないところで
ある意味静かな退職とかもきっとするためにも
大事なところだと思うんですよ
求められるもの
契約内容
そして工夫できるところ
労働生産性みたいな
ってやっていくと
もしかしたら職場変えなくても
今の職場のまま
関わり方
考え方
姿勢を変えていくだけで
ちょっと楽になるみたいなところ
あるかもしれないですよね
むちゃくちゃありますね
それこそ女性とかね
今は男性でもありますけど
例えば子供ができて
産休と育休をして
戻ってきてから
自分の姿勢を変えるっていうのは
むちゃくちゃありだと思っていて
実際子供がいながら
前のように働くのって難しいと思うんですよね
そうですよね
前までの自分がいるから
つい頑張ってしまいがちだと思うんですけど
そこを割り切って
子供ができてから
あの人働き方変わったよね
って周りに言われるぐらい
変わっちゃってもいいのかなと思って
同じ職場でも
前よりも負担なくというか
今のライフステージに合わせて
働き方ができるかなっていう気がしましたね
確かに
そこはむしろ変えていくべきタイミングですよね
そうですね
一回お休みしたからこそね
余計変えやすいかなと思いますね
確かに
そうだし
また別の視点で言えば
会社内で
上手に立ち回ってる人
っていうのが一定数いて
はいはいはい
いますね
いますよね
ちゃんと壺押さえてるなみたいな
すごく上司にも気に入られてるし
でもちゃんと
工夫して手抜いてるとか抜いてるし
上手な人っていうのがいて
そういう人っていうのは
ちゃんとね
大事なところは分かってるんですよ
例えば
社内の
力学を理解してる
力学
つまり
誰が意思決定を実際してるのか
とかね
組織的には
この人が部長でこの人が決める
役割なんだけれども
実際この部長さんは
この女性社員の意見をかなり聞いてるなとか
パワーバランスをちゃんと見極めてて
じゃあ要望通す時には
先にこの女性社員に話を通さないといけないなとか
はいはいはい
すると話がスルッと通るとかね
あるし
そういうのもあるし
あとその上司の視点を
マネジメントと報告の重要性
ちゃんと抑えてたりもすると
例えば上司っていうのは
自分が稼働するんじゃなくって
部下が稼働することで
成果を上げないといけない人なんですよね
そのためにはちゃんと部下がどんなことをやってるかを把握しなきゃいけない
けど見える範囲に限界があるので
適宜報告をきちんと受けないと
マネジメントってできないわけなんですよ
マネジメントできない上司多いよねみたいなこと
さっき僕も言ったんですけど
同時にこれは逆の見方をすれば
もしかしたら部下が適切に報告できてない可能性もあって
はいはいはい
だから状況把握できてないから
上司もマネジメントしにくいみたいな
そういう考え方もあるんですけど
ポータブルスキルの理解
上手い人っていうのはちゃんと上司に報告ができてる
しかるべきタイミングで
これしかるべきタイミング何かっていうと
上司の仕事っていうのは部下の状況とかをきちんと見ながら
未来の意思決定をしていくことが大事っていう
だから未来の意思決定を左右する出来事を早めに報告する
適切なタイミングで報告する
みたいなことをその立ち回り方上手な人はやってるんですよね
いますね
いますよね
いますね
これができると
その上司も今度はその人はすごく頼りになるなーみたいな
確かに確かに
今度からちょっと話この人に先に持っていこうとかね
はいはいはいはい
確かに
思ったりするようになるんですよね
うんうんうん
となると
こういう上手な人の立ち回り方を自分が吸収して
その場で会社でやることで
今までと違う扱いを受けるとかもあると思うんですよね
めちゃくちゃありますね
ありますね
その与えられた仕事だけするのではなく
確かに仕事忙しい職場とかだったら
本当目の前のことでいっぱいいっぱいになることもあると思うんですけど
そんな中
なんか上手い人いるんですよね
なんか上手い人いるんですよ
そうそうそう
その人がむちゃくちゃ仕事できる人
の可能性も自分はあるんですけど
そうじゃないけどなんか上手いみたいな人がいたら
その人の真似をしちゃえばいいかなと思いますね
もうほんとそうなんですよ
いやーいますよね
いるんですよ
これねほんとね
そういう人見つけたら研究した方がいい
って思うんですよね
うんうんうん
ほんとそう
僕ね前に車屋さんで営業やってた時に
お客さんがこう
ホイール交換か何かの
整備待ちをしてる時に
なんか店内でお客さんと喋ってたんですけど
その人が
30代半ばくらいの女性だったかな
の人がコーヒー飲みながら
転職したばっかりの人だったんですよ
その人
新しい職場に
その人がこうね
遠くを見つめながら
私どこでも働ける気がする
って言ったんですよ
ほうほうほう
今まである職場で
働いてて
で今回その新しいところに飛び込んだんだが
どうやら自分はそこでも
やっていけるってことを感じたらしく
はいはいはい
そのズバリ立ち回り方を押さえてたらしいんですよね
あーなるほどな
はいはいはい
それは職種が変わっても
その社内の力学をちゃんと
理解するとか
上司は何を求めてるかとか
じゃあ不必要に嫌われない
手間はどういう振る舞いをすればいいかとか
これってどういう会社に行っても
それが通じるものだから
それが上手くいったと思った時に
その人は
私どこでも働けるって思ったらしいですよね
なるほどな
強いですねその人
あの人ねいい顔してたんですよ
はいはいはい
うわーと思って
20代前半半ばぐらいだったんで
うんうん
この人みたいになりたい
って思いましたもん
いやいいですね
あーなるほどな
今思えばそういうことだったんだな
と思った
はいはいはい
そうそうそう
いやーいいですね
軸が通ってるというか
肝が座ってるみたいな感じですよね
そうですね
まさにですね
本当に大事なことで
うんうん
ポータブルスキルだと思うんですよ
ポータブルスキル
ポータブルスキルっていうのは
これが厚生労働省の
ホームページにも載ってるんですけど
このワードが
これは
触手が変わっても
持ち運びができるスキル
っていう
あー
なるほどね
そういうスキルなんですけど
大きく2つあって
細かくは全部9つあるんですけど
大きく2つで
1つは自己管理的なことだったかな
うんうん
計画をちゃんと立てて行動するとか
はいはいはい
物事全体を把握して理解するみたいな
そういうのだったと思うんですけど
もう1つは人間関係のスキルとかね
うんうんうん
ちゃんと報告をするとか
社内の調整する力であるとか
うんうんうん
そういうのって本当に業種変わっても
やっぱ必要だったりするので
はいはいはい
そのタブルスキルを今自分がどれくらいこう
なんていうかな
自覚できてるかっていうか
これもすごい大事なところで
うんうんうんうん
正直これをたくさんこう
自分はできてるぞって思える人は
新しい触手のとこでも
働けたりするっていうことなんですよね
あー確かに
いやこれあれですよね
あのー
例えば今まで転職回数が多い方で
うんうん
どうしても日本だったら
続けられないことが
良くないことみたいなイメージがあると思うんですけど
はい
職場は変わってきたけれど
辞めた理由じゃなくて
ここはうまいこと言ってたな
って共通するものがあったとしたら
はい
それってポータブルスキルとして
自分の中で振り落とせますよね
まさにですね
うーん
まさにだし
僕転職活動するときに
今言われて気づきましたが
はいはい
多分それを武器にしてました
おー
職種次々に僕は変えてったので
はいはいはい
だからその営業職から事務職とか
そのね
靴職人であるとか
全然違う職種に飛び込んだりしたときに
その前の経験が
新しい仕事にどう生きるか
みたいな視点を
中途最悪の面接とかで言ってましたね
あー
はいはいはい
じゃあその事務職としての経験はないんだけれども
うんうん
でも営業職で培ったこういう視点こういうスキルって
うん
きっとこういう場面で活かせるんじゃないかと思うんです
みたいなプレゼンをしてました
いやそれ私もしてました
してました
これなのか
今言われて気づきましたけど
はい
ポータブルスキルだと思いますね
あー確かに
それでそれが面白くて
採用してくださったのはありましたね
うわー
あーそうなんだ
自分で言ってて今気づくっていう
なるほどなー
だからこう次々に
色んなところに転職していってる人っていうのは
結構こういうところを
押さえてるかもしれないっすね
確かに
面接時のプレゼンテーション技術
あとはなんかHSPさんとかだったら
うんうん
細かいところに気がつけることだったりとか
うんうんうん
あとはこうなんか馴染むのが早いっていう意味では
はい
なんかこう物覚えが早いじゃないですけど
うんうんうん
何かしらシステム系を触るとかがあったとしても
うんうん
システムを理解するのが早いみたいな方がもしいらっしゃれば
うんうん
なんかそういえばどこの職場に行っても
その職場が変わったらシステムが変わること多いと思うんですけど
うんうん
なんかそれでも割と理解するの早かったなーっていう方も結構いるんじゃないかなと思って
うんうんうんうん
なんかそれも飲み込みが早いみたいな部分では
ポータブルスキルの一つかなーと思いましたね
まさにですね
うーん
いやそうですよね
そういうのをちゃんとこう自覚しておいて
うんうん
そしてプレゼンできるようにしておいて
うんうんうん
でしかもそれが新しい職場の
何に効果的なのか
うんうんうん
みたいなのを予想しておいて
はいはいはい
で面接の時にちゃんと喋るみたいな
うんうんうん
そういうのができる人は
あっ私どこでもやっていけるわっていう
確かに
なりそう
そういう人になっていくのかもしれないっすね
いやーいいですね
しかも予想できるのあれじゃないですか
あのー
SSPさんって危機管理能力が高いみたいなのあるじゃないですか
てことは予想もできるタイプだと思うので
はい
この会社に私が入った場合の
その
プレゼンにおいても
はい
本当はイメージやろうと思ったらできる人多いんじゃないかな
っていう気はしましたね
本気出したら結構いけるんだよね
そうそうそうそう
あのどうしても自信がないっていう部分で
転職いっぱいしてきたみたいな部分はマイナスにとられちゃう人もいるかもなんですけど
はい
それまでの経験があるからこそ
ここの職場でこういうことがあった時も
過去のこれが生かされるかもしれません
みたいなことを
実は言えるんじゃないかなって気はしましたね
そうですよね
そういう時にこう
何て言うかな自己否定してたらもったいないというかね
いやーほんとそう
ほんとそうです
あるし
大事なことですと
面接官が目の前にいたら
その人がどう感じるかをちゃんと
想像して話すことがきっと大事で
うんうんうん
この人がどう感じたら自分は採用されるんだろうかっていう
うんうんうん
そこの視点が大事で
じゃあこの人が今抱えてる課題って何なんだろうか
うんうんうん
この会社が今欲してる人材ってどういう人材なんだろうか
うんうんうん
今どういう局面なんだろうかみたいな
例えば想像するとか
事前に勉強して
調べてみるとか
そもそも経営のことをきちんと理解してみるとかね
うんうんうん
知識が増えていけば
あ今ここは困ってるんじゃないかなとか
うんうんうん
いざこうミーティングやるときとかは
こういう役割の人がいたら役立つんじゃないかみたいな
うんうんうん
例えばこう想像して
で自分の場合だったらこういうのは得意なんですけど
みたいな
想像してプレゼンができたら
それは転職でも強いというか
うんうんうん
かもしれないので
面接の視点
いやーほんとそうですね
面接感だったら
どんな感じの人だったらいいかな
みたいな目線で考えてみてもいいかもですよね
うんうんうんうん
なんかこうハキハキして元気な人が
全ていいかっていうと
そうではなく
もし私が面接感だったら
なんかすごい穏やかだけど
なんか自分の中に
芯みたいなものはあって
考えも持ってて
でむっちゃ明るくコミュニケーション
取れるわけじゃないけど
すごく落ち着いて謙虚に話せる人とかだったら
うん
なんか例えばボソボソ喋ってたとしても
なんかその人がいいなとか思っちゃうと思うので
うんうんうん
なんかそういう自分目線のこう
自分が面接感だったらどうだろうみたいな感じの
自分を演じてみるみたいなのも
なんかいい気がしましたね
働き方の変化
いやーそうですね
大事なことだな
そういう目線で
できるようになると
結局その関わり方を変えることが
できるので
扱い方が変わってくるわけですから
はいはいはい
今まで転職をして
職場を変える
ある種それだけの選択だったんだけれども
うんうん
関わり方自体を変えていくと
今まで抱えていた課題が
そこで解消されることもあるかもしれない
うんうんうん
さっきのその笑顔の話じゃないですけれども
はいはいはい
誰にでも笑顔をしていたからこそ
技をもしかしたら
呼び込んでいたかもしれない
ところが
ドラゴンとか関わり方を変えることによって
そこは解消していくかもしれない
うんうんうん
だから変えるべきは本当に場所だけではなくて
関わり方であったり
今までの自分のパターンであったり
うんうん
物の見方というか
そこを変えていくことで
うんうん
解消されるってことは結構あるんじゃないかな
うんうん
ありますね
しかも会社と職場
一緒だ
会社と家の往復
っていう
2つの場所だけだと
キャラクターを変えるのって難しいと思うんですけど
はい
それとは別の場所
プライベートだったりとか
オンラインサロンとか
サードプレイスみたいな場所があったら
そこでの自分は
本来の自分だから
大丈夫って思えた上で
会社の自分ではキャラクターを作って
最低限の仕事だけしながら
会社のいいところだけ取りながら
みたいなことができるので
うんうん
居場所を
転職を考えたときに
働き方を変えるっていう視点とともに
家と職場と
あともう一つの居場所みたいなのを
うんうん
部屋に入れることで
変えやすくなるかなっていう気がしましたね
そうですね
うん
結局その働き方に限らず
うんうん
何かその気持ちとか
その本当に依存先本当に複数増やしていくっていう
うんうん
ここに究極全部行き着くのかもしれないですね
視野を広げる
あー
そうですね
うーん
ほんとそう
そのために必要なことって
えっとすっごい
これえっと
本人が気づくの難しいんですけど
うんうん
今自分の目線が
視野が
めっちゃ狭くなってるかもしれないってことに
気づくのが多分大事で
確かに
自分を客観的に
見ることが必要で
うんうん
客観的に見るために大事なことは何かっていうと
他の事例を
たくさん知るということだと思ってるんですよ
僕は
うんうん
外国の事例を知ると
日本ってどういう国なのかがよく分かる
うんうん
じゃあ会社員だったら
個人事業主とか
経営者の人の視点
うんうん
話をよく聞くと
じゃあ従業員で働くとはこういうことだったのか
うんうん
こういう点はメリットだけどこういう点はデメリットだったんだな
うんうん
みたいなことが今まで見えなかったことが
見えるようになるので
うんうん
客観的に物を見れるようになって
さっきねマップさんも書いてくださったような
長期的な視野でキャリアプランを考えれるようになる
うんうん
そういう目線にもなるんじゃないかなと思うので
うんうん
今自分が見ているこの視野は
めちゃくちゃ狭くなってるかもしれない
はい
これを
意識して欲しいし
うんほんとそう
僕も今自分に言ってます
いやーもう私も自分によく見ました
いやーほんとそうですね
うん
ほんとまだまだ知らない世界は多いというか
そうそうそうそう
全然限界値じゃないというか
そうそうそう
そうなんですよね
ってなると
じゃあ今まで転職を繰り返してきた人であれば
うんうん
転職っていう選択もいいんですが
もっと目線を変えてみて
うんうん
ギアを広くしてみて
他の選択はないんだろうか
他の考え方はないんだろうかみたいな
うんうん
そういう視点で考えて
うん
さっきのね車内の立ち回り方上手い人とかね
そういうこう
どういう風にポイントを押さえていったら
こう関わり方変えていけるのかとか
うんうん
そういう視点に立てるとですね
もっともっと選べる道が増えていって
うんうん
もっと自分にマッチした働き方がね
うんうん
できていくかもしれないですね
いやーほんとそうですね
うん
ほんと7年ぐらい前の自分に言ってあげたい
もうあの転職しかないとか
うん
あのほんと転職か
みたいな感じだったので
はいはいはい
仕事を変えて同じ仕事を別の場所でするみたいな
あのそんな選択肢
選択肢しかなかったので
うんうんうんうん
いやーもうほんと視野が狭かったなと思いますね
うん
だからそのためにね
まあほんとにいろんな事例とか
いろんな話いろんな分野の話というかね
うんうんうん
それも知っていかないといけないと思いますし
はい
勉強してきた内容はこういう場でね
お話ししていって
はい
いろんな人の視野が広くなっていくようなね
うんうん
そんなきっかけになれたら嬉しいなという風に
はい
思っております
はい
というところではなさん
はい
いつも通りね90分ぐらいもう経とうとしてますね
いやーいい時間ですね
いい時間ですね
そうですね
ちょっと難しくなっちゃってね
難しくなっちゃって好き勝手喋ったらだいたい90分超えてくるっていう
そうそうそうそう
いやーありがとうございます最後まで聞いていただき
ありがとうございます
そしてね
これリアルタイムでね
お時間合わない方とかがだいたい
アーカイブでいつも聞いてますとかも
言ってくださっていて
はい
ありがとうございます
今日もなかなかに濃厚な話ができたんじゃないかなという風には
うんうん
ほんとね
前々回とかでも
フリーランスの方の話だとか
個人事業主の方に向けた話も多かったと思うんですけど
はい
今回はどちらかというと
現在会社で働かれている方
うん
には何かしら参考になったらいいなと思うような
内容も多かったかなという気がしましたね
はい
まさにでございます
前シーズン
シーズン1の時は
基本的にはフリーで働く個人事業主の人を
フォーカス当ててですね
うんうん
お話をしていたんですけれども
この新シーズン突入してから
もうちょっと間口を広げてというかね
うんうん
まさに今会社で働いていらっしゃって
そこで悩んでいる人に向けてという
そういうイメージでやりたいなと思っておりましたので
うんうん
今回第2回ですけれども
非常にお話ししたかった
何か何かお話しできたのではないかなという風に
うんうん
感じております
はーいありがとうございます
ありがとうございます
ということでですね
第2回転職という選択もいいけれど
うんうん
ということでお話をさせていただきました
はーい
ありがとうございます
ありがとうございます
じゃあ花さん最後に告知など何かありますか
今お知らせしたいこと
はいありがとうございます
はーい
そうですね転職のきっかけにも
なるかなとか
はい
これまで見えてなかった視野を広げるという意味でも
うん
市中睡眠という
はい
占いを使ったコーチングというのを提供しておりまして
はい
青年学費をもとに市中睡眠鑑定というのをさせていただいて
はい
そのご本人さんが持っている
うん
才能だったりとか
うん
得意なことだったりとか
うん
それこそ人と接する方が得意なタイプの方もいらっしゃれば
うん
本当に一人でコツコツする方が成果を出せるというタイプの方もいらっしゃったりして
うん
なんかそういうご本人が自覚していない
この先来能力的なものというのを
うん
市中睡眠をもとに深掘りをしながら
コーチングを通して
うん
じゃあどういう方向性が今のあなたには一番合ってるかなというような
うん
そういったセッションをご提供しておりまして
はい
ご興味ある方いらっしゃいましたら公式LINEの方までご連絡いただけたらと思います
はい
よろしくお願いします
よろしくお願いいたします
はい
そして私はですね
HSPの方とか内向型の人に向けて
企業支援コーチングなんかをやっております
はい
最近は東京で
キャリアの相談会
企業相談会みたいなイベントをやることもあり
はい
そして今度はですね福岡でもオフラインの
相談会をやる予定にしておりまして
はい
今月やろうかなと思っております
はい
さらにはあとオンライン上でね
コーチング相談会みたいなことも結構やっておりますので
うん
こちらの最新情報は常に公式LINEの方から
はい
お届けをしておりますので
ご興味ある方はですね
概要欄のリンク中の方から
私も公式LINEにご登録いただければと
はい
思っておりますので
オンラインでお話しするのと違って
リアルでお会いすると
うん
リアルだから来ましたっていう声を結構聞くので
確かにありますよね
ありますよね
うん
転職の考察
オンラインでお話しするときも
同じ姿勢で臨んではいるんですが
でもやっぱりリアルの方が
伝わるものが結構あったりするので
リアルの機会もどんどん増やしていきたいな
と思っておりますのでですね
ご興味ある方ご都合合う方は
ぜひぜひその時にお越しいただければなと
思っておりますので
はいどうぞよろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
はいということで今日も原さんありがとうございました
こちらこそですありがとうございます
またですね
はいこれ働き方ブレーキするラジオは
毎月第1金曜の夜に
はい
YouTubeライブでお届けしていきたいと思っておりますので
はい
はい今後もご都合合う方はですね
お時間合う方はぜひぜひリアルタイムでお楽しみください
よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
はいそれでは今日はどうもありがとうございました
また次回もどうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございました
はいありがとうございました
では失礼いたします
01:30:57

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