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こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書力や日々の学びを音声配信しています。
今日は、レターを2ついただきましたので、そのお返しの回としたいと思います。
まず1通目、先日の笹涼子さんの配信についていただきました。
ゆうこさん、こんばんは。笹涼子さんの本の紹介ありがとうございます。
私は、恥ずかしながら初めて笹さんのことを知りました。
世の中の問題をありありと描き、つい目を背けてしまう内容を表現されているんだなと思いました。
読む側が覚悟を持って読む必要があるとゆうこさんがおっしゃっていたので、それだけ現実的で迫力があるんだろうと思います。
ぜひ、元気なときに読んでみたいと思います。
後書きの紹介で、笹さん自身が余命宣告をされていたこと、妄想の期限が目の前に迫っていることを聞いたとき、その状況を想像し泣きそうになりました。
命を懸けて本を書かれたのだろうと思います。
命には限りがあり、それはいつかわからず、考えると恐怖に怯えそうです。
ただ、身体は生きること、死ぬことは知っているという言葉を聞いて、身体が知っているから、頭では都合よく忘れて日々を生きることができるのかなぁとも思いました。
生き続けることの尊さを改めて気づかされた本のご紹介でした。
ありがとうございます。また素敵な本の紹介を楽しみにさせていただきます。ということで、いつもレターをいただいてありがとうございます。
そして本当に文章書くのがお上手で、毎回惚れ惚れとしながら見させていただいたり、こうやって読ませていただいています。
私も佐々さんのことは本当に本を手に取るまでは知らなくて、こんな方がいらっしゃったんだと思いながら読んでいて、後書きの余命戦国の話を見て衝撃を受けるという、本当にそんな感じでした。
このレターですごく印象的だったのは、身体は生きること死ぬことは知っているという言葉を聞いて、身体が知っているから、頭では都合よく忘れて日々を生きることができるのかなぁと思いました。
本当にその通りだなぁと思いますね。いざとなったらちゃんと自分の身体がわかっている。でも生きていく上ではそのことをずっと意識していると、やっぱり怖いし苦しいし辛いですよね。
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だからそれを忘れさせてくれるという上手いこと、身体の仕組みがなっているんだとすると、人間の身体って本当にすごいなぁと思いました。すごく的確なご表現だなぁと思いまして、思わず唸りました。
生きること死ぬことについて書かれた本っていうのはたくさんあって、どの本を読んでもやっぱり深く感じてしまうことがあるなぁと思います。
それは自分がそういったことの体験をしている人であればなおさら、そしてその書き手さんがそういう体験をもとにされているんだとすれば、それもなおさらなことなのかなぁと思います。
年を重ねていくとそういった経験も増えてくるし、そういう本に出会う回数も増えていって、少し自分がそういう恐怖とかに慣れていっている部分もあるのかなぁと思ったり、年齢とともにそういった感覚がどんどんぼんやりしていって、
これも人間のよくできた仕組みのひとつなのかなぁなんて思ったりします。
それが良いとか悪いとかではなくて、そんなことを感じながらする読書っていうのはすごく価値があるなぁと思うし、
同じ本でも自分が読むタイミングで少しずつ感じ方は違っていったりするので、今この本を読んで私が感じていることとの出会いっていうのは一期一会だなぁと思いながら、
またいろんな本を読んでいこうかなぁなんて、そんなことまで考えました。
いつも何か私に強く響く言葉をいただく、そんなレターをくださる方なので、本当にいつも感謝しています。
また配信を聞いたりしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
そしてもう一通いただきました。
ゆうこさんこんにちは。正確に日付覚えてないですが、スタイフ1周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
最近新しい環境でちゃんと聞けてなかったりしてますが、やっぱりゆうこさんの放送は癒しがすごいです。
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ありがとうございます。助かります。
最近寒すぎますね。お互い健康に気をつけましょうね。また1年楽しませてください。
ということで、ありがとうございます。
私はスタイフ1周年でした。忘れてました。
12月とか1月入ったぐらいの時は、もうすぐ1年だなんて思ってたんですけど、何日だっけとかちゃんと確認してなくて、それをしないまますっかり忘れてしまってました。
思い出させていただいてありがとうございます。覚えていてくれたこともすごくびっくりで嬉しいです。
そしてね、レターで教えてくれて本当にありがとうございます。
いつもね、私がちょっとフニャフニャしたことを言うと、見逃さずレターで励ましていただいて、
私はこの方をいつも応援したいなと思って配信を聞いたりコメントしたりしてたんですけど、
逆にね、私の方が励まされていることが本当に多くて、本当にありがとうだし、
ちゃんとこうやってね、覚えていてくれて、レターをいただけるところに頭が下がる思いです。
本当に良い人だなと思います。心から。
新しい環境にいらっしゃるということで、本当にどうか体と心は大切にしてね。
あなた以上に大切なものはないと思うので、それを自分でしっかりわかって自分を大事にしてください。
本当にね、最近寒すぎますよね。今が一年で一番寒い時期かなと思って。
それはね、日本全国どこにいる人もそれぞれの一番寒い時期を過ごされているのかなと思います。
このレターをいただいた方も皆さんもどうか健康には気をつけてね。
お体を大事にしてこの冬を乗り切っていきましょう。
また一年楽しませてくださいといただいているので、
私も楽しみながら、そしてあわよくば皆さんにも楽しんでいただけるような配信をしていきたいなと思いますので、
引き続き仲良くしていただけたら嬉しいなと思います。
本当にレター嬉しかったです。ありがとうございました。
ということで今日は2つレターいただきましたので、
そのお礼とお返しをしてみました。
私の下の子供の男の子の方が高校受験、初めての受験をして帰ってきたんですけれども、
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こういう時はあれですね、親の方がドキドキするんですけど子供はなんか、
ちょっと遊びに行ってきたぐらいの感覚で行って帰ってくるからたくましいなと思いますね。
そして私はやっぱり1月から会社のポジションが一つ変わったことで、
ちょっと忙しい日々を過ごしていて、その下の子の塾の時間とか受験が終わってから
とか受験が終わるまでの間、追加で授業を申し込んでいたことをすっかり忘れてしまったりとかして、
母さんしっかりしてよなんて今日も言われたところです。
でも母親がこんなだからしっかり育ってくれてるのかななんて思う部分もあったりして、
今日もね、一般ご飯は何食べるって聞いたら自分で作るって言ってね、最近自分で作ることが多いんですよね。
冷蔵庫にあるものを見て、うちの子はアボカドが好きなんですけれど、
アボカドとベーコンとサーモンを買っておくと、毎日それをどんぶりにして食べたりしてますね。
なんだか子供を育てているようで、自分が育てられているような気分になることが本当に多いですね。
スタンドFMもそうで、さっきも話しましたけれども、一生懸命自分が思ったこととか本の感想を話して、
自分のために自分が楽しむためにやっていることが、それを聞いて楽しんだりリラックスしていただける人がいるっていう。
それを教えてもらうことで自分の中にたくさんの気づきがあって、
新しい一歩が踏み出せたりしているので、そうやってこのスタンドFMの中でも成長させてもらっているなと思います。
私は40歳ですけれども、まだまだ何歳になっても学ぶことができるようになっています。
私は40歳ですけれども、まだまだ何歳になっても学ぶ機会っていうのは無限大にあって、それを楽しむことはできるんだろうなという自信というか、
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確証がどんどん高まっているような、そんな1年間だったなと思います。
今年はね、子どもも中学校卒業して、2人とも高校生になりますので、より自分の時間が増えていく、自由な時間が増えて、
それは私も子どももそれぞれが自由にいろんなことを挑戦していく1年になったりするのかなと思います。
ただ、できるだけ体を壊すことのないように、私のペースは守りつつ、しっかり楽しんで、この1年間を楽しみまくってやろうかなと思っていますので、
引き続きね、スターエンドFMでつながっているこれを聞いていただいている皆さんとも仲良くさせていただけたらなと、そしてお互いに何かしらの気づきだったり、学びだったり、成長みたいなものが、
ギブアンドテイクできるような関係があれば続いていくと、それはそれで素晴らしいなと思ったりします。
ということで、こんなこと言うつもりじゃなかったんですけど、いろいろ嬉しすぎて。
いつもレターをいただくと嬉しいんですけれども、今日のいただいたレターについてもとっても嬉しくて、話す予定のないことまで話してしまいました。
はい、ということで今日は、いただいたレターのお返しの回でございました。
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今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
