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菌が気になる?!
2025-07-01 14:13

菌が気になる?!

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\私は菌に生かされていた!そして…菌を生かしていた!/

今回のテーマは「菌」。
きっかけは、小倉ヒラクさん著『発酵文化人類学』との出会いでした。
そこから始まった私の菌ライフ。佐賀・三瀬の農家民宿「具座」での味噌作り体験や、東京・下北沢「発酵デパートメント」訪問記など、本をきっかけに広がった発酵との日々を語ります。

🔸 本の紹介
『発酵文化人類学』小倉ヒラク 著(木楽舎/文庫版は角川)
🔸 訪れた場所
・農家民宿 具座(佐賀県三瀬)
・発酵デパートメント(東京・下北沢)

“自分の手の菌が入った味噌”は、身体にスッと馴染んで、心もほっこり。
発酵の奥深さと、菌との共生の楽しさを感じる15分です。

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ご紹介する1冊が、あなたの暮らしの1ページになりますように。


\I was being sustained by microbes—and then... I was sustaining them!/
This episode's theme is microbes.

It all started when I read Fermentation Cultural Anthropology by Hiraku Ogura.
That book sparked my journey into the world of microbes.

In this episode, I share how that encounter led me to make my own miso at the cozy farmhouse inn “Guza” in Mitsuse, Saga, and visit the “Fermentation Department” in Shimokitazawa, Tokyo. It's a story of how one book opened up a whole new world of fermentation.

🔸 Featured Book
Fermentation Cultural Anthropology by Hiraku Ogura
(Published by Kiraku-sha / Paperback edition by Kadokawa)

🔸 Places Mentioned
Farmhouse Inn Guza (Mitsuse, Saga)
Fermentation Department (Shimokitazawa, Tokyo)

The miso I made—fermented with my own hands and microbes—feels like it blends right into my body and warms my heart.
It’s 15 minutes of discovering the joy and depth of living with fermentation.

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May the book I share today become one meaningful page in the story of your life.

🎧 Directed by KuboT

感想

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私たちは、菌に生かされていた。そして、菌を生かしていた。
books radio yometa。お相手は、ブックアテンダントのKanaです。
こんにちは。はい、唐突にまた何を言い出した?という感じのタイトルでしたが、
菌と言っても、ゴールドの方の菌ではなくて、生きている方の菌です。
はい、ますますなんだ?って感じですよね。
2年前ぐらいでしたかね。そっちの方の生きてるっていう方の菌に興味を持ち始めたのは、
きっかけは、小倉ひらくさんの発光文化人類学という本を読んでからです。
私ですね、それまで菌って言ったら、お風呂のカビとか、チーズは発光して作られてる菌が作ってるっていうのギリギリ知ってて、
でもチーズも青カビとかだから知ってたぐらいなんですけど、
ってことで、カビしか菌は知らない状態だったので、
本当に読んで目から鱗というか、興味深く彼の本を読ませていただきました。
今日は、本がきっかけになった菌との出会いと、味噌を自分で作るようになるまでなった手前味噌味噌の話をしたいと思います。
まずは、きっかけになった本の紹介をします。
発光文化人類学 小倉ひらく著 開くしゃあかん
ちなみにですね、今は門川さんから文庫版も出てます。
どっちもいい感じですよ。いい感じって結構適当に言ってますけど、
単行本のこの開くしゃさんの方は質感がいいです。何と言っても。
本のカバーが結構好きです。触り心地いい私。
あと単行本なので結構重量感もあって、読みごたえがある感じがしていいです。
文庫版はね、もちろん持ち運びに便利だし、読みやすいので、どこでもね、その面でもおすすめなんですけど、
皆さんご自身の好きな感じで選んでいただけると嬉しいです。
はい、ということで、この著者の小倉さんはご自身を発光デザイナーと名付けて、発光についての本を多く出版されている他にも、
東京の下北沢で発光食品のお店を経営されたり、味噌作りの歌を作ってYouTubeにアップしたり、
発光にまつわることなら何でもされてる、とっても面白い人なんです。
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すごいですよね。自分で名付けて発光デザイナーってまさにぴったりなお名前だと思います。
そんな小倉さんが作った本、発光文化人類学。
なんだそりゃ。って感じですよね。最初聞いたら。
文化人類学っていうジャンルは皆さんご存知かと思うんですけど、それに発光ってついてます。
それでちょっと混乱しちゃう人もいるのかなと思うので、この本の紹介をするときに、本の中にこの本の読み方ガイドっていうところがあって、
そこがめちゃくちゃわかりやすいので、一部ちょっと抜粋して紹介させていただきます。
本書は発光を通して人類の文化を掘り下げる世にも珍しい発光カルチャー本。
いわゆる発光の入門書でもないし、かといって文化人類学の専門書でもありません。
本編を始める前に本書に期待してていいことと、期待しちゃダメなことをきちんと整理しておくぜ。
期待していいこと。発光文化の面白さがわかる。
同時に文化人類学における主要トピックスがなんとなくわかる。
人類の起源や認知構造についてそれとなく見識が深まる。
ということで抜粋させていただきました。
期待しちゃダメなことは本読んで皆さん確認してください。
このラジオは本を読んでほしいので、期待していいことのみ紹介させていただきます。
それでですね、この本を読んで発光ですとか金に興味を持った私は、
味噌をちょっと自分で作ってみたいなっていうふうに思うようになって、
小倉さんが作った味噌作りソング、ヘマエミソの歌っていうのをYouTubeで聞きまくったんですよ。
もう今ちょっと著作権とかわかんないので歌えないんですけど、めっちゃ面白い耳に残る歌で、
娘もめっちゃハマって味噌味噌とか言ってそれ流してリクエストして踊りまくったりとか結構家族でハマった面白い歌です。
ただこの歌は味噌作りを楽しく進めている手順はねわかるんですけど、
細かい塩だとか麹が何グラムとかはわからないので、
ちょっとねその歌を頼りに作るのにはなかなか難しいし、
私も知識も経験もなかったので、初めての味噌作りは人に教えをこうことにしたのです。
そこで訪れたのが佐賀県は三瀬村にある農家民宿グザさん。
ここめっちゃいいんですよ。カーサブルータスなんかでも紹介されてる素敵なお宿なんですけど、
農家民宿ってだけあって日中は希望があれば農作業を手伝わせていただいたりとか、
夜はねそのお母さんの手作りで目の前の畑で採れた野菜をふんだんに使った夕食をいただけたり、
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季節によってはお父さんが蛍を見に連れてってくれたり、
一緒に泊まっているこうたまたま一緒になった人たちと歩いて蛍見に行ったりとか、
現代に生きる私たちみんなの田舎って感じでめっちゃ居心地よかったです。
次の日は事前相談と予約が、前もって言う予約なんですけど、
お母さんが味噌作りをレクチャーしてくれるんです。
本当に面倒見のいいお母さんで手取り足取り教えてくれるのでめっちゃわかりやすかったです。
私初めてだったけどドギマギせずできました。
てな感じで私は去年念願の味噌作りデビューをしたんでした。
そして去年東京に引っ越してきた頃に完成して食べた農家民宿グザ監修の手前味噌の味。
私が作った味噌の味。
なんかこう麹とか豆とこねてる時に自分の手の菌が生えるとかで、
めっちゃそれが体になじむんですよね。
自分の手の菌が入ってるから自分の体がスーって味噌が浸透していく感じがわかるんです。
でねそれをね食べるとなくなるじゃないですか。
当たり前。
美味しいからだんだん食べて減ってっちゃってそれがもう怖くて、
でもついに食べ終わっちゃったんですよ今年の2月に。
東京に今住んでるので気軽に店にはいけないじゃないですか。
なので私は胃を消してグザのお母さんがねレシピ手書きで書いてくれてたんですよ。
筆で。
かっこよくないですかグザのお母さん。
筆で書いてくれるんですよ炭と筆で。
それをね大事にやっぱ思い出だったので撮ってて、
それと先ほどご紹介した小倉ひらく先生の手前味噌の歌を暗唱するぐらい覚えて、
楽しい歌なんで覚えちゃるんですけど、
その2つのハイブリッドで味噌を作ることにしたんです。
もうめっちゃ楽しかったんですけど。
その味噌を作るにあたってやっぱりひらく先生のエッセンスが欲しいのと、
東京にねせっかく来たことをね最大限活用したかったので、
私下北沢の発光デパートメントに味噌作りの工事を買いに行ったんです。
めっちゃいいでしょ。
そこだけはね東京を引っ越してきてイエーイって感じのことなんですけど。
そこで接客してくれたお姉さんもほんと優しかったんです。
私お味噌どの工事使ったらいいとかもわからなかったんで、
手前味噌の歌聴いて、味噌作りやりたいんですけど全然初心者でわからなくてみたいなお話したら、
失敗しないか心配みたいなこと言ったらお姉さんが、
味噌作りはあんまり失敗しないから大丈夫ですよみたいな。
失敗しないためには塩の量だけきちんと守って、
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あとはもうドンと構えてやっちゃってくださいみたいな感じのめっちゃノリのいい優しいお姉さんで、
初心者はその言葉欲しくてしょうがないじゃないですか。
大丈夫ですみたいな。
それで大丈夫なんだじゃあお家でやってみようみたいな気持ちになれて、
発光デパートメントですね。
品ぞれももちろんすごいし楽しいんですけど、
スタッフの方もとっても素敵な素晴らしいお店でした。
皆さん東京に来られたらぜひ足を運んでみてください。
でね、満を持してお家に帰って豆を煮て前日から水につけたりするんですよ。
結構ね大変でしょ?大変だけど工程は簡単です。
時間がかかるだけ。
で豆煮てすりつぶして麹と混ぜて混ぜて。
こんな混ぜ混ぜとか言ってたら手前味噌の歌歌いたくなるんですけど、
皆さんぜひ youtube で聴いてみてください。
3月に作った味噌は今台所で寝かせてます。
ここまで来たらね成功して美味しかったですって言いたいんですけど、
早く紹介したくて味噌が出来上がる前にこの話紹介しちゃったので、
正直ねまだちょっとどうなってるかわからないんですけど、
たまにこう様子見てみるといい感じに発酵してるなーっていう気はしてます。
なので皆さんもこのお味噌が美味しくなるように皆さんの思いを送っていただけると嬉しいです。
はいということで今日はキンとの出会いになった本のお話と、
その後その本が導いてくれた佐賀の三瀬村にある農家民宿グザさん、
東京下北沢の発酵デパートメントさんのお話をさせていただきました。
今ねお味噌とかぬか床ご自身で作られている方めっちゃ増えてますよね。
食べてみたいみんなの手前味噌とかぬか床とか、
味がやっぱり手についてる菌とかによって変わるみたいなので楽しいですよね。
それに応じて聴覚もねやっぱ菌って腸にいいみたいなんで流行ってますしね。
健康いいですね皆さん自分のこと大事にして。
菌に支えられて菌を支える私たち、
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こんなふうにお腹の中に働いてくれてる菌がいるんだってこの本読んで知って、
ほんといつもありがとうって気持ちになりました。
この本読んだ時に菌を題材にした漫画のもやしもんとかも紹介されてたんで、
読んでみたいなーって思ってたんですけどすっかり忘れちゃってて、
これ紹介するのにまたちょっと読み返してまたもやしもんも読んでみたくなったので読んでみようと思います。
皆さんのおすすめの菌の本があったら教えてください。
そういえばタルマーリーさんのパン作りの本、菌の本とか、
農業の菌ちゃん農法の本とかは読みました。
はい結構菌のこと好きでサクサクっと読めちゃいます。
こんな感じで菌の話してたらもう楽しくて終われないので、
今日はこの辺にしておきます。
ということでブックスレディを読めたエンディングです。
私ブックアテンダントのカナなんですが、
インスタグラムでも本の紹介をしています。
yome.taで探してみてください。
フォローやいいねもしていただけると嬉しいです。
番組の感想やメッセージも送ってくださいね。
スポティファイの概要欄からもコメントを受け付けてます。
あなたからのメッセージお待ちしています。
それではブックスレディを読めた次回もお楽しみに。
ご紹介する一冊があなたの暮らしの1ページになりますように。
14:13

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