1. 遣らずの飴 〜わたしの脳内会議〜
  2. #23 実った半分を無駄にするし..
2024-04-12 26:45

#23 実った半分を無駄にするしかない事業

思いつくだけなら誰でも出来る
それを行動に移す人、形にできる人、結果を出す人、継続できる人、大きくできる人、どんどん少なくなる
思いついた、やってみた、細々やってますっていう、目的やゴールがどこにあるのかわからない小規模サークルが多すぎる

それで誰が助かるのか
自分が楽しいだけじゃないのか
側から見て批判するのは簡単だけの、それをちゃんと継続していける事業として考えて形にしていくのが、わたしの仕事です

月の振り返りをするつもりがもう4月中旬/先日お話を伺ったある農家さんの話/インスタの中でお互いをターゲットにし合う起業家たち/オンラインサロン「QUEEN CCL」始めるよ/QUEEN CCLはPodcastも始まる、など

サマリー

農家さんの甘夏の木から半分以上が無駄になっています。個人事業主の起業家のバックアップや、農家さんを助けるためのマーケティング戦略が語られています。また、自由な働き方の難しさと自由を手に入れるメリットにも言及されています。

00:01
こんばんは、飴です。
4月の10日、違う、4月の11日、木曜日。
今日11日か、10日かと思ってた。
11時34分です。
私、最後に発信したのが、3月の振り返りっていうやつなんですけど、
①ってしてるんですよ。
もちろんもう一回、ちゃんと3月を振り返るつもりで、①ってしたんですけど、
こういうとこが私のダメなとこですよね。
もう4月が、11日、約2週間。
約2週間、4月が終わって、もう今月が終わりそうですね。やばい。
皆さんいかが、ご過ごしですか。
今日はですね、いつもiPhoneのボイスメモで収録したものをあちこちに出してるんですけど、
今日は久しぶりにスタンドFMで収録しています。
今度新しいポッドキャストが始まるんですけど、
それをスタンドFMでやりましょうっていう話になって、
元々アカウントはあって、よくライブとかをやってたんですけど、
配信自体は最近はずっとボイスメモで録ったのをリスンに上げて、
リスンから各章それぞれ反映されるけど、スタイフは反映されないから手作業で上げるっていうのをやってたんですけど、
今回はスタイフのアプリで録ったものをリスンに入れて、リスンから各章へ配信されるという形でやってみようかなと思います。
ちょっとこれまた別の収録で話をしたいと思うんですけど、
今、私がずっと言ってる去年の秋からずっといろんなものを準備してきているのが、
本当ここ3つ4つが一気にリリースしなきゃいけないタイミングになっていて、
お話ししたいことはいっぱいあるんですけど、
一つ女性向けのオンラインサロンを作ろうとしていて、
新しく始まるポッドキャストもこれに関連したポッドキャストが始まるんですけどね、
対象となる人たちが仕事を、何かしらの仕事をしながら、
インスタの中で一生懸命自分なりに事業をしよう、もしくは収入を得ようとしている人たちいっぱいいると思うんですけど、
多分そういう人たちが対象でもあるんですよね。
ただ、私の日頃の仕事内容から言うと、
本来は私は企業、会社か店舗か、そういう人たちの集客とか売り上げのお手伝いをするっていうのが仕事なので、
インスタで稼ごうとしている人のお手伝いをするのが仕事じゃないんですよ。
わかります?
いろんな人がいるなと思うんですけど、
ちょっと前に、セミナージプシーを生む発信者が嫌いだっていう、
なんかそういうのを出したんですけど、
インスタ上で集客して売り上げを作ろうと思っている人が、
お互い相手のことを顧客だと思って発信している感じが、
ループを生んでいるように、
なんか私が世の中のインスタを見てたら、
無限ループみたいなものがそこに存在しているように目に線が見えるんですよ。
で、それを見てたら酔うような気持ち悪い感じになってしまって、
嫌だなっていう話をしたんですけど、
先日ですね、ある農家さんのところに取引とかいろんな考えていることがあって、
お話を伺いに行ったんですよね。
甘夏の無駄な収穫
天夏の木が100本あるそうなんですけど、
全部の農家さんがこうじゃないんですよ。
根本の考え方からが多分違うと思うので、
こういうのはあくまでも一例にしか過ぎないんですけど、
100本木があって、
お野菜とかを入れるようなプラスチックのカゴがあるんですけど、
それに1本の木から15箱ぐらい、
天夏がシーズン通して取ると15カゴぐらいになるみたいなんですね。
たくさん取れるわけですよ。
たくさん取れるんだけど、
その販売場所、契約している販売場所があるでしょ。
例えば道の駅みたいなところとか、
どこか一ブース、一区画借りている場所があるっていうときに、
売れたら連絡が来るそうなんです。
売れたらね。
売れなかったら連絡は来ないんですよね、今の話だと。
そんな状態で、売れたと連絡が来たら収穫して、
収穫してちょっと置いておくと甘くなるからね、取ったままじゃなくて、
収穫して2日ぐらい置いた分から順に出荷されていくみたいなんですけど、
売れたからお願いしますって連絡が来たら、
何個分追加でっていうのを用意する。
売り場のスペース、面積の売れ状況によって、
極端なこと言うとちぎるみかんの数が変わるんですよ。
わかります?
これと、
木に甘夏がどんどんシーズンに、
その気候変動によって熟して成長していくっていうのとは全く関係ない話で、
何個売れたから残り何個ですよろしくお願いしますって言われて出荷するのと、
木でどんどんどんどんおいしい甘夏ができるタイミングっていうのが別なんですよね。
なので、今日1日100個取れる。
取った方がいいっていう分があっても、売り場が30個しか置けなかったら、
70個はもう収穫されないってことなんですよ。
実際は2、3日置いてから出荷するからちょっと違うんですけど、
簡単に言うとそういうことです。
今日取ったらいいっていうのが100個あるのに、
販売ブースに置ける数が30個だったら70個は取らないんですよね。
当然雨風で落ちてしまうみかんもあるし、
イノシシとかが枝になってる分に、
斜面になってる分とかを食いちぎってしまって食べてしまう分とかもある。
そんな状態でこの100本の木から15箱、
1つの木から15箱が100だから1500箱ぐらい甘夏が取れるっていう話なんですけど、
無駄になっている。
売り場所がない。もしくは収穫をいいタイミングでするための人材がいない。
いろんな理由から木にはおいしい甘夏が1500箱分あるのに、
実際それがお金に代わっているのがどれぐらいかっていうと半分弱だそうです。
農家の問題解決
皆さんわかりますかね。ちょっと口頭で説明すると難しいんですけど、
今話している農家さんってみんなこうじゃないんですよ。
もっと本格的にみかん農家っていうのをされてる人、
もっと広い、100本とかじゃなくて、100本多分少ないんですよね。
100本とかのレベルじゃなくて、山の斜面一面がみかん畑になっていて、
収穫体験ができたりとか、地元の小中学校に子どもたちに体験する機会を与えてあったり、
でも大半は出荷してJAを通していろんなところに販売されていたりとか、
道の駅とか直売場で売っていたりとか、
商売系のあるっていうか、もうちょっとビジネスなんですよね。
今回お話し伺った人の例はすごい珍しい。
木は100本、割と小規模なんですよ。
100本の天夏の木を持っていて、その半分、出来上がる実でいうと半分が無駄になってますっていう。
私の仕事は、さっきインスタの中で発信してる人が向こうで発信してる人をターゲットにして、
そこでくるくるお金が回っている感じが、私が見てて、なんかふなよい気分になるみたいな話をちょっとしましたけど、
私が日頃やっている仕事は、こういう農家さんのお話を聞いて、
50%以上が無駄になっているんだったら、これを4分の1、25%にでもひとまず抑えることができたら、
お金に変えられて、農家さんが楽になる。
人手が足りないのか、売り場がないのか、問題を解決する方法を一緒に考えて、
もう天夏はね、ちなみに5月、6月中旬ぐらいまでが収穫タイミングなので、
もう目の前、今ほとんどの木があと1、2センチ大きくなったら取り時だねっていうような天夏がいっぱい、先日もなってましたけど、
今年は25%いかないにしても、来年は来年を見越して、
どういうことをすれば半分は無駄になる、半分は廃棄になるっていう、
これが当たり前になっている流れを変えてあげられるかなっていうのを考えたりするのが仕事です。
100本しかないっていうのもちょっと小規模な感じで、
今までお仕事させていただいたりとか、見学させていただいたみかん農家さんの中では割と少ない方で、
ただですね、梨農家さんとかブドウとかだと100ぐらいって割と多いと思います。
種類によって違うと思うんですけど、それでも半分っていうのがね、問題は簡単で、課題の洗い出しも割と簡単で、
問題はその課題を解消するっていうところ、そこをちょっとここから腹をくくって考えないといけないなっていうような視察、
来年に向けてのお仕事の視察に行ってきました。
そんなこともあってちょっとバタバタしていて、あっという間に4月がもう2週間終わりそうっていう、
3月の振り返りはおいお前どうしたんだっていう感じがありますけど、
今日はもうちょっとこの、
天夏の話を15分してしまったので、
今日は一旦これで終わって、
そうですね、
また明日からは仕事の合間もしくは、
移動も多いので、移動時間を使って、
収録したものをね、
積極的に出していきたいなと思います。
女性起業家向けのオンラインサロン
ちなみに、さっき私が言ってました女性起業家向けのオンラインサロンは、
クイーンCCLと言います。
私はいつもお話ししてますけど、
会社とか店舗、複数店舗があるような人、
1店舗でも年賞がいくら以上とか、
従業員が何人いる事業規模みたいな人たち、
そういう組織のところの集客とか売り上げ工場のお手伝いをする、
そういう相談を受けたまわるような、
ビジネスコンサルタントみたいな仕事をしてますけど、
今回やろうと思っているオンラインサロンは、
対象が個人です。
企業だったらどんな事業規模であっても、
顧問契約みたいな、
何でもいつでも相談してくださいっていう、
でも会議にも出ないし、帳簿も見ない、
SNSも見ない。
個人事業主の起業家のバックアップ
基本相談があったらいつでも相談してくださいっていう、
顧問料みたいな感じのものは、
すごく奨学なんですけど、
それでも会社だと、
店舗とか会社だと3万円とか5万円とかもらって、
相談はそれでして、
実作業するってなると、
都度見積もりをして、
うちのスタッフがするか、私がするか、
話を入るだけで、
いつも使っているチラシ屋さんに何かお願いするっていうのを、
ある程度ラフ画とか、
方向性、ベクトルを示すぐらいまで、
テイストどうするとかまでを決めて、
先方のデザイナーさんに指示を出して作業してもらう、
もしくはうちのデザイナーさんに作業してもらう、
みたいな流れが多いんですけど、
今回は個人の人を対象に、
何かやりたいことがある人たちが、
これから事業を組み立てる人、
もしくは組み立てたつもりで始めてるけど、
組み立てなかった人、
そういう人たちのお手伝いが、
少しできたらいいかなと思ってます。
ただですね、私に、
私、4月6日で丸25年になりましたけど、
個人事業主、
これからこんなことをしようかなと思ってると、
私に相談してきた。
もしくはこの人が、
これからこんなことをやろうとしてるらしいから、
ちょっと話を聞いてあげてと、
誰かが知らない人を私のところに連れてきたとき、
必ず私は考え直すように、
もしくはやめた方がいいという話を、
25年し続けてきたんですよね。
なので、私は人生で一度も、
独立することを、
あ、すごくいい考えだね、応援するよと
即答したことは一度もありません。
泥水すする覚悟がないと、
個人事業主をずっとやっていくって、
本当に難しいことなので、
コンビニでアルバイトに行くよりも
少ない額でいいとか、
そういう人だったらいいと思うんですけど、
会社で働いてもらえるお給料とか、
年収考えたときに、
自由であって、
収入も会社のとき以上にあって、
やりたいことをやれている。
今言った3つだけでも揃うっていうのが
本当に難しいから、
なかなか私はいいんじゃないって
いうことがないんですけど、
そんな私が、
クイーンCCLっていうオンラインサロンで、
私ともう一人、
ちなみ塾長と2人で、
女性の起業家のバックアップをやっていこう
というものを始めるんですよね。
これですね、
ポッドキャスト番組も始まって、
いろんなところから、
いろんな角度で私たちのことを
知ってもらうのがいいかなと思って、
新たにポッドキャスト番組が始まる予定です。
それも聞いてもらえると嬉しいです。
そのインスタを採点するみたいなのは
本当は興味ないんですけど、
全く興味ないんですけど、
この人はこんなに一生懸命
毎日インスタやってて、
どれぐらい売上があるのかなっていうのが
さっぱりわからない人っていうのがいるんですよ。
もしかしたら私もそう見えてるかもしれないから
ちょっともうこれ以上
今日話すのはやめようと思いますけど、
とにかく会社留めをやめるってことは、
自由、いろんな意味で自由を手に入れて、
働きたい時間に働いて、
休みたいときに休んで、
やりたい仕事をやって、
やりたくない仕事はやらなくてっていう
いろんな意味で自由を手に入れて、
お金を手に入れると思うんですよね。
当然、今の状態を選んでよかったと、
毎日思えてないと嘘だと思うんですよ。
自由を選んで、お金がなくて苦しんで、
やりたくない仕事をやらないと生活できなくてって、
もしなってる人がいたら、
すぐやめて、
どこかに雇われて働いた方がいいと思います。
でもね、
フリー、自由な働き方を悩みに悩んで始めた、
始めるっていう人はストップかけるんですけど、
始めた、始めちゃったっていう人はね、
やり始めたからには、
頑張ってほしいなって思ってます。
ちょっと長くなりましたけど、
農家さんとかね、飲食店さんとか企業とか病院とか、
私のお客さんはそういう人たちが多いんですけど、
農家さんを助けるって、
一つは農家さんに直接売り上げが入るような仕組みを作るとか、
私のお客さんだと法人化して、
企業計画を一緒に立てて、
もううまくいって、
その農場、農園と同じ仕組みをフランチャイズ化して、
全国にね、ちらほら、
農家さんを助けるためのマーケティング戦略
同じ仕組みを取り組まれている人たちができた、
みたいな農家さんもあったりするんですけど、
私はSNSの中をあまり見てないんですよ。
一応ですね、私の野後グーテというものは、
SNSアカウントがあります。
で、そこにマーケティングの、
マーケティング用語をちょっと解説しているような、
そんなインスタが、
3、4年前ぐらいにだーっと上げたものが載っています。
で、それが今どうなっているかっていうと、
全くそこから更新してないですけど、
問い合わせはあるんですよ。
もうちょっと最近のワードとかを追加してもいいかなって思って、
今年はグーテのインスタグラムを動かすことも一つ、
やろうかなと思っているものにあるんですけど、
それぐらいですよね。
毎日毎日もうやらない。
一気にわーっとやって、
その後ほったらかしていて、
もう3年ほったらかしてますね。
売り上げが立てばね、
全て正解だと思うんです。
なので他の人がやっている他のやり方も、
きっと正解なんだと思うんですけど、
やり方はいろいろあるので、
うちは、私は、私はそういう形をとっていますというお話ですね。
えーと、では、どうしようかな。
3月の振り返りをやりたいんですけど、
忘れちゃう前にね、
4月の12日、11日か、12日になりましたね。
になって3月の振り返り、気が向いたらしようと思います。
長くなりましたけど。
やらずなアメ、私の脳内会議。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
バイバイ。
26:45

コメント

スクロール