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本と会話について
2020-11-10 07:45

本と会話について

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初対面の人との会話、あなたは得意?苦手? うまくいくには、共通点を探すことがkeyかもしれません。その共通点が"本"だったら、その人との会話も弾むこと間違いなし!本が取り持つ人との会話について、ブックアテンダントのkanaが考察、掘り下げて語ります。そして、読書好きによる「ヒ・ミ・ツの会合」について暴露?!どんな会合なのか、ぜひ最後まで聞いて確かめてくださいね。

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私が人生を知ったのは、人と生したからではなく、本と生したからである。
books radio yometa!お相手は私、ブックアテンダントのKanaです。
私が人生を知ったのは、人と生したからではなく、本と生したからである。
この言葉を残したのは、フランスの詩人・小説家のアナトール・フランス。
あの芥川龍之介が系統したという人物なんだそうです。
まあ、それくらい、本の存在というのは大きいということでしょうか。
お互い知らない者同士、会話のきっかけに大事なのが共通点。
出身地が同じだったり、好きな俳優さんが一緒だったり、そして好きな本で共通点が見つかれば会話は弾むはず。
意外と言われるのですが、私Kanaも結構な人見知りなんです。
ご多分に漏れず、私も本のおかげで会話が弾んだということも今までありました。
今回はそんな不思議な存在の本と会話についてお話ししたいと思います。
さあ、あなたは本好きが集まる秘密の会合をご存知ですか?
本好きが集まる秘密の会合…
なんてちょっと大げさに言ってしまいましたが、読書会ご存知ですか?
参加したことあるという方もいらっしゃると思います。
また、何それ?と思ったあなたはぜひ最後までよく聞いてくださいね。
読書会といっても大きく分けて2つあります。
まず1つ目はザックバラン2本を紹介し合う読書会です。
ある程度決められたテーマをもとに好きな本を紹介し合う座談会形式のものです。
例えば食べ物がテーマだったとしたら、
美味しそうなものが出ている小説だとか料理人の小説、はたまた料理家さんのレシピ本など、
ジャンルは違えど会話が途切れることはなさそうです。
いつもなら小説しか読まない人が違う読み物に興味を持つきっかけにもなりそうですよね。
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そして2つ目、同じ本を読んで感想を話す読書会です。
こちらは先ほどより少しハードルが上がるかもしれません。
というのもまず参加の条件があります。
それが課題になっている本を独領してくるということなんです。
なので参加者全員が同じ本を読んでいるということになります。
ちょっとハードルが上がりますが、こちらの形式の読書会もとても面白いです。
同じ本を読んでいるのに感想はもうそれぞれ十人十色です。
人と同じ感想を抱くということはまずないです。
もちろん同じ感想の部分だとかそういうのはあるんですけれども、
他に全く異なっている感想、もしくは自分が結構読み飛ばしてしまっていた箇所に気づいて
いたり、逆に自分以外誰も着目していなかった一部というのがあったり、
同じ本でも本も感想が違うものかと驚きます。
本好きが集まる秘密の会合、それは読書会でした。
大きな書店でもこの読書会を実施しているところがあります。
ぜひこの3文字を見かけたら気にかけてみてくださいね。
いかがでしたか?
今回は本と会話というタイトルについてお話しさせていただきました。
まずご紹介したのが、本好きによる秘密の会合、読書会だったんですけれども、
最後に本が取り持つ人とのつながりについてまたお話しをしたいと思います。
本と会話というタイトルについてお話しさせてください。
それは、店主の顔が見える小さな本屋さんの存在です。
小さな書店では、店主さんがそれぞれのこだわりを持って本を選んでいます。
距離が近いので、本と会話ということで、店主本人におすすめを聞いたり、
お話しするのも楽しいひとときです。
だけど、直接店主さんに声をかけるのはなんだかちょっと恥ずかしい、
はばかれるという方も大丈夫。
私、かながおすすめするのは、本棚と直接会話することなんです。
本っていうのはとっても不思議なもので、
同じ本でも並べ方だとか展開の仕方でメッセージが変わると思うんです。
棚に語らせるメッセージは、店主さんの人生や考えそのものだと思っています。
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例えば、私が尊敬しているあるお店の店主さんは、
自身にお子さんが生まれてから、明らかに本の選び方が優しく強くなりました。
その本棚の様子を見て、私はこの本屋さんは生きている本屋さんなんだな、
生きている書店だなって感じました。
店主さんが研究したことが本棚に反映されていく。
店主ご本人との会話、そして化身のような棚との会話。
お聞きのあなたも本屋さんに入ったら、この2つの会話に挑戦してみてください。
さて、私、ブックアテンダントのかななんですが、
インスタグラムでも本の紹介をしています。
読めたyome.taで探してみてください。
フォロー、いいねしていただけるととっても嬉しいです。
番組の感想やメッセージもDMからお待ちしています。
そして、小さな曲がりの本屋さんもやっています。
福岡県福岡市中央区谷1丁目にあります、
フスクコーヒーさんの一角をお借りして本を並べています。
コーヒーの香りの中、お気に入りの一冊に出会ってもらえたら幸いです。
それでは次回もお楽しみに。
ご紹介する一冊があなたの暮らしの1ページになりますように。
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