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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、会社の昇格論文に悩まされていますというお話をしたいと思います。昇格試験ですね。
NFTとか建築関係ない話で、会社の昇格試験に関する話と、それに関するちょっと愚痴的なものが混ざるので、ちょっと聞き苦しいかもしれないんですけども、聞きたい人はこのまま聞いていただけたらなと思います。
興味ない人はスキップしていただけたらなと思います。よろしくお願いします。
ごめんなさい。今ちょっとトラブルがありまして、どこまで話したかわからなくなっちゃったんですけども、私今外の道を歩いてるんですけども、
今さっき自転車乗った人から、後ろから追い抜く形で、タバコ要ります?みたいな感じで話しかけられて、要りませんって答えたんですけども、その人はサーッと言ったんですけども、めっちゃびっくりしました。
今私が歩いてる道っていうのは結構薄暗くて、団地の合間みたいなところを歩いてるんですけども、多分ここで私が、人通りもめっちゃ少なくて、多分私が今ここで悪い奴に襲われても、助けてって言っても、多分誰も助けに来てくれないような場所で、普段人が通らない場所でタバコ要ります?って話しかけられて、
今めっちゃびっくりしてます。今もなおドキドキしてます。という雑談は置いておいて、ちょっと最初からしゃべろうかなと思います。
今日は昇格論文、昇格試験に悩まされているというお話をしたいと思います。
2週間くらい前に昇格論文の話をして、先週くらいにもちょっとしたのかなと思うんですけども、その話になります。
今私が何をしているのかというと、今入社11年目で、そろそろ役付き職ですね、課長職、管理職と呼ばれる役職に上がろうというタイミングで、
うちの会社は年交上列なので、そういうタイミングは誰でも来るわけなんですけども、それで試験を受けるわけですね。論文の試験と、あとは普通の問題、選択問題の試験を受けて、それで合格したら来年から管理職みたいな感じなんですけども、
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その論文は当日書くんですけども、当日ぶつけ本番では絶対書けないので、あらかじめ1ヶ月前くらいから準備して、自分の考えみたいなのをまとめて準備した上で、それを当日とあるお題が論文出されて、
それに合わせてちょっとチューニングして、あとは残りは本当に考えたまま書くみたいな、そんな論文試験があります。
会社のことですね、売上はいくらかとか、経営理念は何かとか、最近起こった会社内での問題はどうだらこうだらみたいな、そういった問題で選択問題が出ますという試験、論文と選択問題の試験がついに来週行われるんですね。
ここ最近はですね、普段は建築の設計をやってるんですけども、設計業務はほぼ手につかず、その試験対策、論文を考えるのと、選択問題の受験勉強みたいなのをするっていうのをやっています。
あまり良くないんですけども、土日とかも使って、家族には言って、昇格試験があるから土日もちょっと潰されるけど勘弁してくださいっていう感じで家族にも言った上で、土日も勉強とか論文考えたりとかしたりしている生活を3週間くらいかな、しています。
結構これをやってると、まじで精神的に来るんですよね。
普段論文とか考えないので、自分が書きたい文章は書いたり、こうやって喋ったりできるんですけども、
そういう会社の課題とかを踏まえて自分の課題に落とし込んで、こういうことが課題だから私は管理職としてこういうことをやっていきますみたいな論文を書くんですけども、
そういったことを普段やらないもんなんで、全然思い浮かばないんですね。思い浮かばない中、振り絞って書いて、それを上の人に上司に見せて、
上司一人だけに見せて、アドバイスもらって修正するだけならいいんですけども、上司のさらに上の上司みたいな人にも見せて、合計8人くらいの上の人に見せるんですね。
それで8人いたら8通りの指摘が返ってきて、その指摘を複合的に見て直して、
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直すって言っても指摘はこういうところがダメだよっていう指摘が大半なので、それダメだけどどういう文章にしたらいいのみたいな、
そこは自分で考えなさいなんですけど、そんなすぐパッと思いつくわけもなく、もんもんとしながらそれを考えている日々が続いているわけなんですね。
そんな感じの苦しい3週間くらいを過ごしているわけなんですけども、そこで3週間くらい過ごして、試験自体は来週の木曜日にあるんですけども、論文の方は割と収束してきて、
自分の書きたいことも書いたし、上の人からもいい感じになってきたねっていう評価をいただけているので、論文の方は落ち着きました。
これからは選択問題の方ですね、受験勉強みたいなこと、暗記みたいなことをこれから1週間かけて、どこまでできるかわかんないですけどもやっていきます。
このプロセスを通じて1つ本当に痛感したのが、自分が書いた文章は自分が意図通りの意味に受け取ってもらえないことが多いっていうのをめちゃめちゃ感じました。
自分はA、Aということが伝えたいというふうに書いた文章なのに、受け取る人によってはBという解釈をするし、Cという解釈もするし、Aという解釈ができればすじみち論理が通っている文章になるんですけども、
これBっていう感じで読み取れるから全然論理が通ってないよねみたいな指摘も受けました。
という感じで、やっぱりテキストにすると本当の本当の意味っていうのが100%そのテキストに乗るわけではなくて、自分が伝えたいことを記号化して、
中小度を上げて、情報を削ぎ落として、文字という記号に変換して、それを並び替えて、並び替える際も情報が削ぎ落とされたり変わったりして、テキストの文章になって相手に届くと。
相手が読む際もテキスト一文字一文字を正確に読み取っているわけではなくて、ちょっと単語の読み飛ばしがあったりとか、そういった形で相手が読むコンディションによってもその読み方、その情報を全て読み取るわけではないので、
そこでも情報の欠落とか情報の変換みたいなことが行われるというのを考えると、やっぱり自分が思った意図通りのことを100%を文章にして、それを相手に伝えるというのが本当にめちゃめちゃ難しいことなんだなというのを今回を通じて知りました。
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難しいというか多分不可能なんですよね、多分っていうのを知ったので、今後は文章とかを書く際はその不可能であるという前提に立って文章を書いたり、後は逆の立場で文章を読んだりしようかなというふうに強く思いました。
なので自分が書いた通りに伝わるわけはないというのと、あとは自分が読んだ通りに相手が思っているとは限らないというのはちょっと学びとして今回の論文対策をして得たことになります。
それにしてもこの3週間くらいめっちゃきつかったです、きつかったというかまだ終わってないんですけどもきつい日が続いています。
先ほども言いましたけど普段の設計業務も手につかないぐらいの感じで追い込まれています。
多分それは僕の論文スキルみたいな文章スキルみたいなのがないからめちゃめちゃ時間かかって、物理的な時間もかかりますし精神的にすり減るみたいなことにもつながっているので、
他の受験者の人、僕と同年代の人はそこまで苦労していない気もするんですけども、そんな1ヶ月ぐらいを過ごしています。
とある先輩に聞いたらこの苦業、やっぱりきついはきついなんですよね。
得て不得ての個人差はあるとしても全員が苦しむわけですね、そこで。
苦しむ過程において会社への忠誠心を出して、苦しむ代わりに忠誠心を表明して、そこのハードルを超えた者が管理職になると。
言ったら忠誠心を示した者が管理職になる試験だよというふうに先輩から言われて、なるほど確かにそうだなというふうに、そういう試験なんだというふうに割り切れば少しは楽になるのかなと思います。
という感じで来週試験があるので、その試験の結果、結果が出るのはもっと先なんですけども、試験の手応えなんかもこのスタイフの場でお話できたらなと思います。
こうやって話すと結構ちょっとは楽になるんですね、全然100%楽になるわけではないんですけども、やっぱり自分で一人で抱えているよりかは見知られる誰かに説明するように向かって喋ることでちょっとは楽になるので、
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そういう場として使って使わせてもらっています。
ということで今日お話ししたい内容は以上になります。
今日は私の会社の昇格試験についてちょっとお話ししてみました。
ということで今日も一日お疲れ様でした。
またねバイバイ。