新年度予算
2026-04-01 12:27

新年度予算

農業、漁業、林業、工業、物流、サービス、貿易、交通など、さまざまなテーマで九州経済の今を、エコノミスト・鳥丸聡が解説します。

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

新年度が始まり、九州各県・政令市の予算が発表されました。多くの自治体で過去最高の予算規模となり、特に福岡県、大阪府、熊本県、大分県は過去最大を記録しました。熊本県は半導体産業への投資を強化し、増加率で全国2位の伸びを見せています。一方で、宮崎県と鹿児島県は過去最大ではありませんでしたが、それぞれ家畜伝染病対策や九州新幹線整備といった過去の特別な要因による予算規模が大きかったことが背景にあります。自治体の予算編成には地域ごとの事情が色濃く反映されており、地方創生に向けた税制のあり方も含めた検討が求められています。

新年度予算と経済指標
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この時間はズームアップ。
毎週水曜日は九州経済です。
今日から4月、新年度スタートということで、
自治体の新年度予算はどうなっているのか、
ズームアップしていきます。
エコノミストの鳥丸さとしさんです。
鳥丸さん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
新年度もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
各県、各政令市の新年度予算を見る前に、
今日、重要なデータが発表されますので、
それについて簡単に触れておきたいと思います。
今日、4月1日は市販機に一堂の日銀単貨の
結果の公表日なんですね。
8時50分、もうあと1時間40分くらいかと思いますが、
3月の全国の調査結果が発表されます。
アメリカとイスラエルのイラン攻撃の後で、
最初の大規模な企業アンケート調査ですので、
注目されるんですが、足元では株安円安、
債権安のトリプル安に加えて、
資源価格高騰で那覇危機とかですね、
インフレ再燃とか心配されていて、
もしかすると劇的に単価の結果が下振れした場合は、
これはもう9時過ぎにニュース速報が配信されて、
今日の株価にも大きく影響するということになるわけなんですが、
ところが結果は、おそらく他の2月までの統計と同様に、
従来のトレンドの延長線上に留まるというのが、
大方の見通しです。
要するに景況感というのは高止まったまま横ばい推移して、
中東紛争の行方については、
全国の企業は様子見という結果になりそうです。
九州の3月の単価の結果も、
日銀の福岡支店から今日の午後3時に公表されるんですけれども、
全国同様に大きく後退するというのは、
ちょっと考えにくいかなと。
ですから今日の単価の結果で注目すべきことは、
企業が想定している新年度の為替レート、
これを1ドルいくらぐらいで見ているかとか、
設備投資の今年度の新しい計画はどうなっているのかとか、
あと3ヶ月後、6月の先行き見通しDIというのも発表されますから、
それがどの程度落ち込むのかっていう辺りについて、
見た方がいいかもしれないですね。
今日はむしろ私が注目したいのは、
多くの企業で開催される入社式。
そこでジバのトップから足元の中東紛争の影響に関する、
何らかのコメントが訓示の中に込められるでしょうから、
どの程度危機感を持っているのか、
今日の夕方以降に報道される入社式での在会トップのコメントに、
耳を傾けたいと思うんですが、
あまり新入社員前にして暗い話をするのもいかがなものかという感じです。
希望に破れているはずですからね。
九州各県・政令市の新年度予算概要
予算なんですけれども、
11年ぶりとなる国の暫定予算が成立しましたので、
既に3月中旬あたりから先週末にかけて、
地方議会では地方自治体の新年度予算は可決されて、
これが今日から粛々と執行されるということになります。
九州7県と3つの政令市の新年度投資予算規模について、
ざっくりと検討するんですけれども、
長崎県だけは総選挙、
先の衆院選と同じ日に知事選がありましたので、
国格予算になっています。
それを除いて見ていくんですが、
九州6県の一般会計投資予算額を足し算してみると、
6兆1200億円というふうになっていて、
多いのか少ないのかよくわからないんですけれども、
前年比で見ると6.1%増えていて、過去最高ですね。
6つの県のうち、過去最大の投資予算になったのが、
福岡県、阪府県、熊本県、大分県の4県。
全国47都道府県のうち、
過去最大になったのは半数以下の20都府県だけですから、
九州の伸び率は全国より大きいと言えるかと思います。
いずれの県も限られた予算の枠内で、
ユニークな事業展開を掲げていて、
例えば福岡県だったら、中古EV電池のリユース事業とかですね。
佐賀県だったらコスメティック産業振興とかいったぐらいに、
独自職を前面に押し出した予算配分もあって、
結構面白いものをやっています。
九州の3つの政令市、福岡、北急、熊本、
これいずれも過去最大で、
前年比1.9%増えています。もちろん過去最大ですね。
北急州市の場合は養生風力産業の集積に向けてとか、
福岡市が一律の高等専門学校、高専を29年4月開校に向けて検討していて、
その予算が組まれているというのが目を引くところです。
予算増加率トップの熊本県
ここで問題です。
何でしょう。
骨格予算の長崎県を除く九州6県で、
当初予算額の増加率が最も高い県はどこでしょうか。
これはもう。
絶対額だったら福岡県がダントツ6県ですけど。
そうですよね。
増加率でいうと、
やっぱり熊本?
だということになりますよね。
10.7%増で、
47都道府県、知事選の関係で国家予算の予算になったのが石川郷と長崎なんですよね。
これを除いて44都道府県の新年度予算額を、
昨晩全てチェックしてみたところ、
熊本県の10.7%増っていうのは、
大阪府に次ぐ全国2番目の伸び率。
すごいですね。
大阪ってですね、
福祉と実現加速予算とネーミングしてるんですよ。
大変鼻息がないっていう感じ。
本当に維新の鼻息が聞こえてきますよ。
熊本の場合は、
菊代町での量産開始を向けて、
熊本県立大学で、
来年春の開設を目指す半導体学部の設置に向けた環境整備費だとか、
TSMC界隈で渋滞感は不可欠ですので、
広域道路の整備費っていうのを積み増しています。
ちなみに、
昨年度から地方交付税交付金の不交付団体になった、
自前で食べていけるようになった、
熊本県菊代町の投資予算って、
前年費19.5%増っていうんです。
やっぱり入りも入ってくるけど、出る方も多いっていうことですね。
北九州と福岡、熊本、3つの政令市のうち、
投資予算額の増加率が最も高い政令市も、
やっぱり熊本市っていうことで、
4.4%増えるんですね。
TSMCに関連して、
台湾での企業誘致活動に取り組むと。
また、台湾企業の駐山員の方だとか、
ご家族が増えていますので、
日本語教室の開催だとか、
自治会に加入してもらうためのリーフレットを多言語化したり、
そういう予算が組まれています。
10年前の熊本地震の時に、
10年後の熊本がここまで復興するって、
誰も考えていなかったぐらい、
半導体バブリーな熊本っていう感じですね。
宮崎県・鹿児島県の予算と地方財政
こう見てくると、
どうして宮崎県と鹿児島県の予算って、
逆に過去最大じゃないのかっていうふうに、
そっちの方に目が向くんですが、
宮崎県の場合は、
過去2番目の希望になっています。
じゃあ過去1番目はいつだったのかっていうと、
宮崎県って2010年の春から夏にかけて、
工程駅が大流行して、
30万頭弱の牛豚水牛を殺食しました。
その時に借金するために債権を発行してるんですけれども、
その償還がピークに達したのが2015年度だったっていう時で、
その時は過去最大。
鹿児島県の場合は2002年度以来、
24年ぶりの高さっていうので、
今回が過去最大じゃないんですけれども、
じゃあ2002年度何があったかっていうと、
九州新幹線の先っぽの熊本県の新八代駅と、
鹿児島中央駅の間の整備が過強を迎えていた時なんですよね。
その整備費がかつてピークを迎えていった頃が過去最大と。
ですから地方自治体の予算で自由に使える枠って小さいんですけれども、
投資予算額の多か多い少ないを振り返ってみると、
各地域独自の地域事情っていうのが、
投資予算に反映されているっていうことに気づくかと思います。
そういった地方自治体の自由に使える予算枠を増やす方向で、
消費税率軽減だとか、給付期税額向上のあるべき姿っていうのも、
本来は検討すべきなんでしょうけれども、
これはもう国の問題だみたいな形で、
地方をもう軽視した状態で話し合いが進んでいくっていうのは、
いかがなもんかなっていう感じがしますよね。
地方文献に見合うような税制のあり方みたいな、
そういうのも同時に検討していただければと思います。
番組エンディングとポッドキャスト案内
わかりました。
鳥丸さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間はエコノミストの鳥丸さとしさんでした。
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