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2023-04-10 13:16

#033 デジタル上の活動がリアルと結び付くとき

#LLACハウス

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今日も一日、ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、デジタル上の活動がフィジカル活動とつながるとき、みたいなお話をしたいと思います。
タイトルの通りですが、そのようなことが現実に起こっていて、ちょっとワクワクしているというような話をしたいと思います。よろしくお願いします。
早速本題ですが、デジタル上の活動が、今まさに私のフィジカルでの活動と結び付こうとしている、というようなことが2件同時に起こっていますので、
その2つについて、5分ぐらいでお話できたらなと思います。もしかしたら、ちょっとオーバーしちゃうかもしれません。
私は、去年の4月ぐらいからNFTに触り始めて、Discordとかにも顔を出し始めていて、
もう1年ぐらい経つんですね。早いですね。気づけば1年経つんですけども、1年間デジタル上での活動をしてきました。
このフミという名前で、TwitterですとかDiscordとか、あとはオープンシーの名前もフミなので、売買したらフミが買ってる、売ってるというのが分かるというようなことを1年間してきました。
この1年で、そんなに交友関係は広くないですけども、私を認識してくれる人というのも増えてきて、
そこそこいくつかのDiscord、いくつかのコミュニティには顔を出すようにして、そこで名前を覚えられてみたいなことをしてきました。
それがこの1年間でした。
現業は何回も言ってるように建設会社で建築の設計をしているわけなんですけども、
それとそのデジタル上との活動が結びついてきたというのが2件起こりました。
ちょっと1件目からお話ししていくと、まず1件目は何回もこのスタイフでの放送でも登場しているLACハウスの件ですね。
こちらが本格的に動き始めていますという話になります。
この前の放送でLACハウスというコーワーキングスペースがあるんですけども、それについてのアイディア募集が始まります。
こういうコーワーキングスペースにしてほしいとか、こんな建物デザインがいいなとか、そういったアイディアをLACのNFTのホルダーさんを対象として集めています。
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今日でその募集期間が終わりまして、明日からそれを整理したりとかいった作業が始まるんですけども、
その整理する作業というのはそれなりに建築の専門知識が持っている人がやろうということで、数名建築の知識を持っている人が集まって今後動いていくことになります。
私もありがたいことにそこの数名のうちの一人にさせていただくことになりまして、そのキックオフミーティングみたいなのが明日行われます。
なので明日は音声、今まではテキストだったんですけども、明日は音声で4名かもしかしたら5名集まるかなという人数、建築の専門家が集まって
どうしようかみたいな話を明日することになります。そこをすることになります。
なので今までは本名も顔も名前も声も知らない、声ぐらいはちょっと聞いたことある人いますけども、顔も名前も知らない人でテキストでやり取りをしていた相手に
明日は声だけですけども、声で実際に会話するというので非常にワクワクドキドキとしています。
今回作るコワーキングスペースを作るというテーマなんですけども、規模的にも建築の分野的にも
私が普段お仕事で扱っている建物であったり業務内容とはあまりリンクしない、同じ建物なんですけども、あまりリンクしない建物になります。
なので私の本業の力が100%発揮できるかといったら多分そうではないんですけども、やっぱり思っている力の何パーセントかでも発揮できるのであれば、それはおそらくコミュニティのためになると思うので、
100%発揮できなくて専門外みたいなことも言うときはあると思うんですけども、何パーセントかぐらいは役に立てると思うので、その範囲で自分の力の限り活動していきたいなと思っています。
なので明日がめちゃめちゃ楽しみというのと、明日以降実際に作業して一つの建物を作り上げていくわけなんですけども、
楽しみでしょうがないですよね。
私がLLACを知ったのは去年の夏頃なんですけども、そこでNFTを発行しますみたいな案内がありまして、それをきっかけにLLACというコミュニティに入ったんですけども、
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その時にはまさかリアルな建物を作るなんて思ってもいなかったので、その時から考えると今このコーワーキングスペースを作るという計画が始まって、
そこに自分が携わっているというのはとても幸せなことですし、わくわくときどきが止まらないといった今の現状です。
1点目はこの辺りにしておいて、また進捗があったらこの放送でも取り上げたいなと思います。
2点目なんですけども、これはあまり詳しくは言えないんですけども、
うちの会社の社内でWeb3について調べようみたいな有志の活動がありまして、
私もその有志のWeb3調べよう、ワーキンググループみたいなのに入っているんですけども、そこでの活動の話になります。
そこの調べるワーキングではWeb3のことを調査して、社内に展開して社内のリテラシーアップを図ろうみたいなことをするわけなんですけども、
そこで当社からしてみたら社外のWeb3有識者をお招きして講演会とかレクチャー会みたいなのを開いていこうみたいな流れになっているんですけども、
そこで一つ、私が知っているDAOの方にそのDAOの事例として何か喋っていただけませんかみたいなお願いをすることになりました。
今日そのお願いメールというかDMを送ったところなんですけども、
当然先ほどのLLHハウスとは違って、声だけでのアポイントとは違って、私は株式会社なんとかに勤めているなんとかっていう名前ですみたいな、
そこから入って、自分の出場を当然ながら明かして、そこからお願いすると。
おそらくその後、その講演を開拓いただいて、その方に講演に来ていただくみたいなことになったら、
当然私の顔ばれもすることになりますし、かなりの大部分が明かすことになります。
そういうことになるのは分かっているんですけども、
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でも実際に自分が知っているDAOの方々のことを事例に、
DAOとかWeb3というのを知ってもらう、社内の人に知ってもらうというのは非常に有意義なのかなと思って、
私が知っているDAOを紹介させてくださいみたいな感じで社内に手を挙げて、
じゃあそこでアポイント取ってみたいなっていう流れになりましたので、
今日そのDAOの方に連絡を取ったといったところになります。
こちらもちょっと上から目線ではないですけども、そのDAOのお客さんになって、
当然お金もお支払いして、DAOの活動に少しは貢献できることになりますし、
そのDAOを知っていただくきっかけにもなるので、そのDAO側としてもメリットのあることかなと勝手に思い込んで、
この提案をさせていただいたわけです。
LLHCハウスの時と同じように、これにも今後の展開というのをすごいワクワクしていますし、
自分が手を挙げてやったことなので、より良い形で、
うちの会社にとっても、その相手のDAOにとっても双方にとって良い形、良い企画になるように
企画作りとかしていきたいなと思っています。
LLHCでも、先ほどのDAOへのお願いでもそうなんですけども、
デジタル上の活動がリアルと繋がる時っていうのは、当然ワクワク、
なんか点と点が結びついたなみたいなワクワク感もありつつも、
一つリスクというか、心配不安な点も一つあります。
それは今まで1年間、デジタル上で顔とか名前とかを明かさずに、
義名というかハンドルネームで活動してきたわけです。
それが徐々に声がバレたりとか、自分の名前がバレたりとか、顔がバレたりとか、
所属の会社がバレたりとかっていったふうにしていくわけです。
それがデジタルとリアルが繋がるということなんですけども、
そうした時に絵の不安というのが多少あるなと自分の中では感じています。
デジタル上で1年前に始めた活動というのは、
デジタル上で自分を知る人というのは、当然リアルな自分というのは知らないので、
第二の人生ではないですけども、全く違う人生、全く違う人格、
人格は違わないと思うんですけど、全く違う人生としてデジタル上で歩み始めるわけなんですけども、
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そこがデジタルとリアルが繋がることによって、
全く違う第二の人生ではなくなってしまうみたいな恐れが出てくるわけです。
そこは正直言って不安は結構あるんですけども、どんな弊害があるのかというと不安なんですけども、
やっぱりそれよりかは何回も言っていますけど、
ワクワクドキドキの方が現状では上回っているというか、
ワクワクドキドキの方が現状では上回っているので、
そっちに一歩足を踏み入れたというようなことになっています。
なので、自分のした選択というのが悪い方向に進まないように、いい方向に進むように、
これからLLACハウスの方も、DAOへの依頼の方も頑張って取り組んでいこうかなと思います。
また進捗があれば、ここでもこの放送でも喋りたいなと思います。
ということで、今日はデジタルでの活動がリアルと結びつくときみたいな話をしてみました。
ということで今日はありがとうございます。
それじゃあまたね。バイバイ。
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