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今日も1日、ありがとうございました。
この放送はWEB3にハマった建築設計者が仮想通貨やNFT、メタバースなどのWEB3の話と時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、技能を測る試験と忠誠心を測る試験というお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
今日の話はWEB3とか建築あまり関係なくて、今まで何回かスタイフでも話してきた昇格試験に関するお話になります。
昇格試験なんですけども、先週の放送でもお話したように、先週の水曜日ですね、今日が火曜日なんですけども、ちょうどほぼ1週間前に昇格試験の試験があって、無事に受けてきました。
まだ号碑はわかんないんですけども、無事に終わったということで、ちょっとほっとしているわけです。
ちょっとそこで感じたことを今日はお話したいと思います。
最初雑談なんですけども、先週ですね、明日が試験ですみたいな、そんな放送をして以来、約1週間ぐらい放送を飛ばしてしまったんですけど、
それがですね、試験が終わった直後ぐらいですかね、午前中試験だったんですけども、午後とか夕方ぐらいからすごい体調が悪くなってきてですね、
会社を休むほどではないんですけども、常に37.5ぐらいの疑熱があるみたいな、それで目と頭がめっちゃ痛くてですね、
そんな状況で、一応その翌日、翌々日と普通に出社、出勤したんですけども、でも結構辛くてですね、それでスタイフを取れる状況ではなかったので、
放送を飛ばしていたというのがあります。
そんな雑談はさておき、小学試験を通じて、試験っていうのは2種類あるなと思っていて、
それが技能を測る試験と中精神を測る試験もこの2種類あるなというふうに思っています。
何が違うかというと、何て言うんですかね、何が違うというかはもうその言葉の通りで、技能をですね、技能を測るか中精神を測るかという違いがあるんですけども、
具体例を出すと分かりやすいんですけども、技能を測るっていうのは一般的な、例えば私も持っている建築士ですとか、
おそらく医師とか、そうやって資格がないとできないような資格試験、これは技能を測る試験かなと思います。
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あとは統一区とか英検とか、その辺りも技能を測るような試験に分類するのかなと。
もう一個は、例えば学校の定期テストとかは、技能を測るような試験なのかな、に分類されるのかなと私は思っています。
これは、この技能を測る試験には具体的にどういう特徴があるかというと、出題範囲ですね、その試験の出題範囲と、あとはその採点基準ですね、が明確であると。
で、それによって努力する方向っていうのを正しく定められるっていうのが、技能を測る試験の特徴かなと思っています。
その試験の出題範囲と採点基準が明確化されていて、それによって受験者が努力する方向性っていうのが定めやすいという試験が、技能を測る試験の特徴なんじゃないかなと思います。
その逆が、中性心を測る試験に分類されるんじゃないかなと思います。
出題範囲が不明確で、あとは採点基準も不明確、これ両方を満たす場合もあれば、片方だけでも中性心を測るかに該当するんじゃないかなと思います。
例えばですけども、先ほど英検の話を出しましたけども、関検一級とか、僕ちょっと受けたことないんですけど、テレビ番組とかでやってるのしか見たことないんですけども、関検一級ってなんかめちゃめちゃ難しい感じでるじゃないですか。
もうこんなの誰も読めねえよみたいな。
多分そういった問題が出される系の試験っていうのは、こっちに該当するのかなと思います。
確かに出題範囲は何なのかといったら、漢字全部みたいな、何万個ある漢字全部ですみたいな、そんな出され方をすると予想するんですけども、
確かにそれは明確化されているとはいえ、明確化されているんですけども、全部ですみたいな出され方をすると、ほぼ明確化されていないに等しいですよね。
例えば漢字でも関検二級とか三級ぐらいだったら、例えば高校生で習うまでの漢字とか常用漢字とか実情で使う漢字の中で出されますみたいな、そんな感じで出題範囲が明確で、しかも実用性というかスキルとしての漢字が出るという点で、
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二級とか三級ぐらいまでだったら、全社の技能を測る試験に分類されるかと思うんですけども、一級とかになるともう全範囲ですみたいな、めちゃめちゃもう誰にも読めないような漢字が出ますみたいな、そうなると忠誠心を測るような漢字試験になるかなと。
その試験を受けるモチベーションって何なのかっていうと、それは忠誠心っていう言葉がちょっと適切かどうかわかんないんですけども、俺はこの試験、資格試験持ってるぞと、この資格試験受かったんだぞっていうどや感というか、そういった感じを得るためにその試験を受けるんじゃないかなというふうに思います。
例えば二級とか三級とかだと漢字を身につける。その漢字を身につけることによって日常生活に役に立てるとか、あとはまた別のシーンで役に立つっていうのが技能を磨くような試験かなと思うんですけども。
おそらく官権一級っていうのは一級を持ってるから何に役立てようとか、そういったつもりは多分なくて、ただこれを持ってる、私は持ってるぜすごいだろうみたいな、そういったところを目的に官権一級とかを受けるんじゃないかなというふうに思っています。
それを踏まえると、最近受けた私の昇格試験は後者に該当するのかなというふうに思っています。
昇格試験は何が出るのかというと、まず一つは論文試験になります。
あなたは昇格して役付き職員になったら、どんな課題を立ててどんな行動をしますかみたいなことを書く論文があります。
まずそれが一つ、論文試験の一つとしてあります。
二つ目は会社のこととか一般的な教養みたいなのが卓越式で出る試験というのがあります。
一つ目については、出題範囲としてはわりと明確で、あなたが何をしますかみたいな、そういったことを問われるというのは事前からわかっていることなので、
その出題範囲的なことは明確なんですけども、採点基準というのがわかんないんですよね。
どういったものを書けば正解なのかというのが、一般的な論文試験的には決まっているかもしれないんですけども、
それ以上のことは全く明かされないので、どういった論文を書けば合格点に乗るのか、点数が高いものができるのかというのが曖昧なままなんですよね。
そういった点で採点基準は明確ではない。
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校舎の方なんですけども、これは卓越式試験なので、合ってるか間違ってるかみたいな間違ってる選択肢を選びなさいとか、
そういった点で採点基準はめちゃめちゃ明快なんですよね。
ただ、出題範囲が不明確というか、一応はこういうところから出ますみたいなのは一応事前にアナウンスされるんですけども、
実際それとは全く別の範囲から出たりするので、出題範囲的には不明確であり、それイコール無限大なんですね、出題範囲。
なので、論文試験もそうですし、卓越式試験もそうなんですけど、どの方向を向いて試験対策すればいいかわからないんですよね。
わからないというか、予想はつくけど絶対こっちっていうのがないんですよね。
そういう面では、何を向いて試験すればいいのかというと、忠誠心に従って試験をするしかないんですよね。
そういった面では、この昇格試験っていうのは忠誠心を図るための試験なのかなというふうに感じました。
こういった試験は当然努力するわけなんですけども、試験勉強したりとか、私もAI使ってやりましたみたいな感じで努力するんですけども、その努力が報われるかどうかわからないんですよね。
要は出題範囲っていうのが明確でないですし、あとは採点基準っていうのも明確でない。
それによってどっち方向に努力すればいいかっていうのがわからない。
どっち方向に努力すれば点数につながるかっていうのがわからない。
そんな中で努力をしなければいけないっていうシーンになるんですよね。
それを思うと何をモチベーションに努力するのかというと、再三言ってる忠誠心ですよね。
技能を得るために努力するとかではなくて、この資格を持っている、この資格のために勉強している、努力しているっていうこと自体を評価するというか、自分の糧にしてやるしかないんですよね。
これは逆に言うと忠誠心がなかったらこの努力はできないと思います。
なのでうちの昇格試験に例を挙げると、うちの会社が好きじゃないと多分この努力はできないんですよね。
そういう試験になってるなというふうに思います。
そういった点では会社の昇格試験としてはよくできてるなというふうに思います。
ただ単にいい文章を書けるっていう能力を問うとか、あとは世の中の情勢を知ってる、建設会社の情勢を知ってるっていう能力を問うっていうやつだと、
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いい文章を書くっていう能力を身につけるとか、社会情勢を知るとか、そっちにモチベーションを持っていけば別に会社への忠誠心がなくても頑張れちゃうわけなんですよね。
それによっていい点数が取れる。そこを結びつけてしまうと、会社への忠誠心がなくても会社のこと何も思ってないやつでも合格してしまう試験になってしまう。
ただ一方で、それだと会社の昇格試験としてはちょっと不十分というか、
どこを試験のプライオリティーに置くかなんですけども、不十分で、やっぱり会社としては、本当に忠誠尽くしてくれる人、自分の会社に尽くしてくれる人を求めているわけで、
そういった人たちはどこを向いて頑張るかっていうと、会社のことが好きだから頑張る。そこにモチベーションが来るわけですよね。
それを思うと、試験の勉強中の行為っていうのは、会社のために頑張っている、そこだけしか向いてはいけないはずなんですよね。
何かの能力を身につけるとか、そういったところ方面に向いてほしくないはずなんですよね。
そういった点では、今回の試験っていうのは会社の狙い通りできているのかなというふうに思っています。
この会社の小学試験が良いか悪いかは置いておいて、そういったふうにできていて、会社という視点で見たら非常に良くできている試験だったなというふうに振り返っています。
ちょっと難しい話になっちゃったと思うんですけども、今日のお話は以上となります。
今日は試験の中でも、技能を測る試験と忠誠心を測る試験の2種類あるなというふうなことを会社の小学試験から感じたというお話になります。
ということで、この小学試験の結果が出るのが12月あたりと聞いているので、その12月までこの試験のことは忘れて過ごしていこうかなというふうに思っています。
ということで、今日もお聞きいただきありがとうございました。またね。バイバイ。