1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #166 やっぱりトップダウン
2024-01-19 15:22

#166 やっぱりトップダウン


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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、やっぱりトップダウンというお話をしたいと思います。 ちょっと愚痴みたいになっちゃいますけども、ご容赦いただけたらなと思います。
ちょっと前置きなんですけども、今日は会社で飲み会がありまして、お酒が入っている中でのお話になります。
過去の放送でちょっと喋ったかもしれないですけども、お酒が入って酔っ払いながらの放送というのは、今日はグダグダになりがちです。
なので、今日もグダグダになっちゃうかもしれません。ただ、いつもよりはそんなに深酒をしていないので、そこまでグダグダにはならない、まともな放送になるかなと思います。よろしくお願いします。
今日のタイトルなんですけども、やっぱりトップダウンというお話です。何があったかというと、
去年の放送で何度も話していた通り、私の会社員の取り組みとして、とあるダオの方と協業して、いろいろコラボさせてもらったという活動を去年しました。
その活動について、その活動をしたんですけども、結構いい活動なんですけども、それを会社としてプレスリリースですね、社外公表しようかなというふうに今動いているわけです。
そうすることによって、自分自身のやった感というかにもなりますし、あとは当然会社としても有益なそのリリースを打つことで会社としてのプレゼンスも上がると私は思っているので、会社としてもメリットあるなと思っています。
なおかつ、協業先のダオにとっても、うちの会社とやったので、何かしらのプラスには絶対なるかなと思っています。当然その協業先のダオ側からも、うちの会社とやりましたみたいなプレスリリースを出すんですけども、その出すことはほぼ決定していて、それを準備しているんですけども、
自分たちでやりましたってやるのも当然実績になるんですけども、そのうちの会社みたいにそこそこ名の通っている会社から丸々ダオと協業して何かやりましたみたいな、そういうのが出たほうが社会的な信用力っていうのもそこそこあるので、
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そういった面でもそのダオ側のメリットとしても、うちの会社が取り組みについてリリースを出すというのはめっちゃいいことだなと思いながら、そのリリースを出すべく動いています。
うちの会社の場合、広報部というのがいて、そういう社会への広報を司っている部署がいるんですけども、そこに社会情報を公表したい場合は、どんなことでもそこにまず相談して、じゃあどんな感じでリリースを出せばいいかとか、そういった相談をするわけです。
今日その相談会がありまして、2回目の相談会だったんですけども、ちょっとそこでちょっと打ちひしがれたので、その内容を今日ちょっとお話ししようかなと思っています。
当然その広報部っていうのは、広報って会社が広報を打つ、プレイスリリースを打つって何のためにするかっていうと、会社のためなんですね。
この広報、このリリースを打つことによって、会社にどんなメリットがあるのかっていうのを考慮して、じゃあメリットになるからリリースを打とうってなるんですね。
メリットがないと、じゃあこんなリリースは打たないと。逆にその打つことでマイナスになるんだったらもうなおさらストップがかかるわけですね。
なので会社のメリットにならなきゃいけない。そのメリットになるかどうかっていうのをジャッジするっていう点で、その広報部のある意味審査ですね、社内審査みたいなのが行われるわけです。
その相談があったんですけども、結果で言うと今現在はまだそのリリースを出せないというような結論になりました。
ちょっとそれについて詳しく説明しながら、今日の放送のタイトルであるやっぱりトップダウンだよねっていう結論に帰着させていきたいと思います。
広報部との相談会、第2回目今日あったんですけども、そこでどんなことがあったのかというと、まずですね、今現状ではリリースできないということになったんですけども、
そのリリースできない理由というのがもう明確に一つありました。それはもう私ももうやっぱりそうだなっていうふうに納得できるもので受け入れています。その理由ができない理由としては受け入れています。
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その理由としては、プレスリリースを打つと当然社外に公表されて、それを見る人がいるわけですね。その見る人が当然問い合わせをしてくるんですね。
リリースの内容が、うちの会社経営事業としてWeb3の取り組みをしていきますみたいな、そんなリリースなんですけども、それを見た人については、どんな感じでうちとコラボできますかみたいな、そんな問い合わせっていうのが来るわけですね。
それに対して会社としてそれを受け入れる体制ができているのか、そこを問われたんですね。要は当然、問い合わせを受けたらその質問に答える窓口とか、あとは実際にコラボしましょうねってなったら、当然うちの会社も何かしらのチームを作ってコラボするわけなんですけども、その人員を削くとか、
あとはもう本当に見ず知らずの人、見ず知らずの人というか、うちの会社の社員であればオタクなんかWeb3なんかやってるらしいですね、当然言われることも当然ある可能性としてあるんですね。
そのときにその社員のうちの社員の人が答えられるかどうか、もしくはそれはまるまるがやってるんでまるまるとおつなぎしましょうかみたいな感じで、つなぎ先、窓口が明確であるかとかそういったところが問われました。
それを問われるとまだ私たちのチームっていうのは非常に未熟ですし、あとは社内への周知っていうのがそこまでできてないなというふうに感じています。
一応去年社内イベントとして社外のWeb3を知っている有識者の方を呼んで講演会していただいたりしたんですけども、そこに何十名か参加したりしたんですけども、それだけでは当然不十分で、やっぱりそれなりに社内の社内の認知も取っておく必要があると。
それプラス我々チームとしても例えば人員を補強したりとかそういった形でその社外から問い合わせとか例えばもっと言うとコラボとかの話が来たときに受け入れる体制がなきゃいけないというふうなことを問われて、当然まだそんなことにはなってないのであそこはちょっと無理ですっていう風になりました。
それが今日伝えられたできない理由、リリースできない理由の大きな原因というか理由になります。
その点については私も踏に落ちて、やっぱりそうだなというふうに踏に落ちました。
ちょっと踏に落ちないというかここからタイトルのトップダウンにつながることが次に起きまして、
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ただ当然その体制を整えられたらリリースが打てますと。
確かにそれはちょっとちゃんとそういう地盤を固めてからやらなきゃいけないですねっていうふうに踏に落ちました。
ただ一方でそんな地盤を固め、明らかに地盤固まってないだろうみたいな感じのリリースもあるわけですね。
うちの会社はたぶん平均で言うと1日1件ぐらいリリースを出しているのかな。
2日に1件ぐらいかな。そのぐらいリリースを出しています。
これはもう誰でも見れるうちの会社のホームページに行けばリリースの社外公表が載っています。
その中で明らかに我々と似通った、分野は違いますけども似通った最先端の内容をやっていて、
それでリリース、こういう取り組みやってますみたいなそういうのを出しているリリースがあるんですけども、
それの内容を見るとどうもそんなに社内で周知して、そういった受け入れる問い合わせに対応できる体制を整えて、
っていう感じのプロジェクトには思えなかったんですね。
で、その広報部の人に、例えばあれってどんな感じで、どういう立て付けでリリースしたんですかって聞いたら、
やっぱりそういう体制的な地盤を固めるみたいなことはできていないと。
その代わりにここからがあれなんですけども、もうちょっと皆さん想像もついていると思うんですけども、
その代わりに上の役員とかの一声があったからリリースしたんだと、
ぜひこのプロジェクトは社外にリリースすべきだと、っていうような上の役員の方の声があったからリリースしました、
みたいなことを言われました。で、それが2つですね、別のリリース、別のプロジェクト、別のリリースで、
2つ、あれとこれみたいな感じで、それ両方とも上からのお出しがあったからリリースしました、っていう理由でした。
で、それを聞いて、そういうことねっていうふうに逆の、ちょっと通り過ぎて腑に落ちたことがあります。
で、それはタイトルにもある、やっぱりトップダウンねっていうふうに思いました。
で、これは割とあんまりネガティブな感じではなくて、じゃあ次にどうすればいいかっていうのはもう明確に見えたわけですね、我々が次どうすればいいのか。
で、次にやるべきことは先ほど言った地盤を固めることではないんですね。
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で、地盤を固めるには当然人を集めなきゃいけないですし、周知するですね、社内に周知するって結構時間かかるんですね、当然それはやるんですけども、
時間的にはめちゃめちゃ時間かかるんですね。なのでその地盤を固めてからこういった流れの速い最新のトレンドに関するリリースを移って、あまり現実的ではないんですね。
そんな地盤を固めているうちにそのトレンドは行き過ぎ去ってしまって、まあ陳腐化してしまうのは目に見えていることなので。
なのでやるべきことはトップダウンのトップを捕まえることなんですね。
で、これトップダウンって何か2種類あるなと思っていて、一つはもう本当にトップからダウンが来るのを待つみたいな、そういう街の姿勢のトップダウンと、
あとはトップを突っついてダウンを引き出すみたいな、という2種類あるなというふうに思っています。
で、我々がやるべきはその校舎の方でトップを見つけて突っついてちょっとダウンくださいよっていうのを我々はやるべきなんですね。
なので次に私たちがやるべきことはそこです。トップを適切なトップを見つけて突っついてダウンをもらうこと、これが次我々がやるべきことになります。
で、幸いにも我々は去年の取り組みの最中に見守っててくれたそのトップの方いますし、あとは12月にイベントやったんですけども、その前から注目してくれて12月のイベントにも来てくれたトップのもう2人目ですね、方もいますので、
その2人、身に覚えのある2人をちょっと手がかりにその2人をちょっと突っついて、その2人がダウンをくれるかもしれないですし、別の適切なトップの方を紹介してくれるかもしれないですので、
ちょっとそこを手がかりにトップダウンのトップを突っついてダウンをもらうということをやろうかなと思っています。
ということで今日は、やっぱりトップダウンかよと思ったことと、逆に言うとトップダウンさえもらえとけばいける可能性が高まるっていうのを感じたので、
これからはトップの方を突っついてダウンをもらうということをしていきます。そんなお話を今日はしてみました。ということで今日は終わりにしたいと思います。
Web3の取り組みは去年がもうピークというか、一旦本チャンの取り組みというか、去年に閉じたんですけども、
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まだそれらをちゃんと花開かせるみたいな作業が残っていますので、そこはちょっとちゃんと真面目に取り組んでいきたいと思います。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。またねーばいばい
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