AIクローンの概要
今日も一日、ありがとうございました。
この放送はWeb3にハマった建築設計者が、仮想通貨やトークン、メダバースなどのWeb3の話と、
時々建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
今日は、AIクローンを作るというお話をしたいと思います。
この話は、今日か昨日かぐらいの池早さんの放送にもあった話題になります。
AIクローンの話。
この池早さんは、最近は結構AI関連の放送をめっちゃしていて、
AIを使ったらこういうことができますみたいな、こういうことができましたという放送をめっちゃしてます。
その中で、今日か昨日の話にもあったんですけども、
そのAIクローン的な話が、最近頻繁に出てくるようになりました。
要は、自分の配信ですね、自分のアウトプットをAIに読み込ませたら、
AIのクローンができる、自分のクローンができるというようなお話になります。
今日は、それを自分、私ですね、フミのことに置き換えて、
これからこういうことをしていきますというお話をしていこうと思います。
よろしくお願いします。
音声配信データの活用
私におけるAIクローンの作り方は、2つ考えています。
2つを並行してやって、その2つを合わせて、AIクローンを作る、そんな感じですね。
順を追って説明していくと、1つ目は、この音声配信の内容をAIに食べさせる方法です。
2つ目は、日々のAIとの対話の内容をAIに食べさせるという方法です。
2項目、詳しく説明していきます。
1つ目の、自分の音声配信の内容をクローン、AIに食べさせる。
これは、池早さんがやっている方法、ほぼそのままになります。
池早さんも、ご自身が話した音声配信の内容を、AIに食べさせるというのをやっています。
もっと具体的な手順で言うと、こうやって今、私がスタイフで話しているんですけども、
私はスタイフを始めて約2年ちょいですね、2年と3ヶ月ぐらい今経っていて、
合計の配信回数が、今日で350回ですね。350、結構きりいい数字ですけども、
350回分の音声配信のデータというのが溜まっています。
だいたい1回、どのくらいだろうな、10分か15分ぐらいの内容をしゃべっているので、
×350って言ったら、80時間分ぐらいのしゃべりの内容がこのスタイフには詰まっているわけです。
スタイフと連携させると、その音声配信を文字起こししてくれるサービスというのがありまして、
リッスンという音声配信プラットフォームなんですけども、
リッスンというのはリッスンとスタイフをひも付ける、連携させることによって、
まずリッスンでスタイフでアップロードした配信がリッスンというプラットフォームで聞けるようになります。
そのリッスンというプラットフォームは同時に文字起こしもしてくれるので、
スタイフで配信された内容がリッスンに連携されて、その内容が文字起こしされるというスキームになっています。
なので、今私の放送は過去の349回分の文字起こしというのがリッスン上にたまっているわけです。
これらの音声配信の文字起こしデータを集めてAIに食べさせることによって、
私のこの2年間分の思考というか、いろんな話を食べさせたAIというのが出来上がるはずになります。
これが私のクローンに相当するわけです。
なので、その食べさせたAIに対して何か質問をすると、
あたかも私が回答するようなものをAIが返してくれるというようなことになるはずです。
これはちょっとまだやってみないとわからないので、はずということでちょっと終わらせておきたいんですけども、
このAIクローン、私のAIクローンを作る1つ目の方法としては、
今言った350回分の音声配信のデータの文字起こしデータを食べさせるという方法があります。
さらにそこ、この1つ目の方法をちょっと発展させると、
これ池早さんも言っていたんですけども、音声配信の文字起こしをそのまま食べさせるんじゃなくて、
まず1回何かの記事、ブログ記事か何かにしてその記事を食べさせるということをした方が
より自分らしさが出るというのを言っていました。
私は最近ノートというブログサービスを始めたので、
そのやり方というのもちょっと食べしていこうかなと思います。
なので、まず初段は私の音声配信そのままを350個の文字起こしデータを読み込ませてAIに。
その読み込ませた私のクローンでノートの記事というのを作っていきます。
そのノートの記事というのは、その350個のネタとなる1つの記事をピックアップして、
その1つの記事の音声配信を私のクローンですね。
350個食べさせたクローンに読み込ませて、この音声配信を使ってノートの記事にしてください。
そうすると当然まず1つの音声配信が、例えば前回私の放送で言うと
CNPトレカの大会の感想っていうタイトルの音声配信を取ったんですけども、
そのCNPトレカの感想の音声配信データを元にした記事になりますし、
かつその記事を考えているのは、編集しているのは350個分の私の放送を食べさせた私のクローンが考えながら
1つの記事を作成する、そんなものが出来上がるわけです。
前回の放送で言えばCNPトレカの感想、大会の感想っていうノートの記事が出来上がります。
その記事を私がちょっと加筆修正して記事としてアップするんですけども、
さらにその記事を351個目の材料として読み込ませるっていうことをします。
そうすると、私の音声配信の生データだけではなくて、
もうちょっと私の味が入った記事としてのテキストデータを読み込ませることで
さらに私らしさっていうのが出せるんじゃないかなというふうに思っています。
それは同様のことは池早さんも言っていました。
音声配信だけではなくて記事を読み込ませた方ができればいいという感じなので、
私もそれをやってみようかなというふうに思っています。
っていう感じでAIクローンを作る1つ目の方法として
私の過去の音声配信の文字起こしデータを食べさせるっていう方法を
これからちょっと構築していきたいなというふうに思っています。
AIとの対話
2つ目の方法っていうのが、AIと私自身との対話の内容を食べさせるっていう方法になります。
これは全くまだ未着手なので、どんな感じになるかあまり想像ができてないんですけども
イメージとしては、私は結構このスタイフでも配信してるんですけども
とある私の人生の問いと言ってもいい過言ではない問いがあって
それはなぜ建物は地震によって倒れるのか
これが私の人生の問いなわけですよね。
その問いとそれを解決する方法っていうのを探るために
ことが人生の目的と言っても過言ではないぐらい
このテーマについてめちゃめちゃ考えているわけです。
過去にこのChatGPTとこのテーマについてディスカッションというか
自分でまずは簡単ですよね。
なぜ建物は地震によって倒れるのだと思いますかっていうのをChatGPT投げて
そしたら回答してくれます。
それについてこういう見方もありませんかとか
ここまで来てるのに何で倒れるんですかとか
そういった深掘った話を投げかけてやり取りしたことが
同じテーマでなぜ地震によって倒れるのかっていう
同じテーマで5回ぐらい過去に議論してると思うんですけども
5回とも全く別の切り口で話が展開されるわけなんですけども
こういったやり取りですね。
このテーマだけではなくてキャリア相談とか
副業するなら何がいいですかとか
そういった相談もやるときあるんですけども
そういった相談ですね。
壁打ちなんかの内容を食べさせるっていうのも
ひとつ私の苦労を作るっていう点では
めちゃめちゃ有益な材料になるのかなという風に思っています。
これ多分同じようなことをペスハムさんですね
実名出しちゃいますけどペスハムさんという
今コーチングされてる方がいるんですけども
同じような感じを考えてるのかなという風にちょっと思います。
ちょっと全てを把握してるわけではない。
ペスハムさんはよくそういう対話
AIと対話をするっていうことをよくやるそうです。
ご自身もコーチングされているので
そのコーチング相手と対話をするっていうことを
当然リアルワンオワンでやってるっていうのもありつつ
ご自身がAIと対話をするっていうこともやっているらしいです。
AIクローンの作成
おそらくそれは今キーワードになっている
AIクローンにその内容を食べさせるような目的も
あるんじゃないかなという風にちょっと推測をしています。
ちょっとこれは本人に聞いてみないと
聞いたわけではないんで分かんないんですけども
そうなのかなと。
なので私の路線としてはその内容ですね。対話をしてみる。
当然対話によって先ほどなぜ地震によって建物が倒れるか
っていう対話を過去にしてるんですけども
それによってその問いに対する答えというか
問いを深掘ったりとかする効果
自分の理解をその問いに対する理解を深めるという効果
それ単体としてあるのはもちろんなんですけども
私の思考をそこに乗せてる
その対話に乗せてるっていうのもあるので
その内容を食べさせるという材料として食べさせる
クローンを作る材料として食べさせるっていうのは
めちゃめちゃ有効なクローンの材料になるのかな
という風に思っています。
これはちょっと試したいなと思います。
なので本当はですね
スタイフの放送でこの対話の様子なんかも
アップロードできればいいんですけど
私はまだその術を持っていないのでできないですよね。
過去にしゅうへいさんがやってたんですよね。
しゅうへいさんがチャットGPTの音声対話モードですね。
音声対話モードと一つの問いに対して
ディスカッションしてる内容をボイシーで放送していた回があって
それと同じことをやりたいなという風に思ってるんですけど
多分あれやるにはデバイスが2つ必要だと思うんですよね。
実際にAIが作動するスマホとスタイフを録音するスマホ
この2台が必要だと思うんで
その環境は私にはないので
ちょっとどうしようかなという風に
今現時点では思ってますけども
ちょっとそれをやりたいですよね。
多分その対話って一つのコンテンツに
音声配信のコンテンツになり得ると思うので
それはちょっとやりたいなと。
かつそれをやった上で
その内容が私が望むAIクローンの材料になると。
そこまでできたら
すごいなんか一石二鳥三鳥四鳥ぐらいの
価値があるんじゃないかなという風に思ってます。
って感じでこの2つ目のAIクローンを作る方法としては
AIと実際の私との対話の内容を食べさせるという
そんな方法がやってみようかなと思っています。
発信活動の効率化
じゃあ最後にこのAIクローンを作って
私は何がしたいのかっていうのを
ちょっとぼんやりとですけども
お話ししたいと思います。
一つはやっぱり発信ですね発信。
私の思想を発信するっていう行為を
簡略化簡略化というか省力化か省力化したいので
クローンを作るっていう作業をしていきたいな
という風に思っています。
要はですね簡単に言うと
ブログ記事とかを書くのを省力化したいとか
あとは電子書籍ですね。
これも2,3回前の池早さんの放送で
30分ぐらいで電子書籍一冊できましたみたいな
お話ありましたけども
同じような感じで私も
電子書籍を作るイメージっていうのができているので
そういったのを作るためにAIを活用する。
当然ただAIに1万文字作ってって言っただけだと
どこにでもあるような抽象的な
1万文字が出来上がっておしまいなんですけども
私のAIクローンができれば
そいつが書いた1万文字っていうのは
私だけにしか作れない1万文字になり得ると思うので
そういった面もやっていきたいなという風に思っています。
そうして言うとこのAIクローンに
発信活動を省力化させたいと
AIクローンが頑張ることによって
私自身の発信活動に要する時間というのを
省力化したいというのがあります。
そうですね。がありますね。
もっと言うと
AIクローンと私が対話したらどうなるのか
ちょっと試してみたいですよね。
今チャットGPTは割と
私の会話の履歴を覚えていて
なのでチャットGPTと会話するイコール
ちょっと濃度の薄い私のAIクローンと
会話しているような効果が今でも
現在でも得られます。
ただそこはまだ
私の学習が中途半端な
チャットGPTくんなので
本当に先ほど言ったようなプロセスで作った
純の100%の私のAIクローンと
対話することによって
先ほどの発信といった
外部に向けたものだけじゃなくて
私の理解を深掘るとか
私の勉強をするとか
そういった私のため
単純に私のインプットのためですね
私のインプットのために
それが役に立つのかなという風にも思っています。
という感じで最後は
AIクローンを作った後に
何をするのかというお話をしてみました。
これはまだちょっと何をするのか
あの部分はまだ練られていない部分が多いので
今後も作りながら
これを何使うのかというのを
ちょっと模索していきたいと思っています。
ということで今日のテーマは
AIクローンを作ろうと思っていますと
といったようなことをお話しさせていただきました。
ということで今日もありがとうございました。
またね。バイバイ。