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こんにちは、こんばんは、お疲れ様です。
雑談ラジオ、仕事や家事や育児の合間に聞いてもらえたら嬉しいです。
今日は、レターを頂きましたので、その返しをしたいと思います。
いつも頂いている方からです。
ゆうこさん、こんばんは。先日はレターを取り上げてくださりありがとうございました。
妹さんとの楽しいラジオが聞けて、こちらも楽しい気持ちになりました。
姉妹での旅行、いいですね。
旅のしおりも作ると聞いて、なるほどーと思いました。
旅の前から楽しみが高まり、旅の途中でも見通しを持てるから、気持ちにも余裕が生まれますね。
私はいつも行き当たりばったりなので、途中でどうでもよくなることが多いです。
ゆうこさんは、旅に行くとしたらどんな本を持っていきますか?
そして、旅が楽しくなるように参考にしている本はありますか?
何かあれば教えて頂けると嬉しいです。
では、旅を楽しんでくださいね、ということで。
ありがとうございます。
姉妹でやっているゆうことけいこのオフモードっていうラジオも聞いて頂いてありがとうございます。
そうですね、今度二人で姉妹で大阪に旅行に行く予定にしておりまして、
けいちゃんがね、今携帯のアプリで旅のしおりが作れるものがあるんですけれども、
けいちゃんもそのアプリで旅のしおりも作ってくれまして、
そんなエピソードを話したんですよね。
そうですね、私はあんまり旅行をたくさんするタイプではないんですけれども、
今までは子育てとかがあって、行くに行けなかったというのはあるんですが、
一人で行くとしたら、全く予定を立てずに行く方です。
どの辺に行くかと、泊まる宿ぐらいは当たりをつけとくかなっていう感じですね。
思い立ったら行くっていう感じで、いつ行くかはあんまり予定立てないことが多いかなと思います。
ただ、ゴールデンウィークに娘と行ったなら旅行だったり、今度妹と行く大阪の旅行とか、
誰かと行くときは、わりと目的がはっきりしていたりするので、
例えばこことこことここを巡る旅みたいな、
そんな場合は、ちゃんと目的が達成できるように計画を立てることがあるかなというふうに思いますね。
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いただいたご質問で、旅が楽しくなるように参考にしている本ありますか?ということで、
あんまりないかもしれないんですけど、
読んでてとてもいいなと思うのは、増田美里さんの旅行のエッセイですね。
増田美里さん結構旅行が大好きな方で、海外国内いろいろ行かれてるんですけど、
ちょっとそこまで旅してみようとか、47都道府県女一人行ってみようとか、
美味しいものを見に行くツアー一人参加とか、
写真と文章とあと4コマ漫画で構成されている旅に関する美里さんの本は結構好きで、
これを読むと、一人旅したいなーなんて思いますね。
来年から下の子も高校生になるっていうこともあって、私も一人身になりましたので、
これからどんどん一人で旅行とか、宿泊込みの旅とかね、行けるんじゃないかなって結構ワクワクしてたりします。
もう一つのご質問。旅に行くとしたらどんな本を持っていきますか?というご質問ありがとうございます。
なぜかですね、私旅行に行くとき、自分で車運転するときはさすがに読めないので、
あれなんですけど、新幹線とか飛行機に乗る、その移動中っていうのはなぜか、
ミステリーが読みたくなるっていう。不思議ですね。
西村京太郎先生の「とつ川刑部シリーズ」とかがすごい小さい時好きで、
よく父親がね、とつ川刑部の話を、本を読んでは、
途中でもうガーって寝てしまうっていうのを、私が全部読破するっていうのをずっとやってて。
あの、とつ川シリーズすごい読んでたりするんですけど、
なんかそういう影響もあって、どっか移動するとか、新幹線に乗る、飛行機に乗るみたいなときは、
どうもそのミステリー、しかもその、
舞台は地方とか外国のものが読みたくなるという、なんかそういう性分があるんですよね。不思議とね。
なので、前回奈良旅行に行ったときは、ミステリーというか、ちょっとこう、
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それこそノワール系の小説を読んでたと思いますね。
えーっとなんだっけ、浜中昭さんですね。浜中昭さんの絶叫とか、そんなの読んでましたね。
社会派エンターテイメントでした。ミステリーじゃなかった。
あとは、アンソニー・フォロビッツの笠詐殺人事件。
これイギリスのミステリーなんですけど、これを読んでたりしたので、今回その続編の夜川を殺人事件にしようかなーとか、
あとはあの、アガサ・クリスティのミステリーじゃないんですけど、春にして君を離れ。
これもなんかちょっと読みたいなと思ってる本ですね。
あとは、だから、いつもは読まないような本を読むかなと思ってたりして、
筒井康隆さん、残像に口紅を。もなどの領域。
この辺にしようかなーとか。
あとは、やっぱり大好きな、えくにかわりさんの冷静と情熱の間。
これは筒井ひとなりさんの、書かれてる方と2枚合わせの赤の物語、青の物語があるんですけど、これを持っていこうかなーとか。
今本当にね、ちょうど悩んでるところだったので、レターいただいてびっくりしました。
いや、どれにしようかな。
でも、自分のバッグに入るサイズの、だから文庫本の、持っていっても2冊なんだよなー。
本当に今悩んでるところですね。
着替え用の、着替えとかを入れる大きめのバッグにも2冊仕込むかなーとか、すごい悩んでます。
すごいタイムリーな、レーターいただいてびっくりしました。
そうですね、なんか、旅ってその移動時間も結構そういう形で、景色を見て楽しむのいいと思うんですけど、
普段は座らないような椅子だったり乗らないような乗り物、見ない景色の中で、いつもなら読まない本を読むっていう、そういうのが楽しいなって思ったりするんですよね。
なのでいつも読まないミステリーとか、なんか社会派の話だったり、そんな本を手に取るんだろうなと思います。
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なんかあれですね、旅って、どこどこに行くっていう、どこどこに行ってこんなものを食べるだとか、何々を見に行くとか、そういう目的がちゃんとしている旅も、それはそれで素敵だなぁと思うし、
なんか死ぬまでにね、一体どれだけのものを私は見れるんだろうか、なんて思ったりするんですけど、なんか、そうじゃなくて、
ちょっと行ってみようみたいな感じで、その辺にある本を手に取って、ふらーっと行って、新しい景色とか空気の中で、新鮮な視点で本を読んで、そういうこと自体を旅の思い出にする、みたいなことも結構なんか好きだなぁと思ったりしますね。
皆さんどうでしょうか、旅行に行かれる方っていうのもね、今年は特に増えてたりするんじゃないかなと思いますよね、今まで我慢してた分ね。
どんなところに行かれて、本が好きな方はどんな本を手に取って行かれたんですかね、そういうのも教えてほしいなと思いました。
ということで、いつもレターありがとうございます。今回は、旅が楽しくなるように参考にしている本、旅に行くとしたらどんな本を持っていくか、というレターにお答えをしてみました。
ということで、余談ですけれども、今日は11月5日、まさに今この時間、ハンシンとリックスがアレをかけて戦っているところです。
今9階の表かな、この時間帯。
私はやっぱり、キッスイのハンシンファンの家で育ったので、特に妹のケイコちゃんはですね、ケイコちゃんが生まれたその年に、ハンシンが日本シリーズ優勝したということで。
今38年ぶりのアレがかかっていて、妹の年齢もその年齢であると。
あの、盛り上がるでしょうね。どちらも関西の球団だったりするので、どっちも買ってほしいなと思いつつ、やっぱり久しぶりに、というか、ほぼ初めてですね私は、ハンシンのアレの瞬間を見たいなと思っているところです。
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ということで、今日はいただいたレターンのお答えをしてみました。
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今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではでは。
