転職という選択もいいけれどです。
はい、ということでございます。
はい。
今回は転職というね、ちょっとデカデカとテーマを掲げてみましたけれども。
はい。
はい、転職という選択もいいけれど、このテーマ、まあ僕らね、ちょっとあの事前に打ち合わせさせてもらって。
はい。
ちょっとこの設定にしたんですけれども、このテーマについて花さんなんかこう今思ってらっしゃること、考えてること何かあったりしますか。
そうですね、なんかこう転職、転職といえば転職になるんですけど。
はい。
私たち世代というか30代40代の方がこの働き方を変えたいなと思うと。
はい。
まず浮かぶのは転職かなと思うんですよね。
そうですね。
でも今の令和という時代なので。
はい。
転職っていう選択もいいけれど、っていうあたりでちょっといろいろ何かしらのご提案と言いますか。
はい。
私たちの経験を踏まえて何かお伝えできたらなっていうのはちょっと思いますね。
そうですね、そうですね。
うん。
あの正直まずこれ一番最初に触れたいなと思うのが。
はいはい。
あの皆さんどんな時に転職したくなりますかっていうまずそこなんですけどね。
うんうんうんうん。
で僕自身は過去に何度も転職をしてきたので。
はい。
まあ今となってはその個人事業主として仕事をしてるんですけれども。
まあここに至るまではその会社員としていろいろやってきた中で。
うんうん。
えー7社だったかな7社。
うんうんうん。
はいえー経験してきましたのでまあ6回以上はですね転職をしてきた身なので。
うんうんうんうん。
まあ転職したくなる時だらけだったんだろうなというふうに。
はいはいはいはい。
えー思ってる次第なんですが。
うんうん。
あ今ですねコメントでマップさんありがとうございますこんばんは初めましてとありがとうございます。
あーこんばんは初めましてありがとうございます。
初めましていらっしゃいませもういつでもあのコメント待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
あ聞くだけはもちろん大丈夫なんでごゆるりと。
はいお願いいたします。
えハナさんはどうですかこう転職ご自身のこう転職。
うんうんうんそうですねなんか私の場合はえっとどちらかというとこう外部的要因が多かった気がしましたね。
外部的要因。
はいこの自分の意思でえっと嫌になって転職したというよりも。
うんうんうん。
んーとそうですねライフステージが変わるっていう意味では。
はい。
結婚を機に退職とか。
あーなるほど。
あとはその住む場所があの変わるためあの結婚をするために住む場所が変わるために転職を検討したとか。
うんうんうん。
あとはすごく好きな仕事だったけれど体調を崩して体がついてこなくなって転職したとか。
あーなるほど。
なんか体の不調で仕事を変えざるを得なくなったっていう経験の方が多かった気がしましたね。
んーなるほど。
うんうんうん。
もうそうせざるを得なくなってって感じですね。
うんうんうん。
そうですね。
なるほど。
あマップさんもね自分も半年前に転職しましたと。
うんうんうん。
そうなんですね。
じゃあ今のところお勤めになって半年ぐらい。
うんうんうん。
なんかもう差し支えなければいいですけどなんかどんなきっかけとかもしなんかあったら教えていただければなと思いますけども。
はい。
わー僕もなんだったかな。いろんな理由はあったんですけど。
うんうんうん。
それこそこうポジティブなね。
うんうんうん。
あのーこう契約社員で働いていて。
はいはいはい。
でまあちょっとこのままだと厳しいかなみたいな。
うんうんうん。
でその時にこうお付き合いしてた人もいて。
うんうんうん。
えー先々にその結婚とか考えた時に。
うんうんうん。
えー正社員になりたいなっていうのでこうステップアップ的な転職をしたことも。
うんうんうん。
ありますが。
はい。
ありますが8割方はネガティブだったかな。
あー。
うん。
どんな感じだったんですか。
えー例えば営業のお仕事2回やりましたけれども。
はいはいはい。
もう無理ってなったのは。
はいはいはいはい。
はい大きかったかなまずは。
うんうんうん。
大きかったし。
うんうん。
でうわーこれ営業の仕事ダメだなみたいな。
自分は合わないんだなって思って。
うんうんうん。
でその後にこう靴を作る。
はいはいはい。
えーこう職人。
うんうんうん。
工場みたいな。
はい。
えーそういうこうところに勤めて。
うんうん。
あ、これはいよいよ。
うん。
自分が無理なく働ける場所見つけたぞっていう風にね。
うんうんうん。
思ったら今度はえーそこの経営が傾くっていうですね。
なるほど。
うーん。
せっかくいいところで会うと思ったけれど。
はい。
うんうんうん。
で僕以外はもうほとんどもう60代とかの方。
はいはいはい。
もう若い人が僕しかいなくって。
うんうんうん。
で周りのその先輩方からちょっと考えた方がいいぞってめちゃくちゃ言われて。
人生のね大先輩から。
大先輩からちょっとやばいぞ会社みたいな。
うんうんうんうん。
まあもう俺たちはもう先長くないからこれでいいけどみたいな。
うんうんうん。
若いからちょっと考えた方がいいぞみたいな。
そういうところからね。
うんうんうん。
そういうところからえーそこに会社にお勤めだった女性の方の旦那さんが。
はいはいはい。
ある会社でこう部長さんをしてらっしゃって。
はいはい。
そこで今こう若い社員募集してるよみたいな。
うんうんうん。
教えてもらって。
はいはい紹介みたいな感じで。
まあそうですね一応紹介でまあ表向きは紹介ではなく。
一応裏としてはあのこういう人いるよっていうね。
うんうんうん。
少しこう押してもらってみたいな。
はいはいはい。
形でいって。
うんうん。
でそこでこう入らせてもらってみたいな。
うんうんうん。
のがありましたね。
なるほどな。
であってそこは一番長く勤めることになるんですけど。
うんうん。
えー部署変更とかがあって。
はいはいはい。
また営業部門にいってみたいな。
なんかご縁があるのかもですね。
ご縁があるんでしょうね。
営業にね。
営業にね。
うんうんうん。
なんかこうできそういう風に向いてるって思われるんだと思うんですよ。
はいはいはい確かに。
確かに向いてそうな匂いがしますね。
なんかすごくこうねあの社交的にも思われるし。
うんうんうん。
営業とかもできるだろうみたいな感じに言われて。
うんうんうん。
なんだったらもうなんかその現場の責任者みたいな感じになってたんですけど。
うんうんうん。
今度はそれが重くなりすぎてメンタルダウンするみたいな。
うんうんうん。
でそこから現職考えるみたいなね。
うんうんうん。
なんかそんなゴタゴタがいろいろありましたね。
うんうんうん。
なるほどなー。
そんな中でやってきましたが、
マップさんが続きですね。
でも最初のうちは今までやったことないことをやってみるっていうのは
転職して新しい自分になりたいとか
今度こそちゃんと続けてみたいとか
ちゃんと自分に合う職場と出会いたいとか思う方がいらっしゃれば
今までやってこなかったことをやってみるっていうのは
ちょっとありかなっていう気がしましたね
めちゃくちゃいいっすね
それはいいな、なるほどだ
それは僕やったことなかったかもしれないな
なかなか勇気いったりするところではあると思うんですけど
また職場環境が人数がすごい少ない会社だって
年齢差もすごい高かったので
自分自身は可愛がってもらえる立場であったので
それがしやすかったっていうのがあると思うんですけど
なるほど、やっぱり関わり方だな、なるほどな
そうですね、人間関係とかが絡んで
転職したいなって思われてる方がいたら
そもそもの自分を変えてみる
変えてみることに挑戦してみるみたいなのが
一個ありかなっていう気がしますね
そうですね、だから転職ってあくまでも
本当にその場所を変えるだけではなくて
本当にその関わり方自体を変えてみる
今までと違うパターンを試してみるみたいな
やっぱりそこが大事な気がするんですよね
で、今原さんがおっしゃったのも一つのアプローチだし
例えば、前は本当に残業ばっかりしてたけど
もう今度は定時でピシッと帰るとか
そういうのもありですしね
ありですね
めちゃくちゃありですし
あの人は定時で帰る人だって最初に思ってもらうというか
それもやっぱりキャラなんですよね
そう思われたいで植え付けるみたいな感じですよね
そう
あの人はそうだからっていうのが植え付けられると
めっちゃ楽なんですよね
確かに確かに
それは大事で
あえてキャラクターがつくまで意識して
そういう行動を取るとかも大事なことかなと思いますし
あと今僕が個人的にまだ学んでる途中の概念があるんですけど
はいはいはい
最近知った
静かな退職
はいはいはい
っていうワードがあるんですよ
うんうん
これ原さんご存知ですか?
静かな退職っていう
ちょっとイメージが湧かないですね
なかなか聞かない言葉ですよね
これね2022年だったかな
はいはいはい
欧米の方でキャリアコーチの方が提唱した概念らしいんですけれども
静かに退職する
うんうん
これ表情は辞めてないんだけれども
はいはいはい
でもメンタル的にはもうほぼ辞めてるような状態
あー
っていうのをこれを静かな退職って表現したらしいんですよね
はいはいはいはい
なるほどな
だからそのどっぷり使って
会社のために働くのではなく
ある意味最低限の仕事をこなし
そこでの付き合いもそこそこに抑えておき
うんうんうん
残業もできるだけしないで帰り
そしてプライベートだったらプライベートを充実させる
そこでの成長ステップアップは望まない
はいはいはい
ただし求められている最低のラインはきちんとクリアする
はいはいはい
みたいな
うんうんうん
こういう状態を
だからその会社にめちゃくちゃコミットしてるわけじゃないが
しかしその何か注意されるほどではなくちゃんとそのラインは超えている
うんうんうん
ある意味そういうやつだもんねっていうポジションを取るっていうことですよね
はいはいはい
むっちゃわかります
という静かな退職という概念があるらしくて
これは欧米では割と当たり前らしくて
うんうんうん
でもこれが日本っていう国になると
まだまだそうではない
ところがあるのですが
20代とかの若者の間では日本でもこの静かな退職
この言葉を使わないにしても
例えば簡単に言えばプライベート重視の働き方とか
仕事一本じゃない働き方
そして日本にも少しずつ浸透してきてるみたいな
はいはいはい
そういう概念らしくて
ちょっと今それまだ僕勉強中なんですけど
これもその転職以外の選択肢としていいなーと思ってるんですよね
確かに
会社側から見ても
欧米とかだったら
最低限の仕事をしてくれたらそれでいいみたいな考え方もあるわけですよね
ありますねそうなんですよ
それが昔ながらの会社だったら
時間の限り働いてほしいというか
そうそうそう
そうなるんですけど
ネームアップさんから
転職活動は転職することだけじゃなくて
転職しないことも視野に入れた転職活動を考えることが大事ですねと
まさに
まさにでございます
ほんとそうですね
だから転職したいなって思うのはもちろん大事なことで
それってじゃあ今の何かが合ってないってことだと思うんですよ
じゃあそれは職場が合ってないのか
自分の関わり方が合ってないのかとか
何が合ってないのかに注目して
それを解消するための手段の一つが転職ではあるけれども
じゃあさっき言ったみたいな
会社は変わらないそのまま続けるんだが
でも実質心はもう退職しているという
その静かな退職みたいな
関わり方もあるし
じゃあ副業OKの場所だったら
自分のありむく本業というか
今の会社の仕事を持ったまんま
自分のビジネスを新しく始めるみたいな
こういう方法もあるわけですから
それをいろんな選択肢を横に並べて
長期目線でキャリアプランを考えるっていうのは
これ大事ですよね
めちゃくちゃ大事ですね
静かな退職は超いいと思いました
めちゃくちゃいいんですよ
ただ課題もあって
例えばそれなんで欧米とかで
それが一般的なのかっていうと
例えばフランスはいわゆるエリートの人
エリートの社員と
そうでない一般の従業員の人って
始めから進む道が違うらしいんですよ
例えば食種が変わると
それ専用の資格を取得しなければならないとか
その資格を取得するためには
まずこういう大学とか大学院に出なきゃいけないとか
スタートの地点である程度分かれてるらしいんですね
なるほど日本でいうお医者さんみたいなイメージですか
そうですね
例えば日本だと
営業の仕事から事務職に移るのって
そんなに資格って別になくてもできるじゃないですか
けどそれが全部資格が決まってるみたいなイメージ
なるほどな
となると
会社にコミットする人たちっていわゆる
エリート勢がいるんだけれども
その人たち以外の人っていうのは