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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、
ドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、昨日の続きですね、昨日話したNFTは支援、トークンは投げ銭というタイトルで話したんですけども、
それの続きというか、続きですね、の話をしたいと思います。
そこでは、昨日はNFTは支援だよね、トークンは投げ銭だよねみたいな、最近そんな感じだよねっていう話をしました。
今日は、NFTは支援に向いてるとか、トークンは投げ銭に向いてる、向いてる、向いてない、なぜ向いてるのかみたいな話を、
ちょっとあまり話まとまってないんですけども、ちょっと考えながらお話したいなと思います。
あとは、圧倒的な違い、これを一つ、ちょっと圧倒的な違いが見られるので、
それについてNFTの支援とトークンの投げ銭の圧倒的な違い、これをちょっとお話ししようかなと思っています。よろしくお願いします。
ちょっと雑談なんですけども、トークンといえば今は、今日は1月17日かな、の木曜日なんですけども、
CNGトークンがめちゃめちゃすごいことになってますね。本当に買えないですね。連日買えない状況が続いています。
そのトークンを売買しているフィナンシェというプラットフォームがあるんですけども、
そのサーバーがダウンするぐらい買えないですね。サーバーがダウンして買えない。
注文を出してもその注文がサーバーが込み合いすぎて注文が取り消しになってしまうと。
本当に多分100件に1件ぐらい注文で運良く注文が取って買える人が100件に1件ぐらい出てくるみたいな、そんな状況が続いています。
0時になったらまた買えるようになるんですけども、その0時になって買えるようになった瞬間にまたサーバーがダウンすると。
今日なんかは今放送撮ってるのが0時半ぐらいなんですけども、その0時になった瞬間僕も待機してたんですけども、
本当になった瞬間クルクル回り始めてサーバーが通信エラーですみたいな感じになって、
しばらくしたらメンテナンスします、緊急メンテナンスしますみたいな感じでダウンしたというようなのが今です。
このメンテナンスがいつ終わるのかわかんないんですけども、1時とか2時ぐらいまで多分今日起きてるんで、
そこまでに直ったらまたトライしてみようかなと思います。
ということで、CNGがCrypto Ninja Gamesのトークンがすごいという雑談をちょっと前置きにしながら本題に移ろうかなと思います。
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昨日話したNFTは支援、トークンは投げ銭というお話をしました。内容はその名の通りですね。
2022年の後半ぐらいから支援ですね。支援証明にNFTを使うという動きが起きました。
それは今でも続いています。支援にNFTを使う。
最近はトークン、池早さんCNGを中心にトークンの流れが来て、そのトークンは今度は投げ銭感覚で使うという風な感じで今流行っています。
その流れっていうのは割と必然的かなと思っています。
支援と投げ銭は何が違うのかというところから始まって、その違いによってこっちはNFTが向いている、こっちはトークンが向いているみたいな話をしようかなと思います。
支援と投げ銭は何が違うかというと、一つは規模というか金額というか価値の大きさが違うと思っています。
支援というと金額が大きい場合が多いのですが、金額の代償よりも価値というか思い入れの違い、もうちょっとラフに言うと気軽さの違いが支援と投げ銭で大きく異なると思います。
もちろん支援の方が気軽さで言うと重い側、投げ銭で言うと気軽さで言うと軽い側になると、そこに違いがあるのかなと思っています。
ただ違いがあるんですけども、その境目はどこなのかというと明確な境目はない気がしますね。
投げ銭も支援というか応援というか意味合いで使われるケースもありますし、支援ということについてもやっぱり重めの支援から軽めの支援まであるので、軽めの支援と重めの投げ銭の境目がどこにあるかというのは明確ではないのかなと思っています。
そんな違いがあります。あると僕は考えています。
ということで支援は重い、投げ銭は軽いみたいな違いがあると。
次にNFTとトークンの違い、ノンファンジブルトークンと普通のトークン、ファンジブルトークン、FTですね。
これはいろいろ諸説あると思うんですけど、私が思うのにはNFTだと発行者との結びつきが強くなる。
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トークンは発行者との結びつきはそんなにあまり関係ないっていう違いがあるのかなと思います。
例えば1万円のNFTを買うのと1万円のビットコインを買う。
これ何が違うかというと、1万円のNFTを買ったらNFTの発行者とのつながりが強くなる感じがします。
一方で1万円のビットコインを買ったとき、そのビットコインの発行者、佐藤仲本とのつながりが強くなるかといったら全然そんなことはないのかなと思います。
なので発行者とのつながりが強くなるっていうのがNFTの特徴、トークン、普通のトークンにはない特徴かなと思っています。
それを考えると先ほど言ったように支援は重めだと、投げ銭は軽めだと、支援はNFTが向いている、投げ銭はトークンが向いている。
これの関係が導き出せるからと思います。
要はどういうことかというと、支援というのは重めの関係性を築きたいわけですね。
一方で投げ銭はちょっと軽めの関係性というか、関係性は軽くていい、そんなことがあります。
なのでNFTを用いることでNFTは発行者との結びつき関係性を強くするものなので、これは支援に向いているというふうに言えるのかなと思います。
その逆がトークンで、トークンはそんなに発行者との関係性が気づかれないので、気軽に送ったり受け取ったりできるので、気軽さという点でトークンが向いているのかなと思っています。
一方でトークンというのは発行者との関係性はあまり気づかないけれども、投げ銭し合うことによって横同士の繋がりというのは深く気づけるようなツールになるんじゃないかなというふうに僕は考えています。
今回のCNGの盛り上がりの中でも池早さんとかが言っているように投げ銭で送りましょう、トークンを送りましょう、そのトークンを受け取ったら他の人にまたあげましょうと、雑用を回していきましょうみたいなそういうことをおっしゃっています。
トークンだと気軽にできるので、受け取ったらその瞬間に誰かに渡すというのが気軽にできるわけです。
そうすることによって横との繋がりというのができて構築、素早く簡単に気軽に横との繋がりが構築できるというのがトークンの特徴なのかなと思っています。
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トークンは投げ銭と言いましたが、その次のステージである雑用を回すというところに対してもそのトークンの気軽さ、手軽さというのがあるのかなというふうに思っています。
一方でNFTをくるくる回せばいいのか、いいじゃないかと思うと思うんですけども、これNFT買ったことある人ならちょっと心当たりあると思うんですけども、
やっぱりNFTを買うと発行者との繋がりが強くなるので、気軽に雑用する、例えば5個NFT買ったから1個誰かにあげますみたいなそういうことができるんですけども、
トークンと比べると、例えば同じ1万円の価値を持っているNFTを誰かにあげますというのと、1万円の価値を持っているBitcoinを誰かにあげますというのでは、
やはりそのあげ方、あげる時の気持ちのハードルというのが少ないと思うんですよね。
NFTの方がやっぱり誰かとの結びつきが強い分、それを手放す時の気持ち的なハードル、どこかにつっかかりを持ちながら手放すみたいな、そんなことが起こるのかなというふうに私は思っています。
そういう点で、送ったり受け取ったりというのの手軽さという点では、トークンが向いているというふうに思っています。
今日のところはそんな感じですね。NFTは支援、支援はNFT、投げ銭はトークンというお話を、昨日から引き続きで今日もお話ししてみました。
今日はどういうところが向いているのかとか、NFTはどういう点で支援に向いているのか、トークンはどういう点で投げ銭に向いているのかみたいなそんなお話をちょっとしてみました。
これはあくまで自分なりの試験ですので、ちょっと間違っている部分もあるかもしれないですけれども、おそらくは大体雰囲気は合っているかなと、得たことが言えているんじゃないかなというふうに自分の中では思っています。
そう考えるとやっぱりNFTとは違う使い方、ユースケースというのがトークンにはあるなと思っているので、今後もフィナンシアのトークン、CNG以外のフィナンシアのトークンも触りながら、そういったところどんな動きが出てくるのか、それに人々はどんな反応を示すのか、そんなところを注目しながらトークンというのを追っていきたいなと思っています。
昨日の放送でも言ったようにこのトークンというのは建築とめちゃめちゃ相性がいいと思っているので、建築へのユースケースみたいなそういったところも考えながら、今回のそのトークンの動き、CNGを中心としたトークンの動きをちょっとウォッチしていきたいなと思っています。
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また何か気づきがあればここの放送でお話ししたいと思っています。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。
今日は雨でめちゃめちゃ寒いですね。
寒さはそんなにないですけど、やっぱり雨が降るとすごい寒いような気持ちになるので、そんな夜道を歩いています。
今はちょっと病んでるんですけどね。
ということで今日も暖かくして、体調には気をつけて過ごしたいと思います。
それでは皆さんお疲れ様でした。
またねー。バイバイ。