ぼやきアーカイブ、Log No.14 Hello Night City! 再生開始!
はい、お疲れ様です。クヌギです。ちょっとね、いやー、まだ梅雨明けてない。7月にはなりましたが、梅雨明けてないのに、暑いっすねこれね。
もう、体だるくてね、暑くて。ちょっと何もやる気がせんみたいな状況だったんですけど、もうちょっと音楽かけられるうちに喋りたいことがあるんで、
ちょっと今マイクが前に向かってるんですけど、真っ暗はいいか。世間話みたいなことをいちいち言わなくてもいいかなと。
えーとですね、今回は、サイバーパンク2077っていうね、はい、あの名作ゲームについていろいろ喋りたいと思うんですけど、これね、本来だったら、なんだろうな、一回諦めたというか、
スポティファイのミュージックアンドトークが終わるっていうつもりでやってたんで、これちょっとサイバーパンクについても喋りたいけど、間に合いそうもないな、ちょっと喋る内容とかうまくまとまらなくて、これ無理かなーって一回諦めたんですけど、
まあちょっとね、少し伸びたから、ボーナスステージに入ったってことで、じゃあサイバーパンクもやるかっていって、いろいろ喋る内容、喋りたい内容とか考えてたんですけど、まあそれでもちょっとね、うまくまとめきれずに、結局こんな最後までのびのびになってしまった。
何だろうね、結局こういうこと言うのも何なんだけど、好きな作品、好きなゲームのことを喋るときにね、語彙が出てこないんですよ、なかなかね。
これ面白い、これ好きで終わっちゃう。
なのでちょっと何が好きなのかなみたいな、何が面白いと思ったのかなみたいなのを、まあこうね、いろいろ考えてる間に、ちょっと1ヶ月しか経っちゃったんで、そろそろ腹食って喋り始めないと、まだね、ミュージカルのトーク終わっちゃうからってことで、今こうやって喋ってます。
えーと、曲はね、今回サントラがね、Spotifyで配信されてるんで、それをかけようと思うんですけど、なんかプツッと、プツッといこうかなと思ってますね、今回は。
突然かかるみたいな。
はい、そんな感じでやっていこうかと思いますが、改めてこんな俺がね、いろいろ喋ることでもないんだけど、サイバーパンク2077がね、どんなゲームかっていうことを、ちょっと、まずはそっから入りましょうか。
紹介から喋りましょうか。
えーと、サイバーパンク2077、2020年の9月に発売されました。
もう4年前か、そうか、そんな前だね。
はい、で、メーカーはCD PROJECT REDってね、これポーランドだったかな、はい、の会社ですね。
で、もともとは、テーブルトークRPGですね。
はい、テーブルトークRPGでサイバーパンクREDとかサイバーパンクあれ、2022だった。
なんかそういう名前の、まあもともとゲームがあるってことですね。
コンピューターのゲームではない、テーブルトークRPGのゲームが。
まあテーブルトークRPGってなんだっていうのをちょっと説明すると長くなるっていうか、まあ俺自身もプレイしたことないんで、はっきりと分かんないですけど、
プレイヤーの直接の会話によって進めていく、ロールプレイングゲームってことですね、簡単に言うと。
ゲームマスターって言ったかな、ゲームマスターが1人、プレイヤーが他の何人か。
で、そのゲームマスターが、例えばあなたはどこどこにね、プレイヤーの皆さんはどこどこにいます、
これからこういう誰々に依頼を受けに行きますみたいなことを口で説明して、
じゃあ皆さんどうしますかっていう感じで、それに対してプレイヤーがリアクション、自分が取るべきリアクション、
取りたい行動みたいなのを会話でやり取りして物語が進んでいくみたいなものですよね、おそらく。
テーブルトークRPGね、やったことないからなんとも言えないんですけど。
で、そういうタイプのゲームをするためのルールブックっていうものが元々ありましたと。
それをベースとして今回ゲームソフトとして1人用のアクションRPGとして作ったのが、
サイバーパンク2077という感じになります。
多分間違ってないと思います。
で、このサイバーパンクなんですけど、舞台はタイトルに2077とついてるんで分かると思うんですけど、
未来の話ですね、西暦2077年のナイトシティと呼ばれる架空の都市が舞台になってます。
これ2077年って未来とは言いましたけど、別の未来っていう形です。
今2024年ですけどね、俺が喋ってる時点で。
今の世界がそのまんま未来になって2077年になったっていう世界ではなくて、
要はこのゲームテーブルトークRPGのルールブックとして作られたのが1980年代なんですね。
だから1980年代から見て、これから来るかもしれない歴史というか時代というのを想像して作られたのがサイバーパンクの世界になってるわけです。
だから80年代あたりから歴史がずれてるわけですね、簡単に言うとね。
違う世界線になってるわけですね。
この作、タイトルにもあるんですが、いわゆるサイバーパンクという、
これはなんて言うんでしょうね、SF、サイエンスフィクションのジャンルの一つと言ってしまっていいのかな。
そういったものが題材になってるゲームです。
簡単に言ってしまうと、映画のブレードランナーとか、
あとアニメで、アニメとか漫画でね、攻殻機動隊とかね、そういうのありましたけど、
ああいう感じの世界ですね。
コンピューターのIT技術が発達していて、科学技術も発達していて、
プラス人間の体がね、カジュアルに機械と置き換えられる。
義足っていうレベルじゃなくて、あらゆる臓器とか、そういったものを機械に置き換えるっていうことが当たり前になってるような時代っていうのかな。
そういうのをざっくりとサイバーパンクっていうジャンルとしてね、表現したりします。
どこか元がね、1980年代にあの辺りに始まったこのジャンルなので、
来なかった未来というか、なんかレトロフューチャー的な雰囲気がちょっとありますよね。
単に今の時代が未来になって、もうすんげえ時代になったじゃなくて、
ちょっとクラシカルな雰囲気っていうのが若干ある気がしますね。
サイバーパンクというジャンルというか、この今作の2077にもそういう雰囲気を感じる。
そういう意味では若干Falloutに近い。あれも来なかった未来ですよね。
すごい未来なんだけど、どこかレトロな雰囲気があったりっていう世界観。
そんな感じもしなくもないって感じですかね。
サイバーパンク、そうですね、特にブレードランナーとかがそうでしたけど、
明るい未来とか、希望に満ちた世界とかね、ユートピア的な描かれ方はまずしてないよねっていうのも特徴ですかね。
いわゆるディストピア、あんまり来てほしくない未来みたいな、であることも多いと思います。
そんな世の中というか、そんな世界である架空の都市ですかね。
一応アメリカにあるっていう設定だったと思いますが、ナイトシティという架空の街を舞台にして、
主人公がなんとかサバイブしていくみたいな話になってます。
主人公は一応名前は決まってるんですよね。
もうサイバーパンク2077の話ですけど、
主人公はB、アルファベットのVって書いて一文字でBって呼ばれてますけど、
この主人公っていうのは決まってます。
外見はいろいろキャラメイクはできるんですけど、名前自体はもう最初から決まってる。
それをプレイヤーは操作して、物語が進んでいくって感じになってますね。
ちなみに性別も選べるんですよね。
名前は変わらない、同じVなんですけど、男性女性を選ぶことができます。
声も男の声、女性の声みたいなのも選べます。
Bっていうのは本名じゃなくてあだ名らしいんですけど、
どうやら本名は違うみたいですね。
いきなり細かい話になりますけど。
男性のBの本名はヴィンセントだったかな、確か。
女性の本名はバレリーっていう名前らしいです。
これゲームするときに、
一回だけ本名を呼ばれるシーンがあるんですよね。
そこでわかるっていうね。
プレイヤーも知らないんですよ。
プレイヤー、俺もびっくりって感じで、
あ、そうだったんだって思ったって覚えがありますけど。
でもまあ両方ね、略称というか相称としてはBって呼ばれるっていう感じになってますね。
初めてだと思うな、そういう事例。
正確なところはわからないですけど。
最初に買ったのはPS4版でした。
実際プレイもPS4でプレイしてて、一応エンディングまでやったかな。
返金返品はしませんでした。
途中で落ちるってことはあったかな。
あったけど、プレイできないっていうほどではなかったですね。
他のPS4の一般的に高画質と言われているゲームに比べて、
なんか画面がぼやけてるっていうか、
自分の目が悪くなったのかなって思ったくらいだったんですけど、
そういう若干残念な経験があったんですよね。
ナイトシティって大きい街がオープンワールドとして表現されてるんで、
そこにいっぱい人がいるんですけど、
その人の数が明らかに少ないみたいなのはありました。
これは、ネイトシティって大きな街があるんですけど、
そこにいっぱい人がいるんですけど、
その人の数が明らかに少ないみたいなのはありました。
これは、後に俺はPC版を買うんですね。
最初PS4版買って、あとでPC版買って。
そこで、もうはっきりと違いが分かったっていうレベルですね。
全然違うな。
それでも、まあまあ人いると思いますけどね。
PS4版でもね。
そんな感じですかね。
とはいえ、いろいろ問題になったPS4版は、
その後、無料のアップデートが何回もあって、
プレイできないってほどのバグはなくなったんじゃないかなと思います。
ただ、画質に関してはもういかんともしがたいのかな。
その旧コンソールというか、
PS4とかXBOX、一世代前の家庭用機だと、
画質の向上はそこまで見られませんね。
プレイには問題ないだろうという形になっていると思います。
さらに、その後、バージョン2.0っていうのが出ましたよね。
サイバーパンク2077の。
そこで、結構キャラクターの成長システムとかも、
ほぼじゃないな、もう完全に作り直されて、
成長要素に関しては全くの別芸になったんですよ。
そんな感じで、今現在はすごい遊びやすくなっていると思います。
去年、2023年の秋頃だったと思いますけど、
DLCが発売になりました。
カミソミの自由、ファントムリバティというものも発売されました。
そこで、その後、
DLCが発売されました。
当初、サイバーパンク2077、
一番最初に買って返金騒動なんて起きても、
評判は地に落ちたと思いますよ、実際。
なんですけど、今現在、新規にプレイする分にはほぼ問題ないし、
何なら評判という意味でも十分持ち直したんじゃないかなと
個人的には思っています。
一回ああいうことをやってしまうと、どうしてもユーザーからの信頼というものを
取り戻すのは難しいのかもしれないですけど、
俺としては十分評価できる作品になったんじゃないかなと思ってますね。
さて、バグ騒動の古記事というか、
黒歴史というか、
あんまりこういうネガティブな話題ばっかり言ってるのもあれなんで、
先に進みたいんですけど、何で買ったかって話ですね、サイバーパンク2077。
俺は何で買ったか、正直覚えてないです。
はっきり言ってしまえば面白そうだったからなんですけど、
まあ、やっぱり、
何回か言った気もしますけど、
基本的にオープンワールドのアクションRPGが好きなんで、
そういう意味ではサイバーパンクも気になるし、
それこそ去年出たスターフィールドも気になるみたいな、
もう一通りやりたいみたいなところがあるわけです。
なのに、いまだにGTAだけは手出せないんだけど、
いいやそれは。
興味はあるっていうのもあった上で、
さっきちらっと名前出しましたけど、
ブレードランナーとか攻殻機動隊も好きだし、
俺が好きな要素しかないじゃんって話なんですよ。
実際遊んでみて、すげえ面白かったですよね。
ここからなんですよね、難しいの。
なんとか言語化しようとしてるんですけど、
うまくしゃべれるかどうかわからないけど、
何が面白かったかって話なんですけど、
やっぱり存在感、実在感ですかね、
ナイトシティという街の、
そんな感じですよ。だってもう本当に街があるんですよ。
逆に言うと、他の俺の好きな
ホライゾンゼロドーンとかもそうなんですけど、
若干世界、広い世界はあるけど、リアリティのね、
十分説得力のある世界があるけど、
どこか箱庭というかスケールダウンしてる感じはあるじゃないですか、
ほぼない。多少ね、それは
実際の街に比べたらちょっとあれなんでしょうけど、
実際のナイトシティという架空の街に対して実在も何もないんですけど、
でもね、結構それっぽいですよね。
もうこれ本当に街があるんじゃないかっていうスケール感で再現されてます。
ほぼこの作に至っては、街がほぼゲームのプレイエリア、
ゲームのプレイシステーションがあんまないんですよね。ちょっとあるけど。
だから街をオープンワールドの箱庭として作ることに
ひたすら全力を尽くしたみたいな作品になってます。
やっぱね、やっぱそこかな。スケール感というのもそうだし、
あとその建物、建物の高さ、大さ、
あと複雑さ。迷うんですよね。
で、その割にマップがね、結構ざっくりしてるんで、
ちょっとこのマップは当てにならないみたいな感じもあるんですけど。
あとその、当然その街の中をね、人がいっぱい歩いてる。
し、車も走ってる。電車、まあ地下鉄、電車も乗れる。
まあちょっとわかんないですけど、交通機関も走ってるんですよね。
これはアップデートで乗れるようになったんですよね。これね。
これも笑いましたけど、乗れるようになったんだと思って。
一回乗ってみて、ああ本当だ、電車乗ってる。
電車の窓からね、こうナイトシティの街並み、こう雑多としたね、
混沌とした街並みを眺めながら電車乗ってるの、すごい楽しかったですけど。
まあそういうのとかね、あとはまあ当然天候の変化、天気。
雨降ったり、突然砂嵐になったりとか、
まあ当然晴れたりもするし、あと時間の流れもある。
そういう意味で、本当にその世界がリアリティを持って目の前にある。
で、実際プレイヤーはそこの中を行ったり来たり、
あちこちに移動したりできるっていうのが本当に楽しかったっていう。
そうですかね。
で、ちょっと思ったのは、ロールプレイができるんですよ。
RPGでロールプレイって何言ってるんだって話ですけど、
主人公のBになりきるとか、まあそういう意味でもあるけど、
そうじゃなくて、一日を過ごせるっていうんですかね。
夜寝るじゃないですか。朝起きるでしょ。飯食うでしょ。着替えるでしょ。
で、部屋から外に出て、ちょっとした依頼みたいなのをこなして、
お腹空いたって食事を取るでしょ。
で、また遠くに行って、また依頼を片付けて、
で、また家帰ってきて、シャワーを浴びて寝るみたいなことができるんですよ。
別にやらなくてもいいんですよ。
食事なんて別に取らなくてもいいんですよ、このゲーム。
取らなくてもいいし、シャワーも浴びる必要ないんですよ。
睡眠はまあね、途中イベント進行とかで寝る必要があったりもする場合もあるけど、
別に寝ないでずっとね、街中でギャングを撃ちまくってバンバンバンバン撃ちまくってもいいんですけど、
でもそれができるっていうのが、俺はちょっと好きなんですよね。
そういう1日のルーチンというか、それを再現できる、ゲームの中でできるっていうのが、
俺は結構楽しいなと思うんです。
特にね、一時期やってたのは、家に帰ったら部屋着に着替えて、
シャワー浴びて寝るみたいなのをやってるとね、ちょっと面白いんですよね。
別に着替えなくてもいいんですよ。
これなんでしょうね、できるってことが、
やらなくてもいいんですよ。
やりたくない人は全然やらなくていい。
サイバーパンクをね、遊ぶにあたって。
でもそういうことができるのが楽しい。
あとこのゲーム、お酒もありますよね。
お酒も飲めるんですよ。
でもね、酒飲んでもね、いいことなんか一つもないんですよ、あれ。
このゲームの酒って。
なんかね、飲むときにね、
このゲームの酒って。
なんかね、飲みすぎるとカメラがフラフラってなって、
順をね、
照準、狙いがつけられなくて、困ったことになるっていう、
つまりバッドステータスでしかないんですけど、お酒も飲める。
なんで飲めるようになってるかっていうと、
やっぱりこれはロールプレイするためだと思うんですね、ほとんど。
本当にそのためなんだと思うんですよ。
というのは、おそらくですけど、
今作、元はテーブルトークRPGだし、
だからロールプレイをするための世界なんですよね。
だからその、おそらくその志を継いでるというか、
そうなんじゃないかなって思ってますね。
だからなんかね、イベントで嫌なことがあったりすると、
酒飲んで寝たりみたいなことをしたこともありますよ。
全く意味ないんですけどね。
プレイとしては全く意味ないんですけど、
だるいみたいな感じで起きて、
全然ゲームの中のビーはだるくないのかもしれないんですけど、
だるいという体で起き上がって、
シャワー浴びて、じゃあ今日もギャングどもやりに行きますかみたいな感じで、
家を出てったみたいなこともやってたりしましたね。
だからこれが楽しいんですよ。
これはなかなか他の人には分かってもらえない楽しい感じ。
ごっこ遊びですよね。
ロールプレイというかね。
そんなとこかな。
あれかな、おすすめしづらいかな。
ってとこはありますね。
こればっかりはいかんともしがたいですね。
とは言え、やっぱりこれは
現時点、現時点って言っていいのかな。
オープンワールドのRPGとしては、
最高峰と言っていいんじゃないかな、今作。
街の作り込みが凄まじいっていうこともありますけど、
あとは物語としてもね、すごいボリューミーになっているので、
メインクエストだけやればそうでもないのかもしれないけど、
サブクエの類がめちゃめちゃ多いんで、
そういうのもやろうとすると大変な量になっていると思います。
なので、ぜひともやっていただきたいですよね。
やっていただきたい。
そうだな、今作の特徴としてはね、
ボリュームの多さに起因するんだと思うんですけど、
俺は何週かして遊びましたが、
人の配信を見るのも本当に楽しかったですね。
YouTubeとかでゲーム実況を他の方がやっているのを見るのも楽しかったです。
というのは、まずスタート地点も変わるんですよね。
ノーマット、ストリートキット、コーポっていう、
主人公の生まれ、最初の状況を3つから選ぶんですけど、
これによって序盤のイベントが全く変わるっていうのもあって、
自分が選んでいないパターンを他の人の実況で見て、
こうなるんだっていう風に楽しめたりもしましたし、
あとはさっき言ったように、サブクエの数が膨大であったり、
エンディングも複数あるし、
サブクエだったとしても、途中途中でいろんな選択肢が出てきてて、
そこで微妙にキャラクターのやり取りが変わったりするんですよね。
だから自分だったら絶対選ばないよな、みたいな選択肢を
実況者の方々が選ぶわけですよ。
それを見るのがすごく新鮮でしたね。
ここでこう選ぶとこういう返しが来るんだ、みたいなのを
実況で見るっていうのが楽しかったですね。
同じゲームだけどちょっと印象が変わってくるっていう。
もともと俺はゲーム実況とかには若干否定的な立場なんですよ。
立場っていうか意見を持ってるんですよ。
だってゲームはやっぱり自分でプレイするものだと思ってるんで、
見るんじゃなくてね、見て済ませるんじゃなくて、
ちゃんとプレイして、それで面白かった、つまらなかったっていう風に
言うべきだと思ってるんですけど、
これはね、面白かったですね。見るのも面白かったです。
ぜひともプレイしてから他の人の実況を見るっていう。
そういうのをお勧めしたいですけどね。
序盤だけ他の人のプレイを見て、それで興味が出たら
実際自分でやってみるでもいいですけど。
ゲーム実況に対して否定的だった俺だけど、
こういう楽しみ方もあるんだな。
俺が取らなかった選択、俺が見なかった展開みたいなのを
楽しめるっていうのは、なるほどなって思った部分でもありますね。
そんなとこかな。
面白かったな。
いろいろ言いたいんだけどね。
ネタバレとまでは行かないんですけど、
ちょっと今作やってて思ったんですよね。
思ったことがあって、
すごい映画的だなって思いました。
おそらく開発者、ディレクターさん、
開発者って言ってもめちゃめちゃ沢山の人が関わってるから、
全員が全員そうだってわけではないかもしれないですけど、
おそらく映画好きの方が多い、
もしくはディレクターの方が映画好きだったんじゃないかなって
思わせる要素がちらほらありましたね。
今はっきりと思い出せるのは、
マットマックスのネタが入ってましたよね。
怒りのデスロードのネタが入ってたりとか。
これ、あのトレーラーってかあれじゃん、
みたいな思った覚えがありますけど。
多分俺が気づいてないだけでいろいろあるんだと思います。
確かトイレにある3枚の貝殻とかも、
あれも映画のネタですよね、確かね。
何も言及、誰も言及しない、
ただしれっとあるっていう。
そういうのとかありましたね。
それ以外にちょっと思ったのは、
ネタバレではないと思うんですけど、これぐらいだったら。
要所要所にゲームをプレイしていて、
メインストーリーをプレイしていて、
たまに画面にアクト1とかアクト2とか出るじゃないですか。
あれなんですよ。
あれがちょっと思った部分だったりしました。
というのは何かっていうと、
これを別にごめんなさい、
俺が偉そうに言うことでもないんですけど、
映画好きの人なら、
ちらっと単語ぐらいは聞いたことあるんじゃないかなと思うんですけど、
三脈構成っていう言葉があります。
言葉って言っていいのかな。
何のことかっていうと、
映画の物語の展開を組み立てる上での、
メソッドというか方法というかフォーマットというか、
そういうものです。
要するにちょっと違うんだけど、
日本語で言う気象転結とか序波級とか、
ああいったものに近いって言われたりもしますよね。
この三脈構成ってどういうものかっていうと、
映画は三脈って言ってるぐらいなんで、
3つに分かれると、3つのパートに分かれる映画の物語がね。
1幕目は状況説明。
舞台とか、主人公のキャラとか、
主人公がどういう状況にいるかっていうのを、
1幕目で説明する。
2幕目がメインストーリー。
実際主人公がいろんなことをね、
起きた問題に対して対処していったり対処しなかったりするわけじゃないですか、
メインストーリーをね。
それを描くと。
3幕目がクライマックス。
一番盛り上がるところ。
っていう風に3つのパートで分けますよっていうのが、
三脈構成なんですよ。
三脈構成って英語で言うと、
Three Act Structureって言います。
この3アクトのアクトですよ。
で、これ、サイバーパンクプレイした人なら、
エンディング見た人なら分かると思います。
アクト1、アクト2、アクト3って出てきましたよね。
ゲーム中にね。
そう、もうまさにこれだなって思ったんですよね、それ見て。
もう三脈構成を意識しているんだな、物語としてって思って。
これ、昔だったら、
昔っていうかね、
三脈構成っていう言葉を俺が知らなかった時期。
知らなかった時期であれば何とも思わなかったと思います。
アクト1、アクト2ってなってて、
たぶんこのまま物語が進んでいって、
アクト3、アクト4、アクト5ってどんどん続いていくんだろうな、
ぐらいの風に思ってたと思います。
それこそ小説とかだと1章、2章とかあるじゃないですか。
あれと同じだと思ってたんですよね。
でも明確にアクト3で終わってるじゃないですか、これ。
アクト3で終わってるって言っちゃったけど、
そう、終わるんですよ、サイバーパンク207。
もうこれ明らかに映画の三脈構成から来てるんだろうなっていうのは、
ああ、って思ったところでもありましたね。
これがね、難しいね。
やっぱり実機、PlayStation1の時代、
あとセガサタンでも出たんだっけ?
ちょっとその辺、記憶が定かではないですけど、
PlayStation1の実機が動くのであれば、
どこかでね、ソフトが売ってれば遊べるかもしれない。
あとは、PCエンジン版か。
PCエンジン、PCエンジンもっと遡るじゃねえかよって、
PlayStationより前じゃねえかよって話なんだけど。
これ、何年前だっけ?
ちょっと前にね、メガドライブミニの話しましたけど、
そのPCエンジンミニっていうのが出ましたね。
その中にスナッチャーも収録されてるんですよね。
だから、これがひょっとしたら一番、
今遊ぶんだったら遊びやすいものなのかな?
手に入れやすいものなのかもしれない。
PCエンジンミニが今いくらするのかちょっとわからないけれど。
ちょっと今、検索してみた。
現在、これを収録時点で、
PCエンジンミニ、Amazonでは、
21,000円ですね。
どうだろう?
スナッチャーのためだけに買うのはどうかな?
他にもね、いろいろあるしね。
長兄貴とかあるしね。
そこで長兄貴が出てくる。
何が入ってるんだろう?
悪魔城ドラキュラとか。
イースワン2か。
イースワン2はちょっとあれかな。
ワルキューレの伝説か。
ワルキューレの伝説、源平東魔殿、スプラッターハウス。
この辺のナムコ路線はちょっと熱いですね。
もし興味があったら。
加工のタイトル、遊びやすくなんないかなっていう気はしますね。
正直ね。
そういう意味では、
一番この手のレトロゲームって、
PCで出てもらえると、
特にWindowsですよね。
Windowsで出てもらえると、
高確率で後々の、
後々のっていうか、
時間が経ってもプレイしやすくなるのかなっていう気はしますね。
完全に動作保証はしないまでも、
結構Windowsってね、昔のソフト動いたりしますからね。
そんな感じですかね。
あ、そうそうそう。
あとあれか。
これも言っとかないといけないか。
サイバーパンク2077。
これも言っとかないといけないか。
サイバーパンク2077。
俺がこんな取り留めのない話をしてもね、
別に遊ぶ気ねーよって思うかもしれないですけど。
ただ興味があるのであれば、
かといっていきなりソフトを買うのもちょっとなーみたいな、
人がもしいるのであれば、
アニメを見ていただきたいんですよね。
これも俺がね、今さら言うまでもないんですけど、
Netflixでね、サイバーパンクエッジランナーズっていう
アニメが配信されています。
これはサイバーパンク2077と同じ世界。
舞台が同じナイトシティです。
ゲームはね、2077年っていう設定になってますけど、
これアニメの方、エッジランナーズはいつだったかな。
たぶん確か数年前とかだったと思います。
そんなに時代変わらないんですよ。
ここにゲームの雰囲気というか世界観という意味では、
これ全然見るのありというか、むしろ見ろっていうくらいの作品ですね。
サイバーパンクエッジランナーズ。
これは確かね、2022年の、
これだったら、やっぱりこれも秋頃だったかな。
9月くらいだったかな。
にNetflixで配信がスタートしました。
サイバーパンクのゲームが出たのが2020年なので、
ゲームが出てからずいぶん経ってからなんですよ。
2年経った後にアニメが配信になりました。
ただこのアニメの制作自体は、
確かね、制作発表はね、
ゲームが発売する前だったと思います。
2020年のいつ頃だろう。
春とかそれぐらい。
5月とか6月とかだった気がします。
まだゲームが世に出てない段階でアニメの発表をしたんで、
あ、そうなんだってちょっと驚いた覚えがありますね。
どんなものになるのかも。
だってわかんないじゃないですか、こっちは。
ゲームやってないから俺。
俺としてはね。
アニメになるんだ。
最初からマルチメディア展開なんだね、
みたいな感じで思ってたんですけど。
その後ね、
ゲーム本編がバグバグで色々問題になったじゃないですか。
だから俺としては大丈夫なのかなアニメ。
アニメの方にも影響あったりしたらどうしようみたいな。
地味にアニメの方も期待してたんで。
アニメ制作してるのがトリガーというアニメ制作会社です。
今だと俺の中ではダンジョン飯のトリガーになってますけど。
それ以前だとね、
天元突破グレンラガンとかね、
キルラキルとか好きなアニメいっぱいありますけど。
ダンジョン飯のトリガーですからね。