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2024-12-12 16:36

穏やかに子どもと過ごすために〜セルフ・コンパッションと出会った〜 #7

自己理解が出てきた!セルフ・コンパッションについてはまた改めて詳しく話していきたい。

サマリー

このエピソードでは、セルフコンパッションの重要性を通じて、親と子の穏やかな関係を築く方法を探求しています。心の安定や感情と向き合うことの大切さが強調され、日々の育児における葛藤や感情の整理について考察されています。また、セルフ・コンパッションを活用することで、親がより穏やかに子供と過ごす方法や、自己理解を深めることによってストレスが軽減され、家族とのコミュニケーションが向上する様子が語られています。

育児の中での葛藤
こんにちは、ビンづめのつぶやきラジオのあざらしです。
今日は、息子がちょっと、登園拒否になってから、
私がちょっと心がずっと揺れ動いている中で、
子どもとどうやったら穏やかに過ごせるかなぁと、探し続けて、
出会うことができた考え方について、お話ししたいと思います。
このラジオでも結構お話ししてるんですけど、
自宅で今4歳と2歳をずっと見守っている日々が続いていて、
上の子が特にですね、ちょっと特性があって、幼稚園に行くこともできないし、
家からも結構出ないことが最近多くて、
何とかして外に連れ出したいけど、
結局嫌で、嫌って言って家で遊びたいっていう形になって、
家で過ごしているっていうことが多いんですけど、
そんな中で結構やっぱりこう、私自身も気分転換にちょっと外にも行きたいし、
子供のためにも、なんか親と一対一、まあ一対二ですけど、
過ごしているとやっぱり甘えが出て、やらなかったりする中で、
ちょっとでもね、外の刺激とか、なんか興味が広がればいいなとか、
またはなんかこういう支援センターとかで大人と過ごして話して、
何か得られるものがないかなと思って、
日々こう、期待をするんですけど、
まあやっぱり結局家で過ごすか、みたいなところがつついたり、
あとは今下の子が2歳なので、まあ、
遊びたべでなかなかご飯が進まなかったりして、
まあ時間もね、結構かかっちゃうし、
遊べる時間自体もそもそも限られている中で、
ああ、やっぱり今日も家か、みたいな形で、
まあちょっと残念に思っちゃったりもするんですけど、
そんな中、こうね、結局結果は変わらないし、
まあ変えようと思ってもなかなか変えれない状況なので、
そんな中で心をいかに安定して過ごせるか、みたいなのが、
私の最近のずっと研究課題だったんですよね。
セルフコンパッションの重要性
で、これまではこう、いろいろ、
休養学とかそういう本を読んで、
なんかあれこれ試したんですよね。
やっぱり子供を育ててると、こう、イライラすることも結構あって、
キャパシティが足りなくなっちゃうことが多いので、
まあひたすら寝るとか、
なんか休みの日の過ごし方も、
こう、一人時間をもらった時にどんな時間の過ごし方をしたら自分は、
一番次の1週間、2週間頑張れるのかなとか思って、
いろいろ試したんですよね。
こう、ただ寝るとか、
あとは温泉に浸かるとか、
カフェで美味しいものを食べるとか、
っていうのをいろいろ試した中で、
どうやら私自身は、
まあ家で自宅保育してるとそんなに、
こう、刺激がないというか、
なんかこう、
肉体的には疲れてないから、
やっぱりそこじゃないんだなっていうのは分かってきて、
どちらかというとこう、体を動かす。
最近だったらリングフィットと、
あとは、まああと読書とか、
あの知識を入れるとか言って、
なんかこう、自分の何かの力、
活力に変えるような取り組み、
あの、問題解決に取り組むとか、
そういったところで、
結構自分は充実してくるんだなっていうのが、
うん、思ってきてたんですけど、
やっぱり子供とこう向き合ってる中で、
どうしてもこう、
あの、自分が思った通りに、
まあ動かないことが多いじゃないですか。
なので、そういった時にちょっとイライラしたりとか、
自分のやらなくちゃいけないことがある中で、
子供に寄り添い続けなきゃいけない。
特にうちの上の子は、
まあちょっと不安が強いので、
こう、あんまり怒鳴ることもしたくないとか、
あんまり怒りの、
怒りというかマイナス感情を出したくないんですよね。
やっぱり子供のために。
だけどそういうのがやっぱり出ちゃう瞬間があるから、
いかにこれを減らすかが、
私が今一番大事だなって思って、
で、なおさら、
まあ明日からかな、
今週から領域が始まるので、
ちょっと、ちょっとそこは期待してるんですけど、
外部の環境がほとんど無い状態で、
頼れるのが私しかいなかった時に、
その私がこう不安定だと、
まあ子供はもっと、
あの、
ね、逃げ場を失うから、
安全基地ではあり続けたいっていう思いはずっと思っていて、
しかしなんかもっといい方法ないかなみたいな、
子供がいない時にやれることとか、
まあ子供がちょっとね、
なんか遊びに集中してる時に、
その本を読んだりとかはできるんですけど、
なんかそれ以上の何かを求めて、
ずっと過ごしていました。
はい、そんな中で、
こう、
名前を言うと、
ご存知の方もいるかもしれないんですけど、
セルフコンパッションっていう、
あのマインドフルネスの一種なのかな、
瞑想の一種なのかな、
の一つとしてある分野なんですけど、
その本を読んで、
すっごく良かったので、
ここにちょっと記録としてお話ししようと思います。
自己理解の深め方
えっと、セルフコンパッションっていうのはなんか、
簡単に言うと、
えっと、
まあ他者に思いやりを向けるように、
自分に思いやりを向けるっていうものなんですけど、
たくさん要素があって、
ちょっと私どれも心に残ってるので、
少しずつこうやって、
時間が取れたら記録したいなぁとは思ってるんですけど、
まあね、一番そのセルフコンパッション、
その簡単に思いやりを自分に向けるっていう話なんですけど、
本を通して、
なんか、とことん自分の心というか感情とか、
感情の裏にある本当の気持ちみたいなのを、
ひたすら向き合う内容があったりして、
で、ただ単に自分をに優しくしようとか、
頑張ってるよねとか、
声をかけましょう、
心の中で自分がこう辛い時に、
頑張ってるよね、
頑張ってるじゃんとか言えばいいよみたいな、
そういう表面的な話じゃなくて、
本当の自分の心の本当の根元にある気持ちに向き合うことで、
自分の言葉で自分という大切な人に、
思いやりの言葉を向けるっていうことがすごく価値があったなって思っていて、
その、よく自分を慰めましょうみたいな話とか、
こう、自分に優しくっていうのはよく聞くと思うんですけど、
これの凄さはやっぱり自分の言葉をまず探すところから始まっていて、
自分って、なんかどんな時に嬉しいんだろうとか、
あの、この苦しい状況って本当は、
なんで苦しいんだろうとか、
私の場合はだいたい、子供にイライラする時って、
なんかこう、例えば外に行ってたかったのに、
あー全然今日も出れないんだなーとか、
ちょっと期待したのに、やっぱりちょっと難しいんだなーっていう時に、
やっぱり揺れることが多くて、
とか、あとは、
えっと、まあね、いっぱいお風呂、
ご飯とか、そういうなんか家事とかやることが決まっている中で、
どうも上手く動けない時とかにイライラしちゃったりするんですけど、
その根本って、
そう結構トゲトゲした感情だと思うんですけど、
その根本の根本で根本に行くと、
多分自分のこと、やっぱり子供のことはもちろんなんですけど、
まず自分のことをもっと大切に扱って欲しいっていう気持ちが多分あるんだろうなーと思って、
子供に対して、
セルフ・コンパッションの重要性
お母さんのこともちょっと考えてやーみたいな、
なんかイライラっていうよりも、なんかこう、もっと私のことを見て欲しいとか、
子供に対しても思ってるのかもしれないなーとか、
いうのに気づくことで、
じゃあそんな自分にどう言葉をかけようかなーとか、
そういったことを考えた後に、
結局頑張ってるよねーとか、そういう言葉にはなると思うんですけど、
その本当の気持ちに気づいているからこその言葉をその時その時に、
合わせて自分の言葉に変えて言う、
っていうのがすごく、
いいんですよね、なんかちょっとあの抽象的でわかりにくいかもしれないんですけど、
あのー、そうだなー、
そうだなー、なんていうかな、
そのいつでもどこでも誰にでもできるし、
子供とこうやって向き合って、自分がされて嫌なことを、
子供が行動として出ている時に、
一旦ちょっと、
あー今今、今あなたはイライラしてるよねーって、
うーん、そうだよねイライラするよねーみたいな形で、
あの自分に話しかけることができるんですよね、
で、そこって一人で二人見てずっと過ごしているので、
そのタイムリーにその場で見ている人って誰もいないんですけど、
そんな中で自分のことをちょっと客観視することができるし、
そのイライラしている自分をちょっと客観しているもう一人の自分が、
そのイライラしている自分の本当の気持ちを知っているんで、
大丈夫だよーとか、あのそういった言葉を自分にかけることができるっていうのがすごくいいんですよね、はい。
なのでそのとっさにイライラするけど、その言葉を自分にかけることができるので、
あの、そこでイライラした言葉を、
まあ全くゼロにはできないんですけど、
だいぶ減らすことができるし、
表情とか顔とか仕草とかも出にくくなった、声のトーンとかっていうのはあるのかなーって思っています。
で結局それで一旦クールダウンができるし、なんかなんとなく自分が自分でこう思いやりを持っているんで、ちょっと温かい気持ちになるというか、
なんだろう、例えば困ってる人を助けるとすごく気持ちが良くなるじゃないですか、それが自分自身を助けることが自分自身にできるんで、
なんかちょっとした自信というか、あ、今自分、自分のことを助けたわ、みたいな感じで、
なんかこう自己肯定感が上がるというか、なんかほわーっと温かい気持ちになるんですよね、すごい。
その助けら、自分に助けられたっていうのもあるけど、自分で自分を助けたことで、ちょっとほわっと温かい気持ちになって、
じゃあちょっと息子に対しても温かい目でちょっと見てみようか、っていうことができるっていうので、すっごくストレスが減りました。
はい、でなんか愚痴も自分で自分に聞いてもらってるんで、
なんかだいたい今までは、1日が終わったら仕事が終わった夫に、結構その日大変だったんだよ、みたいな話をしたりとかしてたんですけど、
それがほぼなくなって、いや今日こんなことできるようになってね、とか、すごい前向きな話もできるようになったなって思います。
まあ愚痴はね、ゼロではないですけど、はい、だけど、あの、もう、って感じで喋るんじゃなくて、
どうしよっか、みたいな、なんかこう、これからの課題に前向きに、より取り組むような姿勢で、夫婦でも話せるようになって、
なんか夫から見ても、私は結構元気になったなっていうのは、明らかに分かったっていうとこがありましたね。
はい、うん、まあ、あの、ね、あの、表面的というより、こう、自分内省というか、自分の気持ちをひたすら見るからこそ、相手の気持ちも見れるようになるし、
観察と洞察っていうものが習慣化できた気がします。
はい、なのでこれをまた、いろんな人に知ってほしいなって思うんですけど、気になる方は、あのセルフコンパッションっていう、セルフチョンコンパッションっていう文字で検索していただくと、
いろんなことが出てくると思うんですけど、まあ、あんまりそんなに、あの、メジャーじゃない気もするんですが、すごくいいものなので、
あの、ちょっと自分、自己理解というか、まあ、それこそ自己理解、ディスコード、えっと、ティーチャーティーチャー村でも話されてるんですけど、
まあ、自己理解っていう面でもすごく、あの、いいものが書いてあったので、本には、はい、本を読んでひたすら、その、ワークというか、そういったものを取り組んでもみると、すごい効果がわかると思います。
はい、てな感じで、今日は、セルフコンパッションと出会って、
家族とのコミュニケーションの改善
まあ、より穏やかに子供と過ごせるようになりました、という話をさせていただきました。
はい、ここまで聞いていただいてありがとうございました。ではまたお会いしましょう。
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