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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、フロントエンドとバックエンドを使い分ける重要性というお話をしたいと思います。
西野さんとかがよく言っていることですね、フロントエンドとバックエンド。それを今日ちょっと実感したので、その話をしたいと思います。よろしくお願いします。
今日は会社の出張で東京に行ってました。東京でとあるものを見たんですけども、とある会社に行って、とあるものを見てたんですけども、そこで感じたことをちょっとお話したいと思います。
詳しくは言えないんですけども、うちの会社建設業なんですけど、建設に関する技術開発みたいなのをしてるんですね。
うちの部署ではないんですけど、私の部署は建築の設計をしている部署なんですけども、他の部署で技術開発をしていて、
そのに関わることも我々はあるんですね。設計にいながら技術開発に関わる。その設計側から技術開発を促進しようみたいな、そういうグループに入っていまして、グループというかワーキングみたいな活動に入っていまして、
技術開発を促進するためにどんな感じのことをしたらいいのかなみたいなので、一つ目をつけたものがありまして、そのものっていうのが他の会社で東京でそういうものがあるというので、いい感じのものがあるからちょっとみんなでそのものを見に見学に行こうみたいな感じで、
今日出張に行ってそのものを見ていきました。そのものが何なのかっていうのはちょっと言ってもいいかわかんないですけど、ちょっと言わないで伏せておくんですけども、見てきましたと。
当初はそのものがあってそのものがその技術開発みたいなのに直接結びついていると思ってたんですね。だからそのものをうまく作れば、そのものから抽出した要素がなんかめちゃめちゃいい感じの技術開発につながる、そういうふうに活用されているんじゃないかというふうに思いました。
A社はそのものをそういうふうにその技術開発、未来の技術開発につながる種をそのものを作ることによって、その種を見つけていくというふうに考えました。
普段普通にやっていたら、普通に日頃過ごしていたら思いつかないような技術開発をそのものを作っていくというふうに考えました。
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でも実際はそうではなかったんですね。実際はどのような技術開発をしているのかというと、その技術開発につながるようなものを作っていくというふうに考えました。
実際はどうだったかというと、そのものがあることによって組織全体の議論が活発になって、そのものを職場としてディスカッションとかワークショップとかも行われているみたいなんですけども、
そういうそのものを職場としてワークショップが行われて、そのワークショップ内でできた提案がなんか面白かったりするみたいな。
まだその域には達してないみたいなんですけど、おそらくはそのゆくゆくは将来的にはそのワークショップで出てきた提案というのが新規事業につながったりとか、そういうような動線が考えられるのかなと思っています。
なので、我々が今日見学したそのもの自体はあんまり技術開発に結びついていなくて、そのものがあることによってワークショップみたいな議論みたいなのが活発になって、それによって技術開発の種が出てくる、そんなスキームになっているわけです。
我々の最初の話に戻りますと、我々は建築の設計をやっている方々、会社の技術開発を積極的に起こるような仕組みを作りたいな、そういう装置がないかなというふうに思っていて、そのA社の取り組みとあるものを見て、これを作れば技術開発を生む装置になるのかなというふうに思ってたんですけども、実はそうではなかったと。
そのA社がやっているものっていうのは直接はそういうものには繋がらないけども、それによって社員の議論を活発にしたりとかワークショップを起こしたりとかして、そのワークショップによって技術開発の種とか新規事業の種みたいなのが生まれるような感じになっていたというふうなことで、
端的に言うと、フロントエンド、そのA社がやっているそのものっていうのは、当初は我々はフロントエンド的に価値を生み出す源泉だと思って捉えていたんですけども、実はそうではなくて、
A社にとってはそのものっていうのはフロントエンドで、人を呼び寄せる装置で、そのものがあることによって、そのフロントエンドがあることによって人を呼び寄せて、そこでワークショップというバックエンドに連れて行って、そのバックエンドワークショップで活発につながるというふうに考えていたんですけども、
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今日それを見て、それが分かったので、めちゃめちゃそういうことなのかというふうに気づきを得ました。
なので、今日見学して、そのA社に見学することによって、その違いが分かったというのと、このままその違いが分からずに、そのワークショップの価値を生み出すというふうに考えていたんですけども、
多分大失敗していたんだろうなというふうに思いました。
次に、それをフロントエンドとして、そのA社のワークショップに連れて行って、そのワークショップの価値を生み出すというふうに考えていたんですけども、
そのワークショップの価値を生み出すというふうに考えていたんですけども、
多分大失敗していたんだろうなというふうに思いました。
次に、それをフロントエンドとして、そのA社が取り組んでいるものをフロントエンドとして、バックエンドのここで言うワークショップに誘導するためには、
我々は何をしなきゃいけないのかというと、ワークショップ的な全く別の事業というか取り組みを作り出さなければなりません。
もともとは、そのA社がやっているとあるものを作れば、それが価値を生み出す源泉になって、それでハッピーみたいに思っていたんですけども、
そうではなくなったと。それだけやっていればいいわけではなくて、それをフロントエンドにしてバックエンド的な新たな取り組みをしなければならないということが分かりました。
ここで出てくるのが、どんなことをやったらいいのかなんですけども、A社でいうと一つはワークショップなんですけども、
じゃあどんなことをすればいいのかというと、西野さんが結構頻繁に言っているシナジーマップみたいなのを描くことが重要なんじゃないかなというふうに思っています。
シナジーマップというのは、とある組織がいろんな活動をしているんですけども、それらの活動がどんな関係を描いているのか、
お金がどこで出ていって、どこで稼いで、収穫はどこで、認知とか収穫というのがどこでしていって、
その収穫で得られたものが、そこではマネタイズせずに、また別のところで収穫が生きてマネタイズできるとか、
人とものがどうやって各取り組みの間を行き交っているのかとか、そういったようなそれぞれの個別に見える取り組みの相関を把握していくっていうのがシナジーマップなんですけども、
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我々も多分それをしなきゃいけないんだろうなというふうに思っています。
今、我々が技術開発を促進させようみたいな目的を掲げている中で、いろいろやることが考えていることがあるんですけども、
A社のとあるものをパクるっていうのも一つなんですけども、他にもやることがたくさんあるんですけども、
それらのうちで、どれがフロントエンドになって、どれがバックエンドになって、どれが真に価値を生み出す源泉になっているのか、
どれがフロントエンドとなって収穫をする装置になっているのかみたいなのを、今一度見直しというか確認しながら、我々の取り組みをする必要があるなというふうに思っています。
これ全部フロントエンドばっかりで稼ぎ頭がないじゃんみたいなことになったら、
その稼ぎ頭となるバックエンドを新たに取り組みとして作らなければならないことになるので、そのシナジーマップの確認というのは早急にすべきことなのかなというふうに思いました。
ということで今日は以上になるんですけども、今日は仕事で東京に出張に行っていて、
A社さんのとあるものを見に見学に行ってきました。
そこでフロントエンドとバックエンドを確認するという重要性を築いたので、ここでシェアさせていただきました。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。