アイリーさん 私よりも多分バッグの顔と目が合ってるみたいな感じで、
でなんだけど、私は結構それが嫌じゃないっていうか、
やっぱりちょっとそれで会話が生まれるみたいなことはすごい心地がいいんだよね。
でだから本当に、なんていうか、知らない土地に行ってもそうやって声をかけられるから、
知らない土地でおばちゃんとちょっと立ち話したりとかするの。
そうじゃなくても私がなんか声かけて、スーパーのおばちゃんとかと話すこととかもよくあるんだけど、
アイリーさん 確かにコミュニティに入るっていうところには抵抗があるんだけれども、
沖縄的なコミュニケーションを取るっていうところは自分が取り入れたいのかもしれないね。
すごいいいなって思う。
アイリーさん 確かに。それって心を開いてることなんですかね?自分からシグナルを出すことなんですかね?
確かに。なんか、確かに。
アイリーさん ごめんなさすがに。全然納得してる。
沖縄の人たちの気持ちよさって、そこに何か作為的なものがない感じがしたの。
ただ会話をしてるっていう感じがしたのね。その気持ちよさはすごい感じてたんだと。
それは現象から考えた方がいいなと思ってて、なんでそういうコミュニケーションできるかってところを考えたときに、
やっぱり心理的安定性がすごい高いんだと思う。だから得意なくいろいろできる。
でもそれを東京でできるか、完全にできるかどうかっていうときにどうなるかとかは。
アイリーさん だから、東京でもその場でしか会えない、多分次会うことないだろうなみたいな人と会話するのは私は割と好きなのね。
意味がない会話をするのは割と好きなの。
作為も入らないですよね。目的意識とか入らないで、目的にその場に没入してコミュニケーションを取る。
それがアイリーさんにとってすごい気持ちのいいこと。
アイリーさん 割と気持ちがいいっていうか、ただそこで自分が感じたことをその場にいた人と共有してるっていうのが気持ちいいのかもしれないね。
作為がないっていうのも結構キーワードかもしれないですね。
アイリーさん そのコミュニティだからとかその地域だからとか関係ないじゃない?その場で会った人ってね。
そうかも。
でも一方で確かにアイリーさんはそれが気持ちいいって感じるかもしれないけど、一方で何かに結びつかないとコミュニケーションしてる意味がないみたいな感じの価値観の人もいるかもしれないし。
アイリーさん いろいろ。
アイリーさんが幸せな形なのかもしれないですね。
アイリーさん そうだよね。確かにな。どう?二人は。
アイリーさん 確かに。でもそう考えると、最大公約数的な都市、村とかは切り分けられますけど、人の変数ってめっちゃ多様だし、二言論で言えないというか、アイリーさんも意外でした。
アイリーさん 共感温泉に浸かるみたいなのがすごい、お好きではあると思うんですけど、他者への配慮として閉じたコミュニティリーダーということをやっているというのは、ハッと思ったし、すごく繊細なものというか、それって。
アイリーさん でも確かに今でも言葉にするまで、他者への配慮、確かに他者への配慮っていうのは初めて言葉にしたかも。
アイリーさん カルマと呼んでいましたもんね。前世からの引き継ぎで。コミュニティにいられないというカルマを背負っていることになっていた。でけえ。
アイリーさん コミュニティの中の人たちが悲しんじゃうからってことか。
アイリーさん 変わったね。軽やかに変化していったときに。
アイリーさん そのひけ目を観察しちゃうのが、ちょっと悲しいという感じ。
アイリーさん ひけ目というか、共同体の一部ではなくなってしまったという寂しさを人が感じる。
アイリーさん 他のメンバーが感じちゃうから、共同体の成員が感じる。
アイリーさん メンバーが感じちゃうから。
アイリーさん っていうことが過去多かったっていう感じか。
アイリーさん その共同体っていうのが、例えば学校とかって話とか。
アイリーさん どこかもっと小さい規模のコミュニティとかもあるし。
アイリーさん あるじゃん。そういうアルマリーみたいな、いろいろさ。
アイリーさん 変わったね。なるほど。
アイリーさん でも私の中では変わったっていうか、もちろん変わった部分はあるけど、変わってないものもある。
アイリーさん それは私だけではなく、みんなそうである。
アイリーさん だからどこかでまた会うかもねっていう、みんな旅人っていう気持ちでいるんだけど、
アイリーさん それをなかなか共有しにくいなと思うから、でもすごいようやく整理できた。
アイリーさん だから行きつけのお店とか作るのもすっごい苦手なの。
アイリーさん 確かに共通のシグナルって変わっちゃうから。
アイリーさん 自分は変わっちゃうから。
アイリーさん そう変わるし、だから全く来ないわけじゃないけれども、結構頻度を多くしないようにするっていうところはあって。
アイリーさん なんか出会いとかは、言うたら自分が変わるから、一期一会でどんどん変わっていくとかは、すごい本質的な感じではあるなと思う。
アイリーさん これそっか、なんか旧友とかもあんまり会わなくなっちゃうんですか?
アイリーさん 旧友、旧友ね。
アイリーさん 旧友。
アイリーさん オールドフレンド。
アイリーさん 旧友は、そうだね、なんかそんなしょっちゅう別に会わないかな。
アイリーさん まあその集まりがあって行きたい時は行くけど、みたいな。
アイリーさん めっちゃわかります。私も結構その、短いスパンでめっちゃ変わっていってるから、この23年。
アイリーさん 高校の友達になんか、ひわひちゃんって高校捨てたねってみんなで言ってたよって言われて、でも似た感じなのかなと思って。
アイリーさん 捨てるとかではないけど、多分あまりにも変化しているから、そこにね、という。
アイリーさん 合わせる時間が、合わないってなっちゃうんですか?
アイリーさん 合わないっていうか、うんと、確かに最初行かなくなるっていうか、
アイリーさん 確かに合わないみたいな感情っていうか反応はパッて多分あるかもしれないけれど。
アイリーさん 合わなくなりますよね。そういうのは、そういう表現を僕はするんですけど、どれが合わなくなるというか。
アイリーさん なんか、思考の仕方だったりみたいなところが合わなくなる感はね、いますよね。
アイリーさん 前回のカバーとも繋がりますけど、1対1だったらいけるけど、それがその共通部分でなった時に、そこが結構変化してるから、みたいな感じかも。
アイリーさん なんか一方で大輝さんは結構その、気持ちよさ、心地よさみたいなのを結構その、意図的に自分で作れてるなっていう感覚があって。
大輝さん それは相手に対する心地よさ?
アイリーさん いや、自分が、自たともに、それこそその、何回も衝撃的すぎて出して申し訳ないですけど、知らない人間を8人集めて突然旅行に行くなんて私にも到底できないことなんですよ。
アイリーさん でもそれも、それはなんか、大輝さんが気持ちいいだろうなという人を集めてやってるわけじゃないですか。
アイリーさん だからそれをなんか作るのがうまい。それこそお腹を見せるコミュニケーションっていうのもその一つだと思うんですけど、手法の。
アイリーさん それが、だから都市にいても、あの、稲村社会みたいなことできるよって言えるのも多分大輝さんのそれがあるからだと思うんですよ。私は言えないからそれを。
アイリーさん そこが、なんか、大輝さんにとって気持ちいいコミュニケーションって逆にどうなんだろうって。割と気持ちよくできる、そうに見える。
大輝さん そうですね。っていうか、やっぱり金銭が多分ちょっと鋭いかつ、それを作るのか、そういう雰囲気を作るのがうまいのかもしれなくて。
大輝さん 常に気持ちいいコミュニケーション、結構転がってくれるかもしれないです。
アイリーさん オープンマインド。
大輝さん ですよね。
アイリーさん 確かに、自分に敵意はないですよってことをずっと言ってるって言ってましたもんね。
大輝さん そうだよね。
大輝さん ロールモデルワンちゃんですね。
アイリーさん ロールモデルワンちゃん。
大輝さん ロールモデルワンちゃん。
大輝さん ワンちゃん誕生してるっていうちょっと変なやつなんですけど、感じかも。
大輝さん だから都市でそのコミュニケーションを取って、すごい困ったとか困ったことになったとか、そういうことが一切ないですね。
アイリーさん へー、そっか、やってくるもんだな。
大輝さん 意外にない。意外に人間ないっていう。
アイリーさん 確かに、なんでそれやんないんだろうな。
大輝さん でもなんか、確かに全員が全員に、例えば電車の横の人に声をかけたりとか、そんな感じでは全くないので、
大輝さん なんだ、使い分けてるだろうなと思う。あんまり深掘ったことがない。
アイリーさん でも確かに大輝くんは全員にお腹を見せてるわけではないね。
大輝さん 確かに。
アイリーさん 見せてはいるんだけど、基本お腹見せるっていうスタンスではあるが、
アイリーさん より見せるみたいなところとか、そのコミュニティみたいなものを作るってなった時の、なんか嗅覚がすごい。そこもある意味ワンちゃんなのかも。
大輝さん それがそう。お腹をめちゃくちゃ見せる、見せようって思う人と、これ見せちゃダメだなっていうところの、もうマジである嗅覚が。
アイリーさん で、そのお腹を見せる度合いで会う人たちを、
大輝さん 自分の感覚で、同じ感じだなって人を言ったら集めるだけだから、簡単っていう感じ。
アイリーさん それはわかるかもしれない。確かにこの2人も、大輝さんとアイリーさんも。
大輝さん マッシーが初めてだけど。
アイリーさん それもでも同じ感じだった。
大輝さん センサーはすごい自分頼っているかもしれないですね。
アイリーさん なるほど。でも信念としてお腹を見せた方が気持ちコミュニケーションになるって言うから。
大輝さん だから敵じゃないよって言った方が絶対に人間は。
アイリーさん 自分が敵じゃないなと思った人にはちゃんとお腹を見せるみたいな。
大輝さん 僕だからかもしれない。僕の固有性だからかもしれないから、本当に人それぞれだと思うんですけど、僕はそういう感じの方がうまくいってきた。
大輝さん 笑顔の作り方がわかんないですけど、表情も含めて。固有なものからそういうのが良いってなったのかもしれないですけど。
アイリーさん 面白い。
大輝さん だから会社で真っ先に評価されたところがコミュニケーションの気持ちっていうことだけ。
アイリーさん さっぱりしてるから。
大輝さん 何も成果が出さない最初から一貫していろんな組織の人に言われてきたこと。
アイリーさん いいな。
大輝さん チャットなんですね。音も含めて多分出してる。
アイリーさん 丁寧にやってるからすごいですか。
アイリーさん 逆にすごいシャニ構えてるから、大輝さんみたいにお腹を広げるといじりがめっちゃきつくなるんですよ。人に対する。
アイリーさん 分かんないけど。
アイリーさん だからしまっとこって気持ちもある。
大輝さん いいやつだね。
アイリーさん 自分の心の感情を分かってこうしてる。
アイリーさん でもそう、私は沖縄にはなれないから、ぜひ今後も沖縄にやっていただいて、大輝さんに。
アイリーさん 私は日当たり時々集まるみたいな感じで。
大輝さん あれかもね。そういう意味では気持ちがいいコミュニケーション距離感について考えたい件だけど、私が思ってきたのは、みんなそれぞれ気持ちがいいコミュニケーションっていうのがあるから、それぞれの役割があって成立するのかもね。
大輝さん そこをきちんと拾える人間でありたいなって思うし、やっぱ大輝さん見ててすごい思った。僕は。
大輝さん 拾う力が。
大輝さん そうなんですよ。
大輝さん すごすぎる。
大輝さん すごい。すごい。
大輝さん ね、まぁまぁちょっと興味がありすぎるっていうのもあるけれども。
大輝さん うんうん。
大輝さん そうね。
大輝さん うん。
大輝さん そろそろ行きますか。
大輝さん はい。
大輝さん よいしょ。
大輝さん ということで、この番組では取り扱って教えていこうと株の種や感想を皆さんから募集しています。
大輝さん 概要欄のリンクから投票機械に送ってください。あなたからのお便りお待ちしてます。
大輝さん 今日の株どうだった?
大輝さん 面白い。
大輝さん 思ったよりパーソナルな話になって面白かったですね。
大輝さん ね、私も思わぬ展開だった。
大輝さん 気持ちいいコミュニケーションの距離感。結構その一般的な結論が出るのかと思いきや。
大輝さん そうなの。
大輝さん めちゃくちゃ分岐していったのが。
大輝さん 面白かった。
大輝さん 面白かった。だからじゃんけんで勝ってよかった。
大輝さん ね。勝ち取った。
大輝さん しかも自分のカルマだと思ってた。
大輝さん ね。よかった。マジでよかった。妖精さんだからただの。普通に。
大輝さん 慈悲の妖精さん。マジで。
大輝さん 面白かった。今日話せてよかったなこれ。
大輝さん 前回のかもそうだと思うんですけど、自分株としてタイトルで持ってくるじゃないですか。
大輝さん でもそのタイトルに持っていく方で結構その人の真相が見えだすのが深掘るの。
大輝さん ゆーただってこれが気持ちよかった件じゃなくて、気持ちいいというか一体考えたい件っていうと。
大輝さん そうなの。
大輝さん そうなの。考えたい。
大輝さん そう深掘った時に結構こういう流れになったのに気がしてて。
大輝さん 確かに。
大輝さん それってすごい面白いなって思って。だからなんか議題を出すっていう行為はすごい大事なんだなって思って。
大輝さん 自分の頭でひねくり出す。
大輝さん 自分だけじゃ解決できないじゃないですか。やっぱり一個の答え関連だったりあるから。
大輝さん それはやっぱり一個の場に出して、家で引っ張るみたいな。すごい本質的ですよね。めっちゃ面白いんですよ。
大輝さん あとすごい私今日も会話してて感じたけど、2つ前の回でAIが寄り添うふりして操作してるみたいな話をしたけど、
大輝さん このさやっぱり、例えば今回の3人の会話と毎回もそうだけど、それに対して確実に答えたいっていう気持ちもありながらも、
大輝さん もしかしたらちょっとずれるかもしれないけれどもっていう気持ちもありながら自分の話とかをしたりしてさ、
大輝さん それを聞くことでまたなんか自分の中で思いもよらなかった気づきがあったりするじゃない。だから効率的に会話をしようとすることがいいっていうことではないんだよね。
大輝さん 確かに非合理も合理というかね。
大輝さん そうそうそう!非合理も合理。ほんとそうだね。
大輝さん さっきのそのAIの話に関連すると、もう指針が、AIの方針が寄り添うってなってるじゃないですか。