DENDOHのオフィス状況
BOOTUP RADIO、エンジェル投資家の橋田一秀です。 BOOTUP RADIOはスタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
シール企業家や企業会備軍に役立つ情報をお届けする番組です。 ということで、今日はレギュラーの押井こと投資先のDENDOH押田さんに出てもらってます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。我らが橋田の投資先、株式会社DENDOHの押井です。
よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。ちょっと半笑いじゃないですか。 シュールだな。いや、シュールだね。今日実はこれ、いつもはオンラインで収録してるんですけど、
今日はなんと新年、投資先周りというのをやってまして、もう2月なんですけど。はい、もう2月中旬ですね。
スケジュールの都合で、2月いっぱいぐらいまで入ってるんですが、その感じで、DENDOH社のオフィスに今伺って、そこでちょうどワークスペースで収録をしています。
真横にいます。真横で撮ってます。いるし、僕らの会社のスタッフとかインターンスがもう距離1メートルとかね。いないぐらいに、4人ぐらい。真横で、ファミレスの向かい席で喋ってるぐらい。
シュールだな。いや、いいっすよね。でもこのDENDOH社のオフィスって、これめちゃくちゃいいとこじゃないですか。僕も何回も来てるんですけど、めちゃくちゃ広いです。これは一応シェアオフィス。そうですね、シェアオフィス。
というところで。はい、あの、このオフィスの話は多分過去のシェアオフィス会で。言ってたかな。そう、ちょっと話を是非、そこも回も聞いてほしいなと思います。
なんかね、エビスガーデンプレイスの27階、めちゃくちゃいいとこじゃないですか。
めちゃくちゃいいとこです。おしゃれだし、綺麗だし。みんなSEED機のスタータックの人が。そうですね、結構。何社ぐらいの方?30社ぐらいの方がいて。めっちゃいるじゃん。それこそ今日の夜、全社、社長が集まる日です。
あ、ほんと。はい、月に1回ピッチがあって。あ、ピッチすんの?あ、ピッチします。全員ピッチすんの?全員ピッチします。あ、そうだ、なんか準備してるっていう。あ、そうそうそうそう。毎月ピッチすんだ。毎月一応ピッチと、まあ進捗報告で相談してみたいなんで、まあ全員の会社の状況知るみたいな会はあります。
すげーなー。リモートも多いんで。インキュベーションオフィス。そうですね、常にいるのは4社ぐらいとか。
ちなみになんかここから育っていったスタータップって、なんかどういう会社があるんですか?いや、よくぞ、聞いてくれましたよ。これ聞いちゃいけなかった。僕が誇ることじゃないんですけど、一番有名なのだと多分タイミーの。
マジ?あれタイミーもいたの?ここに。もっとここに。これなんかさ、1週いただけとかそういうんじゃないの?結構創業して3、でも3、4、なんか半年とか。1週間ぐらいとかじゃなくて。半年もいたの?多分いたと思います。あ、貢献してるわ。
いますいます。タイミーすごいなあ、貢献してるなあ。本当の最初期みたいですけどね。あ、ほんと。これいつ頃からあるの?これ。えー、いつ頃からあるんだろう。8年前。あ、すごい。歴史あるやん。
8年前からあります。8年前かー、そっかそっか。いやー、いいっすね。
だから本当に適度に席が埋まっていて。そうですね。なんかさ、換算ともしてないし、ぎゅうぎゅうでまくって。そうですね。いい感じだよね。ちょうどいいぐらいですね。
なんか半分もいかないぐらい。そうですね。ぐらい埋まってるんで、なんか過ごしやすい感じになってますね。そうですね。
いやー、いいっすね。え、ここはもう創業からずっといるよね?そう、いや、実は創業最初の頃は作る場で、渋谷の本当もセンター街から徒歩30秒ぐらいで。へー。
DENDOHのオフィス選び
めっちゃうるさい場所に、ハロウィンの日とかすごいうるさい。いやー、あれやばいよね。昔、寺市もセンター街にオフィスあったけどさ、あれマジで家に、あれマジ駅帰れなくなるんだよね。そうなんですよ。
人居すぎて。に、本当最初の1人企業の時はそこにいて、1席2万とかかな、で入ってたんすけど、そこがちょっとコロナでクローズしちゃって、次のオフィス探さないとって時に、たまたま入れていただいてっていうのが起きて。
無料なの?そうです。一生無料で。すげー。どうやって入れんの、これ。これはもう本当なんか、募集もしてなくて。募集もしてないの?運営されてる会社の代表の方が、いいよって言った人とか、取引先の、投資もやってるんで、投資先の会社とかが入っている。
突撃すればいいんですか。そうです。その社長の方に突撃するしかない。27階で待ってたらいいですか。あんまりいないですよね、ドイツ。そこまで気合い入った人はいない。そこまでして入る場所でもないのかもしれないけど。最近もですからね、いろいろ。
いやーでもいいですね。本当になんか、無料でこれ使えるってすごいな。本当は前の回でも話したんですけど、席毎回変わらないといけないとか、ルールあるんですけど。族来るたび絶対この席じゃないですか。絶対同じ席じゃん。ずっと朝から晩まではい、いますね。
一応固定席ではないけど、実質固定席。フィギュアとかめっちゃ並んでる。めっちゃ並んでるしね。別にこれどうせ帰るとき片付けないでしょ。選挙、選挙だよ。選挙してる。実行支配している。この席を。活用しているという。
いやー、なるほどね。分かりました。ちょっとそんな感じで、じゃあ早速今日のテーマ行ってみたいと思うんですけど、おっしー今日のテーマは。
そうですね、今日来ていただいて、今日金曜日でインターン生が多い日なんで。多いですよね、今日。
今日、僕何回もこのオフィス来てるんですけど、大体おっしーと小林さんしかいないんで。
そうですよね。いつも昼間とか静かなんですけど、金曜日はインターン生が多いです。
初めてインターン見たよ、3人。今日3人来てて。
まだあと2人います。たくさんいるんですけど。うちインターンが実はその5人いて、半数以上がインターン生で回ってるような会社というか。
まあまあ、シード基礎ということもあるよね。
最初のコントローラーショッピングという感じもあるんですけど、僕自身も結構若いっていうのもあるし、プロダクトも結構若いデザイン生とか若い人に受けるようなSNSで発信したりとかでもあるので、
そういった関係も活用していきたいみたいなところ。
安い労働力として使ってるというよりは、一緒に作っていきたいという思いで入れてるというのもあるし、
ちょうど去年の夏にインターンの採用にちょっと力を入れたときに、うまくいったというか、ちょっとバズって140人ぐらい応募来たんですよ。
待って待って待って、あんま聞いたことないんだけど、どうやったら来るの?
これ結構面白いと思ってて、結構ほんと何もないスタートアップの創業期のスタートアップで、プロダクトもまだ当時リースすらしてなかったかも。
パソコン版しくないような状態で、結構人数が集まったみたいなのは結構稀というか。
あんま聞いたことないですね。
あんまないし、結構知り合いにもインターンどうやって採用しようみたいな相談結構あるんですよね。
同じようなシードベースの企業家とか。
なのでちょっと僕らが、歳月あるかわかんないですけど、どういうことをやったのかとか、そのステップとかちょっとお話できればいいかなと思ってこのテーマを選びました。
めっちゃ知りたいっすね。
はい。
じゃあちょっと順を追ってお願いできますか。
はい。今5人いて、ただ段階を経て入ってきていて、職種というか携わってもらっている仕事もバラバラで、
本当初期に入った人たちはどっちかっていうと、プロダクト作りの方にゴリゴリ入ってもらっている人たちで、
例えばデジハリ、デジタルハリウッド大学っていう結構本当クリエイターが揃っている大学の子とかにアプリの中身作ってもらっている。
コード書くとこは一時期はいたんですけど今はいなくて、
うちの場合アバターのこの非正解アイテムとかデザインとかモデルとか結構たくさんあって結構テクニカルなんで、
そのあたりはもう今デジハリの学生の子が中心になってゴリゴリする。
あそこにいる彼ですね。
あ、そうです。あそこにいる彼で今も多分髪の毛を揺らすっていう作業を。
やってるんですね。
髪の毛を揺らすために棒を入れてパラメータ調整してみたいなとかを彼が今やっていて、
みたいな子たちがいわゆる一期生みたいな子がいて、そこは最初はリファラルで本当は。
それは100人来たとこじゃなくて。
それはその前、すいません、その前に本当に1人キーマンを見つけることができたっていう成功ユニットをしたって、
それはオンテトリーかなんかのスタートアップ割りみたいなのがあって、
100通までDM無料みたいなのがあったんですよね。
その時にCTOの右腕募集みたいな、やる気ある学生が喜ぶそうなもので、
デジ張りとか、あと職歴にLife is Techのインターンしたことがあるとか、
僕が働いてたんですけど、Life is Techでっていうスタートアップがあって、
インターンの採用
そこの卒業生大体優秀だとか。
僕がインターンで結構当時活躍というか結構頑張ってた知識とかもあって、
そういった職歴のある人をとにかくピックしてDM送りまくるみたいなのをやりました。
それで1人捕まえたんですよね。興味持ってくれた。
それが最初の1人。
それが最初の本当1人で、その子が辞めるタイミングで、
その子サークルやってて、デジ張りでものづくりサークルやってて、
そのサークルメンバーを呼んできてくれた。
それが彼。
そうです。今彼ともう1人女の子いるんですけど、デザイナーの子。
ものづくりできるデジ張り組は、いわゆる1人目はDMで、
地上線で地上線というかこっちから取ったんですけど、
そこからのリファラルで入ってきたっていうのが。
デジ張り人脈を作ったんですね。
そうなんです。今デジ張り人脈ができたっていうのが結構1個でかかったのが、
1個目の成功予言です。
で、次バズったっていう話をしたのはまた別で、
次SNSの運用を始めたいなっていうふうに思った時に、
ものづくりというよりもコンテンツ作りつつマーケティングをやりたいみたいな学生が
来てくれると嬉しいなと思って、やろうと思ったんですが、
これは、それもKeymanの1人目を見つけることができたのが1個でかくて、
その1人目の学生はどのように見つけたかというと、
これ結構シンプルで、エージェント使ったんですよ。
難しい。
そうなんですよ。スタートアップの初期、エージェントってあんまないかなと思うんですけど、
手数料も高いしね。
手数料も高いんで、意外と経営しがちとか、そもそも選択肢に入ってないことが多い。
インターンのエージェント?
そうなんですよ。
そんなのあるの?
あるんですよ。
でも、僕の経営者の友達の知り合いがやってて、
インターンのエージェントやってて、
で、それすごくよくて、
結構これスタートアップでも使える値段感というか、
結構成果報酬型なんで決まるまで一切お金かかんないです。
で、決まっても1人10万とかなんですよ。
インターンで。
なので、10万高いっちゃ高いんですけど、
なんかシンプルに1人で捕まえる労力考えたら、
エンジニアの何十万とか、年収の30パーで、
35パー。
何百万とかよりは、
まあ確かにね。
インターンで10万一人で捕まえたら全然安いし。
優秀なインターンを10万円で捕まえられると思ったら、
まあありかな。
で、そのエージェントの、かつ僕は友達経営だったんで、
その紹介料すら割引してもらって。
持つべきものが友ですな。
で、その1人目をめちゃくちゃ何人も面接して、
成功報酬なんで何人も面接して、
1人決めましたっていう子が1人います。
で、その子に1人決めて何をやってもらったかというと、
同じようなスキームを横転してもらったんですよ。
その子に、スキームというか、
その子にインターン生を採用してくれって。
インターン生の採用はインターン生がやった方がいいと。
インターン応募のための取り組み
まあそりゃそうやわ。
っていうので、その子に色々裁量金を与えて、
色々なんか経済媒体使ったりとか、
同じようにインターンのエージェントを何個か問い合わせて
やれるようにしたりとかっていうのをやって、
っていうのをやってました。
で、そのバッタって言ったのが、
とあるインターンの採用媒体でオススメに乗って、
そこからもずっとガンガン来るようになったっていうのがあったんですよね。
で、それもオススメ乗るために結構色々BDCに回したというか、
そもそも採用媒体の中で、
まず夏、季節はよかった、タイミングがよかった。
夏休みの前とか。
夏、まずこれが一番ホットで、
検索的にもインプレッションが一番高い時期だし、
かつ、マーケティングという職種に絞った。
それはエンジニアとかだとマージンが高いっていうのももちろんあるんですけど、
総合職の中でマーケティングが人気職だったんですよ。
営業よりもマーケティングの方が採用枠数とインプレッションが高かったんですよ。
なるほど、めっちゃ分析してる。
とか、それでもインターン生が、いや学生はこういうのが好きです。
まあそうね、そういうことね。
とか、この時期にこういうのをやろうとしてる人はこういうのが好きなはずだから、
こういう理由で調べるっていう、その学生目線で、
さっきの一人目のキーマン。
が結構考えて。
結構考えて、一緒に相談して、
いや、一応僕らとしては掴みとして、
結果、採用人数というか、
男女比これくらいになるようにして、
まあ当時ちょっと、うちはかわいいアバターのSNSでやった女性比率も上げたいなみたいなのがあったんで、
男女比率これくらいで、こういう子たちが何人の応募が来るようにしてくださいみたいな。
やりつつ、ちょっとチューニングしてみたいなのを進めていって、
チューニングも超なんか、いろいろ細かくいくと、
タイトルとか、あったのOGPの画像が、
なんか周りのやつが結構なんか、
オフィスでこう、付箋に手を当ててる外国人の写真とかね、
あんなのばっかりだったんで、僕らは差別化で、
アバターの顔をバーンって、
アニメキャラバーンみたいなので、ちょっと目立つようにしたりとか、
まあなんかその細かいチューニングを、
多分そこまで、インターンの採用というプラットフォームで、
そこまでやる人が多分いないんですよ。
ていうので、結構チューニングしてやりきって、
ていうのも多分いろいろ構想して、
まあお勧めに乗り、そっからもう毎日、
いろいろ採用して、
まあ騒ぎきれなくなって、140人ぐらい来て。
140人とか、オーディションやん。
毎日、一般オフィスに3人ぐらい来て。
ちょっとした地下アイドルのオーディションぐらいの、
なんかさ。
いやなんで、でも逆に今残ってる、
その横にいる子とか、
そのオーディションを勝ち抜いて、
オーディションを勝ち抜いた。
今僕の目の前にいるんですけども、
オーディションを勝ち抜けて。
そう、万全の意味で。
面接やテスト問題のシステム化
オーディションを勝ち抜くっていうのはね、
そういうのもね、
一般オフィスのオーディションで、
オーディションを勝ち抜いた。
今僕の目の前にいるんですけども、
そう、万全の意味で。
オーディションを勝ち抜けた人たちが、
オーディションを勝ち抜ける人たちが。
こちらの男性と女性が、勝ち抜いた方々。
っていうので、はい、ありました。
で、まあ媒体の方も無料なんで、
結構インターン系ってなんか、
初期費用がとにかく安く、
お金もないんで、
始められて決まった時だけ、
まあコストかかるみたいな。
そう、採用報酬が要る。
うん。
かつその報酬も意外とインターンだと、
そんなに高くない。
そうね。
っていうところが結構キモい。
で、意外となんかその、
こっちに足つけて、
なんていうんですかね、
こういうやるのもいいんですけど、
それは最初にやったんですけど、
そっちも意外とコスパ的にはいいかな、
っていう気づきがいて、
そこを把握するっていうのをやったっていうのが、
結構採用っていう意味で良かったし、
あと福祉的にというか、
結構採用プロセスがすごい磨かれたんですよね。
140人もやったんで。
まあ確かに。
ちゃんとシステマチックにやらないと。
やらないと終わんないし、
僕らも言うてみんな若いんで、
そんな人見る目なんかも当然ないんで、
どういい意味でちゃんとマッチする人に会えるかどうかみたいなのを、
結構やりながら整えていったっていうのはありますね、140人。
結構今それが会社としてノウハウとして残ってるのも、
結構大きなスターになってますね。
なんかパッと見で、
分かりやすい評価基準みたいなんて、
ほんとスタートアップの初期はなかったんで、
それが一定できたみたいなのも結構良かったですね。
その精度も結構上がってるし、
うちの場合は最初来て、
まずリアルで絶対来る、面接。
その時点でまず来ない人いるんで、
いや、そうそうそれ。
これバイトの面接とかと一緒でさ、
やっぱさ、どんぐらい来るの?
いやーでも、
割とちゃんと来るの?
まあ媒体によるんですけどね、
まあでも8割来たらいい方ですね。
そうだよね、2割来ないってすごいね。
まあそんなもんだなって感じ。
それ結構オフィスに恵まれてたから、ガーデンプレイスだったし。
僕友達が同じ方法でやって、
でもその友達のオフィスがガールズバーだったんで、
ちょっと待って。
ツッコミどころが。
めっちゃ入りづらいやつやん。
多分直前リタイア連絡がめっちゃ多くて、
おそらくそれは場所悪いだろうみたいな。
まあありつつ。
どんなスタートアップやんそれ。
スタートアップじゃないんですけど、
普通の経営者の友達で、
夜ガールズバー運営してて、
インターンの活躍の場
昼間はそこをオフィスとして使ってるみたいな。
まあ抵抗ある人はいるよね、それは。
スタートアップだと、
コンバージョンしないみたいな。
まあそりゃそうやな。
上手く来るっていう話。
で、来るっていうのと、
あと普通に紙のペーパー。
どんなペーパーテストするの?
ペーパーテストは見わゆるセンター式、
共通一時とかセンター式みたいな話ではなく。
ではなく。
ではない、ではないです。
びっくりした、すげえ真面目なやつやってんのかと思った。
ではなくて。
あんまりこれ言っちゃうと。
ネタバレしちゃう。
ネタバレしちゃうんであれですけど、
でも1問目のテスト問題は、
えっと、
あれ?何分?1分?3分か。
3分で好きな円溜め、
思いつく限り書いてください。
もう自由期日なんだ。
自由期日。
本当は京大とか東大の試験みたいな感じで、
問題文1行で白紙1本。
なるほどね。
10問で30分。
ひたすら書くんで。
ひたすら書く。
だからリアルじゃできないです。
リモートじゃできない。
あと結構アニメとかゲームとか、
ドラマとか、円溜め結構使う。
円溜めどれくらい見てそれぐらい熱量あるかとか、
含めたテストとかもあるし、
答えがない問題とかもあります。
こういう時にどういうあなたを意思決定しますかとか、
あと普通にケーススターニーで、
薬剤の焼きそばを作るリーダーになりましたみたいな時に、
段取りを思いつく限り書いてくださいとか。
その問題自分たちで全部考えてるんですか?
それはそうですね、僕が考えて、
でもうちのスタッフとか他のスタッフとかでも、
ブラッシュアップしながら考えてやりました。
なのでそれでなんとなく、
それってあれなんですよ、
答えのない問題が多いんで、
点数ができないですけど、
それでなんとなくパッと見て僕が作った問題なんで、
なんとなくわかるんですよ。
でもそれさ、
オンラインで1回目やればいいじゃんって思っちゃうんだけど、
来てもらう理由って、
実際来るかどうかってもちろんあると思うんだけど、
それ以外に何かあるんですか?
オンラインでも全く同じにはできないけど、
8割ぐらいはわかる気がするっていう風に思っちゃったんだけど。
結構それ、3分経ったら次の問題みたいなのをひたすらやるんで、
スピードとかかかかか、
瞬発力を解いたい。
その短い時間でバーッと、
とにかく必要よりも量をかき出したっていうのをやってみるっていうのをやってるんで、
オペレーション的にオンラインやれなくはないですけど、
できるのと、
僕そもそもインターの面接フローすらインターン生にやってもらってたんで、
さっきはキーマンの子ね。
キーマンの子に全部作業プロセスまでもやってもらって、
それ最初は僕もやってたんですけど、
後半の方はもう一定システム化して表記書き字もできてきて、
ポイント何ポイント以上になったりとか、
2次面接以降は僕いくみたいな、
プロにしてたから、別にインター生もオフラインの方がやりやすいんで、
なのでオフラインでやって。
すごい勉強になるな。
なるほど、なるほど。
やってましたね。
それだから140人とか来て、
何人撮ったの?
それで4人とかかな。
4人撮った。
そうですね、SNSと、
あと他にプロダクトチームのデザイナーとかも。
どうですか、インター。
今ってチーム構成で言うとフルタイムが2名。
3人。
3人とインター5人。
そうですね。
あと他にエンジニアとか。
副業のエンジニアさんとか副業のデザイナーさんとかももちろんいます。
なるほどね。
インターに任せてる仕事って何ですか?
今さっき言ったSNS始めたので、
TikTokとかで、うちはアバターのサービスなんで、
アバターの着せ替えとかして、
送客をさせるというコンテンツを作ってもらったりとか、
あとはさっき言ったデザインの部分とかで、
アバターで作れる服とか、
SNSの画像とかは、
若い子って言っても流行っている、
こういう画像が流行っている。
例えば最近だと、
ジャニーズとか推しキャラの照明写真とかが流行ったりして、
照明写真とかの、
何て言うんですかね、
文典免許証の写真のとこに推しキャラ入れるみたいな。
そういうのがバズが流行っていて、
そういうのをアイディアとかもらって、
デザイナーの子とかがいるんで、
作ってもらったりとかしてあげたりとか。
結構もうプロダクト作りのフロントの、
コアのシステム部分はもちろん無理なんですけど、
エンジニアとかがやってるように。
そこ以外は結構やってもらったりとかしてます。
あと企業とのコラボ案件のグッズ、
作ったりとかもあるんですけど、
そのグッズのデザインとかも、
一部インターン生の子がやってるとか、
そういう意味では裁量権もあるし、
面白いかなと思うんですけど。
っていう活躍の仕方が。
なるほど。
インターンのパフォーマンス
あれさ、インターンの人入れてどれぐらい経ちました?
何ヶ月ぐらいやってるの?
1期生の最初の子は、
サークルの紹介で入った子で、
今続いてる子はちょうど1年ぐらいだったかな。
2期生は?
2期生は、バズってから夏なんで、
まだ半年ちょいとか。
本人たちが目の前にいるんであれなんですけど、
パフォーマンスどうですか?みたいな。
ワークしてそうだなって思ってるんですけど、
社長から見てどうですか?
そうですね。
正直ベース、
全然まだまだいけるなと思っては。
もっといける。
ポテンシャルはある。
ポテンシャルあるし、
さっき言ったね、いっぱい来た中で選ばれたし、
僕はそれぞれの、
ここがいい、ここがいい、
みたいな言語化できてるんで、
やっぱりやってる業務の特性上、
TikTokとか動画のバズとかも、
なかなか不安定性も高い部分があるので、
いっぱいやるっていうのもあるし。
やっていくという中で、
まだまだやれるかなとは思いつつ、
プロダクトチームとか、
もういなくてはならない存在の人もいっぱいいる。
すごいな、やっぱワークしてるな。
さっきのネジ張りの子とかもだいぶ、
ズブズブなんで、
アプリの3分の1ぐらい作ってるんじゃないか。
すごい。
それちょっと言い過ぎた。
ボリュームで言い過ぎた。
そういう意味ではすごいパフォーマンス高いですね。
スタートアップとして見たときに、
インターン入れる入れないって結構、
そうですよね。
意見が分かれるところがあると思ってて、
もちろん社長の考え方とか、
あとはもう事業特性によって変わるかなと思うんですけど、
OCがインターンを入れてる理由をまとめると、
どういうところになるんですかね。
僕は年齢によって何かが変わるっていうのは、
あんまないと思ってて、そもそも。
僕らのプロダクトの中では、
むしろ強みになると思っていて、
そういう意味では、
積極的に一緒に作っていきたいなと。
若いチームで一緒に作っていきたいな。
ことがより会社にとってのケーパービリティというか、
強みになるんじゃないかなと。
これがSaaSやってるとか、
ビーム系SaaSとかだとやっぱりちょっと。
結構できること少ないよね。
BMFマヤマでインターンしていってもちょっとな、
育成コストないし。
そうなんですよ。育成コスト。
これも今日と思ってて、
ぶっちゃけ育成コストをどれくらいかけるかっていう話で、
一般的に考えたら、
いわゆる手取り足取りをしているのは不可能なので、
基本的には持続力のある人を、
このシードフェーズにおいては、
インターンであれ、入れないとワークしないねっていうのが
定説だと思うんですけど、
そのあたりどうですか?
スタートアップに求められる環境
どれくらい何か手をかけてますか?
いわゆる超丁寧な研修とか、
オンボーディングって多分やってない。
無理でしょ。
1日目だけやった。
1日目だけやったっていうぐらいで、
そうよね。
僕も昔やったインターンとかでも、
僕じゃないけど、普通に半年とかインターンでオンボーディングとかやるところあるんで、
いわゆる教育プログラムみたいな。
大企業のインターン。
そういうのに比べれば全然ないっす。
そうよね。
全然ってかほぼないんで。
ないでしょ。
結構でもそこを模索しましたね。
僕らとしてはチームの強みになると思いつつ、
とはいえ育成コストをどれくらいかけるんだっけみたいなのは、
日々尋問しつつ、
なんとなく最近は決まってきたというか、
大臣って育てないというのはありますね。
結果とチャレンジできる環境と、
その試行回数さえやってくれば自然と伸びていけるような、
そもそもそういう人を採用するっていうのはもちろんあるし。
完全に同意ですね。
会社の方針として決めましたそもそも。
育成しないって。
いいね。
それはでも結果として育成される。
環境がその人を育てるというのが分かってた。
もう完全に同意っすね。
僕がそうだったんで、
僕も結構インターン時代とかスタートアップでやってて、
それこそ本当誰もが知ってるIPのソフトとか作ったりとかもしてたんですけど、
それしかも本当に言えないですけど、
それ本当ちょっとびっくりしちゃうぐらいのデカいIPのソフトなんですけど、
ほぼ全部学生で作ってたんですよ。
マジかよ。
みたいなとかあるんですよね。
でも僕もやっててやれるっていう、
僕もやれるし学生の可能性結構信じてるんで、
そういう意味ではなんか、
育成方針もそうだし会社としてそういうふうに、
僕がそう思ってるんで。
そういう自分の経験から来る、
自分の会社の哲学みたいなのが今ちょっと垣間見えたんで、
めちゃくちゃ良かったなと思っていて、
僕も完全に同意した部分で言うと、
やっぱ環境が人を作るなので、
これはどれくらい手をかけるかっていうのは別問題としてありつつ、
とりあえず例えばスタートアップで働きたいっていう人に関しては、
スタートアップの環境に飛び込まないといけないわけですよ。
だからスタートアップにもいろいろあるけれども、
やっぱり自分で例えば将来って言おしたいなとか思ってるとか、
あとは本当に少数チームの、
少人数のスタートアップで活躍したいっていう人は、
そういう会社に行くべきだし、
環境に飛び込むってことはすごい大事で、
逆に受け入れる側も、
そういう少人数のチームなんで、やっぱりちょっと丁寧にやることが難しい。
けどもこの環境にいたら圧倒的に成長すると思うから、
ある程度さっきのペーパーテストじゃないけど、
適正を図るっていうのはもちろん必要だと思うし、
普通だったら、そんなに100人とか来てなかったらペーパーテストとかやらない、
普通に面接すると思うんだけど、
面接して、この人入れても大丈夫かな、
いわゆる例えば持続力あるかなとか、
粘り強く続けられるかなとか、
そういう部分は多分大体見ると思うんですけど、
そういう人だよね、やっぱり。
自己解決能力が結構高くないと、
一旦であろうがなんだろうが難しいと思うんですね。
そこの適正みたいなのを見つつ、環境を一番、
いい意味でもコースをかけないというか、
用意してあげて、アウトサイドを与えるとか、
一番いいんじゃないか、本人に対してにとって一番いいんじゃないか、