1. NFTにハマった建築設計者の日常
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2023-12-21 17:22

#155 とあるDAOとのコラボレーションを振り返る

#DAO #web3
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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、とあるDAOとのコラボレーションの振り返りというお話をしたいと思います。
このスタイフの放送でも何度かお話ししている、私の会社の業務としての取り組みの振り返り、今年1年間走り切ったので、その振り返りになります。よろしくお願いします。
注意喚起ですが、昨日の放送は振り返りで聞いてみましたが、ひどかったですね。
なぜひどかったかというと、お聞きになった方ならわかると思いますが、酔っ払いながら放送していた回になります。
その日は会社の飲み会があって、その飲み会の帰りに撮ったものになります。
お酒が回っている中で撮っておりました。
内容的には自分が話したかった内容なんですが、全然頭が回っていなくて、言いたいことも言えずに中途半端で終わっちゃったみたいな放送になっていました。
なので飲み会の後の放送というのは、割とあんな感じになることが多いので、これからは飲み会の後の放送の場合は冒頭に、
今日は飲み会の後ですと、聞き苦しいかもしれませんみたいな断りを入れながら放送をしようかなと思います。
そうすれば、レベルの低い放送なんだなという感じで、その冒頭を聞いたらスキップできるので、リスナーの方にも優しいのかなと思います。
なので今後は飲み会があったら放送は絶対するんですけども、その時に冒頭に断りを入れるということをしていきたいと思います。
ということで今日も飲み会があったので、飲み会後の放送ということで、
今日もそんな感じになることをご容赦いただきながら放送を聞いていただけたらなと思います。
ということで本題に入るんですけども、今日はとあるDAOとのコラボレーションの振り返りというお話をしたいと思います。
もう終わっちゃったんで、わりとつまびらかに話そうと思うんですけども、
とあるDAOですね、今までスターFの放送で何度かお話をしてきたんですけども、
その時はとあるDAOという形で名前は明かしてこなかったんですけども、もういいかなと思うんで、
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明かすと人妻DAOですね、というDAOがあります。
そのコミュニティとコラボレーションをしていたので、それについて振り返りをしようと思います。
一番最後の締めとなるイベントというのが12月4日にありまして、
それはうちの会社と人妻DAOさんといろんな方々の協力の上で、都内の40人ぐらいのうちの会社の社員もいますし、
人妻DAOメンバーもいますし、あとは社外のWeb3事業者の方々であったり新規事業担当者の方々を集めて、
40名ぐらいでWeb3に関するイベントをしました。
私が勤めている会社は建設業なので、Web3×建設業の未来みたいなイベントをしました。
冒頭はそれぞれ有識者の方々に登壇いただいて、その中の一人に人妻DAOの代表の小林さんもいますし、
あとはそれぞれ他の2名の方にご登壇いただいてという前半があり、後半はその40人の参加者の方々でアイディエーションをするといったことをしました。
それで第一部が終わりまして、第二部は近くに閉鎖されている飲食ができるスペースでお酒と食事を飲んで、
40名でみんなでお話をするといった懇親会的なことを開きました。
それが締めくくりであったんですけども、締めくくりに至るまでの本質的な取り組みとしてWeb3のリサーチブックを作るというのが本質的な取り組みとしてありました。
それは人妻DAOさんのメンバーの方々に全面的に協力していただいて、人妻DAOさんに制作を依頼したという形でリサーチブック、Web3リサーチブック、
もうちょっと詳しく言うと建設業者の我々から見たWeb3をまとめた冊子というのを作りました。
その12月の先ほどのイベントというのはリサーチブックのお披露目会というか、制作しましたよという報告会みたいな位置づけも含んでいました。
そういった形でWeb3リサーチブックの制作と、それの締めくくりとなるイベントの実施というのを人妻DAOさんとコラボしながらやったというのがこの1年間の流れになります。
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ということでコラボレーションの概要をここまで話したところで、
次はそのコラボレーションに至った背景とか狙いという話と、あとは割とうまくいったんですけども、その中うまくいった成功要因みたいなそんな話をしたいと思います。
まず背景なんですけども、私は去年の4月からNFTコレクターをしていまして、いろんなDiscordコミュニティ、NFTコミュニティに顔を出しています。
あんまりアクティブに働いてないんですけども、そんな中で人妻DAOには割とそのDAOができたちょい後ぐらいから、割と初期の段階から注目していて、
Discordにも顔を出して、時々本当にごくたまにコメントするみたいな、そんなことをしていました。
人妻DAOが発行するNFTとかも買ったりとかして、応援するような気持ちでいました。
そんな経緯があったので、人妻DAOがどんなメンバーがいるかとか、どういうビジョンを持ったコミュニティかっていうのは割と知っていました。
その中で一方で、私の会社でWeb3を何かしようぜみたいな、そんな活動が生まれて、その時に、
まず真っ先に決まっていたのが、リサーチブックみたいなコンセプトブックみたいな、そういった1年の活動をまとめた冊子を作ろうみたいなのは決まっていました。
決まっていたんですけど、中身のコンテンツがないみたいな、そんな状況でした。
そこで、とりあえず一発目社外の方を呼んで、講演会みたいなのをしようとして、とある方をお招きして、
社内向けの講演会を開催したら、結構受けが良くて、じゃあこういう感じで社外の方をあと何回か呼んでやっていけば、
そのイベント自体も良いし、そのイベント自体が年末のまとめのリサーチブックのコンテンツになるなと思いました。
じゃあ次誰呼ぼうかなと思った時に、白羽の矢を立てたのが小林さんになります。
当然小林さんはWeb3とかDAOについて詳しい方ですし、社外講師を呼んだイベントの登壇者としても非常に適任ですし、
あとはそのブック自体、リサーチブック自体も人妻DAOに依頼できれば、我々としては一石二鳥みたいなことになるかなと思って思いました。
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その頃から思い至るまでに、DAOと、私が去年から顔を出してきたいくつかのDAOの方々と実際に競演できたら、競争できたら面白いなという風には思っていて、
でも具体的なイメージは湧いて、どんな競技をの仕方があるかイメージは湧いていなかったですけれども、そこで今回の競技をの仕方というのはすごい面白いんじゃないかなという風に思いました。
なんで人妻DAOと競技をするのが面白いかなと思った一つのきっかけっていうのが、一つの要因かっていうのが、
例えば忍者DAOだったらIPを展開することを目的としたDAOなわけですね。
あとは例えば和服ジェネとか、和服ジェネも和服の女の子のIPを展開するといったことが目的ですし、
あとは例えばNMOとかだったらマーケティングを学んでいこうとかそういったことを目的としています。
あとはLLACだったらフリーランスのようなライフスタイルを自分のライフスタイルを磨いていこうみたいなそういうコンセプトがあります。
あとは例えばザナだったらメタワースとか、そんな感じでIPとかメタワースとかライフスタイルとかマーケティングとか、
そういった特定の目的を達成するためにそのビジョンに共感した人たちが集まるっていうDAOがたくさんある中で、
ひとつのDAOっていうのは特定の目的っていう目的があまりなくて、いろんな方々が集まって、目的という目的としては、
女性の働き方、暮らし方みたいなそういった目的があるんですけれども、
実際に何をしていくかという行動指針みたいな行動目標みたいなことを掲げているDAOではなかったので、
その代わりいろんな行動ができるいろんなスキルを持った人たちが集まっているというような印象を持っていました。
我々としてはそこにお願いしておけば、当然ブックも作ってくれるし、絵も描ける人いるし、文章を書ける人いるし、動画も作れる人いるし、
いろんなNFTを発行できる人もいるし、いろんなことをやってくれそうだなっていうふうな期待を込めてお願いしたという狙いがあります。
それが結果的には非常にうまくはまって、リサーチブック作成だけ自体もすごいクオリティの高いものになりましたし、
その作成以外にも12月のイベントに関するアイデアとかそれを具現するかするようなお手伝いとかしていただいて、
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本当にただ単に冊子を作る以上の価値を我々に提供してくれたなと思っています。
めちゃめちゃ感謝しています。
次に今の成功要因の一つなんですけれども、もう一つの成功要因は、
やっぱり本当に初期の段階からお互いのメンバー同士がフラットな関係を進めるという目線合わせが自然にできていたというのがあるなと思っています。
普通ですと何か冊子を作ってくれみたいな、リサーチしてくれみたいな、そういったことだと当然業務委託でお金を払って、
なのでお客さんと価値の提供者みたいなそういった関係が生まれて、上下関係みたいなのが生まれるのが普通かなと思うんですけれども、
そういったものはほとんど感じなくて、互いに対等に進められたのが一つうまくいった要因かなと思っています。
当然先方が我々に対して気を使わせてしまうような面もあったと思うんですけれども、そうしていえば割とフラットな関係が保てたのではないかと思っています。
これはDAO側としては割と当たり前なことかなと思っています。
DAOメンバー内では本名も知らない、顔も知らない関係というのは普通で、そんな中で同じビジョンを持って集まって、
同じ趣味思考というのが近い者同士が集まってDAOを構築しているわけなので、そこでフラットな関係ができるというのは普通なのかなと思うんですけれども、
うちの会社のメンバーもそういったフラットな関係を自然にそれに適応できるというのが非常にうまかったなと思います。
うちの会社のチームのメンバーで言いますと、リーダーの方が一人いて、
あとメインで私ともう2人で、合計4人体制でやってたんですけれども、
その4人とも年齢が比較的近くて、4人とも自由というか、あまり会社のガチガチした固い規律とかに縛られるようなタイプではないので、
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リーダーの方がいい意味でそこに縛られるわけではないんですけれども、
準拠してのっとって非常にきっちりやるタイプの方でして、
その方は割と開発ごととか業務委託して何かを作っていくということを過去に何回もやってきている人で経験豊富な方で、
我々が結構自由に行くぞーみたいな感じで行くときに対しても、適切にGOとSTOPの判断をしてくださって、
これは行っていいですよ、これはSTOPですよとか、そこのブレーキとアクセルを上手くリーダーの方が踏んでくれたので、
めちゃめちゃいい方向に、我々が自由にやりながらもいい方向に進んでいけたのかなと思っています。
なので、うちの会社のメンバー自体も企業でガチガチの組織に居ながらも比較的自由な感じのメンバーなので、
その点もこの企画、このプロジェクトがうまくいった要因の一つなのかなと自分の中では思っています。
そんな感じですかね。ということで、今日はちょっと長くなってしまったのでこの辺にしたいと思います。
今日はトワールダオとのコラボレーションの振り返りということでお話しさせていただきました。
何回か、今年のゴールデンウィーク明けぐらいですからね、その頃からこのスタイフでもちょいちょい情報を流していっていますので、
興味ある方は過去のアーカイブをたどるのは大変かもしれませんが、たどって聞いていただけたら、
当時の臨場感とかそういうのが伝わるので良いかなと思っています。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。お疲れ様でした。またねー。バイバイ。
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