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2024-10-15 17:09

#283 LLACハウスのポテンシャル徹底解説!①敷地編

#LLACハウス #今治市 #大島
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サマリー

LLACハウスのポテンシャルが愛媛県の大島で明らかになります。このエピソードでは、敷地の特徴や地域の魅力、周辺施設の状況について詳しく解説され、LLACハウスのプラス面とマイナス面についても触れられます。また、島並海道沿いの立地と競合の少なさが商機を生む要素として強調されます。

LLACハウスのグランドオープン
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が 仮想通貨やNFT、メダバースなどのWeb3の話と
時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、LLACハウスのポテンシャルを 徹底解説というお話をしたいと思います。
よろしくお願いします。
このお話は、昨日ですね、昨日10月14日ですね。
今日が15日の火曜日なんですけど、14日の月曜日に LLACハウスのグランドオープンイベントが行われました。
そうですね、まだ昨日ですね、そうですね。
それに行ってきたんですね、私も家族4人で。
そこでは全泊して、LLACハウスがある大島という愛媛県の島なんですけども、瀬戸内海にある島に全泊して、
一泊して家族4人で、2日目にそれに行くと。
グランドオープンイベントに行くというふうなことをしました。
そこで大島に過ごしてみてとか、またLLACハウスに実際行ってみてとか、
周りの雰囲気を感じてみて、それでちょっと思った、感じた、
LLACハウスのポテンシャルというのをお話ししていこうかなというふうに思っています。
このポテンシャルはプラスな面も当然そうなんですけども、
マイナス的な面もお話ししようかなと思っています。
当初は1回の放送で話そうかなと思ってたんですけど、いろいろ考えを巡らせていくうちに、
3回に分けてお話ししようと思います。
1回目の今日は敷地編ということで、LLACハウスが持つポテンシャル敷地編をお話ししたいと思います。
これプラスもマイナスも両方あります。
2回目はLLACハウスが持つプラスなポテンシャルについてお話ししようと思います。
3回目についてはマイナスのポテンシャルについても述べようと思います。
マイナスというかちょっと課題として見えてきたものがある反面、
この課題をうまく調整して乗り切っていけばまた何か違ったステージに行けるのかなという意味で、
3回目はちょっとマイナスなことをお話ししようかなと思っています。
大島の地域特性
という感じでちょっと1日目の1回目の放送で敷地編というお話をしたいと思います。
LLACハウスが持つポテンシャルですね。
LLACハウスが立つ場所っていうのは愛媛県の今治市の大島という島になります。
瀬戸内海の島ですね。
イメージしやすく言うと島並海道ですね。
尾道から今治まで瀬戸内海を結んでいる島々を結んでいる島並海道。
それの島並海道沿いに位置する島になります。
おそらく今治というか四国の本島っていうんですかね四国。
四国から1個行った島1個分行った島。島並海道で島1個分行った島が大島という島になります。
そこの中に位置するコワーキングスペースになります。
大島という島は私が行った感触ですと2つ地域大きな地域に分かれています。
それが吉生町吉生町地域と宮久保地域っていうのがあります。
私が泊まった宿っていうのは宮久保地域っていうところにあります。
でLLHハウスがあるのが吉生町地域にあります。
なので島全体を見渡して割と山なんですけども山が開けた海沿いの平地みたいになっている地域が2つあって
東側の地域と西側の地域あるんですけど
西側の地域がLLHハウスが立つ吉生町地域。
東側の地域が私も泊まった宿がある宮久保地域っていうのがあります。
この2つの地域はどちらかがちょっと優劣つけがたいんですけども
おそらく栄えているのは吉生町地域かなと思います。
ここにはローソンとファミマのコンビニが2つあって島全体でこの2つだけなんですがコンビニ。
それが吉生町地域にあります。
一方で私の肌感ですけども飲食店、お寿司屋さんとか飲食店とか宿が多いのは宮久保地域かなというふうに思っています。
なのでざっくり言うと古くから栄えていたのは宮久保地域で
最近新しく栄えてきたのが吉生町地域なんじゃないかなというふうに想像しています。
この2つの地域は山を挟んで東西に2つあるんですけども
車で15分ぐらいあれば行けるところなのでそんな2つが分断されてるみたいなそんなイメージはないです。
この2つを行き来するとその中間地点ぐらいに高速道路のインターチェンジがあるそんなイメージかなと思っています。
2つの地域ともに海がすぐ近くにあります。
私の泊まった宿も海が見える宿で素晴らしい景色、瀬戸内海の景色が望めるところにあります。
吉生町地域のLLHハウスが建っている場所も直近は海ではないんですけども
ほど通り2つ3つぐらい行ったら海が広がっているというふうなイメージです。
この海は海水浴みたいなイメージではなくて漁業というか漁船が泊まるような海で浜辺もいくつかある。
なので浜沿いで釣りとかも楽しめるようなイメージの海になります。
山の方に行くと石切り場があって石材屋さんで石を切って運んで自分の工場で石を加工してという工場が何軒もあります。
そんな島になります。
アクセスとポテンシャル
先ほども言いましたけども島並海道沿いなので本州の広島県尾道から行くと30分ぐらい車で走るのかな。
ここがちょっと特徴でネガティブポイントなんですけども尾道から行くと確か2000円ぐらい交通を渡るだけで2000円ぐらい取られます。
今治の四国の方から行くと800円ぐらいと言っていました。
私が行ったときは日曜日だったのに休日だったので2000円が1400円ぐらいになりましたけどそれでもちょっと高いですよね。
ちょっとそこにネガティブ要素があるのかなと思ってます。
もうちょっと言うと尾道から車で30分ということなのでもうちょっと言うと新幹線の福山駅東海道新幹線東海道じゃないな山陽新幹線かメインのあれですね。
大阪から福岡まで行く新幹線の新幹線の福山という駅からだと車で40分ぐらいそんなところにあります。
一方四国から行くと松山空港から行くと1時間弱50分ぐらいで着くような立地にあります。
皆さん今までの情報を聞いてこの場所に行きたいと思いますかねこれどうですかね。
今までの情報をちょっとまとめると愛媛県の島並海道沿いの島です。
海が近くにあります。
その島の中には2つのちょっと栄えてる地域があります。
吉生海地域と三宅堀地域。
LHハウスは吉生海地域にあります。
コンビニ2つあります。
ちょっと車で15分ぐらい行ったところ三宅堀地域隣の地域には飲食店とか旅館とかが割と栄えてるような場所にあります。
当然吉生海地域にも飲食店旅館はあります。
福山新幹線の駅の福山からだと車で40分。
高速台橋渡る台もろもろ込みで3000円ぐらいです。
一方で松山空港愛媛県の空港ですね。
飛行機で愛媛県つったら松山空港ですけど松山空港からだと車で50分ぐらい。
橋を渡るのに800円かかります。
どうでしょうか皆さんここに行きたいと思いますかね。
普通の何も知らない人だったらここに行く理由っていうのはおそらくないかなと思います。
フラッと立ち寄る場所でもないですし、目立った観光スポットもぶっちゃけ言うとないです。
ただそこにワーキングスペースを建てる意味っていうのをちょっと考えてみたいなというふうに思っています。
その意義というのが意義というか正気ですね正気かつ見込みですね。
3つぐらいあるかなというふうに思っています。
1つ目、ざっと3つ最初に言いますと1つ目が島並海道沿いであるという強みですね。
2つ目が周りに共合がいないということですね。
3つ目は働く場所として最適であるというのが挙げられます。
1つ目は島並海道沿いであること。
2つ目は周りに共合がいない。
3つ目は働く場所としては最適であるという点を挙げたいと思います。
1つ目はもう先ほど言ったような交通の便も悪いし、そんなにこう何ですかね、
町の施設というかとして充実はしていないと面をちょっと強調したんですけども、
1つめちゃめちゃ立地条件がいいという点があって、それは島並海道沿いであるということですね。
島を見ていると自転車に乗っているサイクリストっていうんですかね、
敷地の可能性
自転車に乗っている人がめちゃめちゃ通るんですよね。
その通り道でこの人たちは当然尾道と今治を行き来しているような自転車で行き来しているような人たちなんですけども、
そのめちゃめちゃ通るんですよね。
そのパワーっていうのは当然コワーキングスペースなので、その人たち用の施設ではないので、
直接その人たちから恩恵を受けるみたいなことはない、少ないと思うんですけども、
とはいえそうやって島並海道という日本全国知れ渡った自転車乗りの聖地的な道ですよね、
そこの沿いに施設を建てるっていうことは、少なからずそのパワーを受け入れる資格を持っているというか、
受け入れる可能性があるんですよね。
なのでまだ具体的な案っていうのは見つかってないんですけども、
そのパワーを十分享受できるような可能性があるなというふうに思っています。
ここが一つ目の正規になります。
二つ目、三つ目は割と具体的なんですけども、
二つ目は競合がいないんですよね。
なのでコワーキングスペースとか、新しい木造のあんな感じの施設とか、
あとは外、LLACコミュニティを含む外の人たちが立ち寄る場所っていう、
そういう場所が近く見渡してもいないんですよね。
今治市ぐらいまで行ったらあるかもしれないですけども、
少なくとも島並海道沿いの島々にはそういうスポットはないです。
美術館とかそういうところはあるんですけど、そういったスポットはないので、
そういう競合がいないという点は大きな強みになるのかなというふうに思っています。
逆に言うと、そこにはマーケットがないから、
競合はそこに施設を出さないっていう見方もあるんですけども、
次の3つ目の特徴でいうLLACコミュニティの特殊性を考えたら、
十分マーケットを生み出すことができるのかなというふうに思っています。
なので競合がいないっていうのは一つの商機になるのかなと思っています。
次3つ目は働く場所として最適であるといった点です。
先ほど冒頭で述べた特徴はちょっとネガティブに聞こえるかもしれないんですけども、
見方を変えたら働く場所としてはめちゃめちゃ最適なんですよね。
邪魔するものがないですし、あとは例えば私ですと関西にいるんですけど、
関西からわざわざそこまで行って、じゃあ2泊3日でワーケーション的な働くぞってなったときに、
そこまで行く手間が結構そこそこあるので、じゃあ手間をかけてそこまで行きました。
じゃあ働くぞって言ったら、働くにめちゃめちゃベクトルが向かうんですよね。
周り何もないんで。
そういう点で環境的に働く場所として最適っていうのもありますし、
あとはこれはどうだろうな、次回ぐらいのテーマになるかもしれないですけども、
やっぱりそこに集まる人たち、人たち同士で受ける刺激っていうのも、
それはまた別の視点での働く場所としての最適な要素になっているので、
やっぱりその立地の悪さ、冒頭にネガティブポイントのように話した点というのは、
働く場所、コワーキングスペースという点で見たら非常に最適なポイントなのかなという風に
思っています。
2つ目でも言ったように、ネガティブなポイントがあるから、そこにマーケットが広がってないから、
競合は支障率を出さないんじゃないかという見方も当然あるんですけども、
LLCコミュニティとかLLCハウスのコミュニティはバックグラウンドとして、
莫大なというか、大きいコミュニティを有している中での施設の開設、開業なので、
そういった点では全く異なる市場のマーケットの作り方というのが既にできているし、
今後もそれを拡大することができるポテンシャルはあるので、
競合が少ないという、マーケットがないみたいなそんなマイナスなポイントはほとんどないのかなという風に思っています。
それよりかは3つ目でお話ししたように、働く場所として、環境として最適最強であると、
今後の展望
そういった点は非常に正気になるんじゃないかなという風に思っています。
という感じで、ちょっと長くしゃべりすぎましたけれども、
今日はLLCハウスのポテンシャルを徹底解説ということで、
その1回目として、敷地条件、敷地環境についてちょっと述べて、
それらが持つ商機を3つお話しさせていただきました。
ということで、今日はおしまいにしたいと思います。
次回は、LLCハウスの施設全体とか、それを取り巻くコミュニティとかが持っているプラスなポテンシャルについて述べたいと思います。
それでは今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
17:09

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