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2025-04-30 20:27

#208 巻き込みが上手い人の特徴・インプットから実践に落とし込むまでの習慣づくり

Summary

このエピソードでは、人を巻き込む人の特徴に焦点を当てており、コミュニティリーダーシップの重要性を掘り下げています。特に、EIRプロジェクトを通じて参加者が学んだ経験がスタートアップの成功にどのように寄与するかが議論されています。巻き込みが上手い人の特徴や、実践に落とし込むための習慣づくりについて解説されています。自分のビジョンを発信することや、仲間と共に行動する大切さが強調され、実践的なアプローチが紹介されています。

スタートアップとコミュニティ
OASIS RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、ペライチ創業者で、OASISファンドの橋田一秀さんと、
スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
知られた企業家や企業界別の方に役立つ情報をお届けします。
橋田です。日本一オープンな企業家カフェ、OASISの隣にシェアオフィスができました。
その名も、渋谷スタートアップジャングル。
こちらは、スタートアップのコミュニケーションが盛んなOASISよりも、
もう少し個人または特定のチームで仕事をしたい、というスタートアップ向けのシェアオフィスとなります。
入居者のイメージは、1名から6名程度のチームで、
シードからプレシリーズAぐらい、数千万円の資金調達をした会社を想定しています。
初期費用や長期契約は必要ありません。1ヶ月ごとの契約となります。
入居者、在募集中です。資料とお問い合わせは、概要欄をご覧ください。
おはようございます。
おはようございます。
と言いつつ、実は夜収録しています。
夜ですね。
珍しく夜収録しているんですけど。
ヘトさん、あれですよね、今大阪にいるんですよね。
はい、大阪にいて、
東京に来るんですよね。
そうです。OASIS RADIOのポッドキャストのお深いに合わせて、東京に一瞬だけ来て、
5月からは、1日ぐらいからまた東京に基本会えるっていう感じです。
いいですね。リスナーの皆さんで伊藤さんに会いたい人は、
ポッドキャストのお深いか、5月以降はOASISにもいるっぽいので、
ぜひ会いに来てください。
はい、よろしくお願いします。
ということで、そんな伊藤さんなんですけど、
早速今日のテーマお願いします。
わかりました。
今日のテーマはですね、
応援される人の特徴、人を巻き込む人の特徴ということで、
よくこのポッドキャストでも、
どういう人がうまくいってるかとか、どういう人が成功するかみたいな話になった時に、
この話で出てくると思っていて、
なのでそれをさらに今日は深掘っていこうっていう回になっています。
応援される人の特徴ですね。
どんなのが柱さん的にまずあるかなっていうのを最初にお聞きしたいです。
応援される人、ちょっと少し軸ずらすんですけど、
巻き込める人みたいな話はよくしてて、
応援される人っていうと、
スタートアップみたいな文脈で言うと、
応援されたからどうかっていう、別に何もないんですけど、
ペライチンの時もユーザーさん含めて、距離感も割と近い人も多くて、
応援されてたなっていうのがすごくあったんですけど、
どっちかっていうと、
人を巻き込める人の特徴みたいな方が、
業界にとっては実践的なんじゃないかなって思っていて、
ちょっとそっちの話をしようかなっていうふうに思っています。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
EIRプロジェクトの体験
で、ちょうどこれ収録してる前日に、
オアシスEIRっていう、
紀伊岡指軍の育成プロジェクトがずっとオアシスでやってるんですけど、
そこのね、第1期の最終回みたいなのがあって、
半年のプロジェクトなんですけど、
昨日は最終回で、
そこにゲストで植原寺院さんが来てくれて、
そこでね、
植原寺院さんが、
植原寺院さんが、
植原寺院さんが、
そこにゲストで植原寺院さんが来てくれて、
EIRは、
駆け出しの紀伊岡の人たち、
その企業前後ぐらい、
言う人で言うと、
この前登記しましたとか、
まだ会社作ってないんですけど、
大学、来月から休学しますみたいな人とか、
これはEIRの活動を通じて、
休学するって決まったみたいな、
なんか、
素敵ですね。
一歩進んだのかなみたいな感じで、
すごいなんか、
計画がいいというよりかは、
企業とかその事業をやるっていう方向に、
よりコミットするっていうことを決めれたこと、
その結果としての休学なんで、
なんか、
やっぱりEIRの意味あったなって、
すごい昨日聞いて思ったんですよね。
昨日言われたんですよ、参加者の一人から。
私休学することしましたみたいな。
なるほどみたいな。
集中したいねっていう。
それで、
ちょっとそれはいいんですけど、
だいたいジンさんの創業期の話を
1時間ぐらいしてもらったんですけど、
マイネットっていう会社の。
創業の前からどういうことをしてたかっていうところ。
まさにその、
EIR来てる企業課予備軍、
企業課予備軍の人たちと、
同じ時期とかに何してたかみたいな話なんですよね。
結果として、
マイネットって、
共同創業者5人、
フルタイム5人でスタートしてるんですよ。
結構聞いたことなくないですか。
5人で創業した会社で会ったことないですよ。
フルタイムですよ。
フルタイム5人です。
確かに。1つぐらいしか聞いたことない。
多くて僕4人とか。
しかも僕、
最近、
企業課のピッチとかをいっぱい聞いてますけど、
4人っていうのも多分、
ここ2、3年で、
1人とかいなかったかぐらいかな。
フルタイムですよ。
なんかよくリッチ資料に、
こんな人もいますみたいなめっちゃ書いてるけど、
フルタイム誰なんですかみたいな。
大体社長か社長ともう1人ですぐらいの感じが多いんで。
3人ぐらいのチームとか全然ありますけど、
4人とかあんま見たことないし、
5人なんて見たことないみたいな。
すげえなって思ってたんですよ。
ちなみにぺらいちはいつも言ってますけど、
3人でスタート。
フルタイムスタートして。
で、
言いたいのは、
なんで創業時からチーム組成ができたかみたいな話。
コミュニティリーダーの役割
これが人を巻き込める人の特徴みたいな話で、
で、
昨日じんさんがめちゃくちゃ力説してたのは、
創業前からどんなムーブをしてたかみたいな話で言うと、
コミュニティリーダーみたいな動きをしてたんですよね。
つまり、
当時の2007年、
6年とかなんですけど、
その前後ぐらいで、
ミクシーとか出てきたぐらいの時期なんですよね。
ミクシーとかグリーとか。
やってたのは、
Twitterとかもまだあんまりなかったんで、
SNSってものがまだあんまりなくてみたいな。
ミクシーが出てきて、
SNSっていうものが知られるようになったみたいな。
そこにFacebookが海外から来てみたいな。
そういう時期ですね。
ただ当時で言うと、
ブログですね。
で、こう発信するみたいな人たちが結構いて、
特定領域のそういう、
テック、ブロガーみたいな人たち。
集まってイベントやるみたいなのを、
ジェインさんが温度取ってやったりして、
そういう人集めてオフ会やろうみたいになったら、
80人ぐらい集まったとか、
勉強会とか。
毎月そういうのやってたんだって。
50、60人ぐらいの勉強会とかオフ会。
それを続けて、
彼はNTTにいたんで、
NTTに行った時に続けてて、
そこにいろんな緩やかな、
縁で表現してたんですけど、
緩やかなイベントに来る人、
例えば関わってくれる人、
例えば共同創業者みたいな、
縁の外側から中心に向けてそういう感じになって、
だんだん濃ゆくなってくるわけですけど、
つまり、
その縁の外側の人たちが多かったら、
例えば外周にいる人たちが100人いたら、
その内側の関わってくれる人が、
30人ぐらいいるかもしれなくて、
その中から一緒に創業する人とかが、
3人とか5人とか、
確かに出てくるかもね、
っていう感じ。
このイメージ分かります?
分かります。
だから、
もう一回最初に戻ると、
人を巻き込める人の特徴って、
いいコミュニティリーダーである、
みたいなのが一つ重要かもしれないな、
と思っていて、
そういうことをやってたのが、
すごい良かったっていうのは、
振り返って言ってましたね。
これは別に、
共同創業者を集めるだけに限らず、
結局その縁の中心に近いところにいる人が、
後から仲間になってくれたりとか、
ユーザーになってくれたりとか、
応援してくれたりとかって、
全然あるわけじゃないですか。
この構図でいうと全く一緒。
僕の場合は別にブロガーの集まりとかは、
やってなかったわけですが、
一緒に創業する人たちは、
もちろん社会人になってからの友人で、
声をかけて仲間になってもらったんですけど、
その周りの縁の、
緩やかに関わって、
創業期に緩やかに関わってもらってた人、
みたいな人は何十人もいたし、
実際にそこから仲間になって、
今もペライチに残っている人が、
数人いたりするっていう事実もあり、
そういう感じで、
ペライチに残っている人が、
数人いたりするっていう事実もあり、
だからやっぱり、
そうですね、
コミュニティリーダー、
ペライチ初めてからそういう、
やってたしね、
合宿したりとかね、
いろんな人呼んで、
とかですかね、
このラジオに出てるオッシー、
レギュラーパーソナリティのオッシーも、
よくオアシスで、
何だっけ、
エンタメ好き若手スタートアップの、
エンタメ好きの若手の集い、
みたいなのを、
よく月何回かオアシスでやってるんですよね、
これとかも、
半分は仲間集めかなと、
もちろん、
エンタメ好きの若手は集まらない、
みたいな感じなんで、
そこでワイワイしたり、
エンタメの授業の話とかもしたりするし、
別のスタートアップの社長が来たりする事もあれば、
そういうのに興味がある学生とかも来る、
みたいな感じ、
一部は仲間になる可能性もあって、
そのコミュニティを作ってるわけですよね、
そういう、
なんか巻き込める人って、
そういう、
ちょっと抽象度を上げると、
コミュニティ作りたいというと、
コミュニティ作るなんですけど、
やっぱり何かの中心にいるとか、
発信をしているとか、
結果的にその事についてすごい詳しいとか、
そういう人のとこに人が集まるんじゃないですかね、
そういう人のとこに人が集まるんじゃないですかね、
おだしょーさん、
おだしょーさん、
ありがとうございました。
ありがとうございます。
今のどちらかというと、
人を巻き込むというか、
人を集めたりする、
みたいなニュアンスの強い話だったと思うんですけど、
応援されるみたいなニュアンスは?
例えば、
応援されてるから何がいいのか、
応援される人の特徴
ちょっと置いといて、
事実として、
僕が、
例えば応援されてるなって思う企業家とか、
確かに見ていて、
例えばですけど、
僕が、
ファンドから投資した会社で、
トレジャーインストマックっていう、
札幌でビーガングルテンフリーの
スイーツやってる会社があるんですけど、
その社長とか、
札幌の地元の人たちとかから、
めっちゃ応援されてる。
例えば、
札幌の、
ジバンのすごい大きい会社の社長さんが、
応援されてるんですけど、
その社長さんが、
札幌の、
ジバンのすごい大きい会社の社長さんから、
めっちゃ気に入られてるなとか、
あとなんだろうな、
それこそ、
別の社長さんから、
うちの工場使いなよとか、
そういう話まで来るとか、
いい話がめっちゃ来てるみたいなのが、
すごいエピソードで聞くんですよね、
習慣化の取り組み
ミーティングして。
めちゃくちゃ、
可愛がられてるやんみたいな、
感じる時はありますね。
それって、
彼女がどういう、
なんで応援されてるんだろうな、
みたいな考えてたんですけど、
なんだろう、
もちろん、
北海道を代表してって言ったらあれですけど、
頑張ってる姿もちろん見えるとか、
キャラ的になんなんすかね、
可愛がられる力があるんすかね、
応援したくなっちゃう人って、
確かにいますよね。
キャラクター。
特徴、キャラクターもそうですよね。
あとなんか、
さっきの人を巻き込めるとかとちょっと近いのかな、
ビジョンとかを自分の言葉で発信するとか、
そういうのが届いてるとか、
なのかもしれないですね、
全然別の軸で言うと。
応援される人。
確かに。
何応援してるかわからないですもんね、周りじゃないと。
まあね、
応援される。
例えば、
別の例で言うと、
オアシスの最近、
クラファンやってたんですけど、
年末から2月ぐらいにかけて、
一応ギリギリ目標が達成してっていうところだったんだけど、
もちろんもういろんな人にお願いをしてっていうのはあるんですけど、
でもこれって、
応援される人とか、
オアシスとしての試み、
僕がオアシスを通じてやりたいこととかを、
クラファンのページとかにも書いてあるし、
オアシス始めるときの、
何だろう、
事前登録みたいなページにも書いてあるんですけど、
そういう企業家を、
駆け出しの企業家の人が無料で使える、
スペースみたいなのがあれば、
そこでチャンス、
人物金情報、
チャンスをつかんで、
次のステージに進める、
そのための足がかりになるような場所を作りたいなと思ってやっているんですけど、
そういう考え方に共感をしてもらえたとか、
もう1年ぐらいやってるんですけど、
クラファンのタイミングとかでも、
そういった形で、
応援という形で、
お金を出してくれたりとか、
いうのはあるんじゃないかな、
だからやっぱり、
大義だったり、
自分たちがやろうとしていることをお伝えして、
それに共感をして、
それをちゃんと発信するみたいなのが大事なんだろうなって思います。
それいいねって言う人は応援するわけじゃないですか。
そうですね、確かに。
ファンを集めるみたいなのも近いですね。
ありがとうございます。
そしてですね、もう1つ今日はテーマなんですけど、
2つ目に移りますと、
橋田さんのレフトについて、
1つ目のテーマについて、
1つ目のテーマについて、
1つ目のテーマについて、
1つ目のテーマについて、
あと、
橋田さんのルーティンって一応台本になってるんですけど、
そうですね、
橋田さんが最近いいなあと思ったインプットの取り入れ方と、
それを実践まで落とし込む方法ですね。
はいはいはい。
最初ね、これは
橋田さんのルーティンありますか?みたいな
そういうテーマなんですけど、
あんまりないんですよ、僕。
すごく、その、ルーティンルーティンしてないんですよね。
うんうん。
いや、なんかかっこいいと思うんですよ、ルーティンがある人。
なんか、よくあの、なんか、なんか、わからない、有名人のモーニングルーティンとか、なんかさ、ひさおと動画とか見てると出てくるじゃん。
はい。
でもさ、そういうのはいいなと思うんだけど、別になんか僕あんまなくて、なんか朝起きてヨガをやってとか、ないんですよ。
うん。
はい、淡々と、淡々とあの、えーと、家族でご飯を食べて子供を送って、そこから仕事をして。
はい。
ほんとほんと。それで、えーと、だいたい僕はオフィスで仕事してるんですけど、あのずーっとミーティングしてて。
はい。
夕方になったら、あのー、まあ、会食とか飲み会とかイベントがある日は、なんかそれ、ね、やったり参加したりして、帰って寝ると。
寝てない日は、えーと、帰って家でご飯食べて、その後、えーと、まあ最近あの、ゴルフを始めたんで、夜、深夜のゴルフ、深夜ゴルフ練を必ずしてるんですけど、
なんも、お酒飲んでない日は、だいたいやってるんですけど。
うんうんうん。
いや、そういう感じですかね。まあ、そりゃルーティンっていうわけでもないんですよね。
で、なんかその、まあちょっと派生して、いい、そのなんか習慣化、習慣化したいことをやってる話ないかな。
みたいな、ちょっと考えたときに。
はい。
えーと、これまたあの、さっきの2回目の登場のオッシーさんの会社の、なんか朝会とか、あの、なんかね、なんていうのあれ、臨読会じゃないんだけど、
その、要は、その、えー、特に経営人で集まって、その、2週間に1回、えーと、本を、読むべき本を決めて、それを読んで、
で、その、しかもその、本を読むことが目的なんじゃなくて、その、仕事に生かすことが目的なんで、その、2週間の間に、その、読んで、さらにそれを、
そのエッセンスを仕事に生かしたエピソードみたいなのを、2週間後に共有するみたいな、そういう会をやってるらしいんですよ。
うんうんうん。
これめっちゃいいなと思ってて。
うんうんうん。
まあ、やっぱなんかその、なぜいいかっていうと、2ついいとこがあって、ま、1つはまず、あの、僕もなんか、詰読してる本をKindleにめっちゃ入ってるんですけど、
うんうんうん。
僕はあの、人から勧められた本は基本的にあの、その場で買うっていう習慣にしてるんですよね。
後で買おうとかやると絶対買わないんで、とりあえず、とりあえずKindleにインストールするんですよ、買って。
はい。
なんだけど、詰読して読んでない本めちゃくちゃあるんですよね。
今パッと見ただけで、1、2、3、4、あの、ホーム画面に5冊ぐらい詰読してる本があるんですよ。
ああ。
で、えっと、ただ、さっきの話続きで、いいところは、それはチームでやってるってことですね。
まあ人と、まあやるっていうのはやっぱり一番いいですよね。
うんうんうん。確かに。
そう、だから何事もこう、その人と、人を巻き込んで、約束して一緒にやるみたいなのが一番いいと思うんですよ。
例えば、さっきのゴルフの話に戻ると、ゴルフもまあ一人でやるのはちょっと無理なんで、
一応なんかオアシスゴルフ部みたいなの作ってですね、何人かでゴルフサークルを作って、企業化ゴルフサークルを作ってやってるんですよ。
で、たまに一緒に練習したりコース行ったり、まあなんかそういう、どういう、なんかそのチャットで会話したりしてるんですよね。
うん。
とか、なので、まあその本をテーマを決めて、2週間で活かしたことまでアウトプットするっていうルーティーン、めっちゃいいんじゃないかなと思ってて、
ちょっとうちもやろうかなって思ってます。僕も一緒にやってみようと思ってます。
あ、めっちゃいいですね。
はい。
番組の案内
えー、オアシスレイディオは番組に対する質問や取り扱ってほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるお便りからぜひ送信してください。
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
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