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  2. #171【ボドゲ感想】Cat in the..
キャットインザボックスについて
互いに好きなゲームでした
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こんにちは、ボド好き100yenです。
ボド好きPです。
はい、ボドゲ感想会。
パチパチパチパチ。
2人で今ボドゲをしました。
うん。
何というボドゲでしょうか、Pさん。
Cat in the Box。
Cat in the Boxっていうゲームをやりました。
うん。
Quantum Trick Taking Gameって書いてます。
うーん。
あのー、
Cat in the Boxっていうゲームですね。
うん。
ジャンルとしては、何て書いてます?
トリックテイキング。
量子系トリックテイキングゲーム。
そうですね。量子系トリックテイキングゲーム。
まあ、量子系っていうのはあまり
触れなくてもいいんですけど。
要は、一応ね、
これあるんですよ、フレーバーが。
うーん。
あのー、何だったかな。
この猫の実験みたいなのがあるんですよね。
へー。
確か。
マニュアルって書いてるでしょ。
本当だ。何?怖い。急に怖くなってきた。
えっと、
なんか、箱の中に
猫を入れて、
それが、何色か分かんないみたいな。
猫の色が。
めちゃくちゃ雑に言うとね。
でも、ただちゃんと
説明書書いてます。
2名から5名まで遊べて
30分。
ただ、年齢は13歳以上という風に書いてます。
ほー。
ですね。
実はこのゲームは、ちょっと前に出てるゲームなんですよ。
同人版で。
それが最近製品化されたと。
へー、そうなんだ。
実はこのコンポーネントとか、だいぶグレードアップしてます。
ふーん。
で、今2人でやりましたね。
人数分ラウンドでやるというルール上、
2ラウンド。
2人用ルールでやりました。
実はこの2人用ルールっていうのも、この製品版から入ってられるはずです。
へー。
確かね。
じゃあ、日本人が作ったってこと?
そうなんです。
メイドインジャパンです。
ゲームデザインは
操られ人形館
横内さんらしいです。
アートワーク井上麻呂さん。
って書いてます。
OK?
ホビージャパンってとこが出てます。
なんか、側の
説明をいっぱいしましたけど。
どんなゲームかと言うと、トリックテイキングっていうジャンル。
うん。
いつもわからん。
しょっちゅう言うけど。
なんか出すやつなんでしょ?
カード出すやつ。
そうですね。
カードゲームで数字があって、
1枚ずつ出していって。
順番に。
で、勝敗が決まる。
それを1トリックと呼んでます。
で、
そのトリックを勝った人がテイキングしますよね。
取る。
テイキングと呼んでるみたいです。
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裏箱を見ればちょっとわかるんですよ。
このゲーム。
なんて書いてます?
手札では色が定まっていません。
そうなんです。
このゲーム。
普通、トリックテイクって色とか種類があったりするんですけど、
このゲームに色はない。
数字だけなんです。
で、次ちょっと難しいですね。
見えない。
観測…
観測し、
色を収束させ、
実験を進めましょう。
これはもうフレーバーバリバリですけど、
要は自分で
色を決めるんですね。
これは黄色の4ですよ。
ただ、
場合によっては、
その色がなくなるかもしれない。
パラドックスみたいなのが起きちゃう可能性もあります。
みたいなゲームですね。
それ以外は結構
オーソドックスはオーソドックスなんですけど、
そこ1点がかなり特殊なので、
変なゲームって
思う人もいるかもしれません。
変なって言ったら変か。
眠そうですね。
面白かった?
どこが面白かった?
多分このコンポーネントも
相まって面白かった。
なるほど。コンポーネントどこが可愛いですか?
可愛いってまだ言ってないのに
可愛いって言った。
すみません。可愛くないですか?
可愛い。
どこがいいですか?
このチップみたいな丸いの。
なんでこれ?
これ一応説明書できるのは
プレイヤートークンって書いてます。
食べれそう。
食べれそう?
キャンディーみたいですね。
Pさんこういう
半透明のトークン好きですよね。
とっても。
超透明じゃなくて
ちょっとくすんでる感じ。
これが良いと。
砂糖入ってそうな感じ。
分かりました。
駄菓子にあるよね。こういうの。
分かる。ちっこい四角の
爪楊枝で食べるやつ。
それです。
確かに。それらしいです。
これはそれです。
このゲームどうでした?難しかったですか?
難いっちゃ難い。
別に。
正直
ワーって盛り上がる系の
ゲームが出れたらそういうわけではないですよね。
でも非常に自分で色を
決めるっていうのが結構考えるの楽しくないですか?
これ出したら
もしかしたらとか。
もうちょっと慣れたら
もっと考えられそうだった。
しかも
取り手なんで多少やっぱ
手札の運とかあるんですけど
自分で色を決めていくので
なんとなく自分の
力で進んでいってる感が
強いというか。
そんな感じがするんですよね。
パラドックスを起こしたくない
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っていうのがまたいいですよね。
ただ二利用ルールは
ちょっと違ってて
基本は一緒なんですけど
このゲームは自分が何回
勝てるかっていうのを予想するんですよ。
基本は。
それ予想が立ったら
ボーナス点がもらえるかも
みたいな形なんで。
そこを完全に省いてるので
4勝より
多く取るか
4勝以内に抑えるか
みたいな感じなんだね。
3人とか4人でやったら
4人でせーので
せーのでは出さないか。
スターピーがおって
時計回りにみんな出していくってこと?
そうです。一緒です。
一番強いカードの人が4枚取る。
4枚というか
1勝ですね。
1勝。
2番手が勝負して
2番手と3番手が勝負して
一番強い人が4枚取る。
それでオッケーです。
一周はみんな出すんだよね。
トリックテイキングっていう
ゲームはどうですか?
好きですか?
好きか嫌いかって言ったら
ボトゲの中ではそんなに
好きではないかもしれない。
僕が持ってる
取り手もかなり少ないんですよね。
ボーストオアナッシングっていう
ゲームと
レッドセブンみたいな
セブンカラーみたいな
レッドセブンは取り手ではない。
全然違う。
取り手って
大富豪っぽいのと
勘違いされるパターンもあるんだけど
スカウトとかさ
そこら辺も似てるんだけど微妙に違うらしい。
そうなんだ。
あれはゴーアウトっていうらしい。
むずい。分からん。
そこもゴーアウトってこと?
そう。
手札を減らした方が勝ちでしょ。
でも取り手ってそうではないから。
だってみんな
減る枚数は一緒じゃん。
絶対に1枚ずつ出す。
っていうのが基本的に取り手って色々あるけど。
取り手ってやっぱ
基本的には
ゲーマー好みなものだと思うんだよね。
ワーってみんなで盛り上がる
っていう感じではない気がする。
確かに。
一概にもいないけどね。
このゲームはどうですか?
ワーとはしないけど
でも
面白そうだったじゃん。
数学好きそうだよね。
これ作った人。
でも何も知らんで
言ってたけどこういう実験マニュアルとか
っていう感じで
自分の手で作ってるから
理系であることは間違いない。
完全にでも
今何分?
8分。
この製品化がかなりいいですね。
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遊んだことあるの?
製品化される前のやつも
遊んだの?
遊んだことある。
そっちの方が一番遊んでたけど。
このボードも
メインのボードもカードなんですよ。
製品化を。
製品化になってカードを差し込むような
しっかりしたボードになってるし。
音楽止めて。
これっていうのはプレイヤーが持ってるトークン。
Pさんがさっき絶賛してた。
ちっちゃいチップみたいな感じだったんですよ。
ちゃんとしたトークンじゃなかった。
いいね。こういうの嬉しいね。
嬉しいよ。
こういうのは製品化のいいところですね。
同人が製品化したら前の
デザインが良かったとか言う人もいっぱいいますけど。
これも作品ごとの好みですからね。
これは完全にナイスっていう感じ。
ちなみにこれ
速攻売り切れてた。
良かったね。
ただ一つ言わせてください。
内箱があるんですよ。
箱の中にね。
黒いやつで。
そこに
ベタボメした個人トークン。
詰めるラインがあるんですけど
詰めるスペースが。
ここはね。
僕はもう内箱外してしまいました。
非常に取りづらく。
非常に
放っておくといっぱい出てくる。
出てくるの良くないね。
そうね。
取りにくいだけだった。
僕は問答無用で内箱外しまくる人間になって。
そこは。
ゲームとしては別に何ら問題ありません。
っていう感じですかね。
そんなもんかな?
意外にね
ちょっと細かいルールミスをしがちらしい。
このゲームは。
一枚抜くとか
最初赤は出せないとか。
そこら辺は
気をつけてゲームやりたいなという気はしますけどね。
そんな感じでした。
終わり。
このラジオでは
ハッシュタグ
ボド
つぶやいてくれた人
頑張って読み申し上げてますので。
つぶやいてください。
今後かな?
言い残したことある?
ない。
じゃあ終わりましょう。
バイバイ。
11:36

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