科学系ポッドキャストの日の紹介
こんばんは、幸せを数えてひと息つくラジオ。
この番組は、出張セラピストの私、ゆいが、東京の下町からお届けするお休みラジオです。
今日は、科学系ポッドキャストの日に参加してます。
で、これはね、Bパートなんですよ。
お昼にAパートを配信したの。
ちょっとね、たまには、科学っぽい話しようと思って。
うそです。科学っぽい話っていうか、たまにはちゃんとした話しようと思って。
せっかくだからさ、そういう話もしようと思って。
ちょっとね、やってみたの。
このエピソードはBパートってことで、いつも通り好きな話を好きなようにしていこうかなって思うんだけど。
一応ね、科学系ポッドキャストの日に参加しているエピソードということで。
あとは、Aパート聞いてない人もいるかもしれないからね。
改めて、科学系ポッドキャストの日についてお話ししておこうと思います。
この企画は、毎月いろんなポッドキャスト番組さんがホストになって、共通のトークテーマを設定してくれるんで、
そのテーマについて1日から10日の間にみんなでお話ししましょうっていう企画ですね。
今月のホストは、アメリカンナイトゴールドさん。
この番組はね、パーソナリティの中村さんと、スーパープロデューサーのお乳のわら人形さん。
っていうね、アメリカに住んでる研究者のお二人がやってる番組なんですよね。
主にアメリカ生活を経験されてるゲストさんと、中村さんがお話しされてて、
わら人形さんはね、うちの番組の感想ポストとかしてくれる、すごく心優しい男の子ですね。
男の子?男の子って訳じゃないんだけど。
なんかそんな感じ。なんかね、かわいい感じがしちゃうんですよね。
わかんないけど。
レターセット持ってたり、マスキングテープ持ってたり、なんかね、かわいいイメージが出来上がってますよ。
私の中のわらさん。
で、たまにね、番組内に登場して、たまに笑ってたりとか、あとは補足の質問を入れてたりとかね、してたり。
あとは、基本的には編集とかそういう裏方のお仕事をね、されてたりとか、収録の時に食べるお料理を作ったりとかしてるみたいですね。
なんかね、SNS見てるとよくお料理してるんだよね。
お料理上手なんでしょうね。すごいなと思って。
そうそう。そんなね、わら人形さん。
あとね、中村さんはどんな人なのか正直たぶん、わらさんに比べるとね、あんまりわかってないんだけど、なんかね、シナモンロールとかドーナツとかが大好きなんだって。
かわいいと思って。
かわいいと思って。
ドーナツ好きな人に悪い人いないよね、きっとね。
だから今急激に親近感が湧いてるんだけど。
そう、そんな感じ。
で、えっとね、今月のトークテーマが米。
で、アメリカの米で米っていう漢字でもいいし、ライスの米でもいいし、なんかこの米っていう漢字使ってたり、ちょっとでもかすってればどんなお話でもいいよっていうことだったんで、
いろんなお話されてる参加番組さんがいらっしゃると思うんで、そちらのプレイリストもぜひ聞き回ってみてください。
みんなたぶんそんなに難しい話してる番組ばっかりじゃないから、意外と楽しめるかもしれないんで、お時間ある方、興味ある方はぜひ聞いてみてください。
古事記の米の起源神話
で、米の話何しようかなと思ってさ、昼間の配信ではちょっとね、ちょっと真面目に話せそうなこといろいろ考えてみたんだけど、
まず最初に米って言われて、私が一番最初に思いついたのがさ、古事記の穀物起源神話って言ったりするらしいんだけど、
簡単に言うと、神話の世界では米ってどうやって誕生したということになってるかっていう話なんですよ。
米の誕生秘話みたいな感じ。
科学系って言ってんのにね、神話とかいうちょっと科学のかけらもないような話ししちゃうんだけど、いいよね。
そういう感じなんでね、いいかな?いいよね。話します。
神話、一応ね、神様の話なんで、神道的な話になるかなって思うんだけど、
日本の神話ってさ、古事記とか日本書紀とかに書かれてるんですよね。
読んだことある?私大人になるまで全然読んだことなかったんだけどさ。
なんなら日本書紀は今でも読んだことないんだけど。
古事記と日本書紀っていうの、似たような内容とか同じような内容が書かれてることもあれば、
微妙に登場する神様の名前が違ったりとか、微妙に流れが違ったりとかね、
片方にしか載ってないエピソードがあったりとかもするんで、
今回は私、古事記しか読んでないから、一応古事記の記述に従って紹介したいんだけど、
米ってどうやって生まれたのかっていう神話の話ね。
これね、黄月姫っていう女神様の体から生まれたって言われてるんですよ。
この黄月姫っていうのは、五穀の神、食物を司る女神様って言われてるんですよ。
でね、この黄月姫のところに、スサノオが来た時の話なんだけどさ、
スサノオは知ってるよね、きっとね。
ほら、ヤマタノオロチを退治したとかさ、
なんか強そうでかっこよくてみたいなイメージかもしれない。
けど、このスサノオって、昔は結構やんちゃしててさ、この子を。
この子とか言って。
そうなのよ、結構やんちゃな神様だったんですよね。
で、その天界ね、天界って言っていいのかな。
高間の原、地上に対して天界みたいな感じかな。
そこにスサノオ行ってたんだけど、
追放されるんですよ、やんちゃが過ぎて。
そう、追放された時に、この黄月姫のところに行くんですよね、どうやら行ったみたい。
で、黄月姫は、じゃあスサノオ来たからって言って、
お料理を振る舞おうとするんですよ。
ね、なんだけど、この黄月姫がさ、お料理作る時に、
鼻とか、口とか、お尻から、いろんな食べ物を取り出して、
で、それを調理して振舞ったのね、スサノオに。
だから、それを見てたスサノオがさ、怒っちゃって、
この黄月姫、殺しちゃうんですよ。
ね、よくないと思うんだけどね、そうやってね。
分からなくはないけどね、びっくりするもんね、だってそんなね、
そんないろんなところから、取り出した食べ物を食べろって言われたら、
まぁまぁまぁまぁ、分かんなくはないんだけど、
でもまぁ、スサノオはね、怒って、殺しちゃったんですよ。
なんだけど、その、スサノオに殺された、黄月姫の死体から、
いろんなものが生まれてくるのよ。
こういう、そういう、なんていうの、屍、死体から新たな命が生まれるみたいなのは、
割とね、古事記とかの神話の中ではある話ではあるんだけど、
この黄月姫の死体からは、頭の中に、
この黄月姫の死体からは、
頭の部分からカイコ、
二つの目からイネ、
耳からアワ、
鼻からアズキ、
コトからムギ、
おしりから大豆が生まれたとされてるんですよ。
そう。
神話の描写と考察
ね、どうですか?
どうですか?
昔の人々の想像力の豊かさよ。
あ、こんなこと言っていいのかな?すいません。
あんまり私、そこまで信仰心が熱いわけじゃないんですよね。
神社とか好きなんだけど、
さすがに、さすがによね。
神話だから、一応ね、神話として楽しんでいるんだけど、
ね、なんかほら、だって、
鼻からアズキとかさ、おしりから大豆とかさ、
なんかイメージ湧くじゃん。
あーって。わかんない。どうだろう。
なんか納得じゃない?
コトにムギとかね。
って言っていいのかな?
コト。コトっていうのはさ、あれよ、
女性の陰部のことですね。
陰部の陰っていう字を使って、コトって読むんですよ。
で、ムギがね、できたと。
うん。
お米に関する神話
うーん、まあまあまあまあ。
なるほどねって感じじゃないですか。
わかんないけど。
わかんないけど。
っていうね、話があるんです。
一応ね、日本書紀にも似たような話が載ってたりはするんだけど、
どうですか?みなさん。
ちょっと、なんかなんていうの、その発想力がさ、
なんか、なんかこう、ダジャレ感あって、
楽しいなって思うんだよね。
なんかにっこりしちゃう感じ。
うーん、こういうの結構好きなんですよね。
ね。
だし、まあただ、別にふざけて書いてるわけじゃないからさ、
一応そういう、なんていうの、命の生まれ変わりじゃない、移り変わりっていうかさ、
そういうのに基づいてるわけでしょ。
そういう考え方に基づいてるわけでしょ。
うーん、すごい面白いなーと思ってね。
そう、すごく好きなの。
お米に関する神話。
ふふふ。
ね。全然科学じゃなかったでしょ。
でもいつもよりはちゃんとね、真面目に喋ってるよね。
一応だってほら、台本メモみたいの作ったからね。
それだけでも今日ちゃんとしてるのよ。
ね。
ちょっとね、興味ある方は、古事記、そういう話いっぱい載ってるから、
あのね、結構楽しいんだよね。
私あの、この花の咲夜姫っていう神様が、
あの、何?
結婚したんだけどさ、旦那さんに、
そんなの俺の子供じゃないかもしれないって疑われて、
で、あの、あなたの子なら奇跡が起こるはずです、みたいな感じで、
子供を産むための小屋に火をつけて、
で、その中で子供を産んで見せて、
で、ほら、こんな奇跡、神である、あなたの子である証拠です、的なね。
これ、あれだよね、あの、なんだっけ、あれ。
宝月の霊天っていうアニメの中にも登場してた話。
まあ、あの、ほぼほぼ、ほぼほぼ、そんな感じで登場してたんだけどね。
さすがに、あの、鬼の話は出てこないから、まんま、アニメのままってわけじゃないんだけど、
そう、そういう話が好きな話あったりとかね。
あとね、神様のネーミングがすごいたまに面白くて、すごい好きなんだよね。
なんか、その、名前つけた、考えた人、どうやってね、分かんないけど、
なんでこんな名前にしたんだろうって考えるとね、すごい面白かったりとかするから、
うん、あの、古事記、おすすめ。
日本書紀はどうなんだろうな。
日本書紀もね、読んでみたいなとは思ってるんだけどね。
なんか難しそうな気がするんだよな。
まずは古事記がおすすめかな、私はね。
あれ、お米の話じゃなくなってきちゃった。ちょっとお話それたんだけど。
そう、そんな感じかな、神話のお米の話。
神社のバケツイネ育て
あとは何だろうな。
あ、そう、うちの近所の神社もやってるんだけどさ、
神社でたまにバケツイネ育ててるところあるんですよ。
どうかな、あの、たぶん、神社はね、
神社の神様に新米を備えるお祭りがあるんですよね。
新居なめ祭っていうお祭りがあって、
新しく採れたお米をそこの自分の所の神社の神様にお供えするっていうのがあるんだけど、
そのね、お供えするためのお米を育てるための田んぼっていうのを持ってる神社もあるからね。
そういうところは本当に田んぼで採れたお米を備えるんだろうけど、
東京だとさ、なかなか田んぼ持ってないところも多いからなのかわかんないんだけど、
結構敷地内でね、バケツイネ育ててるところあるみたいなんで、
バケツって言ってもちっちゃいやつじゃなくて、幅1メートルぐらいはありそうな、
深さも結構ありそうな、それなりに大きいバケツを、
うちの近所の神社はいくつか地面の中に埋めて、そこにイネを植えてるんですよね。
だから、普段生活してると田んぼ見る機会がなかなかなくて、
その神社のバケツイネで季節を感じたりしてる。
あ、もう田植えの時期かーとかね。
あ、もうなんかだんだんイネ実ってきてるなーとかね。
で、あ、そろそろ収穫かなーって。
ある日亡くなってると、あ、イネ刈りの季節だみたいな。
田んぼの景色見飽きるぐらい見てるかもしれないんだけど、
なかなか見ないとね、たまには見たくなったりするもんですね。
でも、その田んぼの景色を見たくなって、
たまには見たくなったりするんですよね。
たまには見たくなったりするんですよね。
うん、ということで。
じゃあ、そろそろお休みの時間にしましょうかね。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
明日も幸せな一日になりますように。
おやすみなさい。
