1. 遣らずの飴 〜わたしの脳内会議〜
  2. #26 客層転換について(続き)
2024-04-17 10:50

#26 客層転換について(続き)

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#26 客層転換について(続き)

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やらずの飴、わたしの脳内会議。
この番組は、わたくし飴の気ままな一人語りポッドキャスト番組です。
ぜひ、わたしの頭の中に入り込んだ気持ちで、脳内会議の様子をお楽しみください。
こんにちは、やらずの飴こと飴です。
今日は4月の13日土曜日。今の時間は夕方5時です。
今日はですね、一つ前、今日の朝ちょっとだけお話しした
客層を変えるっていう話をもう少ししようかなと思います。
今、わたしは自宅のある北九州から室方に向かって移動しています。
到着するまでぐらいの間で、もうちょっとだけお話ししようかなと思っています。
まず、前提として、本来ですね、本来営業マンっていう人たち、
会社、B2Bとかで営業するような人たちは別に相手の年齢とか
そういうのは関係なく多分売れていくと思うんですよ。
でもですね、SNSを使って個人がB2Cで何か販売する時っていうのは
どうしても発信者の思考に若干引っ張られるところがあると思っていて
特に個人の人が発信すると、自分と同世代に向けて発信するのが
一番響きやすいんですよね。
皆さんもし、インスタグラムをビジネスアカウントとか
そういう風にツール設定を切り替えてSNSを運用している方がおられたら
中身を見てみてください。
普通に考えると、何も考えずにやると結果
自分と同じ年齢の人たちぐらいが見ているような
インサイトになるんじゃないかなと思います。
B2Cで仕事をしていると、割とさっき言った話に近くて
経営者とともに既存顧客も年を取っていく
っていうような傾向があるように思います。
特に若い時はすごい影響して顧客が増えていくでしょ。
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一定数増えていった過程で仕事が回り始めますよね。
本当は仕事によってはどんどん新規開拓をしていかなきゃいけない仕事もあると思うんですけど
そうじゃなかった場合
これぐらいのお客さんが帯でずっと座布団として売り上げが上がっていったら
これでいいやっていう線引きもきっとあると思うんですよ。
顧客の年齢が経営者の年齢と一緒になるっていうの自体には
もっといろんな様々な理由があると思うんですけど
とりあえず朝の話の続きをしますね。
経営者が60代になりました。
そして顧客も50代60代が基本70代の方もおられて
20代、例えば子育て世代30代ぐらいのお客様が少ない。
少ない、もしくはうちは弱い、薄い、会社によってはいろんな言い方すると思いますけど
そんな状態だったとしてそこをどうするかっていう話ですね。
新規開拓をずっと継続していくにあたって
50代60代の人たちはこれからも外せないから
二本柱で並行してやっていこうとかあると思うんですよ。
当然何を使って宣伝していくか発信していくかというところにもよりますけど
例えば新聞織り込みをずっとやっているとして
急にチラシのテイストを変えるとどうなるか
チラシのテイストを変えるだけでは心配する人はいっぱいいるけど
案外どうにもならないです。
自分たちの中では結構思い切った取り組みだったとしたら
チラシのテイストを変えるっていうのは片透かしを食らうかもしれないですね。
チラシのテイストぐらいでは多分ダメで
どんな人たちに響くような内容にするかって結局は内容だと思うんですけど
顧客メールを皆さんに郵送物を送ります。
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その郵送物が届く人たちがみんな50代60代70代だったとして
顧客の手、若い人たちに向けて発信したいってなったら
その顧客情報を基にしたダイレクトメール、郵送物はやめますか?続けますか?
私はですね、まず名簿を持っていることがすごいんですよ。
名簿を持っていない人は名簿は作った方がいいです。
名簿を持っているのにちゃんと活用できていない人は
もったいないので活用した方がいいです。
という前提を踏まえて、50代60代70代になった人たちに
どれぐらいの割合かは分かりませんけど
一定数はきっとお子様がいらっしゃって
そのお子様が70代の人だったら家族を持ってあるかもしれないですよね。
なので、子どもが喜ぶようなものとか
若い人たちにちょっとこれ言ってみようかなって思うような
チラシを作る。
顧客データベースはもちろん活かすというのがいいかなと思うんですけど
ただですね、内容として
おじいちゃんおばあちゃんも来てね、子ども来てねって
両方喜ぶようなことを書いても意外とうまくいかないんですよ。
なので、一気に振り切ってしまう方が
ターゲットにはきちんと届く、響くかなと思うんですけど
そこを思い切ってここを出して
意外とみんなできなくて
でもあれですね、二等追うものは一等も得ずっていうのと
まさにその通りなんじゃないかなと思っています。
まあ、顧客の若返りってですね、本当に難しいんですよ。
私だったら
店舗に行って
お店に行って
お店に行って
私だったら
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店舗があったら
店舗の看板か外壁からやり直すかもしれません。
若者の目に止まるようにです。
ホームページがあったら、ホームページもやり直すでしょうね。
SNSもやり直します。
内容から多分変えてしまいます。
少し前に
車屋の発信で車を売るなという話をしましたけど
それと近いかもしれないですね。
とりあえず頭を死ぬほど柔らかくして
決めつけたり思い込んだり
これしかないって思わないような
引き出しの数がたくさんあるという言い方なのか
頭を柔らかくしておくっていう言い方なのか
僕はどちらでも答えに導くとき
いかに柔軟かっていうところでは一緒のような気がしますが
これね、顧客層を変えるって
ちょっとあれだね
北九州から胸形に行くまでの時間では到底足りなかったので
またどこかで発信したいと思います。
ついてしまうもう
ではちょっと10分そこらの収録になりましたけど
高速道路降りる時間になっちゃったので
一旦今日はこれで終わります。
やらずなアメ私の脳内会議
ご視聴ありがとうございました。
バイバイ
10:50

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