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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
本日は、LLACハウスのアイデア募集が始まりました、という話をしたいと思います。
本題に入る前に、ちょっと訂正させていただきます。
昨日の放送は、売買履歴から見るCNPの強さ、という話をしました。
昨日よりちょっと前の時点では、最低価格、フロア価格付近でのやり取りは少なく、フロア価格より上の価格帯でのやり取りが多い。
それは、ちゃんとプロジェクトを理解した人たちがやり取りをしている、というのが多くて、フロア価格付近でやり取りをする、要は短期トレーダー的な人たちは少ない、みたいな言い方をしたんですけども、
今日の動きを見てみると、割と短期トレーダーたちがフロア付近でやり取りをして、価格を下げていって、
今日だけでいうと、昨日から今日にかけていうと、結構価格が下がった、というようなことが起きています。
なので、訂正というか、そういった動きの変化があった、というのをちょっと加えさせていただきます。
ということで、本題なんですけども、今週の土曜日かな、4月1日から、LLACハウスのアイディアの募集が始まりました、というお話をしたいなと思います。
この話をするきっかけというのは、今日のお昼、今日の夕方頃にNMOのコンさん、NMOの代表のコンさんと、後はNMOのメンバーでもあるマスコットさんの2人のツイッタースペースがありました。
マスコットさんという人は、LLACにも所属していて、今回の話の主題であるLLACハウスを引っ張っていっている建築の専門家の一人でもあります。
マスコットさん自体はおそらく個人で設計事務所をやられていて、建築士で建築の仕事をしているというような方、本業はそんな方かなと想像しています。
その方がLLACハウスのコミュニティというかチャットにも関わっていて、最初初期の段階から割とグイグイ引っ張っていって、こういうふうに進めましょうみたいな感じで牽引している人の一人であります。
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NMOのコンさんとLLACハウスに深く関わっているマスコットさんのツイッタースペースがあったというのが今日の夕方になります。
私はこれリアルタイムでは聞けなかったんですけども、先ほどちょっと録音されていたものを聞きましたので、ちょっとそれについてしゃべりたいなと思ったので、今日はLLACハウスについてちょっとしゃべろうかなと思います。
過去の私の放送でも何度かさらっと触れていると思うんですけども、LLACハウスの概要をちょっとだけ説明したいなと思います。
LLACハウスというのは事業主としてはLLACというNFTを発行している周平さんたちが率いる会社が事業主となってコワーキングスペースを作るというような計画になります。
土地は愛媛県の瀬戸内海の島にある土地が決まっていて、そこにコワーキングスペースを作るというような計画になります。
事業主は周平さんの会社なんですけども、実際に作るプロセスというのはLLACのコミュニティメンバーに委ねられていて、どんな部屋が欲しいかとか、どんな間取りがいいかとか、どんな運営方法がいいかとか、そういったことを練っていっている最中になります。
どんな建物がいいかというアイデアを募集している最中になります。
LLACを持っている人なら、誰でもどんな意見でも気軽に書き込んで、自分のアイデアを書き込んで、もしかしたらそのアイデア通りの建物ができるかもしれない、といったものになります。
その募集が先週の土曜日ですかね、4月1日から始まって、4月10日までその募集期間があります、といったところになります。
よく同じような事例として、地域の住民たちの意見を聞きながら一つの建物を建てるみたいな建築プロジェクトというのは多々あるかなと思いますけれども、それと大きく異なるのが、ちょっと何て言ったらいいのかまだまとまっていないんですけれども、
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同じNFTを持っている人たちの意見、その人たちから募集したアイデアで作るというのが大きく違うなと思います。
これどういうことかというと、同じNFTを持っているということは、端的に言うと同じ思想を持っているに近い状態のコミュニティなんですね。
特にLLACというのは、リリースの前からフリーランスとか、猫のように生きるとか、縛られずに生きるとか、そのような思想を掲げてリリースしたNFTプロジェクトでして、
そのホルダーの方々もフリーランスの方が多かったりとか、私とかもフリーランスではないんですけれども、そういった生き方に共感していたりとか、そういった生き方に憧れていたりとか、そういった生き方に理解のある人たちがホルダーさんとして多いわけです。
そういった同じ思想を持っている人のコミュニティで作る建築プロジェクトというのが、非常に今までにはない建築プロジェクトになるのかなと思っています。
先ほど挙げた例のように、同じ場所に住んでいる人というのは思想は多分違うと思うんですけれども、同じ場所、その土地に根付いているという点では共通している点というのはあると思うんですけれども、
今回はまた違った共通している思想を元に作り上げるプロジェクトという点で、また違った今までの事例にはない建物の構成というのが出来上がるのではないかなと思っています。
建物の用途もコワーキングスペースということで、フリーランスの方が利用したりとか、もちろん会社員とかが利用するのでもあるんですけれども、そのフリーランス的な思想にマッチした建物用途だと思うので、その辺もいい感じで価格反応するのではないかなと思っています。
というのが、LLACハウスの計画の概要になります。
ここからは残り時間少ないんですけれども、私なりに考えるアイディアみたいなのを、まだまとまっていないんですけれども、話していこうかなと思います。
まず真っ先にコワーキングスペースとして思ったのが、ありきたりなんですけれども、やっぱり間仕切りなどがない、ほぼワンフロアみたいなスペースを私は想像します。
例えばフリーランスの方とかっていうのは、会社員とは違って型にはまらないとか、自分のやりたいスタイルでやるとか、そういったことが根付いている方々だと思うので、そういった人たちが気持ちよく働ける場としては、
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決められた壁があるとか、決められた机と椅子が整列しているとか、そういったスペースではなくて、自由度が高い空間であるのが望ましいかなと思っています。
それだけだと、ただピロピロ空間みたいなんだと面白みがないので、定期的にその内部を改修するみたいなイベントがあってもいいのかなと思います。
考えられる改修としては、パーテーションを置くみたいな改修です。それでパーテーションを置くことで中身にそれなりの制約をつけると。
そのパーテーションを置く、その改修計画っていうのをそのコワーキングスペースの利用者で行う。
例えばコワーキングスペースの利用料があると思うんですけども、年間パスのさらに上級のプレミアムパスみたいなのを課金して買った人は、計画に口を出せる権利があったりとか、
そのプレミアムパスの上乗せ分のお金をその改修費に回すとか、そういったような工夫で改修計画をしたら、参加型にもなりますし、
自分たちが働きやすい場所を自分たちで作るみたいなコンセプトともマッチするのかなと思っています。
なのでできる限り内部の空間は壁とか柱とかをなくして、ほぼワンフロアみたいなワンフロアプラスバックのジムスペースみたいな建物になっていればいいのかなと思いました。
そんなアイディアをポツンと思ったので、これからテキストで、今日明日にでもまず第一アイディアとして投げてみようかなと思っています。
先ほど一番最初の方の話にも戻るんですけども、
今日夕方に行われたコンさんとマスコットさんのツイッタースペース、これ録音されてますので、ぜひ興味がある人はこれ聞いてもらえたらなと思います。
1時間ぐらいのスペースなんですけども、倍速で聞けば30分ぐらい。
ちょっと耳をお借りして聞けば、このLLACハウスについての理解も深まりますし、ちょっとした壁打ちみたいな、こういうアイディアあるんじゃないかみたいなお話も聞けるので、すごい良いのではないかなと思っています。
あとはマスコットさん、私個人的な話なんですけども、結構個人的にはすごい興味のあったマスコットさんという人物について、人となりみたいなのが少し垣間見えたので、個人的にはすごい良いスペースだったなと思います。
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なので、この概要欄にスペースのリンクを貼ってますので、興味ある方はお聞きいただけたらなと思います。
ということで、今日はLLACハウスのアイディア募集が始まりました、といった話をしてみました。
ということで、今日もお疲れ様でした。
それじゃ、またねー。バイバイ。