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  2. #133 山古志に帰省してきまし..
2023-10-30 13:55

#133 山古志に帰省してきました④10.23山古志の集い


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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、山古志に帰省してきましたというお話のパート4をお送りしたいと思います。
先週の金曜日、10月20日の金曜日から22日の日曜日まで、203日で、新潟県長岡市の山古志という地域に家族4人で行ってきました。
その感想を、先週ぐらいからこのスタイフでも放送してきてまして、これで4回目になります。
どんな話をしているのかというと、4つのトピックがあります。
1つ目がオラタルという施設が持つ魅力について、2つ目が自然が持つ魅力について、3つ目が文化・伝統が持つ魅力について、
4つ目が、今日お話しする10.23の山古志の集いについてというお話をしたいと思います。
1つ目から3つ目のトピックについては、前回までの3回に分けた放送で述べているので、興味があればそちらを聞いていただけたらと思います。
今日は4つ目の10.23の山古志の集いについてお話ししたいと思います。
まず10.23の山古志の集いというのはどういうものなのかというと、10月23日、今年は月曜日だったんですけども、どんな日かというと、
2004年に中越地震が起こった日が10月23日になります。
今年で19年経って、その19年後のその日が先週の10月23日月曜日だったわけです。
その日に中越地震の追悼式が山古志で行われました。それが山古志の集いという回になります。
その追悼式では長岡市長さんの話であったり、新潟県知事の代理の人が来て、県知事のメッセージを読むであったり、地元の小中学生が歌を歌ったりのようなイベントで、
その5時、夕方の5時何分かが地震が起きた時間なんですけども、その5時何分かではみんなで黙祷したりとか、そういった追悼の祭事がありました。
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それは当然山古志のオラタルという施設の隣にある体育館でその式自体は行われたんですけども、そこに300人ぐらい集まったと。おそらく地元の人たちとか、あとはデジタル村民も何名か集まって、合わせて300名ぐらいが現地に集まった。
それだけではなくて、あとはYouTubeでも放送をしたり、あとはメタパース上で上映会というか同時中継をしたというのがありました。私は現地にはいれなかったので、メタパース上で参加することになりました。
YouTubeで何人見ていたかわからないんですけども、メタパース上での参加者は25名を超えたという情報がありました。なので30名近くぐらいがメタパース上で視聴していたのかなと思います。
リアルで300人、YouTubeで何名か、メタパース上で30人。結構メタパースで見ている人が多いなというような印象を受けました。リアルで300人規模のイベントというか、その式典に対してメタパースで30名以上もの人が見ているってすごいなと思いました。
メタパースに来ている人はどんな人かというと、当然私みたいなデジタル村民という立場で山越に興味があって、当然山越に行ったことある人もいれば行ったことない人もいる、そういった関わり方のグラデーションの中で少しでも山越に興味がある人というのがメタパース上で見ていたのかなと思います。
私も10月の金曜日から日曜日に山越に実際に行くというのが決まっていましたし、私はその金曜日、日曜日に帰って、その翌日の月曜日に山越の集いがあるというのも事前に知っていたので、山越の集いにはメタパース上で参加しようかなと思っていました。
正直ちょっと言い方悪いですけども、少し前の私にとってはあんまり知らない自治体の震災、19年前の地震の震災の追悼式をメタパースで見るというような位置づけだったんですね、少し前の私からすると。
なのでそんなに思い入れもないですし、ちょっと知っている自治体の追悼式があるというその程度だけでした。
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ただ実際に月曜日にメタパース上で入ってみて、その式典の様子が中継されてそれを見てみると、自分自身のその追悼式、山越の集いの受け取り方というのがすごい全然違うなというふうに気づきました。
全然違うなという違いの原因というのは、まさにその203日で実際に現地で訪れた経験によって、その月曜日の追悼式への参加の仕方は変わらないですけども、心の持ちようというか受け取りようというのが全然違ったなというふうに感じました。
その式典、追悼式で印象に残った言葉がありまして、それは長岡市長の言葉で、正確には忘れてしまったんですけども、新しいことにチャレンジし続ける街みたいなそういうことを山越をちょっと形容しておっしゃっていました。
まさに山越っていうのは、その震災を経験して一回全村避難にまでなって、それで人は戻ってきたんですけども、そこから人口減少が進んだりとかしたときに、そのNFTという技術、Web3技術を使って新たなコミュニティを作って、デジタル村民という概念のコミュニティを作って、
そこでまだ実は結んでないかもしれないんですけども、そういった新たな街づくりというか活性化の取り組みをしていて、その取り組みの中でもいくつかの再分化されたプロジェクトみたいなのが出てき始めていて、
そういった点で、去年よりも今年が進化していて、おそらく今年よりも来年というのはもっと進化していくんだろうなというふうに山越に、自分個人としてもそういった楽しみがあります。
それらをおそらく経由をして、新しいことに挑戦し続ける街というふうに長岡市長はおっしゃっていたのかなと思います。
その言葉がすごい印象に残っていて、当然、自分たちがそういうのをチャレンジしていくぞ、我々はチャレンジしていくぞとか思ったりとか、あとはそういう街づくりとか、あとはWEB3とか、そういった人に詳しいプレイヤーみたいな方から山越を見て、
その人たちから山越を経由して、新しいことをやってるねみたいな、そういった目線というか意見というのは数多くあったかと思うんですけども、そういった自治体のトップで、長岡市長という自治体のトップがそういうふうに経由をしているっていうのは、
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すごい心強い味方というか、援護というか、援護あるかわかんないですけど味方がいるなというふうに感じました。そこも山越の強さなのかなと思っています。
という感じで、どういう感じかあまり伝わってないかもしれないんですけども、少し前の私から見たら、あまりちょっとしか知らない自治体の追悼式だったんですけども、その200日、実際に山越を体験して、
1つ目から3つ目まであるオラタルの魅力であったり、自然の魅力、文化、伝統の魅力であったりを感じた上で、今回の10.23の山越の集いを中継を主張できたこと、参加できたことっていうのは、すごい自分の変化に気づくこともできましたし、
あとは、新しい挑戦じゃないですけども、来年とか今後の山越への期待という意味でも、すごい期待が持てるようなきっかけをくれた会だったなというふうに思いました。
なので、現地でおそらく参加した人は、悲しみというか追悼式なので、そういう当時のことを思い出して、気持ちがブルーになりながらも、みたいなそういった会だったかもしれないんですけども、私はあまりそういう意味では当事者ではないので、そういった見方ではなくて、今後の山越への期待みたいなのが膨らむきっかけとなる会だったかなと、
個人的な捉え方としては思っています。
ということで、今日のトピックである4つ目の10.23山越の集いについてというお話をしてみました。
ということで、4回に分けてお送りしました山越に帰省してきましたシリーズなんですけども、結構この4回を含めると、自分としても単純に旅行として楽しめた面もありますし、
あとは山越のことをかなり知るきっかけになりましたし、知ることで今後の山越がめちゃめちゃ楽しみになったというのもありますし、
あとは建設会社の社員として、従業員として、町づくりとかそういったことに携わっていく身として、その町づくりというか地域づくりというかコミュニティづくり、山越の人たちは国づくりとも言ってるんですけども、
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そういったものの今後がどうなっていくのかみたいな、そういった視点でも非常に興味深い経験をさせていただいたなというふうに思いました。
ということで、山越に帰省してきましたシリーズは以上とさせていただきたいと思います。
この内容はぜひ、音声だけじゃなくてTwitterXにもツイートしたいなと、テキスト打つの多くですけどもツイートしたいなというふうに思っています。
テキストだとしても自分の頭の中を残しておきたい気持ちがあるので、これちょっと頑張ってテキスト化しようかなと思います。
ということで今日はお疲れ様でした。
あ、そうだ重要なニュースですね。これは山越に関係ないですね。雑談です。
重要なニュースとして、明日東京に行ってきます。東京出張なんですけども、夜はズキュンダオのオフ会があります。
なので、ネット上でお世話になっている人にお会いできる機会が明日あります。
めちゃめちゃ緊張していて、何を話せばいいのか、うまく話せるのか、うまく立ち振る舞えるのか、普段の伸び会と同じような自分が出せるのかみたいな不安がありますけども、明日行ってきます。
おそらく明日の夜は、行ってきましたみたいな話題になるかと思います。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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