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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、ドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、NFTの冬の時代にどう動くかみたいな話をしたいと思います。
NFTの価格がどんどん落ちてきて、取引量もどんどん落ちてきて、冬の相場と言われています。
その冬の相場を踏まえて、Twitterや投稿でNFTやめるとか、撤退するとか、プロジェクト自体も閉じるとか、そんな話が飛び交っています。
そんな中、私はどうするのか、みたいな話をしていきたいと思います。
Twitterを見ても、私はこうします、みたいな宣言をしているツイートがよく見られまして、私も同じような意見を持っているんですけれども、
今の私の心境というか、私の意見というのを述べていきたいと思います。
結論から言うと、撤退というか、売る気は全くないです。
それは何故なのかというと、結構前の私の放送で、NFTに将来求めることみたいな放送をしたと思います。
その時にしゃべったかどうか、ちょっと忘れちゃったんですけれども、
要はNFTに将来求めることがあるから、私は今NFTの価格が下がっても、撤退しないことを決めています。
NFTに将来求めることというのは、3つぐらいだったような気がするんですけれども、
1つは単純に楽しさを求めているというのが1つ。
2つ目はうまく表現できないんですけれども、お金の教育的にいいなと、子どもに対するお金の教育としていいなというのが2つ目としてあります。
3つ目は単に金融資産としていいなと、値上がりするだろうみたいな、そんな意識でいます。
3つの理由はそのままなんですけれども、一番最初に述べた楽しいからというのがめちゃめちゃ大きな理由としてあります。
今までNFTを触ってきて、ちょうど1年間ぐらい経ってきて、色々楽しい思いもしました。
おそらくこれは価格が上がろうと下がろうと、この楽しさというのは変わらないですし、今後もどんどん楽しくなっていくだろうというように予想しています。
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池早さんの最近の放送でも、CNPの今後のイベントが盛りだくさんであるとか、
NFT市場とかNFTの技術というのもこれから発展していて、どんどん面白くなる楽しくなるというお話をしていましたし、
あとはちょっと楽しさとは違うんですけども、NFTで知り合った人々とやり取りをしていると、そこまで積極的にやり取りしていないんですけども、
NFTから撤退するというのは、その人たちとのやり取りを立つようなことに繋がると思うんですね。
それで結構かなり損失というか、そっちの方がダメージがでかいなと思っているんですね。
そういう人たちと繋がれてやり取りできる、簡単に言うと友達になれているというのはものすごい大きい財産でもありますし、
楽しい生んでくれる装置というかでもありますので、その人たちとの関係をわざわざ切りにいくようなことはしないという点で、
NFTから撤退しない理由の一つにもなっています。
あとは二つ目の子どもに対するお金の教育というのは、
おそらく将来的にはNFTというのは資産的な側面を持つ。
この資産というのは金融資産的な側面もありますし、よく言われる無形資産みたいな人間関係とか、
あとはスキルとか、そういうのを無形資産と言うんですけども、
そういった面もNFTというのは表現できるなと思っているので、
このNFTを触っておいたりとか、NFTの裏で動いている技術のことを知ったりとか、
あとはNFTの活用事例を知ったりとか、それを子どもが少し大きくなったタイミングで教えたり、
子どもにもやらせてみたり、みたいなことは将来子どもが有形無形の資産を築いていく上で、
めちゃめちゃ大きなことになるなと感じています。
なのでNFTには触れ続けていこうかなと思っています。
三つ目の金融的な側面というのも捨てがたい要素の一つとしては当然あります。
なので今は下がっているんですけども、下がって売るんではなくて、むしろ買い増ししたいなと強く思っているぐらいでいます。
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ちょっと前にCNPを一体買い増ししましたという報告をしたんですけども、
それで資金的には残り少なくなったので買い増し実際はできないんですけども、
どうにか資金を集めて買い増ししたいなと思うぐらい、今は逆に買い抜きかなと思っています。
私は今年の目標の一つとして、CNPを10体集めるという目標があります。
年賞は6体持っていたので、今年で1年間で4体集めるという計画で、1体買ったのであと3体になります。
今の値段だったらあと3体って割と手が届きそうな感じの価格帯まで価格が下がっているので、
このタイミングで1体でも2体でも買い増ししたいなという思いがあります。
あともう一つどうしても買いたいNFTがありまして、それをちょっと話したいと思います。
その買いたいNFTというのがLLACになります。
LLACでも何でもいいのかというとそうではなくて、LLACの猫の中に頭領猫というのがいます。
頭領というのは大工の頭領の格好をした猫というのがいるんですけども、それが欲しいなというふうに思っています。
今現在、4月11日現在リストされている頭領猫というのはいないんですけども、それがリストされたら是非欲しいなというふうに思っています。
実際の個体数で言ってもおそらく一桁ぐらいしか個体数がない気がしますね、その頭領猫というのは。
それだけ貴重ですし、なかなか出回らないんですけども、欲しいなと。
その理由というのが、昨日も言いましたけども、LLACハウスというものに関わらせていただいておりまして、その中で建築の専門家的な立場をとっているわけなんですけども、
それもあって頭領猫をゲットして、ゲットできれば本当のLLACの中のコミュニティの建築猫ですよと胸を張って
言える気がしていて、形だけじゃなくて実績も大切なんですけども、まずは形から入るという意味で頭領猫も欲しいなと思っています。
おそらくこの頭領猫をゲットするタイミングというのは結構先になると思うんですけども、いつかは入手したいNFTであります。
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最後の方に欲しいNFTの話をしたんですけども、基本的には先ほども言ったように、今は価格が安くなっているので買い時かなと思っています。
資金があれば買っていきたいと思っています。ただNFTなら何でも買っていいのかというとそうではなくて、
わりと池早さんも含めて皆さん言っているんですけども、生き残るプロジェクトとこのまま消えてなくなるプロジェクトというのがおそらくいると思います。
今私が持っているプロジェクトでもこのまま例えばCNPが上がるタイミングが来てNFT産業が盛り上がるぞみたいになった時でも、
この低い価格のまま上がらずに先細っていくプロジェクトというのが多分あると思います。
なのでそういったものを見極めつつ、そういう価格が上がらなくても楽しいコミュニティというのはあると思うので、
そこに対しては引き続き楽しみつつ、価格が上がるものというのも狙って買っていくというのをしていきたいなと思っています。
最後何を言おうとしたか忘れちゃったんですけども、今日はNFTの冬の時代にどうするかみたいな話をしてみました。
一つ私が思っているのは、池早さんがよく言うんですけども、今1万5千人から2万人ぐらいしかNFTの参加者がいない。
これはもっと増えるだろう。それは確実だと私は思っています。
ただNFTの参加人口が増えたからといって、今既存のNFTプロジェクトの価格が上がるとは必ずしも言えないと思います。
先ほども言ったように、当然消えるプロジェクト、価格が上がらない、盛り上がらないプロジェクトというのが出てくると思います。
もしかしたらそれが大半で、もう生き残っているのはCNPだけみたいな、そんなことも起こるかもしれないので、必ずしも今NFTを買うという行為は正しいとは、価格面で見たら正しいとは思わないんですけども、
私は楽しさであったり、子供のNFT教育であったり、もちろん価格面というのも総合的に見て、今は持ち続けるし、買い時だなと思っているという意見を持っています。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。またね。バイバイ。