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2025-08-08 09:35

#16 留守中の水やり、どうしよう?真夏のベランダの暑さ対策

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100円ショップグッズ活用法/受け皿/バケツ/ソフトバスケット/リードスクリーン/土からの蒸散対策/夏旅/【ご感想ありがとうございます】Summer Comfort Spray

 

🪻カバー写真:アトリエ夏の風物詩 アナベルドライ作業風景

 

Summer Comfort Sprayお取り扱い先:

⚖️塩屋にある量り売りのショップ

思ん量りさん

 

#植物のある暮らし #ハーブのある暮らし #botaniclifestyle #botaniclifemoments 

 

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暮らしを支え、心に寄り添う、botanic life moments、BOTANICAL MOMENT ayakaが、神戸のアトリエよりお送りします。
今日のテーマは「留守中の水やり、どうしよう?真夏のベランダの暑さ対策」ということでお送りします。
この暑さの中、皆さんの植物たちはお元気でしょうか。
観葉植物とかを中で育てていらっしゃる方は、あまり影響が、もしかしたらないかもしれないんですけど、
もうすぐお盆に入るっていう時期は、何日間もお家を空けられる方とか、旅行に長期で行かれる方とかもいらっしゃるかもしれないですよね。
そうした時に、普段から育てていらっしゃる植物たちのお世話ってどうされてますか?
私は結構、このお盆の時が一番山場というか、一番暑い時期に植物たちをほったらかしにしてしまうっていうのが、
すごく心の負担が大きくて。かといって連れて行くわけにもいかず、
心配になりながら旅行とか帰省とか出かけて、帰ってきて、やっぱり枯れちゃってたっていうのがね、何度も何度も何年も繰り返していたんですけれど、
少しずつ対策方法がね、進化してきたというか、できるだけ手軽に、安全に、確実にというので、いろいろ試行錯誤を今でもしているんですが
ちょっとおすすめの私なりの実践してきているやり方っていうのを、こちらでシェアさせていただけたらなと思います。
まずよく言われていることが、受け皿に水を張っておく。
これは確かにとっても効果的で、私も何日間か、他の季節で
留守にするとき、受け皿に水を張るっていう方法で乗り切るんですけれども
さすがにこの暑さで、関西とかはね、特に今年は全然雨が降らなくって。こんな状態で。ベランダとかだったらね、
雨もそんなに入ってこないっていう方が多いかもしれないんですけど、
やっぱり受け皿にお水をためるだけでは、全くお水が足りない状態になるんですね。
暑いので葉っぱからの蒸散も多いので、できれば受け皿よりも深いバケツですね、
鉢が入るぐらいの少し大きめのバケツみたいなものがあれば、
それにスポッと鉢ごと入れまして、お水を張って、行ってきますっていう感じで出かけることが多いです。
バケツってなかなかたくさん持ってらっしゃる方いないと思うんですよね。
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そんな1個か2個で十分というか。たくさん植物を育てていらっしゃる方は、何個も何個もバケツ持つのって大変だと思うんですけど、
普段から私がよく使っているのがソフトバスケットっていう、ちょっと柔らかめの、色んなものを入れられるような万能のプラスチック製のバスケットが、
100円ショップとかで売っているようなものがあるんですけれども、ちょっと大きめのものを。スタッキングもできますし、
いくつか持っておかれると夏の旅行の時に、ベランダの鉢入れ用に使ったりもできるんじゃないかなと思います。
他にはリードスクリーンですね。先日100円ショップに行って、いろいろいいものないかなって、園芸コーナーとかも見ていたんですけれども、
すだれですね、いわゆる。リードっていうのは葦。川に生えている植物の葦が入ったリードスクリーンっていうのが、
色んな大きさがあって、結構大きめのものもありまして、500円ぐらいで買うことができたんですよね。
もちろんホームセンターとかにもね、色んなサイズの本当にもっと大きいやつとかも置いていますし、
そこまで本格的なものでなくてもいいっていう方は、こんな感じで100円ショップのところで探されるのもいいかなと思いました。
あとですね、意外と見落とされがちな大切なことがあるんですけれども、土からの蒸散を少なくすることって、すごく効果があったりするんです。
土が裸の状態っていうんですかね、植わっている鉢の土の上が何もなくてすぐ土っていう感じですと、
そこからね、どんどんどんどん水分ってね、加熱されて飛んでいってしまいますので。マルチングといってね、何か土の上にかぶせてあげるのがいいんですけど、
鉢植えの場合はそれもやりすぎてしまうとね、蒸れの原因になったりしますので、必要に応じてというのが一番いいかなとは思うんですが。
すぐお水が切れて困るというような鉢は、特に土の部分に何かでガードして、日差しと蒸散を防いであげるっていうのがおすすめです。
何でカバーすればいいのかというと、おすすめは籾殻(もみがら)とか藁(わら)なんですけど、なかなかそんな周りにあるものではないですし、
どこかからもらってくるとかしてもちょっとハードルが高いですので。私がよくやるのは、ネット通販とかで何かを購入した時にエコ包装紙みたいなので、新聞紙とか、クラフト用紙とか、クシャクシャってしたのを緩衝材代わりに入っていると思うんですけど、
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ちまちまとっておいて、ご旅行とか夏の暑い時とかに、少しクシャクシャっとして土の上に置いてあげる。
根元はあまり隠さない方がいいかなとは思うんですが、土を隠すような感じで、ふわふわと上に置いてあげて、そこの上から水やりをすると、
土が早く乾いてしまって水やり追いつかないー!みたいなのも少し解消されるんですよね。
このやり方は私が自分なりに編み出したやり方で、他にもされている方いらっしゃるかもしれないんですけど、ものすごく手軽で効果的でおすすめです。
今年の夏の香り、summer comfort sprayのご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
ボタニストネーム、匿名希望さん。
早速スプレーシュシュッとしたら、爽やかな香りが〜これでこの夏乗り切ります!
友達が退職するので、お疲れ様のプレゼントに渡しました。
すごく喜んでくれて、またアトリエに行きたいなぁと言ってくれました。
うちも子供がすごい気に入って、意味もなくシュッシュするので、もうなくなりそうです。ありがとうございました。
ということで、ご感想ありがとうございました。とっても嬉しいです。
夏のちょっとしたギフトに、ちっちゃなサイズですので、あんまりね、大げさにならず、いいかなと思っていたので、すごく私もご感想嬉しかったです。
summer comfort sprayは、塩屋にある測り売りのショップ、おもんぱかりさんでお取扱いただいています。
香りもお試しになれますので、気になる方はぜひお店に足をお運びください。
お聞きくださりありがとうございました。
夏、暑いですけれど、やっぱり夏休みの気分を味わいたいというか、少し長めのお休みをとって、色んなところに出かけて、色んな出来事に触れて、色んなことを感じたいなって思います。
私もこの夏は、ちょっと遠出したりとか、前から行ってみたかった場所とかを訪問したりして、楽しい夏になればいいなぁと思います。
また夏休みに旅をした時のいろいろな植物のお話とか、旅先での出会いとかのお話も、このポッドキャストでできたらいいなと思っています。
皆様も素敵な夏をお過ごしください。
では、botanic life moments また次回お会いしましょう。
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ここまではBOTANICAL MOMENT ayakaがお送りしました。
植物たちの癒しの素敵な瞬間がたくさん訪れますように。
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