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  2. #197【ボドゲ感想】ティルトゥム
2022-10-30 16:58

#197【ボドゲ感想】ティルトゥム

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久々ボドゲの感想を喋りました
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こんにちは、ボド好き100円です。
ほど好きピーです。
ボドゲ感想回。
今しがた、ボドゲやりましたね。
何というボドゲですか?
ティルトゥム?
ティルトゥム、です。やりました。
ティルトゥム、どんなゲームでしょうか?
いい、私が言うの。
ティルトゥムのルールブックの最初に書かれているところをざっくり読んでください。
ざっくり?
初見なのに?
ダイス管理ゲームであり、ダイスには資源の獲得とアクションの実行という2つの機能があります。
ラウンドごとに特定の数のダイスが振られ、あなたは自分の手番中にそれらのダイスのうちの1個を選び、その値と色に値をする資源を得て、
その値、つまり、あなたが得た資源が少ないほど、あなたのアクションはより強力になり、得た資源が多いほどアクションは弱くなるのです。
その通り。
以上ですかね。
はい、ティルトゥムというゲームをやりました。
箱に書いてあるものは、1から4人、14歳以上、60分から100分。
実際、100分くらいで終わっているのかな?
うーん、かもね。そうかも。
100分くらいで終わると、初プレイでも2人だったら100分くらいで終わるかなという感じのゲームですね。
結果は何体いるんですか?
247体、194で、
Pさんの勝ち!
イェーイ!
おめでとうございます。
というゲームで、Pさんの圧勝という形になりましたが、感想としてはどうですか?
うん、よかった。
オモロ具合で言うと十分のどれくらいですか?
7.8くらい。
まあまあ高いですね。
高いですよ。
どこが面白かったですか?
うーん、なんかバランスよくできた。
ほう。
私が。
どういうの?
なんか、お家建てたり、柱建てたり、人積んだり。
そうですね、このゲームは得点の要素はそこそこいろいろありますね。
今Pさんが言ったみたいに、
ゲーム終了時にドカッと入る得点もあったり、
あとはちょこちょこと契約を達成してね、入っていったり。
写真撮ってないけどいい?
あー。
もういい?
まあいいかな。
オッケー。
まあいいかな。
こっちで撮っとく?
これ収録所に撮ったらどうなるんだろうね。
今、シャッター音が鳴ったかもしれませんけど。
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そうね、いろいろできてよかったです。
他に面白いポイントありますか?
面白いポイントって言われると難しいよ。
ゲームのここが良いっていうのは。
出目とパワーのバランスかな。
そうですね、このさっきの概要にもあったんですけど、
要は、ロンデルみたいなアクションスペースがあって、
そこにダイスが置かれるんですけど、
ダイスを選んだらそのアクションになるんですけど、
ダイスの色が資源を示してて、
例えば赤色のダイス6を取ったら、
6個資源、その赤色の資源を得られるみたいな感じなんですけど、
同時にアクションスペースに置かれてるので、
6個資源を得られるものを選んだら、
そのアクションは1パワーでしか打てないという形になるので、
いっぱい資源を取れるけどアクションはできないよみたいな。
それがもう1発でうまく仕組み化されてるっていうスマートですね。
あとは?
あとはこの国王みたいな場所。
王冠のトラック?
うん。
あれがたぶん私の松蔭だと思うんで。
なるほどね。
そうね。
っていうのを。
ここが必ずマイナスになるんだよね。
最初ゼロなんだけど、
出番。
で、2人とも1点から3点くらいマイナスになるんだけど、
そこを上げればプラスになるっていう。
簡単に言うとですね、
王冠トラックっていうバロメーターみたいなのがあって、
それがラウンドごとの勝利点、マイナス点にもなるし、
次のラウンドのスタピーを決めるものにもなるし、
1位だった人はさらにボーナスタイルみたいなのを追加でもらえたりもするので、
そういう意味でも、そこを結構Pさんがガッツリ抑えていたので、
強かったかなというふうに思いますね。
確かに。このゲームは、
そうですね。
王冠トラックとかよりシンプルなものもありつつも、
この人。
人タイルみたいなのがあってね。
これは全部違う種類で集めないといけないっていう。
みんな大好き、ある程度集めたらアクションが強化される。
最高ですね、その辺も。シンプルですけども。
あとは?苦しさはあんまなくないですか?このゲーム。
そうだね。苦しい感じはしなかった。
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2人だからっていうのはあるのかな。でも分かんない。
3人、4人になったらどうせマスが増えるからね。
そうですね。
とっても苦しいなという感じは、初回プレイの感想だとあまり抱かなかったかなという気はします。
苦しくはなかった。
苦しくはないかなという感じ。
でもやっぱり悩ましいのは、
基本的に最初にラウンドを刺してダイスバーって振ってアクションするところが決まるんですけど、
2金払えばデメを操作できるんですよね。
だからそれによって逆に選択肢が広いというかね。
いろんな可能性があるなーっていうのは覚えました。
優しいんですけどね、その辺。
あとは何か特徴あるんですか?このゲーム。
終わり。
作者がね、あれなんですよ。みんな大好き。ルチアーニ先生なんですよね。
ルチアーニの作品もいろいろあるんですけど、
このルチアーニとコンビを組んでいるのが、タッシーリンっていう。
このコンビの作品が結構久しぶり。
我々も大好き。マルコ・ポーの以来。
そうなんだ。
と言われているみたいですよ。
面白いよね。
何でしょうね。
誰にでも進めやすいというか、そんな感じがするんですよね。
この2人のゲームは。
今回はダイスの資源とアクションという、
誰でも思いつきそうだけど思いつかないっていうところがついているのがおもろいし、
ネットワーク構築的な部分もあって、そこの早撮り要素もちょっとあるんですよね。
でも中間決算を得るために、
中間決算の拠点となる場所があって、
そこに自分の家を建てる。
もしくは自分の商人をいとかせる。
どっちかをやらないといけない。
どっちかっていうのは優しいなって気はしました。
なんとかなるかなみたいな。
Pさんは立派なゲーマーですね。
中間決算は絶対全部取りましたもんね。
取った。
素晴らしいですよ。
素晴らしい。
でも結構点数はダイナミックに入るんだなって思いましたね。
そうだね。
200点超えるんだって。
でもちょっと間違ってるのあったけどね。
3人用のやつが紛れてたりとかしたけど。
そこら辺のセットアップが適当になってしまいましたが。
でも結構点数はバンバン紛る系のゲームではあるかなって感じですね。
あといいところで言うと、
中間決算の指標となる得点タイルが毎回ランダムなんですよ。
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だから中間決算の場所もランダムだし、
得点が入る要素もランダムなので、
それによって戦略が変わってくるかなと。
なんか話聞いてたらマルコポーロみたいだね。
まあ同じ作者なんで。
マルコポーロとの違いはなんでしょう?
違い?
いっぱいあるけどね。
なんかヨーロッパっぽいじゃん。
そうね。
マルコポーロはやっぱり強力な能力がありましたけど、
そこは削り落とされてるかな。
確かに。
キャラさはないですね、ハキシって。
みんな同じ。
マルコポーロって台数振ったっけ?
めっちゃ振りますね。
ラウンドの最初にバーンって振って、
マルコポーロはそれぞれが台数持ってて、
その台数がワーカーになるっていう形になりましたけど、
今回はアクションスペースが円形になってて、
そこにバーンとまず散りばめられて、
そこから選んで振っていくっていう感じですね。
だからそこら辺はゴーレムちょっと近いかなと。
ゴーレムもマーブルをバーってランダムに入れて、
アクションスペースがあって、
取ったアクション。
で、マーブルがいっぱいあるところはアクションが強いみたいな。
マーブルって何?
丸い玉。
そこはゴーレムに近い感覚かなってちょっと思いましたね。
やってる内容自体はゴーレムじゃないんですけど。
あとは良いとこないでしょ。
終わり?
エルトムの良いところね。
あとは、
なんかね、思ったのは、
契約達成態度があるんですけど、
それが基本的には鉄か軽トラですよね。
資源は5種類あるんですけど、
基本的に契約に使うのはその2つみたいな。
飯は紋章対応したりはめる用。
石は大神殿を建てる用。
お金は何でもいろいろ。
みたいな感じで、
資源の役割がはっきりしてるみたいな。
だからそういう意味では今この資源が欲しいっていうのが
考えやすいゲームになっちゃったと思いました。
だから初めてのオモゲの人にも結構オススメ。
安いっちゃ安いけど、
考え方はやりやすい。
けども、確実に
ゲーム慣れてる人とそうじゃない人で
点数の差は出やすいかなと思いますね。
ちょっと未来を予測しないといけないので。
っていう気はする。
でもそういう意味で考え方は
初回プレイでも見やすいというか。
そういう感じをしましたね。
基本的にはラウンド終わりの目標に向かいつつ
一番最後の目標を見据えてみたいな。
よくあるゲームの考え方かなぁ
という感じはしました。
あえてちょっとここを微妙に思いました。
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サイコロの色。
それはありますね。
特にね、ケイトっていう資源と
レンガっていう資源。
あと鉄か。
この3つ。
非常に似ている。
見分けがつきづらいですね。
灰色と。
灰色が濃い灰色と薄い灰色なんだよね。
正直全部灰色って言っちゃえば
全部灰色って言えちゃう。
ゲームによってはこれ全部灰色だもんね。
言われたらそうですかって言えちゃう。
ような感じなので。
色の見極め。
これ白って言った方がよかったかな。
白と黒と青。
白黒青って言えばよかったけど
でもダイス結構似てるんですよね。
なんかダイスこの
私ダイス大好き人間ですけど。
僕たちダイス大好き芸人でーす。
めっちゃいい文出るじゃん。
ダイス大好き人間。
で、ケイト。
このクリアーなダイスが好きで。
ガンジスとかに入ってる時ですね。
サグラとかね。
これはスケルトンじゃなくて
マットな感じの色で
最近流行りのくすみ色みたいな感じ。
あーなるほど。
全部出されちゃった。
黒はそれじゃないと思うんですよ。
そうなんだ。
くすみ色にしたのはかわいいんですけど
見分けがつきづらかった。
そうね。
視認性がちょっと惜しかったなというところはあります。
あとは
確かにサマリー付けることではないかもしれないんだけど
各アクションのサマリーがボード上にあってもよかったのかなと。
契約タイルと人タイルを取るアクションは一応書いてあるんですよボード上に。
わかります?メインボードの。
契約タイルと人タイル。
ゴーレムってそうなんだけどメインボード剥がれそうで怖いんだよな。
ゴーレムは結構剥がれやすくて怖い。
これ書いてるんですよ。
契約タイルは何個払えばこうでこれができてみたいな。
でもたぶん確かに
承認と代行移動はそこまで書かないとわかるだろうって感じなんだけど
まあ書いてもらった方が親切かなみたいな。
あとはラウンドのクリーンナップの処理とかもポンポンポンって書いてもらえれば
わかりやすかったかなーっていう気はするね。
一応最初のうちは結構ルールを確認しながらやらないとちょっと抜けがちかな。
いう気はしますね。
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そんなもん?
でもそういう
これなんていうんだっけUI
プレイのしやすさみたいなところはちょっとまあまあまあ改善点ありそうだけど
ゲーム内容としてはもう文句ないですね。
どんなゲームかな?
どういうゲームが好きな人にオススメなのかな?
マルコポーロが好きな人。
まあ一応拡大再生産の要素もあるしね。
人が強くなってできるアクションが後半増えるみたいなところもあるし
このゲームは何が面白いのかな?
ルールを忘れないうちにもう一回やりたい。
いいですね。
ピーターにそれを思わせた瞬間で勝ちですね。
やらんと忘れる。
値段とスリル。
やらんと忘れるから。
これは非常に良きゲームでしたね。
さっきも言ったけど考える量がちょうどいいんですよ。
大きな目標も見据えやすくて
このラウンドで何をやりたいというのも見据えやすい。
2人だと自由度も高いしね。
4人でやったらダイスの振れ幅によってかなりゲームの展開が変わりそうだけど
それも含めて面白そうかな。
ダイスの数も変わるやろ?
変わる。増える。単純に増えます。
そんな感じでしょうか。
今日はヒルトゥンというゲームをやりました。
よろしければ感想とかつぶやいてください。
終わりますかね。
ほど。バイバイ。
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