無限のアイデアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに、そしてウェブの技術をリアルに広げる。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。名村晋治です。
1週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
2023年が明けまして、この1週間の間に年末年始があったわけですけども、皆さまお正月はゆっくり休めたでしょうかね。
僕は今年は行動規制がなかったということもあって、神戸の実家に久しぶりに規制しておりました。
この3年間で家族が一人増えたということもあってですね、両親の車にはもう乗らないということもあって、
自分でレンタカー借りて、神戸空港でレンタカー借りて、神戸の街を走って実家に帰ったんですけどもね。
何でしょうね、人に運転してもらってる車に乗ってるというか、自分の両親が迎えに来てくれたときっていうのは、車に乗ってるときもいろんな話をするわけですよね。
でも自分で運転をしていると、もちろん家族とも喋ったりはするんですけども、
運転しながら、自分で運転しながら見る街の景色ってまたちょっと違うなというのを、もう久しぶりに思いましたね。
4年ぶりぐらいに神戸に帰ったんじゃないかなと思うんですけどもね。
何でしょう、ちょっと高速が混んでるかなと思ったので、ずっと地道で走って帰ったんですけど、思いのほかガラガラで。
もう23年ぐらい経つのかな。
もうそれぐらいかな。
阪神大震災があったところとかも走ってたんですけども、
あの時何もなくなってたところがこんな風になってんだなって、復興したなと思って、ちょっとルルルな気分になっちゃいましたけどもね。
だんだん先人のことを感じるような年になったかもしれません。
神戸にはね、12月31日から3日までかな。
あ、3日じゃなくて2日ですね。
まだいたので3日間いたんですけども、
それこそね、子供と一緒に自分で考えると35年ぶりぐらいに行った公園でもちょっと遊んだりしてね。
たこあげとかしちゃったりしましたからね。
なんかお正月を満喫したというかゆっくりしたような感じですけど、皆さんお正月どうだったんでしょうか。
こんなことした、あんなことしたっていうのがあれば是非応募いただければなと思うんですが、そのおはがきにコーナーに行ってみましょう。
ラジオネームトリンパさんからいただきました。
名村さん、新年明けましておめでとうございます。
昨年はこのラジオを習慣のように聞かせていただいた1年でした。
毎回の放送でいろんな方の悩みを聞き、わかるわかるというのもあれば、
そういう風に考えるのかというのもたくさんあり、本当に自分の視野が広がる思いです。
あ、そうそう、名村さん。
このラジオのファンでもある私は、去年このラジオのリスナーを5人増やしました。
素晴らしい。かっこいい。すごいです。ありがとうございます。
私が参加しているコミュニティで告知をしたのですが、聞き始めた人が増えています。
ということで、「何かください。」というのは冗談で、今年も放送を聞けるのを楽しみにしています。
風邪などをひかないように今年もよろしくお願いいたします。というおはがきをいただきましたけれどもね。
ありがとうございます。
オープニング上げにまたもうちょっとお話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分名村についてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
というわけで、オープニングにリスナーを増やしたというおはがきをいただきましたけれども、ありがとうございます。
嬉しいですね。
本当にね、ポッドキャストのね、こういうふうに聞いていただいて、ラジオのリスナーが増えていただくのはとてもとても嬉しいと思います。
皆様のですね、小さな告知と宣伝がこの番組を生きながらせてですね、リスナーを増やしますので、皆さんが一人でいいです。
もう一人に誰かご紹介をいただければですね、
この番組は倍々で人数が増えていく、リスナーの数が倍々で増えていくということを常に思っていますので、皆さんも是非ともですね、口コミをしていただければなと思うんですが、そんな中ですね、これもすごいおはがきいただいたんだけど、ちょっと読ませていただきますね。
ラジオネームたけのすけさんからいただきました。
ナムラさん、新年明けましておめでとうございます。これを書いているのは12月31日なのですが、実は今引っ越しの準備の真っ最中です。
実は今30歳なのですが、ついに実家を出ることになったんですよ。というのは結婚をすることになったからなんです。おめでとうございます。
相手は同業のウェブ制作者なのですが、実は示し合わせたわけではないのですが、相方もこのラジオを聞いていました。
それを知ったのは2ヶ月前で、わかったときには、「ええっ!?」となったのですが、まさかの世間の狭さを知りました。
これからは夫婦で聞かせていただこうと思っています。あ、再生回数が半分になってすいません。ということでね、おはがきをいただきましたけども。
すごいね。なんかお付き合いをしているときに知らなかったってことですよね。言わないか。このポッドキャスト聞いてるとか、あのポッドキャスト聞いてるとかって。言わないのか。言わないか。言わなかったんですかね。
いやーまさかご結婚するのを前提にお付き合いしている方で、この番組を聞いてたって。これ今聞いてる相方さんというか、女性の方の方は、「あなたはおはがきを送ったの?」とかって言い合いしてるんでしょうかね。どうなんでしょうかね。
ぜひご結婚されるんですが、奥様になられる方もおはがきあれば送っていただければなと思いますけどね。そうか。2人で聞くから、この2人の再生回数が半分になるってことですね。
いや別にいいですよ。2人でそれぞれ聞いていただいても構わないので。同時に聞かなくてもいいですから、いっぱい聞いていただければなと思いますけどもね。
できればいるのはどういうふうにあればいいかというとこのラーニングゾーンにいるのがいいんじゃないかというふうにはよく言われます。
ただですね、これをさらに押し進めてしまうとさっき言ったパニックゾーンというところにいる。
これはもう新しいことをやってるけどもう焦って焦ってなんだろう、もう手にちゃんと、地に足がついた状態か、地に足がついた状態ではなくてなんかもう日々なんかやばいやばい、どうしようどうしようという状態になってしまう。
この状態になってくると心の方が今度きつくなってくるという状態なわけですよね。
経験は詰めてるんだけども、地に足がついてない中でいろんな新しい経験をしているというのはやっぱりなかなか身にならないと思います。
当然ながら精神的にも良くない状態ですね。
その精神的に良くないっていうのと肉体的にしんどいっていうの両方あったりします。
両方あるのは多分良くないです。本当に何でしょう、いわゆるブラックな状態ですよね。
肉体的にもしんどくてすごくプレッシャーも高いみたいな。これはあんまり良くはないと思います。
どちらかがじゃあまだマシだったらっていう話なんですけども、僕は精神的な部分が安定している状態であれば、肉体的にしんどいのはある程度ですよ。
人によって違うけどね、ある程度頑張れる。
ただ逆に精神的に結構辛いっていうのはね、肉体に結構すぐに跳ね返ってくるっていう感覚を持ってるタイプなんですよね。
結構きつかったこともあったんでね。さっきの話でパニックゾーンになるほど厳しいところに行くべきではないと思います。
そうなると、独立っていうのはいきなりやらない方がいいんじゃないかなと思いますけどもね。
お金の部分で心配が始まると本当にこれだけはめちゃめちゃ焦ります。
そうなるとやっぱ転職とかっていう話になるんじゃないかなと思うんですよね。
その時に1個考えてほしいなと思うのが、今のコンフォートゾーンから出ていくことに対して不安っていうことを思ってらっしゃるんですけども、
今何もしないっていうことは、未来に対して確実に不安を積み重ねてるだけなんですよね。
なので、何か変化をすることが不安で怖いですって言ってるんだけども、さらにその先にいる何も変えないことがもっと大きな不安になるっていうことに、
どこで天秤にかけるかだと思うんですよ。
変化をご自身でも書いてらっしゃいますけども、変化をしないことの方が変わらなければ衰退になるっていうことですけども、
本当にこの通りで、将来的に今変化を頑張って何かでえいや腹を決めるとかっていう言い方をする人もいるけどね、
それをして現状を変えていかなかったら、じゃあ今のままいった時に確実に衰退、その衰退って何かって言ったら、
例えば会社の中での職級とか地位が下がっていく、場合によっては高格とかってなっていくわけですよね。
で、それのことによって結果的に自分の手取りが下がる、給料が下がるってところに行き着いてしまうわけですよ。
で、そのことを分かっちゃいるけどねっていうのって本当にね、もうやばい、もうここでどうにかしなかったらやばいってところまで、
行き着いてから動くのはもう多分得策ではないと思います。
家族っていうことを書かれてらっしゃるので、別に若くても結婚してる人いて家族持ってる人いるか、だからいくつかは分からないんですけど、
例えば僕ね、自分ね、僕の年って40も後半になってくるわけですよ。
その頃にすごくやばいなと思って何かその自分の立ち位置を変えるのってまあまあ大変ですよ。
なのでまだ自分が動けるような状態、いろんな意味ですよ。
その状況もそうかもしれないし、精神的なものもかもしれないし、体力的なところかもそうかもしれないけども、
そういったもので動きやすいところで早く動いてしまわなかったら、自分の変化、自分が変化に対しての耐性が落ちてってしまうのでね。
なので本当にもう今動かないっていうこと自体が将来に対して不安をもう毎日積み上げていってるっていうことをリアルに思えてないのかもしれないですね。
きっともしかしたらまあまだなんとかなる、まだなんとかなるっていうところでいらっしゃるのかもしれないと思います。
なのでこう自分が本当にじゃあこのまま、なんでしょうね、当然自分は年をとっていく若い方々が僕らの業界に入ってくる。
その人たちの方が体力もあれば感性もあって、何だったらか処分時間も多いわけですよね。
そんな方々と僕らは競い合っていかなきゃいけないわけです。
そうなってくると自分の経験とかキャリアが本当に普遍的で汎用的なものであれば、そんなに新しいことを勉強しないでもしかしたら今の現状のままで自分のやってることっていうのを維持できるかもしれませんけども、
僕らのITウェブの業界って本当に情報はどんどん新しくなっていくわけなので、新しいものを仕入れていかなきゃいけない。
そうなってきた時に本当に若い方々と今から5歳年を取った時、10歳年を取った時にどうやって自分が今の給料をもらえるんだろうかとかね、
そういったことを本当にリアルに考えてみると、次の選択を何をするべきかっていうのはもうちょっともしかしたらはっきりしてくるんじゃないかなと思いましたけどもね。
トントンパッパさんね、ぜひとも一回終わりに帰るというか落ち着いて、自分のやりたいこととやってみたいこととやらなきゃいけないことみたいなもの、
当然体力とか気持ちとか精神的なものとかね、そういったもの、あと自分の箇所分時間、そういったものを全部ね、なんか一回ホワイトボードでも紙でもいいから書き出してみてね、
どうするべきかみたいなことを考えてみていただければいいんじゃないかなと思います。
では次のおはがきに行ってみましょう。次のおはがきこちらにしましょう。