ファンレターを書くきっかけ
こんばんは、幸せを数えてひと息つくラジオ。
この番組は、出張セラピストの私、ゆいが、東京の下町からお届けするお休みラジオです。
この前さ、初めてファンレターを送ったのよ。
送ったことあります?
なんかね、あるじゃないですか、ほら、おしかつとかしてる人はやっぱり、そういうのを送ったりするのかな。
自分が好きな声優さんのラジオとかに、お便り送ったとか、読まれたとかね、そういう話は聞いたことあるし、
声優さんのね、SNSとかを見てると、事務所に届いてたファンレター、受け取りに行ってきました、みたいなさ、
そういうことを言ってたりとかさ、全部読んでます、ありがとうございます、みたいなね。
だから、そういうのを見たりするから、ふーんって思ってたの。
いや、ふーんってね、私はその、なんだろうな、声優さんのラジオもそんなに聞いてないし、最近はね、
だから、お便りも送ったことないし、ファンレターとかもね、ふーんってね、
いや、なんだろうな、ファンいっぱいいるだろうからさ、
何書いていいかわかんないっていうかね、わかんない、どうなんだろうな、好きな声優さんとかいっぱいいるんだけど、
でもその、ファンレターってなるとさ、よっぽど、よっぽどじゃないとなんか、書けないっていうかさ、
すごいファンの人たちがいるわけじゃん、他にもね、いっぱいね、すごい熱量の人がね、
いると思うんじゃん、自分よりね。
ね、だから、いや、まあ、私ごときが、みたいなね、絶対誰かと同じこと言っちゃうよ、と思ってね、
なんかこう、私がね、書いたところで、そんなの、同じようなことを書いてる人たくさんいるだろうな、とかね、
今までも散々言われてきただろうな、とかね、思っちゃって、
そういうのはちょっとね、送ったことなかったんですよ。
気持ちを表現する喜び
でね、そんな感じだったんだけど、この間ね、ちょっと、ちょっとノリと勢いで、送ってみたのよ。
ちょっとね、私はこんな気持ちだっていうのをね。
そう、で、もちろんね、それを読んで、相手に嬉しい気持ちになってもらえたら、
そりゃあ嬉しいですよ、私も、とは思うけど、
それはさておきね、それはさておき、なんていうんだろうな、
その、自分の中のそのなんていうの、こんな気持ちだをさ、普段、表現しないわけですよ。
そういう場面以外でもね、他の誰かにそういう話をしたりするわけでもないから、
ずっとこう、自分の心の中にしまっておいたやつなの。
そう、だから、ちょっとね、人に言うのも恥ずかしいしね、と思ってね、
あと、ほら、ちょっと気持ち悪いと思われるかもしれないじゃん、ね。
だから、ずっとね、言わずに黙っておいたやつだったんだけど、
それをね、文字にすることによって、それを、なんだろうな、
自分の気持ちを形にすることで、なんかね、それだけですごく、なんか幸せな気持ちになったの。
なかなかね、ほら、好きなことを好きって言えない場面も結構あるじゃないですか。
私、この番組の中で結構ね、言ってるかもしれないけどね。
なんだけど、ちょっとさすがにちょっと恥ずかしくて言えないこともあるのよ。
だしね、あの、ちょっと、特にほら、好きな声優さんの話とか、アニメの話とかは、何回かしようと思ったことあるよ。
あるけど、うまく表現できないっていうかね。
全部しゃべろうと思うと長くなりすぎちゃうし、ちょっと短くまとめようと思うとなんか物足りないし、
なんか不完全燃焼みたいなね、感じになっちゃって、やっぱやめたってなっちゃうんだけど、なってたんだけど、
そうやってね、もう余すことなくファンレターにね、したためることによって、
なんかすごくすっきりした気持ちになったんですよ。
だから、なんかね、その自分の何かを、好きな気持ちとかをさ、表現するっていうだけでも、
おしかつとかね、そういうのもそうだと思うんだけど、
幸せになれるんだなぁと思ってね。
もうだってさ、好きなもののこと考えてるだけで、ちょっと幸せな気持ちじゃん。
それをこう明確に言葉にすることによって、さらになんか満たされるみたいな、そんな感じだったの。
どうですか?伝わる?この気持ち。
どうなんでしょうか?ファンレターとか普段から送っている方はこんな気持ちなんでしょうか?
あってますか?私のこの感覚は。
だから、これ聞いてくれてる皆さんも、好きなことを好きって、どんどん発信していったらいいんじゃないかなって思ってね。
まあね、あんまり、あんまりそうだから、難しいよね。場面がね。
だし、相手に嬉しい気持ちになってもらえるどころか、気持ち悪がられる可能性もあるじゃん。
前回ね、前回、安らぎのコーナーにお便りいただいて、嬉しくて、ちょっと私こんなところが好きでとか言ってね、思いのたけをそのまま喋っちゃったんだけど、後で反省した。
本当に気持ち悪がられたらどうしようと思って。
ちょっと無理って感じかもしれないじゃん。
だから、ちょっとね、本当に反省したんだけど、でも好きなことは好きだって言いたいんだもん。
ね、そうなの。ね、どうですか?
私はね、好きなものは好きって言いたい。だから今回ね、ファンレターを送ってみてね、より一層実感したわけ。
好きなものを好きって言うと、すごく幸せって思ったから、ね、皆さんもね、ぜひぜひやってほしい、そういうの。
自己表現の重要性
なんかね、他のポッドキャスト番組とかでさ、自分の好きな番組があったらお便り送るとかでもいいしさ、
なんだろうな、私が聞いている番組って割とその、お便りのテーマがあったりとか、
あとはその、ね、配信している方に質問とか相談とかね、そういうのがどっちかっていうと多いかなっていう気がしたんだけど、
たまにはありますけどね、そういう、私こういうところが好きなんです、みたいな。
この番組のこういうところが好きで、みたいな、そういうのをたまに聞くことあるけどね。
だから、そのね、せっかく好きで聞いている番組だったら、そういうお便りもっと送ったらいいじゃんって思いました。
私もね、最近だからお便り送ろうかなと思ってさ、私もそういう感じのお便りは今まで送ったことなかったからさ、
なんかね、お便り送るときに私、その相手が扱いに困ったらどうしようって考えちゃうんですよ。
面白いこと書けないからさ、これどう扱えばいいんだろう、みたいな感じのね、配信している方に負担になるんじゃないかと思って、
心配になって送れないんだけど、もうなんだろうね、ただのラブレターでもいいのかなって最近思ってさ、
いや、知らないですよ。迷惑かもしんないよ。わかんないけどね。
特にテーマとかが設定されてないならさ、もうだって別に番組内で読まれなくてもいいじゃん。
ファンレターだと思えば、別に扱いに困ったら読まないだろうからさ。
だから、そんな感じでもいいかって思ってさ。
どうですか?皆さんも送ってみませんか?
そうやってね、気持ち悪がられるかもしんないけどね、
ちょっと怖がらせたらごめんって思う。その愛が重すぎて。
気持ち悪がられるどころか、怖がられる可能性あるからね。
ちょっとそこらへんはね、配慮しなきゃなと思うんだけど、
でもさ、やっぱりこうね、自分だったら嬉しいかなって思ってさ。
わかんないけど。
私、自分のその感覚にね、あんまり自信がないですから、
他の人もそうとは限らないんだけど、
でも少なくとも自分はちょっとね、幸せな気持ちになれるから、
そういうの書いたことない方はぜひ試しにやってみてほしい。
すごく幸せ。
そうなんですよね。
何ですかね、ただののろけ話です、今日。
ただ私が幸せな気持ちになったっていうのろけ話なんですけど。
うん。
ね。
そう。
そうな感じですね。
みなさんもぜひ、自分の幸せのためにもおしかつをやっていきましょう。
じゃあ、そろそろおやすみの時間にしたいと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
明日も幸せな一日になりますように。
おやすみなさい。