ラジオの始まりと緊張
幸せを数えてひと息つくラジオ。
この番組は、出張セラピストの私、ゆいが、東京の下町からお届けするおやすみラジオです。
風邪はだいぶ治ってきたんだけど、まだちょっと聞き苦しいかもしれないですね。
まだ鼻は詰まってるしね。
声はガラガラだし、聞きにくかったらごめんなさい。
だいぶ喉は痛くなくなってきたから、またラジオを撮ろうと思って。
別にそんなに話すこともないんだけど。
あ、そういえばさ。
ちょっと前にね、フォロワーさんの人数が、みたいな配信をしたんだけど。
合計の人数がだいぶたくさんになったよ、みたいな配信をして。
それでね、たくさんコメントとか感想とかもいただいたんだけど。
それだけの人数の前で話してるって思ったら、すごいね、みたいな感想ポストをね、いただいたんですよ。
ねね、確かにね。
100人の前で喋ってるとか思ったら、めちゃ緊張するじゃんって思って。
そうそう、そうなのよ。
たくさんの人の前で話すのって、得意な人と苦手な人いると思うんだけど。
どうですか?
私はあんまり得意じゃない。
いや別に、なんていうんだろうな。
教育経験の共有
目の前にたくさんの人がいるからといって、緊張するっていうわけじゃないのよ。
多分ね。
ほら、一応ね、学校で働いてたことあるから、
学校の先生なんて基本的に30人とか40人とかの前で喋るわけじゃないですか。
だから、もうさすがにそういうのは慣れたから、
別に目の前に人がたくさんいたからといって緊張はしないんだけど、
ただそういうことじゃなくて、多分緊張するかしないかじゃないんだよね。
苦手。
たくさんの人たちに向けて話すのが苦手なの。
なんて言ったらいいんだろうな。
一人に向けて話す、一人とか二人とかに向けて話すのと、
たくさんの人に向けて話すのって、
たぶんその話し方とか、欲要のつけ方とかね、
そういう話し方とか、話す内容とかもそうだと思うんだけど、
そういうテクニック的な部分でね、結構違いがあると思ってて、
たくさんの人たちの視線だったりとか、注目を集められる、
いろんな人たちの注目を集められるような話し方ができるとかね、
たくさんの人は気させずに話を聞いてもらえるような、
そういう話し方とか、話の持ってき方とかね、
そういうのがあるんじゃないかなって思ってて、
ていうのもね、この話したっけ、
この話したっけ、私昔これまで何話したかあまり覚えてないんだけどさ、
同じ話してたらごめんなんだけど、
大学を卒業したときにね、大学卒業したときっていうか、するときに、
一瞬だけ就職活動をしたことあったんですよ。
結局学校にね、就職することになったから、あまり意味なかったんだけど、
一社だけ、就職活動って言っていいのかわかんないんだけどね、
一社だけ一応受けたんですよ、採用試験。
それが私が中学校3年生のときに、ちょっとだけお世話になってた塾で、地元の塾で、
特に卒業してやりたいこともなかったんだけど、当時は。
ただ、強いて言うなら、その塾に通ってたときね、
塾の先生になりたいって思ったこと、一瞬だけあったような気がするって思って、
一応ね、採用試験受けに行ったんですよ。
で、最終的にね、最終面接まで行ったんだけど、
その面接のときに、ちょうどね、私がその塾に通ってたときの、
私の通ってた教室の校長先生だった人が、面接官にいたのよね。
なんかすごい、堅気じゃない人感がすごい。
得体の知れない、なんか、色付きのサングラスみたいな、
色付きのサングラス?
色付きのメガネかけてる、ちょっと髭が生えてて、若干色黒みたいな、
ロックな感じの先生だったんだけど、
で、その先生がいて、
でね、最終面接で色々聞かれるじゃないですか。
どうですかって。
で、そのときに、なんだ、お話もするし、
塾で働いたらこういう風な仕事がしたいとかね、
そういう、何で塾で働きたいと思ったのかとかね、色々聞かれたと思うのよ。
で、私、大学生のときに、ずっと個別指導の塾でアルバイトしてて、
で、それもあって、みたいなことを言ったと思うのよね。
で、その、個別指導なんで、
一度に担当する生徒っていうのは、1人から3人ぐらいだったんだけど、
まあ、そんな話をして、で、
面接受けたら、その校長先生だった人に、
あなたは、たぶん集団授業よりも、
個別指導の方が向いてると思うけど、
集団の教室で働きたいの?って聞かれたんですよね。
そんな感じのこと。
で、私は、はいって。
集団のクラスで働きたいです。
言って、で、最終的に面接を落とされたんですよね。
それで、例えば、個別指導でもいいですって言ってればね、
また何か違ったのかもしれないんだけど、
なぜかね、そのとき、個別指導は嫌だって思ってたんですよね。
なぜかね、わかんないんだけど。
で、面接落ちて、で、結局、学校でね、働くことにしたんだけど、
でも、学校ってもう集団授業しかないじゃないですか。
私が働いてたとこはね、そうだったんだけど。
で、それで実際にね、30人とか40人のクラスを担当してみて、
やってみてわかったけど、
あのときの校長先生が言ってたことは正しかったなって。
私、集団に向けて授業するのほんと向いてないわって思ったのよね。
うまく言えないんだけど、
その、なんだろうな、集団向けに話すといろんなレベルの子がいるじゃない?
話し聞いてて授業の内容わかる子もいればわかんない子もいるし、
興味ある子もいれば興味ない子もいるし、
ていうね、いろんな人たちがいる中で、
そういうみんなに対して話すっていうの、ほんと向いてなくて、
たぶんね、カリスマ性とかね、そういうのが必要だったのかなと思うんだよね。
話術とかもそうなんだけど、
ちょっとそういうタイプじゃなかった。
校長先生が言ってたことは本当に正しくて、
個別指導のほうが向いてる。
だから、赤点取っちゃった子とかね、
宿題なかなかやってこない子とか、
個別指導のやりがい
小テストで点数がいつも悪くて、
このままじゃあ定期試験で赤点取っちゃうなみたいな子とかね、
そういう子を昼休みとか放課後とかに呼び出して、
指導してたのよ。
してたのよっていうか、なんかしなきゃいけない雰囲気でさ。
これもおかしな話なんだけど、
自分の担当してたクラスで赤点の子がいると怒られるのよ。
え?っていう感じなんだけど、
そういう学校だった。怒られてたから、
一応ね、そういう子が出そうだったら、
指導しなさいみたいな感じだったし、
だから、そうやってね、呼び出して指導してて、
呼び出されてたほうがね、たまったもんじゃなかったかもしれないんだけど、
ただまあ、そんな中でも頑張ってやる気はあるのに、
宿題もしてくるんだけど、どうしても授業について来られないみたいな生徒もいて、
で、そういう子に、
指導をしてるときっていうのが、
一番、何ていうの、やりがいを感じるみたいな。
そう、そうだったんだよね。
だから、校長先生が言ってたように、
個別指導の教室でね、働いてれば、
もしかしたら、すごくやりがいを感じて、楽しく仕事をして、
思ったりもしたんだけどね。
だからね、学校の先生辞めるってなったときの、
理由はいろいろあったんだけど、
それもね、結構一つの理由で、
やっぱ、1対1で話してるほうが、
向いてるなっていうか、楽しいなって、
やりがいを感じて、
充実してるって思えるなっていうのもあって、
なんか、学校の先生向いてないやって、
なったっていうのもあったんだけどね。
そう、だから、これね、いっぱいいろんな人が聞いてくれてて、
すごく嬉しいんだけど、
なんかね、でも、みんなに向けて、
緊張するわけじゃないのかもしれないんだけどね。
なんか、どんなふうに話したらいいか、
わかんなくなっちゃうっていうのはあるから、
基本的には、なんか、
気持ちがいいと、
気持ちがいいと、
気持ちがいいと、
気持ちがいいと、
気持ちがいいと、
っていうのはあるから、
基本的には、なんか、
マイクに向かって、
話しかけてるだけなんだけど、
もうね、最近まだ、
朝晩冷えるからさ、
でね、エアコンも切って、
ラジオ撮ってるから、
寒いのよ。
で、前はね、
毛布にくるまって、
ベッドの上に座って、
毛布とかを布団にくるまって、
で、マイクに話してたの。
ピンマイクね。
ピンマイクだからこれ、
マイクつけて話してたんだけど、
もうね、最近は、
あの、
ベッドの上に、
うつ伏せでゴロゴロしながら、
あの、マイク手に持ってね、
話してるの。
ここ最近、
ここ2、3週間ぐらいかな。
もう、あの、
ずっとお布団の中で、
撮ってる。
そう、もうね、
お布団の中で、
あの、何?
甲杖つきながら撮ってる。
あの、なんかね、
何喋ろうかなーって思いながら、
撮ってるから、
そう、そんな感じのね、
ゆるい感じで撮ってるから。
みんなに、たくさんの人に向けて
話してるって思ったらね、
なんか、
なんかちょっと違うなと思ってね、
そう、あの、
うん、
まあ、なんかね、
誰かに向けて話してる感じね。
1対1か、
せめて1対3ぐらいのね、
そのくらいに、
向けて話してる感じだから、
もしかしたら、
なんだろうね、
具体的に誰かを想定して
喋ってるわけじゃないんだけど、
話の内容によっては、
なんかもうほんと全然、
刺さらない人には全然刺さらない
みたいなこともね、
あるかもしれないから、
それは申し訳ないなと
思うんだけどね。
そう、そんな感じ。
初対面の緊張感
どうですか?
1対1だと逆に緊張しちゃう
っていう人もいるかもしれないよね。
不特定多数に向けて話した方が
あんまり緊張しない
っていう人も
いるかもしれないけど、
なんですかね。
私は割と、
1対1、その、
実際にね、
ネットじゃなくて、
実際に人と会って話すときも、
割と1対1の方が
話しやすいかなって
思うかな。
緊張はするけどね。
初めて会う人に、
ねえ、人に初めて会うときって、
緊張はするけどね。
なんか、あの、
会うまでが緊張するのよ。
どんな人だろうとかね。
何話せばいいかなとかね。
いろいろ緊張しちゃって、
なんか、どんな風な印象を
持たれるかなとかね。
そういうのもあるじゃん。
緊張しちゃうのよ、会うまでがね。
昔からそう、
仕事とかしててもそうだったんだけど、
会うまで緊張しちゃう。
ただ、もう実際会っちゃえばね、
はじめまして、こんにちはって、
実際会っちゃえば、
あんまり緊張しないんですよ。
実際会っちゃえば、
あんまり緊張しないんだけどね。
会うまでが、
なんか緊張しちゃう。
会っちゃったら、もうほら、
ねえ、第一印象決まってるから、
その辺、
心配する必要ないじゃん。
どんな印象かなとか、
もう印象出ちゃってるから。
もうあとは開き直りを。
だから、会うまでが一番緊張するな。
ジェットコースターと一緒。
私ね、ジェットコースター、
別に好きでもないけど、
なんだろうな、
もし乗らなきゃいけないってなったら、
乗るまでが一番緊張するの。
うわ、やだって、いろいろ想像しちゃって、
うわーってなるんだけど、
いざ乗っちゃえばさ、
もう、
あとは運ばれるしかないじゃん。
がらがらがらがらーって、
高いとこまで運ばれてるときは、
まだちょっと、うわーって思ってるかもしれないけど、
そこまで行ったら、
あとはもう運ばれるだけだからさ。
始まっちゃったら、
もうどうしようもないから、
意外と、
ジェットコースター乗ってからのほうが、
ドキドキしない、
かな?
ジェットコースターはね、
乗るまでは緊張するんだけど、
いざ乗ってしまえば、あまり緊張しないのと一緒で、
初めての人、初対面の人に、
会うまではめちゃくちゃ緊張するんだけど、
いざ会ってしまえばね、
もう別に、
あまり緊張しないタイプ。
普段からね、
お客さんなんてみんなそうだしね、
はじめましてで、
はじめましての人に、
しょっちゅう会ってるからかもしれないんだけどね。
いろいろあるだろうなと思って。
っていうね、
会う前にどんな人なのかが、
気になるっていう真理は、
わからなくはないのよ。
わからなくはないんだけどね。
私もいろいろ想像して、
イメトレして、
で、緊張感をね、
少しでも和らげようとするから、
わからなくはないんだけど、
この間ね、
SNSで、
とあるSNSで、
出張マッサージしてるんですか?
利用したいんですけど、
みたいな人から、
メッセージが来て、
うん。
でね、
いろいろやりとりをしてたら、
あの、
顔写真を送ってもらうことは、
できませんか?と、
私も送りますので。
男性だったんだけどね。
うん。
っていうね、
メッセージが来て、
笑っちゃったっていう話。
ちょっとね。
いや、あの、
印象とコミュニケーション
あれよね、
相手の雰囲気がわからないと、
緊張しちゃうから、
っていうね、
それだけだったかもしれないし、
ちょっとね、雰囲気を確認したかったみたいだから、
ね。
だし、
自分だけそういうの送ってもらうの悪いから、
私も送りますので、
っていうね、
ただそれだけだったのかもしれないんだけどね。
なんかちょっとね、
うん。
そうか、顔大事か?
と思ってね。
一応ね、
一応、あの、
なんていうの?
マスクしてる写真は
載せてるしね。
載せてるし、
雰囲気はなんとなく伝わると思うんだけどね。
うん。
ちょっとね、
なんかちょっと違うお店と、
もしかしたら、
勘違いしてたのかもしれないしね。
そもそも、
あの、結局その方は
ご利用なさってないんですけど、
お店のね。
うん。
ね。
まあまあまあ、ほら。
普通のマッサージ屋さんだってやっぱね、
カボで選ぶことも
あるかもしれないからね。
あるよ。
なんかほら、
コロナになってからさ、
ずっとマスクして仕事してるから、
昔ね、
今働いてるとこじゃなくて、
昔働いてたところで、
よく来てくれるお客さんが
いたのよ。
よく来てくれる、
何回か来てくれて、
仲良くなったっていうお客さんが
いたんだけど、
まあ私その間、そのお客さんの前では
ずっとマスクしてた。
で、
マスクしてて、
マッサージ、何回かね、
マッサージしてるうちに、
マスク外してみてよって、
言われたことがあって、
まあそれね、
同い年の男の人だったんだけど、
マスク外してみてよって、
マスク外した顔見たいからって
言われて、
え?って言って、
ちょっとやだったんだけど、
まあいいかと思ってね、
一瞬だけマスクを外して
見たのよ。
そしたらもうそれ以来、
二度と来なくなった、そのお客さん。
なんだろうね。
ね、なんかね、
あのー、何ですかね、
声の印象と
ちょっと違ったんだろうね。
申し訳ないね。
うーん、
ね、
まあちょっと複雑な気持ち。
ね、
いや、
なんなん。
ね、
つぶってればいいでしょ。
っていうね、
そんなことが
ありました。
うーん、
まあその写真送ってほしいって
言ってた方にはね、
写真送ったところで多分、
ご期待には添えなかっただろうから、
いや、やだわって。
なったんだけどね。
うん。
まあそんなことも
ありますよね。
こうやってね、お仕事してると。
うん。
このね、
音声だけを聞いてくれてる方は、
どんな印象を持ちか
わからないんだけど、
まあほら、
声は声として楽しめるのが
一番
いいよね。
って思ったり
しました。
今ね、朝早起きしたから
これ撮ってるんだけど、
なんか
カラスが鳴き始めたんで、
そろそろ
お休みの時間ですね。
お休みって、
私はこれから起きるんだけど。
うん。
そんなところで、
今日は最後まで聞いてくれて、
ありがとうございました。
明日も
幸せな一日になりますように。
おやすみなさい。