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こんにちは、ゆうこです。仕事のあれこれを、ゆるく話すラジオ。この配信では、仕事であったことや、ちょっとした悩みなど、仕事のあれこれを話します。
隙間時間に聞いてもらえたら嬉しいです。
今日のテーマは、部下が答えを教えてくださいって時どうする、です。
4月で新入社員も入り、新たに後輩ができた人、部下ができた人いるかなと思います。
時にはね、経験がやっぱり先輩とか上司の方があるので、これどうしたらいいですかとか、答えを教えてくださいって言った時あると思うんですよね。
そういう時どうするって話で、私も最近そういう時がありまして、もちろん私が考える案ってこれだよねっていうのが出せるんですけれど、
それを毎回みんなにやってたら、私がみんなの仕事してることになっちゃうので、それじゃあ仕事が回らないし、
任せてるんだから、あなたの裁量でやってくれたらいいんだよって思います。
なのでそういう時は、どこでつまずいているのかとか、どれとどれとどの選択肢で迷っているのかとか、
その決めかねている部分を聞いて、答えを導くまでのサポートみたいなことはするかなと思います。
あなたが考えているのは、どこまで考えたのかっていうのを聞くかなっていうことですかね。
で私ができるのは、次にまた同じような課題に直面した時に、その人が自分で答えを出せるように、その答えの導き方みたいなところを一緒に考えるって感じですね。
でもですね、ずっと同じようなことをしている仕事ってね、毎回毎回違うことをやっているというよりかは、なんとなく似たようなことを繰り返してるんですよね。
なんですけど、毎回ピタリと同じパターンが当てはまるってことはないので、例えばネットで検索したり、それこそチャットGPTに聞いたとしても、なんとなく検索結果だったり、チャットでアンサーはくれるかもしれないんですけど、
それが今回のベストアンサーだって判断するのは結局人間なんだよなって思います。
なので、いろんなパターンがあるっていうのは自分の判断材料だったり引き出しにはなるかなと思うんですけど、やっぱりこれだって決める時の決め手をどうするかっていうのは人による部分なのかなと思うので、
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そういうところを考えて判断してうまくいったかどうかっていうのを蓄積していくっていう経験は必要なのかなと思います。
とはいってもですね、これでいこうって決める時に不安な気持ちってあると思うんですよね。
私はその仕事柄、いろんな人からこれでいいですかねとか、誰に聞いたらいいかわからないのでゆうこさんに聞いてるんですけどアドバイスもらえませんかみたいなことが割とそういう問い合わせというか相談をよく受けるポジションに私はいるので、
若手社員だけじゃなく結構年上のね、私より年配の人とか常席の人からもそういう相談を受けることがあります。
そういう時は、これは私の経験値なんですけれど、なんとなくその人にも答えはあるんですよね。
なのでもう私が言うのはこの一言だけ、それでいいんじゃないですか。
なんかそれで、じゃあこれでやってみますっておっしゃることが多いんですよね。
私は責任取れないんですけど、なんかゆうこさんもそれでいいって言ってたよみたいなちょっとわからないですけど、
なんかそういうね、お墨付きっていうのかわかんないんですけど、そういうのがあると自信持ってみんなこれで進めよって思えるみたいなので、なんかそれは言うようにしてます。
なんかそういう後押しっていうんですかね、ちょっとこう、背中をトントン押すぐらいのことなら私にもできるかなと思ってやっています。
皆さんは部下に答えを教えてくださいって言われた時どうしますかというお話でした。
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今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
