2022-04-06 08:06

#251 NFTレンディングとは?

【エピソードの内容】

NFTを貸してお金を稼ぐことができるようになってきてます。

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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は4月の6日、水曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
つって、今日のテーマなんですけれども、今日はNFTのレンディングについて話していきたいなと思うんですね。
早速なんですけれども、本題に入っていきたいと思います。
NFTのレンディングって、すごく新しい概念で、聞いたことある方いるかどうかわからないんですけれども、
2022年は、NFTのレンディング、いわゆるNFTがDeFiに接続するということなんですけれども、
この辺りがトレンドになりそうだっていうところの話を、こちらから聞くので、ちょっとここでも話しておきたいなと思っています。
そもそも、DeFiって何なの?っていうところがわからない方もいると思うので、
簡単に説明すると、DeFiっていうのは、ディーセントラライズドファイナンスの略なんですね。
その次になっていわれるのが、いわゆるセイファイっていうもので、セントラライズドファイナンスっていうものでなんですね。
今、例えば既存の金融機関、皆さん銀行とか証券会社とか、いろいろ使ってると思うんですけれども、
どんな特徴があるでしょうか?っていうところをまず考えていただきたいんですね。
既存の金融機関って、僕らが例えば銀行にお金を預けますというところになることをすると思うんですけれども、
そういったときに銀行が僕らの資産を一回預かってくるわけですよね。
それってやっぱり、例えば何だろうな、アメリカだったらバンクオブアメリカとか、
日本の三菱銀行とかいろいろあると思うんですけども、僕らにとっては一応それっていうのは会社も知ってるし窓口もあるし、
いろいろ一応信頼がおけるっていうところで預けてると思うんですよね。
一方で彼らにも問題があるんですよね。
その問題が何かっていうと、例えばどこかにお金を送りたいってなったときに、
そのお金を送るために例えば人が介入していろいろと確認作業をしなければいけないので時間がかかったりとか、
あとは本当に僕らの預けた資産っていうのがクリーンなものなんかみたいなところのきちんと精算みたいなのをしなければいけないっていうところで、
非常に送金するのに時間がかかったりとか、あとはそこの手数料がかかってしまったりとか、いろんな問題があるわけですよね。
そこにメスを入れるのがいわゆるディセントラライズファイナンスっていうような概念なんですね。
これ何かっていうと簡単に言うと、ブロックチェーン上にそういうような金融機関を作ったってことなんですよね。
ブロックチェーン上に銀行を作ったりとか、保険屋さんを作ったりとか、そういうようなものなんですけれども、
これが何がすごいかっていうのは、もうこのブロックチェーン上にプログラム化されたものできちんとそういうお金のやり取りとかを行うので、
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まず全然送金の時間とかっていうのはかからない。もう一瞬でほぼ遅れてしまうっていうところ。
あとは手数料もやっぱりそこに人が返さないとか、実店舗がないとか、そういういろんなメリットがあるので、
手数料は非常に安く済みますよ。それがいわゆるこのDeFiと呼ばれるところで、
世界的に言うと2019年、20年ぐらいからすごくトレンドになってきてるんですよね。
僕自身もDeFiもいろいろやり方がある、種類があるんですけど、僕もやっぱりDeFiに自分の持ってる仮想地とかとかってのを入れてます。
そのDeFiの中でもレンディングって言われる機能があるんですね、レンディング。
これは文字通り何かっていうと、自分の持ってる資産を貸すことができるんですよね。
例えば皆さんがビットコインを持っていて、そのビットコインを自分のところに持ってると値上がりするとその利益は取れますけれども、
基本的には持ってるだけなんですよね。これっていわゆる金とかと同じで、金って別に持ってるだけで資産は増えないわけじゃないですか。
金利とかはつかないっていう意味で。
この仮想通貨のレンディングっていうのが何かっていうと、例えば持ってるビットコインを誰か貸し出しますよと。
その貸し出すことによって利息をもらえるってことなんですね。
この利息っていうのが結構バグってまして、例えばアメリカの銀行とかだと今どれぐらいなんだろう。
今どれを例えばアメリカの銀行に預けておくと0.5%とかそれぐらいの利息がつくと思うんですけれども、
例えばUSDC、USDCコインって呼ばれる、いわゆるドルとペグしたステーブルコインなんかをDFI上に預けておくと、
それだけで例えば3%、4%の利息がついたりするんですよね。
もちろんついた利息っていうのをすぐさまドルに切り替えれば、もちろんタックスはどうのとかとは置いといて、
置いておくと切り替えることによってそのまま使えてしまう。
ってことで、銀行でドルを預けておくよりもDFIにリンディングしといた方が0.5%の利息対3%の利息なので、
どっちを皆さん取れますかっていうところで、どんどん今DFIの方に資金が流れてるってようなことになるんですよね。
これがちょっと長くなったんですけども、いわゆるDFIっていう仕組みですよと。
簡単に言うとブロックチェーンの技術を使ってプログラム化された金融システムができてますよってことなんですけれども、
今年はNFTがDFIと連結するっていうのが、記念すべき年になってくるだろうっていうのが言われてるんですね。
これも何かというと、簡単に言うと自分の持ってるNFTっていうのを貸し出すことによって、
それを担保にしてお金を借りられるっていうシステムなんですね。
例えば、この世の中で言われると、バードエイプ・ヨットクラブ、さらに英語した、
1枚1枚っていうか、1枚その、運全万円とかするようなものとか、
あとはね、クリプトパンクスっていわゆる世界最古のNFTって言われるものとか、
非常にこのNFT業界でもすでに価値を持ち始めてるものっていうのを保有してる人たちが、
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このNFTを預けて、それによって運100万円、運全万円っていうのを実際に借りて、
その借りたお金でまたね、さっき言ったみたいにUSDコインにかけてね、
DeFi運用してね、例えば3%、4%の利息を稼ぐ。
つまり、もうそういうようなブルーチップって言われますけれども、
もうすでに価値を持ち始めてるNFTを持ってる人たちっていうのがね、
もうすでにそういうレンディングとかをして、さらにまたお金を稼いでいくっていうね、
もう非常にバグったような世界が今この世の中に生まれてきてるんですよね。
これがね、いわゆるNFTのレンディング、DeFiと接続するっていうことなんですけれども、
もちろんね、まだ現時点ではすごく新しい取り組みなので、
非常にね、リスクも高いっていうところも言われてますね。
プログラミングがしっかりしてるのかどうかも分からない。
もしくはね、それを運営している人たちがね、
実際にそうしっかりしてるかどうか分からないっていうところがね、
一つのこの課題として挙げられてるんですけれども、
やっぱりね、そのNFTもビットコインとかと同じで、
持ってるだけでもね、別に価値は持たない、
価値というか、それだけで利息とかってのが入ってお金は生まないわけですよね。
でもそれをね、誰かに貸して、
それによってお金を借りて、それをまた産み寄せる。
いわゆるね、その金融資産的な位置づけにこれからNFTがなっていくっていうのはね、
すごく面白い時代になってきているので、
もしね、僕も全然手出ないですけれども、
もう何かね、価値のあるNFTを持っていればね、
それを貸し出してお金を借りて、
何かできるようなね、世界にこれからなっていきますよ、
というようなところの話をね、今日はしてみました。
ということでね、今日はNFTとね、
このNFTレンディングについてね、
簡単に話してきましたね。
DeFiと呼ばれてね、
アンディセントラライズド・ファイナンスと呼ばれるね、
金融システムが仮想通貨の中では出来上がっているんだけれども、
そのようなね、このDeFiというシステムがね、
NFTと繋がることによってね、
どんどんどんどんまたこの金融システムっていうのがね、
面白くなってきますよっていうところね、
僕はこう注目していきたいなと思ってます。
はい。
ということでね、今日はこの辺りにしたいと思います。
皆さんもコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
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