1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #69 気持ちがいいコミュニケー..
2025-05-10 53:03

#69 気持ちがいいコミュニケーションについて考えたい件

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最近、沖縄、京都と旅する中で、現地の人とコミュニケーションを取る際、その距離感の違いに戸惑ったというMCあいり。

距離感が近いor遠いの二択ではなく、気持ちがいいと感じるバランスを言語化しながら探ってみました。


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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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▼石橋

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


▼たいき

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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

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始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない 些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこ所属を一緒と引っ張ってみよう
ポッドキャスターの番組です。お送りするのは石橋と大木とあゆりです。よろしくお願いします。噛んだ。普通に噛んだ。
転がったね。大木の挙動が変で笑っちゃって、テイク2なんですけど、最後もちょっともつれながらゴールという形で失礼いたしました。
失礼いたしました。悪いことじゃない。ちょっと察知してしまった。視界の端で。私の一言一言にウンウンしてる。大木をね。よくやるからか。そう。よくやる。よくやるのが今日はちょっと目についてしまった。いつもは結構カッと集中して呼んでるんですけど。
じゃあ悪くない。悪くない。大木でいるだけだからそう。別に大木は悪い。私は気にしないようにすればいいだけの話で。いつも気にしてないんですけど。いつもやってることに気づくんですね。いつもやってることに気づくんですよね。なんかね気持ちよくね、なんかハキハキする姿がめっちゃ好きで。ファンで。ハキハキする姿にウンウンしてたってこと?
ハキハキでリズム乗りながら僕もこう一緒に喋ってるから。一緒に喋ってるから。変なの。変なのがなんかすごい好きで。リズムが乗っちゃってて。面白い。そんなことしてたんだ隣でずっと。えー気がついてなかった。すごい。次から気になっちゃう。こいつ乗ってんだみたいな。確かに。私のオープニング乗ってんだみたいな。確かに。リズムがあって変わりますね。でも確かにリズムある。一番最初はこうやってやってるから。確かにそう。
噛まないようにそのグルーヴ感を大事にしてるんですけど。すごいリズム取ってるんですよ。話しながら。それが僕すごい好きで。そんなとこ見てたんだ。それで乗ってたんです。私のリズムじゃ乗ってくれてたんだ。そうなんだ。人のリズムとかなんかね観察する癖あるかも。へー。面白い。会話のリズムとか。ほえー。会話のリズム。
さっき、さっきというか前回で話した、ポンポンと行く人に会わせるとか、それを結構リズムでやってる感じがする。会説の仕方だったり。人のリズムを見て。そう。で、僕も違和感を気づくときもリズムで、あ、やばい合ってないなとかを聞いてくるみたいな感じ。みなさんもそうだと思う。特にそれはリズムっていうので科学値に落とし込んだ感じがある。
なんで前回出さないねって話ですよね。いやいやいや。前回のね。何だっけ。沈黙が気まずすぎて辛いけどね。面白い。でもそれ。ちょっと独特かも。極端にリズムで見てるっていうのはすごい面白いなって思う。確かに。
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一応リズムもそうだけどその言い回しとか全部込みで見てる感じがあって、そのリズムでそこまで乗るみたいなことはしないから。確かに確かに。人のリズムを聞いてて。僕あれかも。言葉の言い回しかあんまり逆にと気にしてないかもしれなくて、リズム。だから外国人とのコミュニケーションもリズムだったかも。
世界の共通言語が笑顔だった件というか、笑顔がその最大のリズムみたいなことですか。いつ笑顔出すかとか、どのテンポで話してもテンション上がったとか。不思議。テンションもリズムで出ますもんね。テンションままま出るかもね。
リズム。やっぱ捉え方がすごい面白いんだよな。人間離れしてるのに本当に来ては聞くほど。いい意味ですごくいい意味で。
確かに今言われてみて気づきました。リズムがまーっと思いながら。今日特に縦乗りがすごかった。
視界の横でね。笑っちゃったんだよな。危ういオープニングでした。
大きな株は抜けるのか。ではまず初めにそれぞれ持っておった話題、つまり株の種を発表して今日抜く株を決めていきましょう。みんなどんな種を持ってきたでしょうか。
じゃあ石橋ちゃん。はい。私はですね、今回は前回結構私特化の株をやってもらったので、パスカードを行使したいと思います。
あと特にピンとくるものがないというのもあり、パスをさせていただきますので大輝さんに回させていただきます。わかりました。
自分が持ってきた株の種、2回ぶりに持ってきましたね。久々に持ってきました。
確かにそうだ。パスとフリーライド。パスとフリーライドの2回はさみ、久しぶりの登場、出場。
確かに出場。僕が持ってきた株の種は、本当最近テーマとして生きていることなんですけど、社会との接点を持つことについて考えたい点です。
大きな株は抜けるのかという話ですけど。
でもやっぱり大輝塾としては社会と接点を持つのを反対にあるのは、やっぱり一人の内政的な世界に生きるっていうところ。
この2曲を見たときに、今すごい社会との接点に対してきちんとシフトをしていかなきゃいけないなっていう段階に僕は今いるんですよね。
面白い。年単位で見たときかな。
年単位で見たとき。
去年はすごい内政的な世界だったなっていうのを意味で。
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大学最後っていうのもあって。
大学終わって1年目かな。
そう考えると、大学の最後の辺から連続してずっと内政的な感じの生き方をしていて、徐々にそっちにシフトしていかなきゃいけないな。
社会との接点っていうところをシフトしていかなきゃいけないなっていう段階に生きています。
その時に、改めて社会との接点ってどういうことなのかなとか、どういう良いことがあるのかなとか、それを考えたいです。
面白い。それ言うと、私今マジで真逆のムードで自分の世界に行こうとしているので、すごい気になる。
どっちも大事なのは間違いないんですよ。
これはあくまで、ちょっと行き過ぎたから戻そうっていう返上の揺り戻しというか、そういった一つのこととして捉えられるけど、改めてそこを再起立った上で、それぞれどういう効果があるのかなとか。
逆に言うと、例えば石橋になったら、今すごい社会との接点を持ちまくった中で、それをどうやって内政的にシフトしていく中で、いいとこどおりできるかというか、
ある意味中央。中央が僕は理想だと思っているので、その中で一つの動きとして捉えたいなという。戻りました。
でかい問いなんですけど、どういう風に議論を収束させるかちょっと見えないんですけど、考えたい。考えたいです。改めて。
社会との接点を持つことについて考えたい。面白そう。ありがとうございます。
アイリーさんはどんな株を?
私は気持ちがいいコミュニケーションの距離感について考えたい件。
なんかこれ似てるんだよね。絶対繋がる気がするんですよね。確かに。
コミュニケーションを僕と社会との接点っていうのも、僕は定義の中に入ってます。
アイリーさんの株はどうしてですか?
これはね、先月から今月にかけて、ちょっと旅行っていうか遠方に行っていて、一つは沖縄とか久高島の方に行ってて、一つは京都だったのね。
で東京戻ってきました。で、久高島行ったことある?
ないです。
沖縄から船で20分ぐらいの離島なんだけど、世田谷区ぐらいの大きさなの。で人も住んでるんだけど、もうさ、すれ違う人すれ違う人みんな挨拶してくれるし、
例えば自分の宿がさ、わからなかった時に、あのグーグルマップでもいまいち当てにならないから、そこにいる少年に聞いたら、
連れて行きますよとか言って、連れて行ってくれたりするの。とにかく近いの、距離感が。
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っていう久高島での時間があった。で、そこから数週間経って京都に行きました。
で、京都さ、京都も何度か行ってんだけど、当然その挨拶は、別にそのお店の人とかはするけど、なんていうんだろ、いわゆるさ、よく言う本当に本音とたてまえっていうか、もうストレートじゃないんだよね、全然。
で、そのストレートじゃないってやっぱり含みもその言葉の中に含まれてるっていうか、のを感じるし、だからもうその久高島がものすごいストレートだし、で一方すごいその包み隠す京都、で東京は行ってみればもっとさらにドライっていうかさ、包み隠してもないっていうか、
っていう中で、そうそうそうそう。で、もうこんなに違うコミュニケーションが土地によってあって、なんかどれが一番自分にとっていいコミュニケーションの距離感なんだろうなと思ったっていう株。
おー、面白。どうしよう。でもね、私こうやって話しながらも大気の日表入れてる。
え?
なんか、そのことについても話したい気がする。
うん。
どの接点の持ち方って話でしょ、ですよね。
持ち方。
かたー。
持ちよう。
うんうんうん。
そうだね、持ちようかもね。
確かに。うわー、どちらも魅力的。
二人でじゃんけんとかしてもらう。
じゃんけんしようか。
しましょうしましょう。
最初はグー、じゃんけんパー。
パーって言いながらグー出した人がいました。
しかも大輝はグーだったんで、パーだったら勝ってたけど、手としてはグーを出したので、もう一回ですこれは。
嘘だ。
ごめん、もうさ、ポッドキャスト用に声出そうと思ったんだけど、うまくできないからやめていい?
やったことないことはね、結構慣れない。
私が実況するんで。
うん、ありがとう。
真剣にじゃんけんしてください。
最初はグー、じゃんけんぽい。
あー!
声でわかる。
アイリーさんがグーを出し、大輝が直球を出し、今回は気持ちいいコミュニケーションの距離感について考えたい件をやっていこうと思います。
お願いします。
うれしい。
めっちゃびっくりしてた。
話したい。
話したい。
逆にでも、それの今の話で聞くと、アイリーさんの話聞くと、もう沖縄の人が良かった、みたいな話になるかなとも思うんですけど、そうでもないってことなんですよね。
いやでもね、そうなの。
もうさ、本当に近いから距離感が、なんていうんだろう、すごいそれで私もリラックスしすぎちゃって、逆にこれでいいのかなと自分でなるべく疑おうとしてるみたいなところがあるのかも。
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気を許しすぎちゃうところ。
もうさ、例えば自分でご飯を食べてて、そのご飯がすっごい美味しかった。で、お店の人に作り方教えてくださいとか言ってたら、
人懐っこ。
近くにいたじいやみたいなのが出てきて、じいやが、姉さんこっちおいでとか言って呼んでるから、なんですかとか言ったら、あれ作ったの俺やとか言って。
可愛い。
ずっとおじいちゃんが作り方教えてくれて、最終的に電話番号交換して、わからなかったら聞いてほいみたいな。
すごい優しい。
で、それを喋ってたら近くの人がみかん持ってきてくれてとか、そういう、なんていうんだろうな。
すごい近いですね。
近いの。ほんとに近くて、っていう感じ。すごいゆるむし、あんまり警戒、自分でも、向こうもしてる感じがしない。
で、実際にその石垣島出身の人と一緒に行ってたんだけど、石垣島出身の人はやっぱり近すぎることがちょっと苦しくなるときもあるって言ってた。
それもあって、私はちょっとこう、近いのがいいっていうだけじゃないんだなっていう視点を持とうとしてるっていうのもあるかもしれないんだけど。
面白いな。今の環境と違うから、やっぱそう行くと良さを感じる。
一方で、それは出放すとちょっと苦しくなっちゃうっていう話だったりしますよね。
今の環境との相対的なことで、ちょっと気持ちいいコミュニケーションって変わってくるかもしれないですね。
確かに、確かに、確かにね。
あゆりちゃんの今の感覚的には、やっぱ大きな感じがすごい求めてる。
求めてるっていう、でもね、ポイントは確かに、求めてると言い切れてたら、これが良かったっていう株になってる。
ですよね。何だろうってことですもんね。
そう、だから多分、そこだけだったら自分もちょっと何か、それだけだとちょっと自分はトゥーマッチになっちゃうかもと思う部分もあったのかもしれないね。
なんかこれに、ちょっと気持ちいいから離れちゃうんですけど、なんか一個の考え方の仕様として、テラニーで仕入りをしているじゃないですか。
そこの師匠というか、寺野僧侶は結構、スピリチュアルというよりも、ちゃんと日本の現代社会がどう良くなるかというのを考えているというベースがありまして、
その師匠が提唱している概念がフィロソフィーコレクティブって言うんですけど、
今、村社会から、それこそ沖縄の島みたいな村社会から、東京のまち社会というんですか、都市社会に完全に移行したじゃないですか、東京は。
こっちはドライすぎるし、遠距離的にもちょっと違うし、近いのがいい気がするけど、近いのが息苦しいのって、もうあるじゃないですか。
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怖さもありますよね。閉鎖的になっちゃうから、結構危ないこともある気がする。
そこの、ただ一方で、都市生活に完全になって、各家族とか言うじゃないですか、親一人に子供一人みたいな。これって本来の命のあるべき姿ではないというか、子供は一人、親二人じゃ無理だよねみたいな。
当然、田舎の方では、見とくよみたいなのが発生する。
共同体でちゃんと教育されてますね。
だから多分、生き物としては社会、共同体の中で社会生活を営むのが良しとされてる。ただそれが閉塞的ってなった時に、そこに必要なのが哲学なんじゃないかというのを立ててて、
村社会的だけど、そこに集まる人が何でもいいんですけど、一個の共同の理念を持っているとか、心地良さが近しい人でちゃんと共同体を組んで、そこで生活するっていうのが、一番命として人形引きで捉えた時に幸せなんじゃないかみたいな話をしてたので、ちょっとそれを思い出して。
ちょっと話が逸れちゃうかもしれないけど、面白いのが、共同体的な感覚って、結構閉塞的だったりっていう面とかもめっちゃ見ちゃう。
それって結構メタ認知がなかなかできてない状態だと思うんですよね。それにメタ認知的な思想を取り入れようとしてるっていうことだと思うんで、そしたらすごいバランスが良くなるなっていう感じもしてて、面白いなって思います。
コミュニケーションの距離感って話だと、ちょっと離れちゃうけど、本来はそうあるべきじゃないの?という考え方が一個あるというサンプルとして。
距離が近いって、人間的な近さを感じるってことじゃないですか。アイリーさんが感じたってことじゃないですか。
アイリー そうだね。
僕も都市の中で生きてる中ではすごい気持ちいいなぁとも感じますね。
アイリー 僕が今さ、そうかと思って聞きながら、ちょっと今見えてきた部分があって、その哲学的に結ばれている共同体だったとしても、人間である以上、私は変化していくと思ってる。
共同体の中にあると、その変化を自分がしちゃいけないような気がするという感覚があるのかもしれない。
圧力ができてると思います。同調圧力が絶対に。そういう力学が働くと思う。
アイリー 多分自分がそう気を使っちゃうというか、ここにいるとはこういうふうにあるべきだよねっていうふうに無意識で自分を抑えちゃうんじゃないかっていう気持ちがあるのかも。
しかもアイリーさんだったら、本当に人によると思ってて、すごい需要的にきちんと規範とかも察知する方だからこそだと思いますね。
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アイリー 規範とかもね。
人の規範を察知する。初めて聞いた日本語。人の規範を察知する。
アイリー 人だったり集団の規範。それって共同体の核になる言葉だと思うんだけど、そこに怖さを持つっていうのは確かに今言われてみれば。
だからなんかこう、だからなんか積極的にっていうか、同じところに同じものに留まらないようにしているところは多分あるんだと思うの。
でもかといってドライになるのも違うと思っているところがあるし、そのドライじゃないように見せるみたいなこんな建前が違うっていうのももうなんか複雑すぎちゃって私はもう無理だなって思う。
あれですね、今話聞いていると気持ちいいコミュニケーションって考えたときにこのお題が出てるけど、意外にその沖縄のあのそういう共同体の中でああいうコミュニケーションを取ることについてっていうことを話しているような気がする。
だからなんでだろう、ああいう場とコミュニケーションの仕方っていうところが今密接に関わり、密接な状態で今議論を進めているけど、
なんかそこを分離したときに、分離したことを考えたいのか、その共同体の中でああいうコミュニケーションが生まれてるってそういう現象を考えたいのかって言うときに、アイリーさんはどっちですか?
アイリーさん 電車じゃない? 電車、うんうん。確かにな。
だったときに怖さとはまた違う気がする。東京でそれをやればすごい良いものになる気もする。
東京でそういうコミュニケーションの仕方をするっていう回になるのかなと思う。
アイリーさん 確かに東京でやってるしね、大気は。 そうなんですよ。僕ね、だから。
アイリーさん 突然知らない人集めて旅行したりね。 確かにね。
でもそれの、そこの仕方に難しい。
アイリーさん 確かに確かに。 その現象がコミュニケーションの単体なのか。
そこを聞き分けて考えるとまた違う世界が見えてくる気がする。
アイリーさん 確かに確かに確かに。
確かに、でも確かに、今日もめっちゃ確かに言ったな。
十確かにぐらいいただいたな。ありがとうございます。
今日もさ、最初収録始まる前に雑談で話してたけど、
あの私、最近持ってるバッグに顔が刺繍してあって、
それを持ってると本当におばちゃんに声かけられるのね。
でなんか、顔だ!とかさ、なんていうの、本当に会話にならないリアクションっていうか。
顔あれですよね、プリンとか顔みたいなバッグを持ってるんですよね。
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アイリーさん 私よりも多分バッグの顔と目が合ってるみたいな感じで、
でなんだけど、私は結構それが嫌じゃないっていうか、
やっぱりちょっとそれで会話が生まれるみたいなことはすごい心地がいいんだよね。
でだから本当に、なんていうか、知らない土地に行ってもそうやって声をかけられるから、
知らない土地でおばちゃんとちょっと立ち話したりとかするの。
そうじゃなくても私がなんか声かけて、スーパーのおばちゃんとかと話すこととかもよくあるんだけど、
アイリーさん 確かにコミュニティに入るっていうところには抵抗があるんだけれども、
沖縄的なコミュニケーションを取るっていうところは自分が取り入れたいのかもしれないね。
すごいいいなって思う。
アイリーさん 確かに。それって心を開いてることなんですかね?自分からシグナルを出すことなんですかね?
確かに。なんか、確かに。
アイリーさん ごめんなさすがに。全然納得してる。
沖縄の人たちの気持ちよさって、そこに何か作為的なものがない感じがしたの。
ただ会話をしてるっていう感じがしたのね。その気持ちよさはすごい感じてたんだと。
それは現象から考えた方がいいなと思ってて、なんでそういうコミュニケーションできるかってところを考えたときに、
やっぱり心理的安定性がすごい高いんだと思う。だから得意なくいろいろできる。
でもそれを東京でできるか、完全にできるかどうかっていうときにどうなるかとかは。
アイリーさん だから、東京でもその場でしか会えない、多分次会うことないだろうなみたいな人と会話するのは私は割と好きなのね。
意味がない会話をするのは割と好きなの。
作為も入らないですよね。目的意識とか入らないで、目的にその場に没入してコミュニケーションを取る。
それがアイリーさんにとってすごい気持ちのいいこと。
アイリーさん 割と気持ちがいいっていうか、ただそこで自分が感じたことをその場にいた人と共有してるっていうのが気持ちいいのかもしれないね。
作為がないっていうのも結構キーワードかもしれないですね。
アイリーさん そのコミュニティだからとかその地域だからとか関係ないじゃない?その場で会った人ってね。
そうかも。
でも一方で確かにアイリーさんはそれが気持ちいいって感じるかもしれないけど、一方で何かに結びつかないとコミュニケーションしてる意味がないみたいな感じの価値観の人もいるかもしれないし。
アイリーさん いろいろ。
アイリーさんが幸せな形なのかもしれないですね。
アイリーさん そうだよね。確かにな。どう?二人は。
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アイリーさん 私の話じゃないんですけど、対象的にめっちゃ面白かった話で、私の仕事の仲間なんですけど、新発見が大好きみたいな人がいて、人とコミュニケーション取ってる理由は新発見を得るためだみたいな。新発見探知機みたいな常に。
だから一回会った友達とかも、新発見が溜まるまで会わなくていいみたいな。で、寂しくないんですかって聞いて、全然みたいな。新発見が目的だからみたいなこと言ってる人がいて。
面白そう。
アイリーさん 幸せって思ったよりセンスとは別々なんだなっていうのを今。
いっぱいあるってことですね。
アイリーさん 聞いてて思いました。
心が通い合うっていうところは根源的に自分も幸せだなって思うから。
だから会社でチャットコミュニケーションが多かったりするときにすっごい萌え萌えしたりとかする。
なぜなら文字ベースとか。
アイリーさん リズムの人なのに。
とかね。噛んでちゃう。
アイリーさん だから少なくとも今の都市生活におけるコミュニケーションよりはもうちょっと肉体的であった方がいいという思いますね、私も。
確かに確かに。でもやっぱり都市の中でそういうコミュニケーションをするにはやっぱり何かしら方策が必要な気がするというか、何か方法が取らないといけない。
アイリーさん でもコミュニティになると私ちょっと、なんかその自分のカルマなのか。
それ面白いですよね。
アイリーさん そう、なんか多分カルマだと思うんだけどね。
突然怖さがありますよね。
アイリーさん 怖さっていうか、どちらかというとちょっと外側にいたいみたいな気持ちなのかな。
それってなんか繊細なんじゃないですかね、そのムードみたいなのに。敏感だからじゃないですか、カルマというよりは。
アイリーさん 確かに確かに。
あと変わりたいっていう気持ちが強い。さっき言ったように。
アイリーさん 変わるかもねっていう可能性を残しておきたいっていう感じかな。
なんか世界が閉じちゃいますもんね、言うたら狭いと。それをメタ認知した時に怖いっていう判断になると。
アイリーさん 怖いっていうか、なんか私は可能性を残しておきたいと捉えるけれども、それが人が見た時に、自分じゃない第三者が見た時に変わってしまったんだとか、寂しさとして捉える人が多いなっていうのを過去感じてきたからかもしれない。
なるほど。生まれ直してきた人間としての他者への配慮だ、これは。慈悲ですよ。アイリーさんの慈悲、これは。
私が軽やかに羽を生やしていることで、この人は妖精さんだから、大丈夫、もともとこういう人だからという、ポンプが、グドンのポンプが寂しくないように羽を生やしているという、カルマでもなんでもない、これは配慮、慈悲。
アイリーさん なるほどな。
アイリーさん かもしれない。
27:00
アイリーさん 確かに。でもそう考えると、最大公約数的な都市、村とかは切り分けられますけど、人の変数ってめっちゃ多様だし、二言論で言えないというか、アイリーさんも意外でした。
アイリーさん 共感温泉に浸かるみたいなのがすごい、お好きではあると思うんですけど、他者への配慮として閉じたコミュニティリーダーということをやっているというのは、ハッと思ったし、すごく繊細なものというか、それって。
アイリーさん でも確かに今でも言葉にするまで、他者への配慮、確かに他者への配慮っていうのは初めて言葉にしたかも。
アイリーさん カルマと呼んでいましたもんね。前世からの引き継ぎで。コミュニティにいられないというカルマを背負っていることになっていた。でけえ。
アイリーさん コミュニティの中の人たちが悲しんじゃうからってことか。
アイリーさん 変わったね。軽やかに変化していったときに。
アイリーさん そのひけ目を観察しちゃうのが、ちょっと悲しいという感じ。
アイリーさん ひけ目というか、共同体の一部ではなくなってしまったという寂しさを人が感じる。
アイリーさん 他のメンバーが感じちゃうから、共同体の成員が感じる。
アイリーさん メンバーが感じちゃうから。
アイリーさん っていうことが過去多かったっていう感じか。
アイリーさん その共同体っていうのが、例えば学校とかって話とか。
アイリーさん どこかもっと小さい規模のコミュニティとかもあるし。
アイリーさん あるじゃん。そういうアルマリーみたいな、いろいろさ。
アイリーさん 変わったね。なるほど。
アイリーさん でも私の中では変わったっていうか、もちろん変わった部分はあるけど、変わってないものもある。
アイリーさん それは私だけではなく、みんなそうである。
アイリーさん だからどこかでまた会うかもねっていう、みんな旅人っていう気持ちでいるんだけど、
アイリーさん それをなかなか共有しにくいなと思うから、でもすごいようやく整理できた。
アイリーさん だから行きつけのお店とか作るのもすっごい苦手なの。
アイリーさん 確かに共通のシグナルって変わっちゃうから。
アイリーさん 自分は変わっちゃうから。
アイリーさん そう変わるし、だから全く来ないわけじゃないけれども、結構頻度を多くしないようにするっていうところはあって。
アイリーさん なんか出会いとかは、言うたら自分が変わるから、一期一会でどんどん変わっていくとかは、すごい本質的な感じではあるなと思う。
アイリーさん これそっか、なんか旧友とかもあんまり会わなくなっちゃうんですか?
アイリーさん 旧友、旧友ね。
アイリーさん 旧友。
アイリーさん オールドフレンド。
アイリーさん 旧友は、そうだね、なんかそんなしょっちゅう別に会わないかな。
アイリーさん まあその集まりがあって行きたい時は行くけど、みたいな。
30:06
アイリーさん めっちゃわかります。私も結構その、短いスパンでめっちゃ変わっていってるから、この23年。
アイリーさん 高校の友達になんか、ひわひちゃんって高校捨てたねってみんなで言ってたよって言われて、でも似た感じなのかなと思って。
アイリーさん 捨てるとかではないけど、多分あまりにも変化しているから、そこにね、という。
アイリーさん 合わせる時間が、合わないってなっちゃうんですか?
アイリーさん 合わないっていうか、うんと、確かに最初行かなくなるっていうか、
アイリーさん 確かに合わないみたいな感情っていうか反応はパッて多分あるかもしれないけれど。
アイリーさん 合わなくなりますよね。そういうのは、そういう表現を僕はするんですけど、どれが合わなくなるというか。
アイリーさん なんか、思考の仕方だったりみたいなところが合わなくなる感はね、いますよね。
アイリーさん 前回のカバーとも繋がりますけど、1対1だったらいけるけど、それがその共通部分でなった時に、そこが結構変化してるから、みたいな感じかも。
アイリーさん なんか一方で大輝さんは結構その、気持ちよさ、心地よさみたいなのを結構その、意図的に自分で作れてるなっていう感覚があって。
大輝さん それは相手に対する心地よさ?
アイリーさん いや、自分が、自たともに、それこそその、何回も衝撃的すぎて出して申し訳ないですけど、知らない人間を8人集めて突然旅行に行くなんて私にも到底できないことなんですよ。
アイリーさん でもそれも、それはなんか、大輝さんが気持ちいいだろうなという人を集めてやってるわけじゃないですか。
アイリーさん だからそれをなんか作るのがうまい。それこそお腹を見せるコミュニケーションっていうのもその一つだと思うんですけど、手法の。
アイリーさん それが、だから都市にいても、あの、稲村社会みたいなことできるよって言えるのも多分大輝さんのそれがあるからだと思うんですよ。私は言えないからそれを。
アイリーさん そこが、なんか、大輝さんにとって気持ちいいコミュニケーションって逆にどうなんだろうって。割と気持ちよくできる、そうに見える。
大輝さん そうですね。っていうか、やっぱり金銭が多分ちょっと鋭いかつ、それを作るのか、そういう雰囲気を作るのがうまいのかもしれなくて。
大輝さん 常に気持ちいいコミュニケーション、結構転がってくれるかもしれないです。
アイリーさん オープンマインド。
大輝さん ですよね。
アイリーさん 確かに、自分に敵意はないですよってことをずっと言ってるって言ってましたもんね。
大輝さん そうだよね。
大輝さん ロールモデルワンちゃんですね。
アイリーさん ロールモデルワンちゃん。
大輝さん ロールモデルワンちゃん。
大輝さん ワンちゃん誕生してるっていうちょっと変なやつなんですけど、感じかも。
大輝さん だから都市でそのコミュニケーションを取って、すごい困ったとか困ったことになったとか、そういうことが一切ないですね。
アイリーさん へー、そっか、やってくるもんだな。
大輝さん 意外にない。意外に人間ないっていう。
アイリーさん 確かに、なんでそれやんないんだろうな。
33:02
大輝さん でもなんか、確かに全員が全員に、例えば電車の横の人に声をかけたりとか、そんな感じでは全くないので、
大輝さん なんだ、使い分けてるだろうなと思う。あんまり深掘ったことがない。
アイリーさん でも確かに大輝くんは全員にお腹を見せてるわけではないね。
大輝さん 確かに。
アイリーさん 見せてはいるんだけど、基本お腹見せるっていうスタンスではあるが、
アイリーさん より見せるみたいなところとか、そのコミュニティみたいなものを作るってなった時の、なんか嗅覚がすごい。そこもある意味ワンちゃんなのかも。
大輝さん それがそう。お腹をめちゃくちゃ見せる、見せようって思う人と、これ見せちゃダメだなっていうところの、もうマジである嗅覚が。
アイリーさん で、そのお腹を見せる度合いで会う人たちを、
大輝さん 自分の感覚で、同じ感じだなって人を言ったら集めるだけだから、簡単っていう感じ。
アイリーさん それはわかるかもしれない。確かにこの2人も、大輝さんとアイリーさんも。
大輝さん マッシーが初めてだけど。
アイリーさん それもでも同じ感じだった。
大輝さん センサーはすごい自分頼っているかもしれないですね。
アイリーさん なるほど。でも信念としてお腹を見せた方が気持ちコミュニケーションになるって言うから。
大輝さん だから敵じゃないよって言った方が絶対に人間は。
アイリーさん 自分が敵じゃないなと思った人にはちゃんとお腹を見せるみたいな。
大輝さん 僕だからかもしれない。僕の固有性だからかもしれないから、本当に人それぞれだと思うんですけど、僕はそういう感じの方がうまくいってきた。
大輝さん 笑顔の作り方がわかんないですけど、表情も含めて。固有なものからそういうのが良いってなったのかもしれないですけど。
アイリーさん 面白い。
大輝さん だから会社で真っ先に評価されたところがコミュニケーションの気持ちっていうことだけ。
アイリーさん さっぱりしてるから。
大輝さん 何も成果が出さない最初から一貫していろんな組織の人に言われてきたこと。
アイリーさん いいな。
大輝さん チャットなんですね。音も含めて多分出してる。
アイリーさん 丁寧にやってるからすごいですか。
アイリーさん 逆にすごいシャニ構えてるから、大輝さんみたいにお腹を広げるといじりがめっちゃきつくなるんですよ。人に対する。
アイリーさん 分かんないけど。
アイリーさん だからしまっとこって気持ちもある。
大輝さん いいやつだね。
アイリーさん 自分の心の感情を分かってこうしてる。
アイリーさん でもそう、私は沖縄にはなれないから、ぜひ今後も沖縄にやっていただいて、大輝さんに。
アイリーさん 私は日当たり時々集まるみたいな感じで。
大輝さん あれかもね。そういう意味では気持ちがいいコミュニケーション距離感について考えたい件だけど、私が思ってきたのは、みんなそれぞれ気持ちがいいコミュニケーションっていうのがあるから、それぞれの役割があって成立するのかもね。
36:07
アイリーさん 本当にそうっすね。
大輝さん 間違いないと思う。
アイリーさん それぞれの距離の取り方でフォーメーションができるという感じかも。
大輝さん 同じような距離の取り方だけの人が集まるチームってなかなかないですよね。
アイリーさん そうそうそう。
大輝さん 本当に同じような距離感で集めたチームがうまく機能する時もあるけど、そうじゃない時が機能する場合もあって、何が言いたいかっていうと、そういうのを使い分けたら結構強いのかもしれないっていうのをちょっと感じました。
大輝さん ちょっとまた違う話なんですけど、仏教の概念で理有無二変っていう言葉があって、離れる、ある、なし、二変は二つの変、二等辺三角形とかの変、理有無二変。
大輝さん 理有無二変っていうのは何かっていうと、有無の二変を離れるだから、あるないどちらかにこだわってる時点でそれは悟りではない。
大輝さん 悟ったと確定してしまうとそれは悟りではない、中庸じゃないからみたいな感じで、どのコミュニケーションがいいか確定させるんじゃなくて、多分それってすごく可変的なものだから、それ自体も確定させる必要はないのだな。
大輝さん ただ、それぞれの心の資質に合ったポジションっていうのがなんとなくあって、その辺りを漂っていれば良いという。
大輝さん 相手がありますからね、コミュニケーションに関しては。相手を見て相手の距離感をまず考えてっていうのが、僕だけじゃなくて多分みんながやってることだと思うんだけど、そうかもしれない。
大輝さん みんながみんな沖縄、だからその沖縄の離島に行ってめちゃくちゃ嫌がる人もいるかもしれない。
大輝さん 確かに。
大輝さん なんでこんな近づくのよ。
大輝さん 確かに。
大輝さん でもアイリーさんはそれを気持ちっていう風に感じなかったら、アイリーさんはそういうコミュニケーションをした人。逆に僕がアイリーさんみたいな人に会うと、絶対にガーッと行く感じかも。
アイリーさん ガーッと行くという感じ。
大輝さん 感じかも。
大輝さん 面白いですね。
大輝さん 都市生活と村の生活って、マジ大輝で描かれるから、閉鎖的か無関心かみたいな感じですけど、めっちゃグラデーションあるな。
大輝さん あるし、都市の中では絶対ありますよね。
大輝さん ここは本当に現象として観察するのがすごい面白いな。
大輝さん あるよね。都市の中でも本当にグラデーションだよね。
大輝さん 面白いな。
大輝さん 面白い話があって、プランナーという企画を出す仕事をしてるんですけど、案件の打ち上げとかで、プランナーとプロデューサーと何人かでご飯に行くこととかあるんですけど、プランナーの人ってマジ似たリズムのコミュニケーションをするんですよ。
39:01
大輝さん 一泊置いて面白いこと言おうと思ったら、同じこと考えててみたいな。
大輝さん 喋り出し被るとか、ここで私を言いたかったみたいなところが、すごい目線が合うことが多くて、なるべくしてこのポジションになっているんです。
大輝さん それこそ前回話した沈黙が気まずすぎて辛い件とかも、めっちゃかっこいいなと思ったよ、レジェンドのクリエイティブディレクターの人がいて、結構大人数の会食の時にこの沈黙をふっと塞ぐっていうのをすごい自然にやってて、めっちゃわかるしかっけえみたいな。
大輝さん 思ったりとか、距離感に即したものにみんななって言ってるんですねっていう感じが、すごい面白かったという小話なんですけど、これは。
大輝さん でも確かにそうかもね。面白いね。面白いってことは、あれ、一個前の株?あれって。
石橋 沈黙が。
大輝さん 沈黙は。
石橋 そうです、一個前、沈黙が気まずすぎて辛い件。
大輝さん 一個前か。っていう意味では、ちょっと一個前の株にも戻っちゃいそうだけど、だから石橋ちゃんは今やってる職業的にも、やっぱり積極的に入っていくっていうのをもっと楽しんでいいっていうことだよね。
大輝さん そうですね、確かにそれが求められるところでもあるというかね、っていう感じっすね。
気持ちがいいコミュニケーション見えましたか?
石橋 見えた見えた見えた見えた見えた見えた。
大輝さん 妖精さん。深い話が、温かい話が好きな妖精さん。
大輝さん 社会を考えるとかすごいやっぱり面白いですね。人間だな。
石橋 温かい話確かにしたいね。
大輝さん そういうコミュニケーションでも、大輝さん向けて好きなんだなってすごい感じてます。ずっと一緒にいて。
大輝さん あと本当にね、それをたまたまそういうことをやっていくと、思わぬところで深い話になったりして、結果仕事に結びついたりするの。
大輝さん だからそれもすごい面白いなと思っていて。
大輝さん 本当に。
大輝さん これ一個のアイリーさんの距離感だなと思って面白いなと思ったんですけど、沖縄のお店の人もそうじゃない?ご飯屋さん。
大輝さん アイリーさんが古着屋さんに話しかけてそこから仕事になったみたいなのあるじゃないですか。
大輝さん お店の人を人として捉えてるのすげーと思って。私は割と職業とかステレオタイプにはめて、お店としてサービスとして割と見てる感じ。
大輝さん それを実際の人間として見てるのが、一個またアイリーさんの距離感だなと思いました。
大輝さん すっごい面白い。でもちょっと裸目で役割として見ちゃいますもんね。
42:02
大輝さん そうそうそう。気抜いちゃう。興味を持たないというか、サービスを受けるということに対する興味が向いちゃうから、どうしても。
大輝さん それを作っている人に興味が向くっていうのも、アイリーさんの一つの魔法的距離感というか。
大輝さん 確かに人にどうしたって興味が湧いちゃうから、本当それは無意識でやっちゃってるんだけど。
大輝さん 同時にこれはみんなやった方がいいなと思ったのは、それこそ京都でちょっとギャラリーのお手伝いをしてたの。
大輝さん で、一瞬接客に入るときがあって、マダムが来たんだけど、本当に京都のきっすりのマダムみたいなね。
大輝さん 完全に当然、接客される私として、さあ私を接客しなさいっていう感じなわけよね。
大輝さん その眼差しに触れたときに、当然マダムは私を接客してもらう相手として見ているから、そのフィルターで私を見てるっていうのをすごい感じたときに、
大輝さん マダムに私が見えることがないんだと思ったの。そこでマダムと私との関係性っていうのは前に進むことがないわけじゃない。
大輝さん そこに閉じ込められた状態になっちゃうというか、それはすごく一つの体験として面白いなと思ったんだけど、こういうふうに可能性がそこで終わっていっちゃうっていうことはすごくもったいないなっていうのをすごく感じた。
大輝さん 機械損失なわけだね。コミュニケーションの本質ですね。
大輝さん なんかさ、ごめん長くなっちゃうからもう一個、でもね、それでこの前もさ、たまたまそれも古着屋なんだけど、原宿で、なんかたまたま気になってもう散々前に撮ってるんだけど入ったことがない、もうすごい可愛いギャルがいっぱいいる古着屋があって、
大輝さん 入ったの。ほんとギャルで可愛くて、ほんとでもさ、意識してないじゃん。その場で感じたことをパッて喋ったりしてるから雑談で何喋ったかも忘れちゃったんだけど最初。
大輝さん なんか話してるうちすっごい深い話になって、そのギャルが、ただの私は服好きじゃないと。で、学生の時にいろんな結構大変な思いもして、で、その自分の人生を変えるためにファッションがあるから、ただファッション好きっていうことじゃないんだ自分はみたいな話から、なんかちょっとね、じゃあセッションしようみたいな話もなったりして。
大輝さん だからさ、ほんとにギャルも当然ただの可愛いギャルじゃないわけで、その子がさ、可愛いギャルに至るまでの道のりがあるわけじゃない。面白いなぁと思ってさ、みたいな出来事があった。
45:12
大輝さん 面白いよね。ほんとに。
大輝さん 宝物みたいなのがそこらじゅうに埋まってるわけですよ。
大輝さん そうだよ。ほんとにそう。
大輝さん ひっかり掘り起こされてない。
大輝さん ほんとにそう。
大輝さん それってアンテナの問題ですよ。レンズの問題ですよ。絶対に。なんかほんとに変なようにサングラスかけちゃってますもんね。
大輝さん そうそうそう。ほんとにそれをね、撮った時に見えるものっていうのはあるよね。もうその原宿で50年やってる定食屋のおじさんが、実は自分が臨時体験して、みんなに食、本当に安全な食を食べさせるってことが使命だと思って、こっちの世界に戻ってきたみたいな話とか。
大輝さん ちょっと待って、怖すぎる。1個1個が。待って、1個ずつ壁にしたいからそれ。すごい、アイリーさんは多分出会ってる数やばいと思う。
大輝さん それを受け入れてるというか、それを聞き出して、それに感動して心動いてる数が半端ないんだと思う。接点の数は多分僕たち変わらないんですよ。これをきちんと受容して、心をちゃんと動かしてっていうのがもうちょっと果てしない、その累積量が半端ない。
大輝さん 面白い。魔法だな、マジで。
大輝さん これが本質で、みんなそれぞれ映画になるような。
大輝さん そうなんだよー。
大輝さん 本当にそう。
大輝さん これ本当にそう。
大輝さん 痺れ渡っちゃった。
大輝さん 本当にそうなんだよー。
大輝さん それを感じれるか、一般体質として触れるか、その差がすごい。
大輝さん マジでそう。
大輝さん マジでそう。
大輝さん 極論本当に資本主義のサービス全てにそういうものが注入された状態でサービスが全部なればいいのにとか思うのが理想像度的には。
大輝さん マジでわかる。
大輝さん これをコスパとか一つの単位とかそういうもので見ちゃってるから難しくて、でも見るような行動になってて。
大輝さん そこの矛盾を乗り越えていくところに、なんか僕の使命みたいなものがあったらいいなとか思いながら全然見てないんですけど。
大輝さん めっちゃ素敵。
大輝さん そういう感じになってる。
大輝さん やっててほしいわー。
大輝さん やっててほしい。
大輝さん 全然進めてほしい。
大輝さん やっててほしい。
大輝さん 俺ね、ビジネスサイトっていうのはすごい感じてる。考えてるから。
大輝さん そうよね。
大輝さん そうよね。
大輝さん 考えてる。やっぱそれって感性でもあるから、そういうのをきちんとキャッチできて、感動できるような感性みたいなところを磨くのって、今後すごい大事な気がする。
大輝さん うーん。
大輝さん すごいまとめちゃってるけど。
大輝さん うんうんうん。ほんと大事だと思うよ。
大輝さん うん。
大輝さん そうなんですよね。ほんと映画になるんですよね。聞いていくと。
大輝さん そうなの。だからね。ほんとに。
48:00
大輝さん そこをきちんと拾える人間でありたいなって思うし、やっぱ大輝さん見ててすごい思った。僕は。
大輝さん 拾う力が。
大輝さん そうなんですよ。
大輝さん すごすぎる。
大輝さん すごい。すごい。
大輝さん ね、まぁまぁちょっと興味がありすぎるっていうのもあるけれども。
大輝さん うんうん。
大輝さん そうね。
大輝さん うん。
大輝さん そろそろ行きますか。
大輝さん はい。
大輝さん よいしょ。
大輝さん ということで、この番組では取り扱って教えていこうと株の種や感想を皆さんから募集しています。
大輝さん 概要欄のリンクから投票機械に送ってください。あなたからのお便りお待ちしてます。
大輝さん 今日の株どうだった?
大輝さん 面白い。
大輝さん 思ったよりパーソナルな話になって面白かったですね。
大輝さん ね、私も思わぬ展開だった。
大輝さん 気持ちいいコミュニケーションの距離感。結構その一般的な結論が出るのかと思いきや。
大輝さん そうなの。
大輝さん めちゃくちゃ分岐していったのが。
大輝さん 面白かった。
大輝さん 面白かった。だからじゃんけんで勝ってよかった。
大輝さん ね。勝ち取った。
大輝さん しかも自分のカルマだと思ってた。
大輝さん ね。よかった。マジでよかった。妖精さんだからただの。普通に。
大輝さん 慈悲の妖精さん。マジで。
大輝さん 面白かった。今日話せてよかったなこれ。
大輝さん 前回のかもそうだと思うんですけど、自分株としてタイトルで持ってくるじゃないですか。
大輝さん でもそのタイトルに持っていく方で結構その人の真相が見えだすのが深掘るの。
大輝さん ゆーただってこれが気持ちよかった件じゃなくて、気持ちいいというか一体考えたい件っていうと。
大輝さん そうなの。
大輝さん そうなの。考えたい。
大輝さん そう深掘った時に結構こういう流れになったのに気がしてて。
大輝さん 確かに。
大輝さん それってすごい面白いなって思って。だからなんか議題を出すっていう行為はすごい大事なんだなって思って。
大輝さん 自分の頭でひねくり出す。
大輝さん 自分だけじゃ解決できないじゃないですか。やっぱり一個の答え関連だったりあるから。
大輝さん それはやっぱり一個の場に出して、家で引っ張るみたいな。すごい本質的ですよね。めっちゃ面白いんですよ。
大輝さん あとすごい私今日も会話してて感じたけど、2つ前の回でAIが寄り添うふりして操作してるみたいな話をしたけど、
大輝さん このさやっぱり、例えば今回の3人の会話と毎回もそうだけど、それに対して確実に答えたいっていう気持ちもありながらも、
大輝さん もしかしたらちょっとずれるかもしれないけれどもっていう気持ちもありながら自分の話とかをしたりしてさ、
大輝さん それを聞くことでまたなんか自分の中で思いもよらなかった気づきがあったりするじゃない。だから効率的に会話をしようとすることがいいっていうことではないんだよね。
大輝さん 確かに非合理も合理というかね。
大輝さん そうそうそう!非合理も合理。ほんとそうだね。
大輝さん さっきのそのAIの話に関連すると、もう指針が、AIの方針が寄り添うってなってるじゃないですか。
51:02
大輝さん そうだと意見の発達がない気がしてて、きちんとぶつけ合わなくちゃ、より高次な発見ができないのにそれをやめてしまってる方針だったら、
大輝さん なんか本当にどうしたものかってすごい思いましたね。でもちょっと違う意見があった時に初めて見えたことですもんね。
大輝さん 人間同士の対話って大事だね。
大輝さん 私なんかこれもまた前のChatGPTの共感が操作になっている件と繋がりますけど、
大輝さん 気持ち良いコミュニケーションってなんだろうって自分にとっての自覚的であることもすごい大事ですよね。
大輝さん それこそコミュニティにいられないことがカルマだと思ってしまってるので、
大輝さん 自分にとっての心地良さをまだ深掘りきれてないというかね、そこに対して、私も例えばなんかめっちゃ性格悪いみたいなことを自分で悪く捉えれば思うけど、
大輝さん 逆に言うとそこが心地良いのであるなという、納得感を持って進むこと、いることって日々の充実度を上げるトリガーになるなって思います。客観的に。
大輝さん 何かに盲信するよりも一旦引いた目で精査をしたいっていう現れでもある。それがすごい快なんだろうね、私にとっては。
大輝さん 私の話、びっくりした。精査する。精査することがきちんとね。
大輝さん そうかも。
大輝さん メダリンチして、把握することが。
大輝さん そうかもしれない。境地コミュニケーションだね。みんなで笑って嬉しいね。終わりにしようかね。
大輝さん 時間があるし。
大輝さん では次回も。
大輝さん 一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
53:03

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