BOOTUP RADIOの紹介とゲストの紹介
BOOTUP RADIO、エンジェル投資家改め、オアシスファンドの橋田です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、
企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家呼び込みに役立つ情報をお届けする番組です。
伊藤です。
BOOTUP RADIOに出演して、スライドなしの2分間エレベーターピッチを行う企業家の方を募集しています。
ポッドキャストでの壁打ちをイメージしていただき、
ピッチを通じて橋田さんからのフィードバック、
そしてリスナーである投資家の方々から認知を得ることができます。
収録はオンラインで、マイクなどの特別な準備は必要ありません。
興味をお持ちの方は、概要欄からご申し込みください。
はい、ということで、本日のゲスト、初登場、
Setouchi Startupsの山田さんです。よろしくお願いします。
HUNTER×HUNTERの重要性
よろしくお願いします。
もうちょっとテンションを上げてもらっていいですか?
よろしくお願いします。
ちょっと簡単に自己紹介をお願いします。
はい、Setouchi Startupsという、
Setouchiエリアにしか投資しないという制約と制約を背負ったファンドをやっています。
元々は、元々は弁護士としてキャリアスタートして、
その後、AKATSUKIという会社で上場のところの担当をやって、
戻ってきて地元で、今もう一人の藤田さんで、
人と一緒にファンドをやっています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、今制約と制約という言葉があったんですけども、
これはHUNTER×HUNTERの有名なやつなんですが、
今日はですね、山田さんにHUNTER×HUNTER、
HUNTER×HUNTER大好きな山田さんと、
今日はHUNTER×HUNTERの話をしようと思っています。
もうこの瞬間に人が離れていったのを感じましたけど、大丈夫ですか?
面白いんですよ、これ。
ポッドキャストの視聴数、
要は時間と、何分まで何%、
最初に比べて何%が効いているみたいなグラフが出るんですけど、
だいたい最初の5分ぐらいで、
何か10%、20%落ちるんですけど、
今始まって数分で、1分、2分ぐらいのところでスコーンと落ちるかもしれないですね。
悲しいし、上がることはないんでね、ここでグランって。
上がることはないっすね。
グラフは確実に右肩下がりなんで。
スタートアップでもHUNTER×HUNTER好きな人がすごく多くて、
オアシスでHUNTER×HUNTER飲み会をやったりとか、
そういうのをやってるんで、
僕の周りではHUNTER×HUNTERは熱量が高い、
高いセット落ちスタートアップスながわさんに
HUNTER×HUNTERとスタートアップっていうテーマで
いろいろと話したいなと思いました。
ありがとうございます。
それでいうと、もともとファンドのロゴが水見式だっていうところぐらいから
熱量高いんですよね。
皆さんあんまりいじってくれなくなりましたけど、
やばくないですか、ファンドのロゴを水見式にするの。
確かに水見式について解説してもらっていいですか、一応。
いいよ、なるほど。
でも正直水見式が分からない人は置いてけぼりになっちゃう
今日のラジオかなとは思えるんですけど。
確かに内容的にとりあえずHUNTER×HUNTERを
何巻ぐらい出てきたっけ、5巻ぐらい?
そうですね。
あとぐらいなんですけど、
全然そこは諦めましょう。
読んでない方は。
水見式です。
水見式だし、もっと言うと、
今メディアやってるんですけど、
メディアのロゴはセットフラっていう映像メディアやってるんですけど、
それのロゴはクモのビデオテープなんで、
完全にHUNTER×HUNTERによって出来上がってると思ってます。
結局HUNTER×HUNTERの話を
今日これ聞いてくださってるような人たちにどう届けるかとか、
HUNTER×HUNTERをどのように活かしていくかっていうときに
スタートアップの方々が
いかにスタートアップの攻略本に
HUNTER×HUNTERがなってるかみたいな視点で
喋るのが一番面白いと思うんで、
その辺りを喋れたらいいなと思ってます。
減量団とスタートアップの共通点
いいですね。スタートアップの攻略本なんですね。
攻略本ですね。
もちろんフェーズによっても得るもの違うと思うんですけど、
どの段階の人でも絶対モノビになるので、
これは絶対HUNTER×HUNTER読んでくれっていうところに
着地するんですけど。
なるほどですね。
どの辺りが攻略本なのかっていうのは
僕も結構知りたいんで、
その辺からお話いただけると。
ありがとうございます。
いくつか観点あって、
今回注目するのは38巻も出たということで、
HUNTER×HUNTERの38巻も出たってことで、
原因料談に注目して喋りたいなと思ってます。
もちろん原因料談、
皆さん分かってる前提で喋るんで、
だいぶ省略していくんですけど、
原因料談って今回38巻で
ついに分かっちゃったじゃないですか。
なぜ立ち上がったのかみたいなのが。
結成の経緯ですよね。
結成の経緯が。
最初に38巻読んでる前提で喋りますけど、
要はサラサみたいな人、
被害者がいたようなものだったと思うんですよね。
そういう人がもう二度と出ないようにするっていうのが
結成の経緯で、
そのために原因料談が何をしてるかっていう話なんですけど、
流星街自体のデザインと
原因料談のデザインをしてるっていう、
これも明確にクロローが言ってるところです。
こういう犠牲者を出さないためにとか、
サラサの復讐を果たすために、
あんなに怖い組織であること、
あんなに怖い場所であることっていうのを
全面にブランディングしていくっていう話をしています。
これ自体がもう、
クロローも分かってるんですよ。
サラサとか、
サラサは喜ばないよねっていうことも分かってるんだけど、
でももう俺はやるよっていう決意をしてる。
悲しいミッションだと思うんですね。
原因料談のミッション。
だからクロローは昔、
初登場の頃から言ってるんですけど、
自分は所詮クモの頭だけど、
自分はいなくなったとしても、
クモを存続させることがルールだって
言い続けてるわけです。
でもよく考えたら、
存続させること自体、
会社だって存続させること自体が目的になって
絶対なり得ないんですよ。
何かの目的とかミッションだったり
ビジョンみたいなものがあって、
それを達成させるために組織っていう
箱を使ってるっていう。
本当はその構図のはずなのに、
クロローは一貫してずっと
存続させるんだって。
俺がいなくなってもクモが続くのがいいって
言い続けてるんですよね。
これが不思議だったんですけど、
それがようやく解けたのが
サラサっていうような
自分にとって出てこないような状態を
作り続けるっていうことのために
減量団っていうのは存在するんだよと
言ってるわけです。
ここからガーッとしゃべりますけど、
そのミッションを達成するために
減量団はすごく極悪非道な集団である
ブランディングとチームの仲間にも
それを課したわけですよね。
何とかして、
このクモを存続させて
クモを怖いとみんなに思ってもらう
ってことをやった。
とすると、
この中でのルールはいくつか生まれて
存続させるのが第一、
一番上に来るんですけど、
リーダーの命令は優先だし、
ロール、役割と言われてるものも
明確にしなきゃいけないし、
選手は問わず手段は好きに
っていう暗黙のルールもあるし、
団員同士の間違いは禁止だし、
揉めたらコインでしょっていう
こういうルールブック、
今で言うスタートアップデートの
バリューっぽいのが出来上がってるわけです。
このバリューはあくまで最初に掲げた
ミッションですね。
次回戦も二度と出さない
ミッションを達成するために
作ったわけです。
ってなるとですね、
何が起こるかと言うとですね、
こっからあの、
幻影旅団は今壊滅に向かってると
僕は思ってるんですけど、
鎖野郎ですね、
クラピカっていう鎖野郎が出てきて
ウボギンが倒されるっていうシーンと
そこに伴って一緒に
パクちゃんも死んじゃうっていうことが
あったっていうのと、
これが今他のメンバーを倒していってる
この二つによって
しかも船で一緒になってることによって
旅団は普通に壊滅に向かってるんですけど
これだいぶ説明、
口頭だと難しいんですけど、
結局これは本来だったら
心から望んでないミッションとか
そのミッションのためだけに
生きてるっていうことをやることによって
他のメンバーたちにめちゃくちゃ
そごうが出たりとか、
そのミッションの達成のためには
確かに合理的なんだけど
失敗してるよねみたいなことが
あったりとか
あれとかは機能的には
密かは強いし
密かを入れることによって
クモはより怖い集団になったと思うんですけど
それによって
ミッションに対して全く共感してない
もっと言うと
クモってミッションを隠してると思うんですよ
初期メンバー以外には
初期メンバー以外に隠してるミッションを
全く共感してない人が入ったら
どんなそごうが生まれるのかって
めちゃくちゃスタートアップにあるあるというか
本当に例えば
ミッションに対して共感してないからって言って
ちょっとこの人
カルチャーフィットしてないよねみたいな人を
入れたときに起こることって
もう大体一緒じゃないですか
大体そっちでトトを組まれて
分断してみたいなことが
やっぱり起こるわけですよ
それ自体もやっぱり
そうなんです
ミッションの共感度とか
ミッションに対しての共有っていうのが
全くなされてないから
起こってることだと思ってるし
やっぱりやっぱり
スタートアップのみんなって
この人めっちゃ優秀だから
とりあえず寄せるんじゃないけど
優秀だし
まだ自分たちならどうにかできると思って入れるけど
全員失敗してるし
結果それのへこみとか
メンバーの痛みとかを見ると
入れなかったときの方が
よかったみたいなことが
たくさん起こってると思ってて
両断はまさにそこの失敗を
まず第一にしましたね
本当そうですね
スタートアップでいうと
ミッションに共感してない
密かを得るときに
いろんなトラブルが起こったわけで
短期的には
強くなるからいいけど
しばらく経つと
結局その後
密かは別に
ミッションの重要性
ミッションに共感してたわけじゃなくて
ただただ団長と戦いたかった
っていう目的のために
雲に入団するわけですけど
いやーでもそういうことあるよな
そうなんですよ
他にもめっちゃあるなと思うのが
例えばミッションに対して
逆にめちゃくちゃ共感してたとして
めちゃくちゃ共感してたとしたとしても
そのミッションのために
人は生きれないんですよね
やっぱりどこまで行っても
一緒に隣で頑張る人のためには
頑張れるかもしれないけど
あくまでミッションに向かっているのは大事だけど
ミッションのために生きるのは
やっぱりできないと思ってて
すごい象徴的なシーンが
クラピカに捕まった
鎖野郎に捕まって
そこを追いかけるかどうか
揉めてたシーンがあると思うんですけど
あの時にめっちゃ分かりやすかったのが
信長とか博能だとかは
クロロを助けるために
クロロの相手の言うことですね
クラピカの言う通りに
動こうとしてたっていうシーンだと思います
それはシャルナークとか
今回で一番あれだったのは
シャルナークが
クラピカに捕まって
フィニックスとシャルナークは
行かない
行かない
博能とか信長は行く
これ両方とも初期面だったじゃないですか
初期面だったけど
こう分かれている理由って
すごく分かりやすくて
信長とかは本当に
人を追いかける
人を追いかける
人を追いかける
人を追いかける
人を追いかける
人を追いかける
そうなんですよね
クロロっていう人
クロロちゃんについて
出たメンバーだし
博能だとか特にだと思うんですけど
ちなみに38巻で博能だが
自分の制約で
大切な人に触れないことってやつが
切なすぎてやばかった
そういう制約だったのか
そういう制約だったんだって
なりますよね
つらっと思ったんですけど
そっちの一メンバーですね
一緒にいる人を大事にしているメンバー
というのが
クロロが掲げたミッションに共感してた
これ本当にいいシーンだと思ってて
この2つの対立を
どっちもクロロに寄りすぎだって
フランクリンが言って
そんなの別に両方全滅しても
最悪の場面じゃないんだから
クモが存続しないことが
一番大事なんだから
よくないんだからって言って
1個使用して解決させたじゃないですか
フランクリンみたいなバランサーがいて
ここでやっと
ミッションだけじゃない
人も大事だよ
両方大事だよねって
気付けるシーンだったと思ってるんですよ
っていうことをやったにも関わらず
クロロは最後まで
ミッションのために生きる
ということをやり続けて
自分の重要度を下げたんですよね
だから俺なんて大事じゃないだろ
っていうことで
大事じゃない人のために
パクノートとかが死んじゃったりとか
もっと言うと
組織内の対立とバランス
自分が採用をミスした
コルトピーだったりとか
シャルとかが殺されちゃってる
あれを寄せると思ったし
自分は殺し切ったと思ってたと思うんですけど
でもそうじゃなかった
結局そこにおけるクロロの
自分を重要視しない
ミッションのために
みんな当然生きてるよね
っていう風に考えてたのに
そんな風に人間は生きれないよってなったし
自分自身もミッションよりも
仲間が大事だったっていうことに
気づいていくっていう
ミッションドリブンで始まった組織における
今回の始まる連載ですね
これが放送されてる頃には
連載再開されてるようになって
されてると思いますね
そこでまたそこら辺のシーンが
出たりとかすると
応越なしでは見えない
ハンター×ハンターが始まるんだろうなと思って
今読み返してもいます
とはいえ
とりあえずまた10話連載で
一瞬もそのシーン触れられないかもしれないっていう
全然ある
全然ありますよね
全然あると思います
いやーほんまに
っていうのが
例えば今言った
原理論みたいなところと
スタートアップ的な学びみたいなところを
混ぜたシーンだったりしますね
いやー確かになー
なんか
これあの
ハンター×ハンター飲み会を
IBSの京都のとき
突然やりましたけど
それとあと
やっぱこう
オアシスのときとか
9月のオアシスのときとかは
うちの
インターンの風間くんとかが
一回もまだ
一巻も読んでないですっていう
飲み会をやるよって言ったときに
一巻も読んでないですって言ったんで
その瞬間に
とりあえず
Amazonで全巻購入して
オアシスの
で
はいはいって
出して
これ読んでねって言って
そう
で
えっと
結果ちょっとまだ全部
読み切ってないんですけど
はいはいはいはい
なんかその
なんつーんかなー
なんかこういろんな
今今日はちょっとここまで
両談とスタートアップの組織について
フォーカスしましたけど
なんかいろいろ切り取れるところが多くて
でなんかこう
読む前の話
途中まで読んだときの話
彼と話したときは
なんかこう何が
なんですかねこう
人を引きつけるのかみたいな話を
言ってたんですよ
そのハンター×ハンターを
はいはいはい
しかも別になんか
スタートアップのっていうのは
僕らがスタートアップに関わる仕事をしてるから
勝手にそう言ってるだけで
そうですね
いろんな
全世界にファンがいて
海外の反応とかすごいですけどね
全世界にファンがいて
しかも僕ら
日本人からしても
むちゃくちゃ日本語の文章が多い漫画なのに
日本説含めて全部理解できるのだろうかって
すごい思っちゃう
でも熱狂的なファンの人たちも海外もかなり
ツイッターの反応とか見てるの
すごいあるじゃないですか
いや本当に
いややっぱでも面白いシーン多いし
若い世代への影響
そのやっぱまだ読んでない人がいて
これから読めることが羨ましくて
たまんないですけどね
そうですね
これをスタートアップに
これを初見で見れる楽しいのが
まだ人生に残されているという
なんかもう言い過ぎ
でも本当にそう思ってる
最近
息子7歳なんですけど
ハンターを見始めまして
マジっすか7歳で
そうなんですよ
ゴンがゴンさんになるとかあるじゃないですか
はいはいはいはい
今までずっと主人公であるゴン
ちょっと怪しいなと思ったらしいんですよ
なんかちょっとおかしくないみたいな
例えばカッツが船から飛び出た時に
ジャンプして助けるじゃないですか
でも掴んでくれたじゃん
って言ってるシーンあったじゃないですか
あそことか危なくないって
最初の方ですね
言ってたんですよ
ちょっと怒れ具合を把握してたんですけど
ゴンがゴンさんになった時に
これほどの恐怖を味わったことがないって言ってて
すげえそういう感想
いやだって主人公じゃないですか
言うても
クソ怒れ野郎じゃないですか
クソ怒れ野郎ですね
やっぱこれ誰が見ても恐怖すぎる
だからやっぱこれ誰が見ても恐怖すんだなと思って
確かに
ちょっと
うちの娘8歳小児なんですけど
そろそろちょっと読ましてみようかな
読ましょう
マジでアニメぐらいからがいいですよ
平くんに最初アニメぐらいから
そうなんですよ
アニメぐらいからいきますね
Netflixとかでも見れるんで
今もう最新はあそこまでなんですよ
ジンが道草を楽しめって言ったところまでなんですよ
あそこまでなんですよね
ギリギリ間に合うぐらい
そこまで
今多分暗黒大陸編を始めても
アニメすぐ止まっちゃう
そうそう
原作がないっていう状態になっちゃうんで
そうなんですよ
でもマジで
アニメはアニメでだいぶはまる要素もたくさんあるし
アニメでやっぱ分かんないところが絶対出てくるんで
そうするとやっぱ漫画も読んでくれるようになるんで
僕ちゃんと
ハンターハンターのアニメって
ちゃんと見たことなくて
あれなんですよ
夜中とかにやってる時とかに
偶然テレビつけたらやってて見たみたいな
あの
なんだっけ
だいたいアリ編とか
はいはいはい
の
なんだっけ
ノブが宮殿に入るシーンとかを
アニメでやってたらすごいみたいな
あそこは震えてますからね
震えてましたね
でもなんか面白いですよね
あの時
よくこれもちょっと無理やり
こじつけっぽく聞くかもしれないですけど
ノブとかがゴンとかキルアに会った時に
最初に会った時に
ピトーを見て
力の強さを
勝てるとか勝てないとか言うのが
そもそも間違ってるんだよみたいなことを言って
ちょっと軽く見るシーンあると思うんですけど
最初に
でも結局ピトーの
縁に触れて
でもまた再び立ち向かおうとしてるのは
ゴンとキルアぐらいしかいなくて
ノブ自体は折れてしまったじゃないですか
なんかもういかに
本人たちが本当に感じたところじゃないところの
フィードバックの意味のなさとかは
あるなみたいなことを
感じたり
何でも紐づけられる
こいつらは確かに
客観的には正論っぽいこと言ってるけど
でも今その場にある
リアルの肌触りの
手触り感のある
現場を知らない人が
言うことの意味のなさは結構あるなとか
それはあるな
あのシーンに集約されてる確かに
自分は
無駄なマウントですからね
あれとかね本当に
そうですね
さっきの道草を楽しめのシーンとかはよく
有名なシーンというか
みんな好きな人も多いシーンなんで
よくね
取り上げられると思うんですけど
僕も結構
やっぱ好きというか
なんて言うんですかね
しかも
道草を楽しめのページの
上のほうのコマに
ちょっと今僕
そのページ開いてるんで
ちょっと読むと
外へ行くために必要なものは多い
出発するまでだけで
最低4つある
許可手段資格契約
俺はまだこの中の1つも手に入れてない
だが別に急いでいない
スタートアップと個人の成長
道地を楽しんでいる最中だ
だからもしお前の行き先が将来
俺と重なるようなら
道草を楽しめ多いなって
そういうページが
陣が声に言ってるシーンなんですけど
これ
道草を楽しめはすごい有名で
結局
その前に
本当に言いたいものは
目的を達成するまでに見つかった
みたいな話もあったと思うんですけど
そういうところに通じる話だと思っていて
ただ僕はですね
この外へ行くために必要なものは多いの
部分もかなり
グッと来ていて
例えばですけど
これ結構僕今
自分の状況に重ねていてですね
木岡をやってきて
そして
次にVCをやるっていう
チャレンジをやっていて
でもまだ僕
出発するまでの資格全然得れてないな
ぐらいの感じに思ってるんですよ
経験値は
ベンチャーで
スタートアップで10年やってきた
みたいなところはあるものの
まだ例えば
ファンドレイジするために
お金が必要だったりとか
法人が必要だったりとか
いろんな準備があるんだけど
まだまだ得られてないな
っていうふうに思っていて
なのでこのシーンを見たときに
僕は人ですら
世界の5本の指に入る
年能力者と言われている人ですら
得られていない
ものがあったり
さらにそれを得ようとする
それは家庭なんだけど
大きい目標
具体的には暗黒大陸を
踏破するっていう目標があると思うんですけど
そこにたどり着きたいと思えるような
でっかい夢やビジョンみたいなのを持っていて
それを息子に伝えるシーン
僕も人の親として
グッとくるものが最近ありまして
いやーかっこいいっすよね
かっこいいなと思って
この1ページ大好きです
全部詰まって
しかも本当にかっこいいのは
たぶん人とかは
自分が5本の指に入るとか
あんまり考えてもないんでしょうね
周りが評価してる話だからね
周りが評価して
たぶんずっと人は
ここにない何かを求め続けて
生きていってるっていうのが
ブレてないというか
それがもう
普通なんかちょっと
よくも悪くも
これぐらい立下も含め
一旦心を落ち着けてしまう瞬間とか
たぶんあると思うんですよ
そういうのって
基本的には他者からの評価の軸を
手に入れようとしてる時に
起こりがちだと思ってて
例えば売り上げいくらいくっていうのは
客観的指標における
到達目標を達成するかどうかっていう
やっぱ他人から
ある種求められた軸の時には
いつか辞めてしまう瞬間が
くるような気がするんですけど
人みたいに
自分の心の内から
湧いてくるものを
求め続けるっていうのは
限りがないし
そしてその過程も楽しいし
ということはずっと楽しいやん
みたいな気づきになるシーンだなと
僕は受け取ったりしてますね
そうですね
実際にさっき言った
HUNTER×HUNTERの教訓
前のページが
俺が欲しいものは
今も昔も変わらない
目の前にない何かだって
息子に言ってるんですよ
それですね
これもやっぱり
スタートアップというか
大きく目標
よくスタートアップする人
いろんな人いますけども
やっぱりむちゃくちゃ
資座が高い企業方とかにも出会うし
投資家として逆に
そういう目線下がってるなって
思った時に
そういうアドバイスをするというか
ヘッドアップしなよっていう風に
言う時もあるので
そういうところなんだよな
っていう感じです
それをナチュラルにやってるっていうのは
ジンみたいな人だったりするので
これはすごく
シンプルにカッコいいなって思いますね
本当に企業もですし
新しくチャレンジしてると
不安になったりとか
何も見えないと
目標にどうやってたどり着けばいいか
分からないみたいな瞬間って
たくさんあると思うんですけど
その時に
今はそれでもいいって言える
考え方でもいいと思うんですけど
あるだけで
たぶんその人の
今暗いなって思って
暗い中走ってるって感覚が
すごく救われると思ってて
マジで反対を進めたいんですよね
企業が苦しくなったら
呼びなみたいな
それを本当に意識してますね
あと個別に
好きなシーンとかってありますか
詳しくはノート読んでくれ
っていう話になってる
そうですね
ノート貼っといてください
今僕も見てるんですけど
連載再開するので
ハンター×ハンターの好きなシーンを
100個紹介するよっていうノートを
山田さん書いてますんで
そしてこれを
ハンター×ハンターの飲み会のチャットに
貼られて僕は全て読んでレビューする
っていう
偶然時間入ってたんですよ
その瞬間
結構かかりますよね
普通に読んだら思い出しながら
もう読了時間30分って書いてある
いやもうハンター読めるからな
そうですね
すごい暇だったんですね
僕やっぱなんかあれが好きなんですよ
ビスケはやっぱ好きで
ビスケはめちゃめちゃいい師匠だと思うんです
いろんなとこで出てくる
やっぱ一番好きなのは
私があの域に到達したのは
20代後半っていうシーンがあるんですけど
キルアを見て
キルアのドッジボールの時の
あれを見て言うんですけど
その
なんていうのかな
僕あの
これ本当に難しいんですけど
アドバイスをするだけの人になる瞬間って
人は多分あって
別にそれはそれでいいし
教えるのが究極にうまい
プレイヤーとしては別にそうでもなくても
そのある種マネジメントとか
メンターとしては優秀な人も
めちゃくちゃたくさんいるから
それはそれでめっちゃいいことだと思うんですけど
でもなんかビスケのこのセリフに
僕含まれてるのって
もう自分はプレイヤーで
まだ勝負してるんだっていう
ちょっと悔しさみたいなの
ここは僕結構見て
自分より圧倒的に才能がある人に
自分が最も苦労して身につけたことを
教えるっていうことをやってるのに
自分がまだそいつらにも
負けたくないって思ってる
みたいなのが
なんかめっちゃかっこいいなと思って
こういう姿勢で
こう生きていきたいなって思いました
例えばVCとかで
例えば本当に企業家の
子たちからだと
アドバイスを求められるみたいな
シーンが増えてくると思うんですけど
どこまで行っても
自分は多分企業っていう形の
プレイヤーじゃなくてもいいと思うんですけど
チャレンジ者とか
何かに挑戦する人っていう意味で
何か常にやってるからこそ
負けたくないなっていう
そこに出てくる自分より才能ある
若い人たちに負けたくないなって
気持ちを持ち続けたいなって
すごい思いました
僕も結構近い感覚を持っていて
アラフォーなので
特に個人だったり
ハンドハル投資するような人
やっぱり20代30代の方が多いですね
そうなると
プレイヤーとしての自分よりは
本当に今おっしゃってたような
圧倒的にすごい若さ
エネルギー
それから
もしかしたら
さっきの
何だろう
私があの域に到達したのは
20代の後半ぐらいの感覚になるような
すごい勢いを感じた
若手のすごい勢いを感じた人も
すごく見てて
なんかね
すごい共感する
あとなんかあの
鉄ゲラの気持ちめっちゃ分かるみたいな
なんか
要は
鉄ゲラって
なんていうのかな
ハンターとしては
もちろんもともと一級だったわけだけど
フリードアイランドの世界で
そのゲームのルールの中で
いわゆる
ゲームを攻略しようと思って
その枠の中にはまって
プレイをしていたおかげで
ちょっと黙っちゃったなみたいな
発言があるじゃないか
ちょっと鍛え直したなっていう
ゴンたちを見て
鍛え直したなって
そうそう思ったっていうところとかが
すごくなるほどなみたいな
なんか
僕とかだと01やってる企業館の人たちを見て
やっぱなんかこう
これ俺やらなきゃいけないかもしんないなって
ちょっと思ったりもして
とはいえ僕も
ファンドの投資スタイルって
本当にこう
創業のタイミングで
リード投資するときは創業のタイミングで入って
共同創業者的な立ち位置で
がっちりハンズオンで
しっかり僕も稼働もして入るっていう
モットーにやってるんで
その意味でいうと
鉄ゲラの気持ちめっちゃ分かる
鍛え直しが必要なのではないかって
マジで思って
そう
なんかまだ年齢の総合力は
俺の方が上なのに
あんだけひたむきにやれることが
今の俺にできるだろうかみたいな
問いじゃないですか
そんな問いですね
いやもうマジで企業家とか
本当に思いますよね
なんか総合力は
例えば人間関係とか含めて
それは年取った方が
持ってるものは増えてくるし
信頼も積み重なってると思うんですけど
じゃああのひたむきさあんのみたいな
本当にそんな感じですね
鍛え直し感
そうなんですっていう中だと
こんな別に1コマですからね
1コマっすね
しかも全然メインストリームと
関係ない話ですよ
関係ないっすね
でもこれだけ思うからな
そうなんですよね
あのこれ
このブログのノートの中に
僕が言ったやつも入れてもらってるんですけど
あれ良かったです
11番ですね
行列の周りでウロウロしてる連中
全然ダメだ
もうこれ終わりよかった
ヨークシンで多くのグリードライランドを
落札したばってらし
グリードライランドに乗る
参加者の審査場面
フォアが出された後すぐ動くもの
全く動かないもの
周りをうつくもの突如
後ろから反射かけるクーハット
物事の本質から考えると
いろんなことが見えてくるレアなゲーム
制限がある参加者
自分の判断に準じれるかどうか
そんなことが分かる
とある器用か
かつ投資か
これ僕のことだと思うんですけど
僕が言ってたこれが真理だと
最後のああいううんちくたれてるのに限って
スタートアップとリスク管理
受からなかったりするんだけどなっていうのもいい
リスキーが最初に立ち上がっているのもいい
そうなんですよね
これ確か僕が言ったのは
このシーンの最初の方にあった
ちょっとそのシーンなんですけど
自分の断りを持って
それに身を委ねるっていうのは
なかなかできないんだ
正解の位置が険しく危ないほど
バカと利口両方兼ね備えていないと
前へ進めなくなる
理によって無理に進むってやつよ
っていうこのクーハットのセリフ
めちゃくちゃ好きなんですよね
めっちゃかっこいい
これ皆さんにスタートアップ始める時とか
特にシード機やシード機に向き合ってる
VCの人が意識すべきところで
正解分かんないんですよ
でも持てる情報とか
そういう考えを
正として進んでいく
やっぱりこれ意外とできなかった
ビビったりして
意外とできなかったりするんですけど
でもそうやって進むしかない
もちろん違ったらやり直せばいいんですけど
この理によって無理に進むってやつが
あとはなんか
弾力みたいなものかもしれないですけど
こういうのが結構
初期においてとか
あとはもう別にフェーズが進めても
経営の最後の絵が
AかBかの判断で
もう決めの部分って結構あったりするじゃないですか
そういうシーンっていうのもあると思うんですけど
これどっちに行っても大変やなとか
どっちに行っても成功確率がほぼ一緒みたいな
分かり道があった時に
自分それ
その拠り所になるのが
個人で言ったら
今言った理の部分だったりするかもしれないし
なんか組織で言ったら
さっきのバリューかもしれないですよね
結構好きなセリフですね
地味なんですけど好きなセリフ
地味ですよね
お客さんが言ってるから
結構大誤魔でバーンて出てるのかなと思われてた方も
いるかもしれないですけど
全然ですからね
そんなにいいこと言ってたやつ
普通に爆破されて死にますか
1個で死にますか
死ぬんですけど
全然何もなく死にますから
そうなんですよ
めっちゃ入り口でいいこと言ってるんですけど
後々死ぬんですよね
それも大して誰も悲しんでない
みたいな感じじゃないですか
いやマジでだから
別に主役キャラでも
純主役キャラでもない
ちょっと登場するキャラ
何回か登場するキャラなんですけど
でもそういうのを
漫画というかストーリーの中に
散りばめてるところが
本当にいいなと思っていて
今パッと思いつかないんですけど
結構あると思うんですよね
モノキャラまでいかないけど
ちょっと何回か出てくるキャラとか
重要シーンにポンって出てくるキャラとかが
印象的なことを言ったりとか
思っていて
それがやっぱり言いたいメッセージを
このQHATを通じて
作者が言いたいメッセージを
伝えてるっていうところだと思うんですけど
それで考えていくと
トガシエエグいっすよね
どの視点からでも
僕らの心に残ることが
いっぱいたまってるわけじゃないですか
これ一人の頭の中ですよ
エグくないですか
いやエグいな
どうなっとんやって思いますよね
ということで
参加者募集と連載再開
これ多分このペースで
4,5時間語れるんじゃないかと
思ってますけど
そろそろお時間なんで
一旦ここで
終わりにしたいと思っていて
さすがにみんな読みたくなったでしょ
これは
いやどうかな
分かんないけど
分かってないんですかね
これ読みたいし
募集しましょうもう一回
HUNTER×HUNTERのみ会参加したい人
このお便りで募集しますみたいな
募集しましょうか
お便りに
お便り欄があるんで
僕らのラジオの
お便り欄に
ただただHUNTER×HUNTERのみ会に
参加したい人は
参加したいですって
コメントを書いて投稿してください
お願いします
何回集まるか見ましょう
でもね結構前回の
東京のオアシスでやったやつも
直前で
本当に行けなくなっちゃって
でも本当に行きたかったんです
みたいな
なるほど
なのでまたちょっと
連載がね
これ収録してるのが
今日が10月3日なんですけど
来週の月曜日から
連載再開で
おそらく10話
毎回のケースで言うと
おそらく10話
連載掲載されて
もう一回休止期間に入ると思うんで
10話連載終わったあたりで
何回やれるとまたいいですね
大体
岡山に鯨島っていう
鯨峠っていう島があって
グランピングできるんですよ
サウナ付きで
ちょっとそこに行って
ちょっとマジ合宿しましょう
マジすごい
身の丈の5倍ぐらいある
魚とか釣れるんですか
釣りましょ釣りましょ
ヌシ釣って
約束を今度は守るのは
ミトさんの番だよって言いましょう
痛い痛い
俺もハンター
ホンター試験を受ける
みたいな
ということで
マジでこれ
ハンターは全く読んでないと
何もわからない
スクラッチブックみたいになったと思うんですけれども
ぜひですね
読んでない方は
読んでこのシーン良かったとか感想 このシーンが自分がグッときましたとか
これもお便り欄に送っておいていただけると
確かにぜひ
どっかのタイミングで取り上げたいと思います
あとは温った飲み会やりたいです 参加したいですって方は
それもお便り欄から投稿しておいてください
このリアクションで開催決めます
そうですね そうしましょう
ということで読んであった人も いいっすよねとか全然送ってください
はい ということでありがとうございました
Boot App Radioではですね
こういうむちゃくちゃ ゆるいとちょっと違うんですけど
スタートアップの各論点についても いろいろ喋ってるんですけど
こういったですね ちょっとゆるいテーマを入れながら
今日も結局スタートアップの話してるんですけど
スタートアップに何か紐づく話を
ちょっとゆるい回も入れながら やっていこうと思ってますので
ぜひポッドキャストのフォローボタンを 押していただければと思います
そして今日のハンター×ハンターの回が むちゃくちゃ良かったという方は
SNSでシェアをお願いいたします
はい ということで
瀬戸内スタートアップスの山田さんでした ありがとうございました
ありがとうございます