2023-11-17 08:12

#065 自分の弱いところ①

楽して生きてきた結果、痛い目にあったお話。
資格試験での絶望と教訓について。

#受験 #就職試験 #就活 #社会人 #キャリア #ワーパパ #資格試験 #施工管理 #現場監督 #takashi2311
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00:07
みなさんこんにちは、たかしです。
今日は金曜日、雨ですね。頑張っていきたいなと思います。
今日はですね、昨日お話ししました、楽して進路を選んだ絵お話で、
本文にここぞという時が弱いですよっていう話を書いてるんですけれども、
今日その話をしようかなと思います。
私はですね、高校受験はしてないですね。
学校推薦である学校に入学しました。
その学校の中でですね、5年生の学校なんですけれども、
またプラス2年、大学でいう大学院みたいなコースがありまして、
その入試も一応あるんですけれども、そこもですね、学校推薦で行ったので面接だけでしたね。
で、それも受かれば受かるよっていう話だったので、そこを受験して、
結果的に大卒相当の学歴をゲットしたわけなんですけれども、
で、就職試験、就活のときのその就職試験も、
一応ね、SPIとか面接、あと作文かなとかあったんですけれども、
それも形状だけみたいな話らしくて、受ければ受かるよって言われてたので、
それを鵜呑みにしてね、受けたら受かっちゃったっていう話だったんで、
本当に、なんだろう、この大学に入りたいとか、この学校に入りたい、
この会社に入りたいっていう強い熱意を持って準備するっていうことを今までしてこなかったんですね。
なのでそういうところで爪の甘さが社会人になってから出ちゃったかなって思いますね、振り返ると。
例えばなんですけど、入社した会社ですぐに資格試験を受けなさいっていう会社の命令がありまして、
同期みんなで資格を取るために頑張ってたんですけど、落ちたのが僕一人だけっていう。
結構ね、なめてた部分も多分あったんでしょうね。
勉強してる風だけど、多分ちょっとどこか大丈夫だろうっていうところが、心の油断っていうのがありまして、
多分そのせいじゃないかなと思いますね。
試験自体はそんなに難易度高くないし、下手すら現役の高校生とかでもちゃんと勉強してれば取れるような資格なので、
相当ね、ショックを受けましたね。
ショックを受けたし、他の同期にもすごい気を使わせちゃったかなって思いましたね。
みんな分かってるのが、俺一人だけ落ちてるみたいな。
今じゃ笑い話ですけどね、本当にその瞬間はもう絶望でしたよね。
03:04
俺ってこんなにポンコツだったんだろうね。
そういう経験があってですね、やっぱり物事にはちゃんと準備を万端にして取り組まないと結果はついてこないんだなということを学びました。
それがですね、生きたのがまた別の資格試験ですね。
現場監督やってると施工管理技師っていう資格を取らされるんですよね。
私の場合は1級監工次施工管理技師が私の業界では必要な、
持ってて当たり前みたいな資格なんですね。
ただそれも実務経験とか色々あるんで、
大体30代ぐらいで取る人が多いのかも。
なんですけど、その資格をですね、私28位で取れましたね。
それは筆記と実地と試験2回分かれてるんですね。
筆記はマークシートで4択。
実地は全部記入ですね。
最後は施工経験の記述を書く作文があるんですね。
あなたが経験した工事の概要を書いてください。
その中であなたの経験した工事で品質管理または安全管理、あとは工程管理かな。
その3つのうち、その3つはその年によって変わるんですけれども、
私の時はあなたが経験した工事の安全対策で課題と思った点とそれを克服した点を書きなさいみたいな。
そういう作文があるんですね。
そこがしっかり書けてないと、この施工管理技師というのは絶対通らない、取れないものになってますね。
なんでいい加減な工事とか、その場で思いつきで書いて作文で受かるってことはまあまあないですね。
ある程度準備をしっかりしないと多分受からない資格だと思いますね。
でもそれの資格に関しては一発で、そして周りの人たちよりもちょっと早い段階で取ることができましたね。
一級土木工事の施工管理技師も持ってるんですけれども、そっちも本当に勉強たくさんしましたね。
土木工事とかは経験はないことはないんですけど、やっぱり観光時に比べて少ないんで。
こんなこと言っていいのかな?
なので本当に試験前の対策っていうのをめちゃくちゃしましたね。
同じ会社から3人受けて受かったのが僕一人みたいな感じで、ちゃんと事前に対策を練って無事に合格することができましたね。
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なので、業務においてもいろいろ爪が甘い部分っていうのはちらほらありましたね。
具体的にと言われると覚えてないくらい結構あったんですけれども。
あとは、受験とかされる人って夜遅くまで勉強頑張るじゃないですか。
そういう忍耐というか集中力もないし、ガケプチ感っていうのがあまりなくて、引き際が弱い。
アバウトな説明で申し訳ないですけど。
やっぱりね、こことという時に頑張り方を知らなかったんで。
そこらへんね、社会人入ってから宿泊しましたね。
夜な夜なまで頑張って徹夜してこれを仕上げるとかっていうのは本当に辛かったですね。
多分そういう経験をされている方は頑張りどころとか頑張り方を知っているんでしょうけど、
私そういう経験なく楽して生きてきたんで、そういうところでちょっと差が出ちゃったかなって思ってます。
今はですね、社会人になって足りない部分を経験で補うことができたんで、
今はそんなに大差ないかなとは思うんですけれども、
やっぱり努力したり頑張ったりするの、歯を食い縛るのは若いうちじゃないとできないなと思いますね。
それが高校受験だったり大学受験だったりですね。
その段階でもう頑張るっていうことを身につけている人は強いなと思いますね。
なので私は子どもにそういうことを伝えていけたらなと思います。
ということで今日は以上になります。バイバイ。
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