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2024-06-19 11:41

仕事ラジオ#ライフキャリアに関する悩み相談や目標達成を支援する

キャリアコンサルティング、コーチングについて話しています

#仕事
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こんにちは。仕事のあれこれをゆるく話すラジオ。
この配信では、仕事であったことや、ちょっとした悩みなど、仕事のあれこれを話します。
隙間時間に聞いてもらえたら嬉しいです。
ということで、今日のテーマは、キャリアコンサルティングとコーチングについて話してみようかなと思います。
私は国家資格のキャリアコンサルタントを有しておりまして、
2年前かな、取得したんですけれども、リカレントのキャリアデザインスクールというところで学びました。
今回このポッドキャストで話してみようかなと思ったきっかけがですね、
私が学んでいたリカレントキャリアデザインスクールの学校長されているのかな、
堀口恵子先生という方がいらっしゃるんですけれども、
その方が私がよく聞いている番組、キャリコン編集長通信というところにゲストで出られていてですね、
堀口先生だ、久しぶりに声を聞いたなと思いながら、
久しぶりにキャリアコンサルティングの話をしてみようかなと思いました。
リカレントではですね、約半年ちょっとかな、
オンラインの養成講座で学んで、座学と実践ですね、
理論を勉強することと、後は生徒同士で仮想クライアントでキャリアコンサルタント、
それぞれ持ち回りで、悩みに対してカウンセリングしていくというのを実践するんですね。
養成講座が終わった後は、国家資格取得に向けて模擬試験をやったり、対策をしたりするということになります。
その実践のクラスの方で私は堀口恵子先生の授業を受けたんですけれども、
当時堀口さんは副校長だったのかなと思うんですけれども、
なかなかこの講師を務めることってすごいレアだということで聞いたので、
すごく恵まれた環境にいたんだなというふうに思います。
堀口先生の特徴って声が素晴らしいんですね。
もう本当にその声を聞いているだけで気分が軽くなるというか、
悩んでいたことの質は変わらないんだけど、その重みっていうんですかね。
重さがふっと軽くなるような、そんな話し方をされる先生なんですね。
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ご自身でもキャリアコンサルティングをずっとされていて、
その自分のノウハウとかをふんだんに教えていただいて、
それが私にとっては堀口先生の話し方、声からも学ぶところが多かったなと今振り返っても思います。
そうやって取得した国家資格なんですが、今は私は企業の中で管理職をしていて、
部下のキャリアパスであるとか悩み、あとは組織内の解決できないローム問題みたいなところに、
キャリコンの養成講座で学んだような、計帳のスキルだとか問題を見立てて、
それを仮説を立てたところから、確認しつつ解決策を見出していくというプロセスの組み立て方というところを、
実際の業務の中でも生かすことはあるので、学んでよかったなというふうに思いますが、
資格を取得した時の気持ちが多分マックス100で、そこからは徐々にキャリコンに対する気持ち、モチベーションというのはちょっとずつ落ちていて、
生かしきれていないんだなというところは自分の中でもジレンマを感じるところです。
その後、コーチングを学んだんですけれども、これは民間のコーチングスクールですね、
銀座コーチングというところで学びました。キャリアコンサルタントとコーチングの違いを知りたかったというのが大きな動機で、
キャリアコンサルタント資格を取得して、すぐ後にコーチングの養成講座に入ったんですね。
どこが違うかというと、キャリアコンサルタントというのは、人の悩みを聞いて内省していく、
自己探索を一緒にやっていって、その悩みの根本的な認知のずれみたいなものを一緒に探して、
ここを解消するためにはどういうことをやっていくかというのを一緒に見つけていく、
そんなアプローチを取ると理解しています。
ただですね、なかなか悩みがある人しかクライアントになり得ないということで、
割とですね、登場する場面というのがそんなに多くないなというふうに正直学びながら感じていました。
実際そうだなとは思うんですね。
じゃあ、悩みがないけど行動につながってない、成果が出ない人っていうのをどうやったら支援していけるんだろうなと思ったときに、
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もう一つのアプローチがコーチングだなと思ったんですよね。
コーチングっていうのは目標がある人に対して、それを最短で到達するにはどうしたらいいのかっていうのを一緒に考えて、
それを伴奏して、まさにこう隣で頑張れ頑張れとか言いながら、
今こうペースが落ちてるぞとか、こうしたらもっと早く走れるよとか、あそこに障害物がありそうだよみたいなことを
一緒になって走りながらゴールを目指すというのがコーチングなんですね。
なので、よりその仕事やライフの場面でやりたいことがある人っていうのを支援できるんじゃないかと。
仮にやりたいことが見つからない、目標が曖昧でそこから支援してほしいっていう場合でも、
コーチングはそういうところにもアプローチできる手法になっているので、
そういった人も支援できるということで、割と全方位で人の支援ができるようになるんじゃないかというのが、
私がキャリアコンサルタントだけではなく、コーチングを学んだ理由だったのかなと思います。
やってみてですね、やっぱりコーチングとキャリアカウンセリング、かぶってる部分はもちろんあります。
形状っていうことは同じだったし、でも目標に向かってそのベクトルを確認して、
道順を確認してどうやったら最短でいけるかみたいなところのアプローチは、キャリアコンサルタントとは全く違う部分なので、
そのスピード感だとかテンポの良さっていうのには学んでいてすごく感動しました。
これも仕事の場面で部下との目標設定だとか、フィードバックっていうところにすごく使っているなと思いますし、
特に大きかったのは子育てですね。子どもが受験をするというタイミングだったりもしたので、
悩んでいる子どもに対して、私が目標設定するのではなく、
どうやったら彼らしい目標設定をして自分で行動していけるようになるのかというのを余計な手出しをせず、
でもここぞという時にはちょっと一言添えてみるみたいな、そういうコーチングの手法っていうのを実践してみたりもしました。
あとは自分自身に対しても、ちょうどキャリアの転機を迎える時期だったりもしたので、
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自分が本当に実現したいことは何なんだろうとか、こうだったら自分にOK出してあげられるなとか、
ワクワクするなっていうものを設定して、そこに向かっていく道をセルフコーチングするみたいなこともちょっとできたのかなというふうに思います。
で、今日はこのキャリアコンサルタントとコーチングについて話したのはですね、
堀口先生がポッドキャストに出ていたということで、それがきっかけになって、
キャリアコンサルタントの更新講習を受けないといけないなとか、
今まだその社内の限定した自分の部下にしか活用できていないこのスキルっていうのを、もっと活用していきたいという思いをもう一度思い出したので、
ポッドキャストで話してみました。
こういうキャリコンとかコーチングの話をたまにスタイフで話したりするんですけれども、
その時には必ず、もし相談してみたいなと思う人がいたら大歓迎ですよっていうのを毎回言っているような気はするんですよね。
今回もそれを言ってみようと思います。
それで相談させてくださいって言ってもらえたことは一回もないんですけど、
どっかのタイミングで思い出してくれる人もいるかもしれないなと思うので、ちょっと言ってみようかなと思います。
私はキャリアコンサルタントでもあり、コーチでもあるので、
ライフやキャリアにおける悩みとか、目標達成に対して支援してほしいみたいなところにアプローチできるスキルを有しています。
なので、もしそういうことを相談したいなと思う人がいれば、一声かけてみていただけると嬉しいなと思います。
ということで、
今日の配信をなんとなく話し始めてしまって大変申し訳なかったんですが、
キャリアコンサルティングとコーチングについて話してみました。
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今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
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