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2023-06-28 25:32

#6 起業家が壁打ちに挑むときの姿勢

お便りは⁠⁠こちら

エンジェル投資家/起業家の橋田一秀と起業準備中の伊藤拓真がお送りするポッドキャストです。

スタートアップを立ち上げる上での疑問や、起業に関するトピックを取り上げ、シード起業家や起業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。


今回のテーマは壁打ち。投資家や先輩起業家に事業相談をすることを”壁打ち”と呼んだりしますが、起業家側が壁打ちをお願いするときにどんな準備・心構えで行けばいいのか、という内容を話しています。

サマリー

伊藤拓磨さんは起業準備中で、ベラ市の創業者でありエンジェル投資家である橋田一秀さんと、起業に関するトピックや疑問について話しています。彼らはシード起業家や起業界の方々に役立つ情報を提供しています。壁打ちをする際には、相手に目的を伝えることが非常に重要です。カジュアルな面談でも関係を築くことと相手の興味を引くことが大切です。

BOOTUP RADIOの紹介
BOOTUP RADIO 起業準備中の伊藤拓磨です。
この番組は、ベラ市創業者でエンジェル投資家の橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げる上での疑問や起業に関するトピックを取り上げ、
シード起業家や起業界部軍の方に役立つ情報をお届けする番組です。
橋田さん、おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
これは今撮っているのが6月23日金曜日の朝10時なんですけど、来週IBSですね。
そうですね、IBSも本当にいよいよですね。
IBSですよ。伊藤さんスタッフやるんですよね?
はい、僕はスタッフをやっております。
僕も参加しますので、もしリスナーの方でお会いしたら、
僕が伊藤さんに出会ったら、ブルトアップレディを聴いてますって言ってくれると嬉しいです。
ちょっとこっぱずかしいんですけど、お願いします。
IBSのイベントについて
言われるとこっぱずかしいけど、言ってください、お願いします。
お願いします。
IBSに行きますけど、僕も登壇が2本あったりとか、サイドイベントに呼ばれたり、
主催はやってないけど、こういう人が来ますみたいな感じでリストに載ってたりとか、僕の名前が載ってたりすると思うんで、
なんかそういうところで、もしくは全然その辺歩いてる時に絡んでいただけると幸いでございます。
ありがとうございます。
結構サイドイベントで面白いイベントやるんですけど、
1個が企業家の壁打ち、いわゆる事業の壁打ちを朝ランニングしながらやるっていうイベントをやりまして、
これめちゃくちゃ面白いんですけど、1日2日目の朝と3日目の朝8時とか8時半ぐらいからやるんですけど、
軽くジョイングしながら、ワンオンワンで壁打ちをしながら走るってやつをやるんですね。
僕は木曜日も金曜日も両方ともそれに参加するんですけど、
ちょっとだからどんな人と会えるかなって思って楽しみなんですけど、
これがね、なんかIbaseとか壁打ちとかそういうカンファレンスって言うとさ、夜深酒するみたいなイメージあるじゃないですか。
そうなんですね。
だから、これ応募あんのかなって思って待ってたんですけど、
めちゃくちゃ応募あって、
これ主催してるのはベンチャーキャピタルのコミュニティマネージャーの人たちなんですけど、
聞いたら41人も応募ありましたみたいな。
枠12人しかないから、それで抽選で決まりましたっていう連絡いただいたんですけど、
いやすげーなと。応募、意外とめっちゃ来るみたいな。
確かに。8時ですもんね。
そうそうそう。8時とか8時半とか。
だからもう僕は深酒せずに、前日は深酒せずにですね、日が変わる頃には帰って寝ようと思っております。
めちゃくちゃいいですね。
起きれるかどうかっていうのが一番のテーマなので、起きれる時間に入ろうと思っています。
ということで、伊藤さん今日のテーマは何でしたっけ?
起業家の壁打ちのスタンスについて
今日のテーマは、企業家が、投資家の方やVCの方に、壁打ちをする時のスタンス、
企業家が壁打ちを望むスタンス、壁打ちに望むスタンスについて話していけたらいいなと思います。
ちょうど今だからランニングのイベントの話もしましたけど、壁打ちって、これはスタートアップ用語なんですかね?
ちょっとよくわかってないんですけど、壁打ちってよく言うじゃないですか。
言いますね。
一応説明すると、要は今言ってくれたように、企業家の人がVCなり投資家なり、
スタートアップの経験のある先輩の方でもいいんですけど、に対して相談をする。
特に、事業の壁打ちをするって言い方をしますけど、
自分がやっている事業について、こういうのをやっていて、こういうところが課題で、
でっかくするのでどうしたらいいんでしょうか、みたいな相談をすることを壁打ちと言います。
その壁になる役が僕とかなんですけど、
壁打ちのスタンスだよね。
そうです。
そうですね。
伊藤さんも自分の事業の企画を考えていた時に、ピッチとかとはちょっと違うと思うんですよ。
ピッチっていうのはプレゼンして、例えば、ほとんどの場合は投資してくださいとかっていう目的があって、
ピッチをプレゼンすると思うんですけど、壁打ちってもうちょっと緩やかというか、
何かやったことあります?壁打ちみたいなことって。
ありますね。
どういう事を相談しました?誰にどういう事を相談しました?
僕は壁打ちで言うと、アクセラーに入った時の壁打ちと、
あとはTwitterとかからDMでメッセージ頂いた方との壁打ちとかが多いんですけど、
壁打ちを受ける側?今のって。
僕が壁打ちをお願いというか、
相談する側だよね。
相談する側で、
そうですね。多いのはやっぱりその、そもそもピッチイベントとかで指摘されたこととかで悩んでることとかを素直に相談してましたね。
何か戦略を変えてこうとかというよりかは、本当にもう素直に、これいいか分かんないんですけど、本当に素直に相談してましたね。
何かどういう人に相談したんですか?
どういう人?エンジェル投資されてる方とか、
あとは先輩起業家の方もそうですし、特に何かその属性を何か決めて、この人はこういう属性だから壁打ちするとかなく、
VCの方も壁打ちさせて頂いたこともありますし、
あと普通に友達というか、同じ時期に起業している、しようとしている友達とかにフラットにこう、こんなこと考えてるんだけどどう?みたいなことも話したりとかそんな感じです。
なるほどね。まあでもだから正直に何でも相談するっていう感じだと思うんだけど、
なんかね、このテーマちょうど投資先のFacebookグループがあるんですけど、投資先のFacebookグループのなんかチャットっていう機能があって、
Facebookチャット、そういう投資先のメンバー全員入っているチャットがあるんですけど、そこで何かちょうどその話が出まして、
例えば、あるあるみたいな話で言うと、VCとの壁打ちとかカジュアル面談とかって何か実は大体ジャッジされてる件について、みたいな。
そう言われて、これ確かにあるあるだよね、みたいな。つまり、例えば極端な話、ただ壁打ちに行っただけなのに、
あなたには投資できないです、みたいな言われるやつ。告ってないのに振られるみたいな。そういう事故みたいな話がたまにあるみたいなのを聞いてまして。
これ確かにそのなんか全然別でそのチャット以外でも別のその投資先のなんか授業相談会みたいなのを僕たまにグループ相談会みたいなのやってるんですけど、
そういう時に、確かになんかVCから提示される壁打ちとかカジュアル面談って行きづらいなみたいなのを言ってた人もいて、
なんかそれでどういうスタンスで挑めばいいんだっけみたいなのは、ちょうどそのチャットでも会話してたテーマですと。
僕自体はどういう気持ちかっていうと、僕だから両面の立場、両面の立場、企業家と、僕今演じる投資家なんで、投資する側と両方の気持ちになって言うと、
まず企業家の立場からすると、悩んでたらまあなんか信頼できる人とか、もしくはこの人ならなんかいい壁打ちしてくれそうっていう人に相談すること自体はすごくいいことだと思うんで、
相手の時間が許す限りまあやったらいいんじゃないですかねっていうところですと。
うーん。
実際僕もよくペライチの時にエンジェル投資家の人とかに相談しに行ったりしてたし、
普通にエンジェル投資家だったら普通にチャットで聞いたりとかしてましたね。壁打ちっていうほどのものじゃなくて、バーっとチャットで。
今こういう感じなんですけど、こういうとこ困っててどうしたらいいですかって。
それは相談ですね。壁打ちってもうちょっと多分広くて、
じゃあなんか対面であの飯食いに行った時とかに、これなんか結構そういう壁打ちしてくださいって言うよりかはエンジェル投資家の人たちの関わり方としては結構たまに飯食いに行くみたいな。
なんか事業報告書いてランチ行きませんかって声かけて、それがだいたい人によるけど3ヶ月1回とか半年1回とかそういう感じで声かけて、
で飯食いながら相談するみたいなのが、まああれもいわゆる壁打ちだと思うんですよね。
はい。
その時にまあいろいろふわっと相談することもありましたし、別に何か株主とかだったら別に何かそれはそれでいいと思うんですけど、株主じゃないケースとかは特に何か投資先を見つけたいと思ってるVCの人に相談するときとかは何か、まあジャッジされてるかもなーとかって思いますと。
で一方で投資家の立場に立ったときに、僕はさっき言ったように、告られてないのに振るとか超失礼だと思ってるので、いやありえないじゃないですか。
だから何か状況を確認するし、例えばまあじゃあ資金調達中かどうかとかはちゃんと確認するし、何か投資してほしいってなったらそれはそれでちゃんと言ってほしいし、別に何かそうとも限らないんだけど何か初対面もしくは2回目とかで何か別にエンジェル投資家だし何か投資してほしいかわかんないけど何かちょっと相談乗ってくださいっていうのは別にそれ全然構わないと思ってて。
それで何か目的ちゃんと確認するっていうのは心がけてますし、あととはいえ人間なんで多分何か無意識にジャッジはしちゃう気はするとは思ってるんですよ。
僕も人間なんで、それをありなしみたいなのを別に何かジャッジを求められてないのに何か伝えることはないんですけど、何か今の話し聞き、例えば30分とか1時間オンラインで相談受けたりとかして、終わった後自分のメモを見返して感想を何か記録するみたいなことは確かにやってるんですよね。
だってせっかく、僕も非常に何かいろんな人の相談を受けるのは僕自身も学びが多いし、何かこの事業、この会社どうなんだろうっていうところのことは考えたりしますね、やっぱり。
ただ別に何か求められてないからそういうフィードバックはしないみたいなところはありますね。
壁打ち事業へのフィードバックと投資
求められている壁打ち事業に対してこう思うみたいなフィードバックはするけど、例えば投資をするかしないかみたいな話は別に言わないですよね。
思ったとしても言わないですよね。
なので、結論なんか例えば相手によるんじゃないかなって思ってて、あともう一回企業家側の立場に戻った時に、ちゃんと相手に対して壁打ちする時も何か目的を伝えれば、目的をちゃんと伝えた上でやったらいいんじゃねえのっていうところだと思います。
あのなんかね、そのチャットでね、これは名前は伏せますけど、うちのインポジタキのメンバーのある人がですね、すごくいいことを言ってて。
これこのまま読んでいいのかな、まあ読みますね。
ある先輩企業家の方にもらったアドバイスとして、なんかただ名刺を配るみたいな感じで気軽に挨拶しない方がいいですよと。
あの自社を認知してもらうとか投資受けたいとか事業に対するアドバイス欲しいとか目的は何でもいいけど、なんか何も考えずに挨拶だけするとかっていうのはなんか挨拶受ける側も時間を無駄にされたような気持ちになってしまうと。
だから自分も投資家周りの時はその狙いを定めた上でアップロードするように心がけてました、みたいなアドバイスを先輩企業家、もうすでに上場、僕も知っている上場企業の社長なんですけど、そのアドバイスをした人は。
っていう風になんか言ってましたみたいので、なんかそれはすごくなんかこういいなって思ってます僕は、そういうスタンスも僕もアグリだと思うし。
あとは、まあじゃあその企業家、その相談チャットに書いてくれた企業家によると、これもちょっと少し読みますね。
なんか投資家サイドが企業家に対してカジュアル面談をオープンにした場合、投資家のスタンスも多分いくつかこれパターンがあるなと。
1つ目は未来の先を発掘したいので投資家としての自分の売り込みを含めてカジュアル面談をしている人。
2、とりあえずカジュアル面談をオープンにしてみてトピックは企業家が持ってきてくれることを期待している人。
3、カジュアル面談というワードを使った方が連絡受け取率が高まるので、とりあえずそのワードを使ってみる人。
4、流行っているのでやってみるというスタンス。自身のスタンスは特に定まっていないので雰囲気を掴むことを含めてとりあえずカジュアルな面をオープンにしてみる。
で、なんかこれ1から4のどれにせよ、まあ投資家は投資を実行するか否かに関わらず企業家をサポートしているという関係値であることはずっと変わらないと。
なのでカジュアル面談を申し込むときは企業家が今何に困っていてどういうサポートをしてほしいか。
カジュアル面談での関係値構築
カッコ投資家との相性の証明。カッコ閉じ。
あと投資家の限られたリソースを使ってなぜ自社をサポートするに値するのか。
企業の価値の証明に意見を持った上で挑むといいんじゃないのかなと思ったりしています。
これねめちゃくちゃいい問題かなと思っていて。
僕が多分冒頭に言った要は相談する側もスタンスを持っていきましょうと。
目的とかスタンスって僕言いましたけどみたいなのをちゃんと明確にした上で壁打ちをお願いします。
今こういう状況で。
例えば資金調達とか今してなかったとしてもこういう事業の悩みがあるのですみませんが相談を持ってくださいとか言うケース。
例えばそういう風に言うかなと思いますし。
そんな感じでちゃんと目的を持って壁打ちも行った方がいいんじゃないですかねっていうのかな。
企業側も投資家側も気になるから会ってみるって言って相性を。
なんかこの人すごいいいなとか思うケースもあると思うんですよね。
そしたらお互いに将来次のラウンドの時にまた話しましょうとかってなるケースもあると思うので。
って感じかな。やっぱそこに帰着するよね。
ちゃんと行く方もちゃんと目的持っていこうぜっていう。ただシンプルにそういう話になるのかな。
ちょっとわかんないんですけど。
ただ一方で例えばカジュアル面談で相談ベースではあるけれども資金調達のことちょっと相談したいですとかになってくると
やっぱこむいって話に少しはなるのかなと思うとそれってカジュアル面談と言いつつも
ただただフラットに関係値をちょっとまずは作ろうっていう部分からは踏み込んだ
ズームというかお話になるのかなというふうに思って。
関係値をまずは作っていくみたいなすごく何においても大事なことかなと思うんですけれども
フラットなちょっとややこしい言い方ですけどフラットな関係値を少しずつ作っていくみたいな観点で言うと
今回のカジュアル面談に限らずどんなふうに作っていくのか
投資家の方それからこれから雇いたい方とかいろいろあると思うんですけど
いいのかなとかちょっと橋田さんの考えとかあったりしますでしょうか
フラットな関係値を作っていくために意識すること
そうですねフラットというか
いきなり本題とかその悩んでることとかスタンスを話してもいいなと思いつつ
普通にこう何て言うんですかね人間的な関係として
まずは関係値を作っていくみたいな観点
それで言うと別になんかお茶しましょうとかでもいいと思うし
僕例えばちょっとタイムリーな話で言うと
昨日の夜なんかディナー会みたいな8人ぐらいのディナー会があって呼ばれたんで行ってきたんですけど
そこはVCとか起業家とかが8人ぐらい集まってカジュアルに飯食う会みたいな感じだったんですよね
で主催した人が主催した人はVCの人なんですけど
その人がなんか会いたいなって思う人を全員呼んでこれどういう感じでやったのって言ったら
自分が会いたい人を全員呼びましたみたいな感じだったんで
それで8人ぐらい集まって僕も半分ぐらいの人が初めてだったので色々お話聞いたりとかしたんですよね
で別にそこってカジュアルな飲み会っていうか晩飯会だったんで
混み入ったそこまで何人とも話すしそこまで混み入った事業の話とかはそんなしないけど
実際にそのうちの起業家の一人僕会ったことない人だったんですけど知ってた人だったんで
そのサービスとか存在は知ってた人だったんで
なんかああはいはいあのサービスの人ですよねみたいな
でなんかぶっちゃけこれ将来何目指してるんですかみたいな話とかを本当にサクッと話して
でじゃあまた来週のiOSで会いましょうとか
なんかそのそういう話になったんでまずなんかそういうところで関係値ができるみたいな
っていう感じであとはもしか別にiOSで会わなかったとしてもなんかじゃあ飯行きますかとか
なんか壁打ちお願いしますって言われたらするしみたいな感じですかね
壁打ちする際の目的と関係性
そういう感じでなんか多分一気に壁打ちって多分もしかしたらね相手によってはハードル高いかもしれないので
それもなんかその手前で知り合うとかなんか仲良くなったとかっていうのが
ワンステップ必要なケースもあるよねって感じですかね
ありがとうございます
なんかでももうちょっとそのあたりの話をするとやっぱなんか壁打ちしてほしいってこととかもそうですけど
なんか相手に相手が気になるっていう状態になるっていうのは
多分そのもうちょっと幅広いコミュニケーションなんかの中で必要かなと思ってて
それが例えば自分のこと例えばだけどなんか発信をちゃんとやっていて
自分のことを相手が知ってる状態で話すとかっていう風になってたら話早いじゃないですか
確かに
一応そのじゃあ僕もゆるっとツイッターとかやってますけど
なんかそういうところを見てたりとかして
あー知ってますとかっていうで逆に逆もまた近いですよね
あーなんかこのヨガの人面白いなーとかって思って
ツイッターフォローして見てたりしてたら
実際にお会いできたみたいなが昨日みたいなケースですよね
なのでなんかそういうところから相手のこと
結局その全く知らない相手のこと初め存在すら知らなくて
例えば斉藤さんがさ
全然存在も知らないベンチャーキャピタルのおじさんに
なんかそのカンファレンスで出会ったとして
その人にいきなり壁打ちをお願いしたいかって思うと
ちょっと違くないですか
どうもベンチャーキャピタルですみたいな
こうやって現れて
じゃあ例えばイメージごめんなさいね
イメージ言うとすごい年の離れたおじさんみたいな
スーツを着た年の離れたおじさんのベンチャーキャピタルの人と
カンファレンスで出会いましたと
でこの人誰みたいな感じの人に会った時に
いきなり壁打ちしてくださいってなんか言いにくくないですか
そうですね
言わないと全然してほしいと思わないと思うんですよ正直
なんだけどそこで例えば一回話すじゃないですか
じゃあ僕が聞き分からないとしたら
斉藤さんの立場としたら
ベンチャーキャピタルの方ですよね
どういうところに投資されてるんですか
こことこことこことかっていった時に
知ってる会社の名前が出たら
あーはいはいなんかメルカリに投資してるんですねみたいな
なんかそういうすごいみたいな
どのラウンドで入れたんですかみたいな
シリーズAで
えっメルカリのシリーズAラウンドで入れてる
すごい投資家の人なんだこの人みたいな
わかんないけどそういう感じじゃないですか
そしたらなんかちょっと全然わかんないけど
話してたら結構面白いし
ちょっともっと話してみたいと思ったら
なんかそういうことをお願いしたりするわけじゃないですか
っていう話だと思います
関係性を作っていくとか相手に興味持つとか
そういうステップが間に
エンジェル投資家との人間関係構築
普通の人間関係の構築の上でもあるんじゃないですか
ただただですよ
それをさとまして別に
僕がエンジェル投資家で
初めて会った若手の企業家の方から
はしゃさんって言うんですねみたいな
相手が僕のこと知らなかったとして
なるほど何やってたんですかって
僕もともと会社を経営してて
スタートアップ経営してて
今エンジェル投資家やってますって言うと
そうなんですねみたいな
で壁打ち
じゃあちょっと今こういうとこで困ってて
壁打ちお願いしますって言われたら
僕は割と受けると思いますよ
なんだけど
そこも関係性次第じゃんとか思いますよね
じゃあ例えば別の事例で言うと
TwitterとかFacebookとかのDMで
投資してくださいとか相談来るケースあるんですけど
それももちろん
全部は返せてないっていうか
全部は受け入れてない感じなんですよね
それって結局
相手のことが分からないからっていうことなんですよね
知り合いから相談されたら絶対相談乗るし
どういう人か少なくとも
どういう人でどういう事業やってるとか
少なくとも分かってるから
あーなんか困ってるんだと思って相談乗るけど
やっぱり時間とかスケジュールの制約で
全ての依頼に応えることはやっぱ難しいっていうのも
僕ですらそういう状況が起きてるんで
だったらじゃあなんか会いたかったら
もっとそういうなんかどっかで
偶然
偶然を装って
いそうなところに行くとか
知り合いで紹介してもらうとか
でもね僕はいそうな人
僕が逆に起業家の時は
そういうことしてました
そういうことっていうのは
先輩起業家の人と知り合いたいとか
EVCの人とか出会いたいって思った時に
そういう人が
イベントに登壇するとか
名前載ってたら
行くとかやってました
行って登壇した後に
マーケティング戦略とネットワーク形成
必ず声をかけて
名刺交換をして
あわよくはフェイスブックのフレンドになる
みたいなところまでやってました
やってたやってた
それ以外にやってたこともありますか
イベント以外とか
ツイッターで絡むとか
それぐらい
絡むって言うとあれだけど
別になんかそれは別になんかさ
変に絡むって言うよりかは
自然の流れでコメントをするとか
そういうのは別に
フォローは誰でもできるし
ツイッターとか
でなんかそういう
フォローしても
ウォッチしてるわけじゃないですか
自分の気になる人とか
テンパイ企業家とか
エンジェル投資家とかVCとか
それでなんかずっとウォッチしてて
気になるテーマ出てきた時に
コメントするとか
なんかシェアする
リツイートするとか
だから
それやってると
なんかツイッターで
認知されるっていうか
なんかこういう人にリツイートされたとか
っていう受け手側も
なんかそういう感じになると思うんですよね
その上で
なんか会話をし始める方が
あーなんか
あの企業家の人ですよね
みたいな認知された状態で
話が始まるんで
まあ別に
何者よりかはいいんじゃないですかね
はい
ちょっと話題が逸れてきたんで
なんかどういう風に
企業家の人とか
VCの人とかと
出会うかみたいな話でちょっと
少し横道逸れましたけど
そうですね
壁打ち
まあでもなんか気づきを得るために壁打ちすると思う
気づきを得たいから壁打ちをすると思うので
えーっと
目的を持っていきましょうっていう話に
やっぱり着地しますね
はい
っていうとこですかね
なんか他
そうですね
はい
では
第6回
BOOT UP RADIO
終了します
ありがとうございました
ありがとうございました
25:32

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