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ブックカタリスト第13回、アフタートークです。
本編でも言いましたけども、かなり体調だったんで、間にたくさんのゲスト回が入ってないと多分間に合わなかったですね、今回の。かなり時間がかかりました。
やっぱね、コンスタントに月に1回は結構厳しいですよね。読書的負荷は高いですよね。
たかがまだ10何回だけど、やってみて思ったのはそれだったな。
やっぱり一冊読む本に負荷が大きいんで、2週間で読める本って限定されてしまうんですよね。しかも2週間丸々読書に使えるわけでもなくて、
状況によっては、執筆が過強に入っているから読書の時間が取れへんとかもあるんで。
だからゲスト回をたまに入れていくことで、時間的キャパを取り戻すっていうのは、私たちにとっても大変良いことだと思います。
そうですね。そうだな、月1。
俺はもう1ヶ月のスパンで考えてますよ、次の本に関して言えば。
うんうん、なるほど。
もう前々回ぐらいから、どうにか何にしようかっていうのは考えていて。
次回の本の候補が3つほどありまして、1個は、倉下さんも読んでるので、ちょっとどうなのかなって思うんですけど、
英語読習法はやっぱりめっちゃ良かったんですよね。
でしょ?
ドストレートに近い感じで、Learn Betterと繋がっていて。
うんうん、話聞いてて思った。
Learn Betterに話を繋げつつ、なおかつ英語という言語の世界の見え方っていう言い方を言ったらいいのかな。
少なくとも俺は学校の授業でこういう話は聞いたことがないなっていう面白い話がいっぱいあって。
言ったらして対象読者を英語学習者に絞ってしまうという言い方もできなくはないけど、
でも多分英語に興味がなくても面白い本だったのかなと思います。
で、もう1個は読み終わってなくてあれなんだけど、How to Take Smart Notesもまあまあ読み進められるようになってきていて。
はい。
8ぐらいまで読んだんだったかな、今のところ。8章?
12がね、何回ですよ。何回というか、結構頑張らないといけないです。最後の方が。全部で14やったかな。
8章で読んでいる限りは、全部知ってることって失礼なんだけど、これが有名になりすぎたからこの情報がウェブに書かれまくっているんだと思うんだけど、
だいたいエバーグリーノートを勉強しようと思ったら全部書いてあることだったっていう感じで。
ノートの具体的な取り方についてはだいたい方法論で書いてあるし、そのノートを取ることを日常の生活に取り入れましょうという全体的なフローについても言及してある本だったかなという印象かな。
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まだ読み終わっていない段階で英語の本を2週間前から読めるかっていう悩みと問題はあるので、悩ましいところなんですけど、今自分が一番興味を持っているその手のノート術の新しいもの。
たぶん時代の流れを作った本ですよね、これは。という意味で取り上げておくのが重要かなと。
もう1個、3個目の候補が生命はデジタルでできている。
遺伝子の本を読んでいて難しくて行き詰まってしまって、これはもうちょっと分かりやすかった。
やっぱり全く知らない概念なんですよ。言ってみたら。俺、DNAなんてふわっと以上のことを何も知らなかった段階から学習しているので、100%間違っていないことを言えるかどうかというとちょっと自信がない。
というのと、さらに言うと分からないことがまだめちゃくちゃ多い分野で、実際に分かっていないという内容がすごく多いんですよね。
でもそれを踏まえたとしても、特に今で言うとコロナウイルスのワクチンの話、あれを少なくとも読む前よりはちょっとは理解できた。ただまだ全然分かっていないので、もっと勉強しないといけない。
というぐらいまではちょっと学べたのかなっていう話があって。これもやっぱり面白いんですよね。知らなさすぎる分野だったので、ゼロから勉強していって、こんなに独学で結構いけるもんなんだなっていう意味でも面白かったかな。
なるほどね。
まあそうやな、遺伝子方向に今後何冊か読んでいくんであれば、最初の1冊目でその本を取り上げるのはよろしいかと思われるが、しかし2人の興味が重なっているという意味で、How to Take Smart Notesというのは一番強いコンテンツではあるかなという気はしますが。
そうですよね。それはね、すげえすげえ思いますね。How to Takeは一番3回ぐらい語れるわって感じですよね、多分これ。言ってみたら全公平に分けてやってもいいかもしれない。
今ゴルフさんの主要なテーマですもんね、このナレッジスタック的な話は。
一番土直球で重なっている。そうか、そういう意味でありかもしれないですね。2回にわたってやりましょうとか。
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まあそうやな、全公平なのかゴリゴ編暮らした編なのかはわからないですが、テーマとしては強いというか、だからゴリゴさんが今興味持っている渦と僕が興味持っている渦がちょうど重なるところにある。
僕も仕事なのでデジタルノート連載をしていて、デジタルノートについて大体書いているので、大体語れることは山ほどあるはずなんですが。
そう、語れる。あとね、それですよね、まだオープンな場で語ったことがないことばっかりなので。
確かに。
語ることでわかることがあるという意味で、俺たちのためにもなんかやるべきかもしれないですね、そういう意味で言うと。
だからとりあえずゴリゴさんが1回目話して、その時間分配を見て2回目でやるかどうかを考えるという感じかな。
そうか、それがいいかな。半分ぐらい、もううまく翻訳ツールを使えばだいぶスムーズに読めることはわかったので、正確に言葉の意味をきちんと理解してきちんと話せるかというとちょっと曖昧なところはあるんですが、
言ってみれば、もともとそういう番組ではないので、この本にはこういうことが書いてあってこう思っているっていうのが言えればいいという意味では。
あと英語の本をきっとみんな読みづらいから、頑張って俺たちが読んで話すというのは価値は高いですよね。
そうなんですよね。だからやっぱりこの本も前から知ってたんですけど、僕もやっぱりなかなか英語の本って読めないというか読もうと思わないんですよね。
日本語に読める本が他に大量にあるんで優先順位がなかなか上がらないんですけど、やっぱり僕が知ってる人、Twitterで知ってる人が言及されてて、じゃあ読もうかっていう気持ちになって。
やっぱりその前のたくさんが思考のOSを紹介されたときも、思考のエンジンを紹介されたときも、やっぱり知ってたけどちょっと踏み切れなかったっていう人もあのタイミングで多分読んだ方がいると思うんですけど。
そうですね。How to take smart notesもそうだもんな言われて、じゃあ読むかって。あと仮になんですけど、Podcastを聞いて概要がつかめたら読むときは読みやすいですよね。
安いっていうのはあると思う。だからそういう意味でもその水崎案内人的に紹介しちゃうというのは意味がありそうな気がしますね。
そうですね。頑張りますか2週間で読むのとまとめ。まとめるのは、8までならねもう実質ねまとまってるんですよね。もう知ってたこととも言えるので。
たぶん12がボリュームが一番大きいんですけど、セクションが12.7ぐらいまであったかな。ボリュームの切り方がおかしいんですけど。
8まで終わってまだ半分ぐらい進んでて、12までしかないんだ。
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13、14、15はもう本当に短いトピックが入ってるだけなんで、だからそこを超えたらいけるんでだいぶ早いと思いますよあとは。
そうですね。じゃあそれかな。言ったらノウハウ本だから内容が難しいわけではないんですよね。たぶん。
確かに。
哲学書を読むよりもきっと簡単だろうし。
全然簡単。ちょっと著者が持って回った文章の書き方をする人らしく。
それは言われて読んだらすげえ思う。この人の英語は分かれば分かるほどこの人の英語は鬱陶しいなって思って。
そこの辺を慣れたらたぶん大丈夫。初めだからそれ気づかずに自分の言語能力がめっちゃ低いんだなとか思ってたんやけど、確かにそうやわかりにくいわこの人の文章っていうことに気がつけた。
なんかあの鬱陶しいんですよね。言い方が。どういうふうなんだろうな。なんかあのもうちょっと短く言えそうなのに周りくどくて。
書いてある感じがする。
うん。なんかそこはもう逆に言えばそう割り切ってしまうと確かに読みやすくはなったので、それもあるかもしれないですね。
まあじゃああの頑張ります。スマートノーツを。
はい。頑張ってください。
確かに話題としては一番いいと思います。
はい。
ということで、では次回はHow to take smart notes英語の本、ブックカタレストある意味初の試みですね。
うんうん。
を紹介したいと思います。それでは次回お楽しみに。