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こんにちは、ビンづめのつぶやきラジオのあざらしです。今回はティーチャーティーチャーアドベントカレンダー2024の12月3日担当分として、
子育てのラジオティーチャーティーチャーに関わることをつぶやいていきます。 まずティーチャーティーチャーに出会ったきっかけからお話ししたいと思うんですが、ちょっと遡りまして、
このラジオでもお話をしているんですが、登園拒否になった息子の困り事から始まっています。
はい、今年の4月年中から本格的に登園拒否になったんですけど、
そうですね、息子がですね、あんまり明らかに目立った知的な遅れみたいなのがなくて、
まあパッと見、あの引っ込み事案みたいな形で、そういった性格かなっていうので、結構周りから受け取られているし、私もそうなのかなと思って、最初は見ていたんですけど、
まあそんな中でね、あの幼稚園行きたくないし、完全に拒否だし、行っても全然固まってるし、みたいな状態が続き、
幼稚園の先生と試行錯誤して、うまくいかず、園の発達相談の先生にも相談をして、徐々に良くなっていったとはいえ、
なんかちょっとトラブルがあると、また行けなくなってしまったっていう中で、どうしたらいいかというので、
最初私は何もわからないし、想定していなかった事態なので、まずはいろいろ調べていたんですけど、
インスタグラムで結構見ていましたね、なんかハッシュタグをつけて、まず遠縁拒否っていうので、同じ遠縁拒否で悩んでいる方の記事を見まくってました。
そんな中で、まだよくわかってなかったんですけど、
繊細さんとか、HSCとも呼ばれる繊細な子供っていう意味なのかなって、それをちょっと疑い始めまして、
繊細さんっていうのでもちょっと調べてたんですけど、ハッシュタグでまた。
そんな中で、今、ティーチャーティーチャーの個人スポンサーでもあり、フリースクールコンコンにも通われている、
なつさんっていう方のインスタグラムのアカウントにたどり着きまして、
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そこでティーチャーティーチャーについて紹介されているのがきっかけで、
あ、こういうのがあるんだって、ラジオならちょっととりあえず聞いてみようかなーっていう気持ちになって聞き始めたのが最初です。
ティーチャーティーチャーが、私があのポッドキャストの、ほんと全然知らなくて、デビューなんですけど初めての、
本当にありがたくてですね、子供たちを育てながらじっくりまだ勉強することができないというか、余裕がなかったので、
とりあえず耳で聞く分には、その家事をしながらとか、寝かしつけた後に洗い物している間に聞けるとか、そういったところで、
まずそのラジオの媒体っていうのが、まずすっごくありがたかったです。
そんな中、はるかさんがすごく前向きで情熱があるというか、
積極的に子供にとって意欲を引き出すような話を、
わかりやすくしてくださって、すごくまずそれが元気をもらえるというか、
ひとつひとつの悩みに対して丁寧に考えて、必ず解決策を出してくれるっていうのがすごく良くて、
またひとしさんもその、はるかさんの説明に対して、いやでも何とかじゃないの?とか言って、
こっちがちょっとふと思い浮かぶような疑問みたいなのもぶつけてもらって、
そこに対してはるかさんも、いやでも実はね、こうなのよ、みたいな話をするっていう会話の流れが心地よかったですね。
なんか、アイメッセージとか、コンプリメントとか、そういうスキルなんですけど、
いろんな視点から納得するまでお二人で話してくれるので、
そういったところでまず、じゃあやってみようかなっていう気持ちにまずさせてもらい、
で実際にやると、息子の目の色が変わるというか、行動につながっていくんですよね。
すごいと思って、まるで魔法のようだって思って、それでどんどんこう、今まで知らなかった知識とか実践がいいなと思って、
ずっと聞くようになりました。
はい、私ももともとちょっと教育みたいなには興味があって、
幼児教育にもすごく興味があっていたので、
その子供の可能性を伸ばしたいっていうところで、
その子供の意欲を引き出すような、そのティーチャーティーチャーのアプローチっていうのがすごく、
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フィットするというか、あのスッと入ったっていうところが一番大きかったかなって思います。
はい、そうですね、で私がやっぱり一番助けられたのが、
その不登校と発達障害のところなんですけど、
まあ幼稚園に通えてないっていうのが、もうそもそも勉強も何も、遊びがメインのところに行けないと思うと、
もう必然的に小学校もきついよねって思っちゃうですよね。
なので小学校のこととかを、私は何も本当にわからないので、
わからない中、何でも教えてくれるっていうのが本当に情報としてありがたくて、はい。
で、一番ありがたかったのが、その発達障害とか支援給についてのお話なんですけど、
なんかこう、その子その子のペースに合わせて評価とかをしてくださるっていうのが、
イメージが全然わからなかったので、
あ、すごくいいとこなんだなっていうのがまずあり、
あの今のペースだったら、そういう選択肢を入れていきたいとも強く思いました。
で、日々、今となっては息子はちょっと発達のデコボコがあるのかなというので、
発達検査の初心まで終えている状態なんですけど、
まあそのラジオを聞き始めた時ぐらいは、まだ繊細さんとかちょっとその引っ込み事案っていう性格の問題なのかなと捉えつつも、
やっぱりなんかちょっと引っかかるっていう状態だったんですね。
というのが結構周りの親戚とかで、
あのまあね幼いからそんなこともあるよみたいな、とりあえず休ませとけばいいよみたいな形で言われることが結構多くて、
だから私がこうなんかちょっと発達に何かあるのではないかということ自体が考えすぎなのかなとか、
で、そうすることでなんかこう、レッテルバリに、なんか発達検査があった時にレッテルバリにつながっちゃうのかなぁとか、
結構ネガティブなイメージもあって、
ちょっと迷ってた。発達検査を受けるべきかどうかっていうのをちょっと迷ってたんですよね。
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だけどこのティーチャーティーチャーで、その支援給の話とか、あとはその発達についての理解を深めることで、
その子に合わせたアプローチができるっていうことがわかってきて、
まあね発達検査をして何もないならそれはそれでいいけど、
もし何かあった時に、子供自身が苦しいことがずっと解決できないまま、
子供自体を結構長く過ごしてしまうことにもなりかねないなって思った時に、
それすごく怖いし、嫌なことしかないじゃんみたいなのをすごく思って、
よし、検査受けようっていう気持ちにさせていただきました。
はい、なんかここに関してはね、本当に答えはないとは思うんですけど、
私としてはやっぱり、子供の可能性を潰したくないと強く思っているので、
その子がのびのびと過ごせるっていうことは結構幼い間って、
大事だなと個人的に思っているので、
なおさらこう背中を押してもらえたというか、
知識を知って、いい側面をいっぱい教えてもらって、
やろうって、検査しようっていうきっかけがもらえたことが一番本当にありがたかったなと思っています。
はい、そうですね、いろんな選択肢が増えるから、
助け、助けというか支援もそれだけ増えることにきっかけになるかなと思うと、
いいことしかないかなっていうのは私の中では思っています。
はい、そんな感じで子供にいいことがどんどんわかってきた反面、
徐々にですね、実践し続けることの難しさにぶち当たってきまして、
なんかこう、ティーチャーティーチャーの内容は結構小学生からの子たちだと思うんですけど、
幼児にはちょっとまだ難しいところもあったりして、
結構やっぱり保護者がカバーしないといけないところが日々あるので、
そんな中で寄り添い続けるのって結構やっぱりきついなぁと思って、
で、その年中で本格的に登園拒否になって、夏休みに入ったんですけど、
その幼稚園に行く行かないであれこれあれこれやってた中、夏休みやらなくていいってなってすっごく楽になったんですけど、
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まあその反動がきて、なんか、
あっ、きついみたいな感じの状態になって、こう、
うーご飯作れないかもしれないなぁ、ご飯作るのもきついなぁっていう感じで、
結構多分精神的に追い詰められてたんだなぁっていうのがそこで気づいて、
はい、なんかこのままでは私が機能しなくなり、やがては家庭が崩壊するみたいな形がすごくイメージがついちゃって、
これはこのままではいかん、なぁ、なんとかせねば、みたいなことで、もうそこからは子供の問題というより私自身の問題に変わりました。
で、なんとかこうストレスを解消する方法を模索し始めている中で、
あのティーチャーティーチャーのコミュニティのことを、あの、はるかさんとひとしさんがお話をされていて、
ここならもしかして、なんか情報も入ってくるかもしれないし、
似たような境遇の方がいて、この孤独感みたいなのがなくなるかもしれないなぁと思って、
で、それを聞いていた夫も、ここを行ったらいいんじゃない?みたいなことで背中を押してもくれて、
あの、スポンサーにならせていただきました。
はい、月々、まあ一番下手ですけど、あの、1000円からコミュニティに入れるんですけど、
まあ高いと捉える方も多分いると思うんですけど、私は月に1回カフェ代みたいなのを払うっていう形で、
それで子育ての情報をこうやって提供し続けていただけるなら、私はそんなに高くないかなっていうのはちょっと思いました。
で、もともとちょっと夫婦の中でもボランティア経験があって、あの、寄付文化があったので、
子供への未来のものに対して寄付してたりとか、私は生き物が好きなので、
自然環境保護への寄付みたいなのをもともとしていることもあったので、そこのハードルは結構低かったかなと思います。
まあね、今はちょっと家計があるので、全部、なんか寄付してたものもちょっとやめているところはあるんですけど、
まあでもそれでもやっぱり、それで社会が良くなるなら、いいなと思って、そこはすぐに入れました。
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はい。
で、まず入ってみて、そのweb上だけ、ディスコードっていうのは初めてだったんですけど、
まあそういった、今までない形でのコミュニティだったんですけど、入ってすぐ、いいところに来たなぁと思って、感じました。まずいいところ来たって。
で、それでもう今は結構のびのびとやらせていただいて、本当に多くのことを助けていただき、
はい、で、私も新しい視点がどんどん持てるようになって、本当に感謝しています。
はい、コミュニティのことはまたちょっとなんか長くなりそうなので、今日はお話はしないんですけど、
はい、えっとこういった形でなんかこう、ティーチャーティーチャーを通して、その今までなんかこう、
子供にしたいって、なんかこうやりたいっていうのは元々思ってたんですけど、まあより、
なんかこう具体的なアプローチを知って、本当に子育てというか、
まあ人に対してのコミュニケーションのあり方みたいなのを、軌道修正が私の中でできて、すごく感謝しています。
で、息子に関してもこの、あの困り事があったからこそ、この幼児という早い段階から、
私が子供を見る目を変えさせてくれて、本当に良かったなって、大変なことはいっぱいあるんですけど、
まあきっとね、順調に言っていたら気づけなかったことにたくさん気づかせてもらって、私はすごく良かったなって思います。
はい、そうですね、もう子育てのラジオと言っているんですけど、
私はもう子供だけじゃなくて、私自身も、とか、あと大人に対しても、あの関わり方は一緒かなと思っているので、
私にとっては人育てのラジオだと感じております。
はい、こんな感じでちょっと取り留めもないんですけども、
はい、以上、このアドベントカレンダー2024の12月3日の担当分のつぶやきとさせていただきます。
ありがとうございます。
はい、明日はモーさんが担当していただくということで、とっても楽しみにしています。
このような機会をくださりありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。