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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、12月4日月曜日に建築×Web3のイベントをやりますということについて話したいと思います。よろしくお願いします。
今日は、12月1日の金曜日なので、同日挟んで、来週の月曜日にそのイベントを行うことになります。
それについて話そうかなと思います。
過去の私の放送でも何回か話していたんですけども、私は建設会社の会社員で、普段は建物設計の業務をしているんですけども、
有志のワーキンググループでの活動で、Web3について調査するみたいな、そんなワーキングに入っています。
それの活動の一環として、我々主催で建築業×Web3を考えるみたいな、そんなイベントを12月4日、来週の月曜日に開催することになりました。
その直前ということで、ちょっと今日その直前の思いというか、これまでの経緯とか意気込みみたいなことをちょっとお話ししようかなと思っています。
それの経緯なんですけども、経緯は結構やんわりしていて、リサーチするワーキングに入った時に、それは今年の年初だったんですけども、
今年の年初か去年の年末ぐらいにワーキンググループが組織されて、じゃあ何やっていこうかなといった時に、
まずリサーチするみたいな、そういうことがざっくりとした命題として与えられていたので、
当然調べ、調査とかしようというのは決まっていたんですけども、それ以外は何も決まっていなかったんですね。
その後、じゃあ何しようかなと思って、言っていた時に、まずリサーチするんだったら、リサーチしたことをブックとして、
冊子としてまとめようという風な方向性になりました。
それがリサーチブックというようなことを発行しようという風に決めました。
ブックを発行するからには、そのブックをお披露目する機会が欲しいよねということで、
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じゃあ1年間かけてブックを制作して、年末にそれをお披露目する場所を設けようという風に、年初にはそういう風にざっくりとした方針が決まりました。
なので1年間かけてリサーチブックを制作して、その制作したものを年末にお披露目する、お披露目会みたいな場を設けてお披露目する。
それが年初に決まった唯一の、唯一のというか、一番最初のワーキンググループの活動方針になりました。
それ以降結構トントンとうまい具合にことが進んで、そのリサーチブックのネタとなるリサーチ部分なんですけども、当然リサーチするんですけども、
それ以外にも社外講師を呼んで、うちの会社のオフィスに呼んでお招きしてお話ししていただくというイベントを3回、
今年3回やりましたし、その3回の内容を当然まとめて、講演レポートみたいな感じでリサーチブックにも載せましたし、
あとはその第1回目の講師の方とその講師でおしまいをお話ししていただいて、おしまいじゃなくても、じゃなくて継続的にその方と協議をして、
一つ建築とNFTを絡めた構想というのが当時私が考えていたアイデアがあったので、それを具現化するような形でプロトタイプを作って、
ちょっとPOC的に実現するというのをやりました。それが割と形にできたので、その12月の来週のイベントにでもそのプロトタイプがお披露目できるのかなと思っています。
という感じで、1年間そういった建築×NFTのユースケースみたいなのを掘り下げてみたり、そういった活動が結構てんこ盛りにできました。
なので、リサーチブックに載せるネタというのは結構たまってきたんですね。それに加えて、誰がリサーチブック作るのかという点が結構重要なんですけれども、それもWeb3をリサーチするという命題があったので、
Web3に絡めて、そのDAOの方々にリサーチブック自体を制作していただこうという形で、DAOに制作を依頼しました。
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そのDAOには文章を作れる人もいますし、当然Web3絡みで集まったDAOですので、Web3のことが詳しいので、そういった調査もできますし、
あとはイラストレーターさん、デザイナーさんいますので、そういったブック、冊子を作る、題材を整えるとか、そういったこともできます。できると思ったので、私はそこのDAOに声をかけて、ちょっとお願いしますというふうに制作を依頼しました。
それが、その依頼した時点ではゴールデンウィーク明けぐらいかな、半年前ぐらい、結構長い、だいぶ前に依頼したんですけれども、それで依頼して、どんどん作っていって、今本当に完成版が上がってきたんですけれども、めちゃめちゃクオリティが高くて、本当にびっくりしています。
それは本当に私、われわれワーキングメンバーもめちゃめちゃ驚いて、めちゃめちゃすごいなと、プロというかプロデザイナーに頼むとこういう感じになるんだなというのをまじまじと見せつけられたようなものになります。
それだけ今回作ったWeb3サーチブックというのはクオリティが高いです。
なおかつ中身も、一番最初第1章はWeb3とはから始まって、ご存知の人から見たらすごい平易な内容に思えるんですけれども、初心者向けの内容から、あとはイベントレポートが次に続くんですけれども、
イベントレポートではそれぞれ3回のイベントの講演者の方々の意見とか、あとはちょいちょいうちの会社の社員との対談とかそういった部分も含まれているので、
普通にネットとかでは出てこないWeb3とはちょっと離れている内容もあるかもしれないんですけれども、すごい生の声というのがまとめられたブックになったのかなと思っています。
それでそれなりにめちゃめちゃ価値のある内容が盛り込められたのかなと思っています。
それ以外にもリサーチブックの内容、結構濃いものがあるんですけれども、それはちょっと割愛して、明日明後日のイベントに対する意気込みとか狙いとか、そういったものをちょっとこれから少し話していきたいと思います。
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そんな風にリサーチブックをまとめていろんなイベントをして、ついに来週の月曜日に本当にその集大成ともいえるべくイベントを行うわけですね。
そのイベントの内容というのをちょっとさらっと説明すると、そのイベントは東京都の某省で行われるんですけれども、
まず最初はリサーチブックについて説明して、僕が説明して、その次に3名の登壇者、これはどちらかというとWeb3プレイヤーですね。
Web3プレイヤーの方3名にご登壇いただいて、それぞれ別の違った切り口でお話いただくと。
そのお話いただいた後に後半40分ぐらいの時間を設けて、参加者の皆さんにアイディエーションということで、
ワークショップ形式で建築物×Web3についてのアイディアというか未来予想みたいなことのアイディア出しをしていただくというのを
ワークショップ形式で40分設けています。
その参加者の方が結構強々で、当然うちの会社の社員もいるんですけども、
いたり、あとは運営側で我々Web3リサーチチームとかその一緒にやっているDAOの方々とかいるんですけども、
それを除いた大体半分ぐらい40人ぐらいいて、その半分ぐらいの20人ぐらいは社外我々のゲストですね。
我々の会社と関係ない社外の方をお招きします。
その社外の方が結構Web3事業者の方とか、新規事業の担当者とか、あとは学生なんかも来ますね。
建築なんで建築学生の方も数名いらっしゃいます。
そういったメンバーが集まって、結構ガチになって40分あるんで、割と活発な議論が1スルー、2スルーぐらいできると思うんで、
そういった中でめちゃめちゃ濃い意見が出るのではないかなと予想しています。
という感じのワークショップも企画しています。
それが終わったら、あとは第2部ということで懇親会で、
お食事と飲み物が出て、そこでネットワーキングをしてもらったりとか、
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あとは普通に喋ったりしてもらうという時間を設けています。
そんなイベントを行います。
私は社内イベントみたいなのは結構やっている経験があるんですけども、
社外の方をこれだけお招きして、しっかりとした会場で、
ガッチリとした第1部があって第2部は懇親会みたいな、そんな形式のイベントは初めてなので、
私自身もすごい緊張して緊張していると同時にすごい楽しみであります。
結構これって社会的にというか、社会的な意義は結構インパクトが小さいと思うんですけども、
建設業的には割とそこそこインパクトあるような取り組みなんじゃないかなと結構思っています。
というのもやっぱりWeb3ってデジタルの最先端で、
建設業ってデジタル化とかIoT化が最も遅れている産業分野の一つなんですね。
それは普通に調べれば出てくるんですけども、最も遅れてます。
そういった分野がデジタルの最先端であるWeb3分野に取り組んでますみたいな、
そんな大々的に発表する会っていうのはすごいインパクトがあるなと思いつつ、
自分で企画をしています。
それが成功に終われば本当に自分の中でも達成感ありますし、
あとはこの一つの狙いとしてこのイベントですね、
このイベントの狙いとしてはやっぱり建設業で先ほど遅れてますって言いましたけども、
それが故にやっぱりWeb3プレーヤーは、
当然Web3技術、ブロックチェーン技術を持ちながらも、
今は観光分野とかあとはゲームとか、
なんかその辺に割と行ってるんですね。
地方創生とか結構出てますけども、そっちの分野に行ってるんですね。
一方で建設分野にWeb3プレーヤーが乗り出す事例って今ほぼ聞かないですね。
たぶん1例2例ありますけどもほぼ聞かないんですね。
そういった中でうちの会社がWeb3やりますみたいな打ち出すことによって、
Web3プレーヤー側から見たら建設分野やるんだったらうちの会社と組もうぜみたいな、
そういった流れになればいいなっていうのが結構裏の目的というか、
私の中では割とメインの目的としてあります。
なのでそんな風に思ってもらえるようなイベントにしたてあげたいなっていう気持ちで今いっぱいです。
なのでそういったイベントになるかなという思いで、
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今緊張して割とプレッシャーかかってドキドキしています。
結構長くなったのでもうちょっとで締めたいと思うんですけども、
今僕の狙いを喋ったんですけどその狙いが達成されるためには、
その当日月曜日頑張りますみたいなそういうことも必要なんですけど、
もう一つ必要なことがあって、それは社内で社外公報、社外に発信するための許可を取るっていうのが、
めちゃめちゃ重要かつハードルが高い課題として今あります。
というのもリサーチブックっていう冊子を作りました。
これめちゃめちゃクオリティ高いです。
それを社外に公表できるかっていうのは、
うちの会社の広報部の許可が出れば発表できるし、
出なかったらこれは何かうちの会社の外に出しちゃダメだよねみたいな、
認定されてしまったら外に出せないわけですね。
という感じでそこの許可を取るっていうのが一つあります。
それはリサーチブック自体の話。
あとは月曜日にやるイベントをやりましたみたいな、
そういった打ち出し方っていうのも会社としてはあり得るわけですね。
そういった打ち出し方しませんか?ってしてもらえるかどうかも、
それは許可取りが必要なわけですね。
それもうちの会社の広報部隊がそれらを選別して判断していくわけなんですけども、
それの許可取りっていうのも必要であると。
なので当然結構建設業的なインパクトがあることなので、
どんどん社会に広めていきたいところなんですけども、
それには会社の許可を取るっていう最も大きくハードルの高い課題を
超えなければいけないので、
そこは今後の課題というか私が頑張るかなと思っているようなところになります。
ということでそれがクリアできれば結構そこそこクオリティの高いリサーチブックが出ますし、
あとはうちの会社がやってるぜみたいなことも
わりと広めに認知してもらうことができるので、
そこそこ我々がやった今回の活動っていうのが
すごいインパクトを与えることができるんじゃないかなというふうに思っています。
ということで今日は、
12月4日の月曜日にWeb3×建設業に関するイベントを行いますというお話をしました。
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ということで今日は結構長い間話してしまいましたけども、
ちょっと割と大事なことでしたのでちょっと厚めに話させていただきました。
ということで今日はお疲れ様でした。またねバイバイ。