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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWeb3、あと時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、DeFiを始めてみましたというお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
さっそく本題ですが、DeFiと呼ぶ人もいますが、私は池早さんが呼んでいるDeFiという呼び方で呼んでいます。
そのDeFiを始めてみました。DeFiとは何なのかというと、ディーセントラライズファイナンス、非中央集権、分散型金融です。
これは、管理者がいない、みんなが管理者の金融というような使われ方をします。
DeFiというと、いろんな使われ方をします。
コインとコインの交換であったり、預けて利息を得るとか、逆にお金を借りるとか、
要は銀行の役割をブロックチェーン上で行うというのがDeFiになります。
ブロックチェーン上で行われるので、先ほど言った、管理者がいない、銀行のような管理者がおらず、
ブロックチェーンが稼働する限り、そのDeFiのプログラムは正確に実行されるという仕組みになっています。
私も正確には分かっていないのですが、そのような理解になります。
今回は、DeFiの中でも流動性の供給ということにトライしてみました。
要は、例えば日本円とドルを交換したいときに、
例えば自分が日本円を持っていて、日本円を払う代わりにドルをもらいたいといったときに、
DEXという交換所に行くのです。
交換所としては、当然交換所的にはドルを持っていないと私のニーズに応えられないわけです。
日本円を払ってドルをもらいたいという私のニーズに応えるためには、交換所的にはドルを持っていなければいけない。
逆に、ドルを払って日本円が欲しいといったときの人のニーズに応えるためには、
日本円を常に持っておかなければいけないわけです。
といった点で、交換所的には日本円もドルも両方持っておく必要がある。
そんなときに、日本円とドルを両方、例えば1万円分ずつ預け入れてくれる人がいるとしたら、
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その人はかなり貴重な存在で、日本円とドル両方預けてくれるとしたら、
我々交換所は日本円とドル両替えできますよということができるわけですね。
なので、ユーザーとしては日本円とドルのペアを1万円分なり2万円分なりを預け入れる。
それによって交換所から手数料みたいなものを還元できるという風なところに
ビジネスというか金融的な仕組みが働いているわけです。
なので、その仕組みを狙ってペアを供給するということについての対価をもらうというので、
お金が儲かるといった仕組みがあります。
それが流動性の供給、英語でいうとリクイディティかな、リクイディティというのがあります。
そのリクイディティをやっているところで最も有名なのがパンケーキスワップという交換所になります。
これは先ほども言ったようなコインの交換、ドルと円を交換するという交換業もやっているし、
交換業を営むために流動性の供給も受け付けている。
パンケーキスワップというのは当然流動性供給してくれた人に対して手数料的な利息を払うと同時に
パンケーキスワップ独自のコイン、仮想通貨であるケーキというコインも利息、要は報酬として支払っています。
なので流動性を供給した人はその利息と同時にケーキというコインも得ることができます。
正確に言うと手数料とケーキの報酬をひっくるめたケーキをもらえることができる、そんな理解でいいのかなと思います。
なので私もちょっとその流動性供給がどういうものなのか、どのくらい稼げるのかというか、利息が得られるのかというのを体験するために
あとは単純にDeFiの勉強のためにそのパンケーキスワップでの流動性供給というのをやってみました。
私が参考にしたのは池早さんのメルマガで、メルマガ始めたい人は池早メルマガとかで調べたら多分始め方が出てくると思うんですけども
そこから言って、初回は何か割と初歩的なメタマスクをインストールしようとか、初回そこら辺が始まるんですけども
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徐々に難しくなっていって、コイン、普通は日本の取引所とかだとイーサリアムとかビットコインを買って
それをメタマスクに送信する感じになるんですけども、そこからパンケーキスワップで扱えるための仮想通貨であったりブロックチェーン上の仮想通貨に
ブリッジとかスワップとかして変えて、変えたものをパンケーキスワップ上で流動性供給をすると
その供給したものに対してステーキングというロックをかけて、ロックをかけたら初めてケーキというもの報酬を得ることができると
時間が経つにつれて多分あれ結構5分刻みぐらいで数字が増えてると思うんですけども
5分刻みぐらいで数字が増えていくのが分かると
そんなことをやりました
結構勉強になりましたね
その池早さんのメルマガに沿ってやっていったんですけども
やっぱり全然それを見よう見まめでやるしかなくて
それとちょっとずれたことが起こるとすぐ分かんなくなって
そのためにググって調べるんですけども
何か分かんないなりにやっぱり100%これで合ってるなっていう
確証のないまま進むっていうことが何回かありましたね
なのでそういった時には必ず自分の資産が失われる危険性があるっていうのは覚悟しておいたほうがいいかなと思います
なので私ももう本当になくなってもいいやと思えるぐらいの資産で入れてやったっていうのがあります
やっぱりそういう分かんないところあるんですけども
そのあたりはもうちょっと勉強していって
なんかすごい深い世界がありそうなのでもうちょっと勉強していって
DIに関する理解を深めていこうかなと思います
本当に昨日預け入れたんですけども流動性供給したんですけども
今日見たら稼げない状態にありますみたいなそんなアラートが出ていて
どういうことだと思ったら流動性供給をしているパペアがあるんですね
例えばドルと円とかだったら
ドルと円のペアがあってそのドル円のレートのレンジをまず流動性供給をする時に決めます
例えばドル円今だと140円だとしたら
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ドル円のレートが130円から150円までのレンジにいる場合
この流動性供給が有効ですよみたいな
そんな感じでレンジを決めますまずは
レンジがないであれば所定の履歴が得られますし
レンジを外れると無効になるといった現象が起きます
アローコとか私が預け入れたやつがレンジが外れて
バイナンスコインか何かの値上がり値下がりによってレンジが外れて
もう稼げませんみたいになってました
その時僕はどうすればいいのか分からなかったので
とりあえず今一旦流動性供給を解除しています
また供給ができるようになったらルート機まで待とうかなと思います
そんなハプニングも勉強のうちの一つかなと思っています
当然先ほど流動性を供給するとか
あとはそれをロックするとかテイキングっていうんですけど
っていうのはいちいちガス代というものがかかるわけですね
今でいうとガス代はいくらぐらいなんだろうな
たぶん10円ぐらい20円ぐらいかなもうちょっとかな
20円30円ぐらいかかるので供給してロックして
20円20円かけてやっとやったんですけども
じゃあ今日解除した関係でまた20円20円みたいな感じで
手数料が無駄にかかっています
当然預け入れた利息っていうのはもっと少ないので
今はもう全然マイナスですね
ただ今回はそんな稼ぐ目的でやってるわけではないので
ちょっと勉強ということでやったのでこれからちょっと理解を深めていって
もうちょっと利回りのいい商品を見つけて
そこにもトライできるようにちゃんとした知識をつけていきたいと思います
ここで思ったんですけどもやっぱりこれやってると
絶対詐欺に引きかかるなと思ったんですよね
僕は今までNFTしか触ってこなくて
信頼できるミントサイトからミントするもしくはオープンシールから買う
売買するぐらいしかやってこなかったので
全く詐欺に引っかかる隙間がないというか買ったんですね
なのでそれとは無縁の生活を送ってきたんですけど
こういうことをやってるとDFIとかを触ってると
どんなところに承認しますかとかそういうのがあるので
そういう詐欺ポイントとかシードフレーズとか
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セキュリティを弱めてしまうポイントっていうのが
めちゃめちゃあるなというふうに感じています
なのでちょっとそのあたりは本当にビビりながらというか
万全を期しながら運用していきたいなと思っています
ということで今日はDFIを始めてみましたというお話をさせていただきました
これからも純粋にNFT周りだけではなくて
DFIも立派なWEB3分野なので
そのあたりをちょっと勉強しながら
この配信でも配信していきたいなと思っています
ということで今日はお疲れ様でした
またねバイバイ