1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #68 沈黙が気まずすぎてつらい件
2025-05-03 35:51

#68 沈黙が気まずすぎてつらい件

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人と話す時に沈黙が生まれないように、気を使って疲れてしまうことがあるというMC石橋。

しかし、気を使わずに過ごせる場もあるようで、気を使う場/使わない場のの違いをみていく内に、今回のかぶを取り違えていたことが判明!

本物のかぶは、「感覚が違う人と話をする時に疲れてしまう件」。

というわけで、本物のかぶに行き着き、さらに抜くまでの過程をぜひお聴きください♡


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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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【お便り募集】

かぶのたねや番組の感想をお待ちしてます!

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【MC紹介】

▼石橋

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


▼たいき

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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

00:05
始まりました。おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋と大木とあゆりです。よろしくお願いします。
前回ね、AIの話をしてずーんとしている我々です。こんなに抜けないかばあんまねえから。
ごめんね。ちょっと重ためなのを持ってきてしまった。重たかったね。ぜひ聞いて欲しいんですけど。はい。切り替えて、切り替えていきましょう。うん。いこう。
おおきなかぶは抜けるのか。ではまず初めにそれぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して今日抜く株を決めていきましょう。みんなどんな種を持ってきたでしょうか。じゃあ石橋ちゃん。
はい。私はですね、今回このポッドキャストにも関わる株を持ってきたんですけど、あのー、沈黙が気まずすぎてつらいけんって思ってきました。
例えば友達とご飯に行く時とか、そのポカンとしてる時間あるじゃないですか。それが心地いい人とだったらいいんですけど、なんか繋ごうと結構リベロ、リベロしちゃうんですよ。
このポッドキャストも多分、ちょっと自分での恐縮ですけど、そのオープニングトークを私から始める確率、たぶん90%くらいですよね。
100に近いと思います。ほぼ100。
そう、やれる人間がやったほうがいいなと思いつつ、やっぱそのこれが行き過ぎると結構疲れるなと思うときもあり、なんかねそのコミュニケーションのね、それぞれにとっても心地よいバランスというものについて考えたいなと思っているという株でございます。
やばい、ちょっとこれベストで、えっとね、沈黙について話したいですねっていう回が確かに過去2、3回ありましたよ。
あったよね、なんかでも私も。
いつか話したいですっていう風なので、なんか終わってまた今度話そうみたいな感じで、スルーになってとか2回、3回あるんですよ。
すごい、しかも大輝はスルーになってる株に最近敏感だから。
そうだよね。
ここ数回ずっとあの、株拾いましょうよ、スルーになってる株みたいな課題意識を持っているため。
宝物、宝物落とし上げてますからね。
宝だよね。
自己肯定か宝意識。
宝だよね、わかるよ。
そうですよ。
確かに話してたあれ何?
嘘。
でもないね。
ちなみに僕もすごい話したい、沈黙について話したいんですよ。
何かっていうと、僕も沈黙がすごい怖いタイプなんですよ。
で、結構上司とかと話すときに不安になっちゃって、言葉をつなげたがっちゃう。
でも意外に沈黙って相手が考える時間だったり、すっごい大事なことが多い。
沈黙があるからこそ言葉に重みが出てくるとか、本当に大事な要素のはずなのに、その沈黙が怖い。
03:00
それは何でだろうってところから、沈黙ってどういうふうに使えばいいのかなとかをいろんな視点で会話をしてみたいっていう願望があったので。
乗った。
こいつ人の株、前回パスして今回はフリーライドしてます。
言わないで。
誰に言ってんだ、マジで。
なに?撮影家内でワイクリを買った。怖すぎ。
言わない、はい。
じゃあ待機を止めということで、アイリーさんのを聞いていいですか。
沈黙乗りたい気持ちあるんだけど、もうちょっと待機乗っちゃったから、あえて立てるならば、ビールが飲めなくなった件。
当てますかこれ。前回引き続き。うわーでも気になるな。
気になるんだよな。
なんでですか。
なんかね、急にどうやらビールのアレルギーが出てきたって。
ビールのアレルギーって何アレルギー?
なんかね、調べたらビール酵母らしいの。ビールの酵母がアレルギー症状を起こすことってあるらしくて。
それもう完全にジンマシンとか赤くなるとか?
なんかね、痒くなってくるっていうかなんか体が。
でもほら、まだ本当にちゃんと実験してないんだけど、ビール飲むときってさ、結構もう今あったかくなってきた人は一気にガーって飲んじゃうから。
それで量を自分でわかんないんだけど、ビールを結構飲んだ日にすっごいアレルギーが出てるってことに気がついて、これビール飲めなくなってるかもみたいな。
どうしようもないからいいですか?出してよ、オープニングで。
すごいピッタリな話題だと思ったから聞いてました、僕。
今の二、三回くらいしか来るでしょ。最高な話題じゃないですか。
始まれエイレー、こっち見てたけどさ。出してよ、それ。
だってどうしようもないじゃん。
これね、ただの報告。
あてはオープニングで出してください、みんな。協力してほしい。
じゃあ、沈黙が決まるすぎてつらいけんでいいですか?
どうしよう。
ソンタクが入ってる。
ソンタクが入りました。
じゃあ、お願いします。
最初、ちょっと語らせてもらっていいですか?
私の沈黙の歴史なんですけど、まず遡ることを6年前。
私の高校、女の子が女の子を誘ってカフェに行くみたいな文化があったんですよ。
で、インスタがあったからそれをカフェ行ってるうちらってインスタにあげるみたいな風潮があって。
06:04
そのために知らないクラスの気になる子を誘ってカフェに行くみたいな。
全員じゃないですよ、もちろん。
けど一部そういうのがあって、なんか気になってましたね。今度カフェとか行きませんかみたいな。
最初載ってたんですよ。
これから言うことは本当にここだけにしてほしい悪口なんですけど、悪口というか多分に偏見が含まれてるのでちょっと意見を頂戴したいんですけど。
女の子って基本的に脳の構造的な共感がベースにあるじゃないですか。
で、割と目覚めていないとか自覚的、それに自覚的じゃない人って結構その共感の集合的無意識につながれてるなと思うことが多々あって。
そうだよねーとかわかるしか言わないみたいな。
尖ったそのぶち抜ける何かが何もないみたいな。
なるほどなるほど。
っていう風に思っちゃって。
でそのカフェ文化に最初載ってたんですよ、高校1年生の時も。
高校がどういうとこかわかんないから載ってたんですけど、高校2年生の春ぐらいにカフェに行ってる時に突然楽しくないなみたいなことに気づいて。
そこからそのカフェに行くのやめたんですけど、ごめんごめんって断り始めたんですけど、それと同時に私って結構その沈黙を話題とかパパパッと出すことができるから、
そのつなぐタイプの人間なんだなということにその時に初めて自覚的になったんですよ。
でそっからはそれこそ大学入って仕事始めてみたいな。
でそのだんだんなんか自分が楽しいと思えるところに行けるようになっているけど、以前そのポッドキャストのオープニングトークとか、
クライアントと会食会に歩いててとか、絶対なんか共通項ねえだろとかこの無作為で話題出すのなんかちょっと考えなきゃいけないだろみたいな時に、
いち早く脳を動かさなきゃって思うんですよ結構。
で喋るみたいなことをするんですけど。
これは自分の力みでもありつつ、でもこれ誰かがやんねえとポッドキャスト始まんねえしなみたいな、
そういう気持ちもありという私の沈黙返力ですね。
っていうのがまずあります。
なんか沈黙さ、その石橋ちゃんがさバーンってこう沈黙を割って入るっていうか、そこの第一声を出す時に、
そこで石橋ちゃん感じてる沈黙って一種類?
いやその場によって全然違うというか、その空間による人によって違う。
その場によって調整してる感じはある。
気まずいなって思うのは一緒だけど、沈黙の質はその場を構成してる人によって変わるっていうイメージ。
09:02
気まずさっていう意味ではでも一緒なのか。
気まずさがあるんですね。
なるほど。緊張したと意図が張る感じ。
なるほど。
例えば恋人とかそこでの沈黙はどうなんですか?
は大丈夫かも。
でも大丈夫かも。
妹ちゃんとかも大丈夫?
大丈夫だし、結構自然に話が出てくる。その場合は。
自然じゃないんだ。話が出てくるのは。
でも話が出るっていうのは結構デフォルトで。
デフォルトかな。
できるけどそこを無理やりやってるか、自然と力みなく出すか。
だけどそう、家族とか恋人とか近しい人といるときは全然黙ってることもあるって感じ。
確かにだから本当に気を使うのがデフォなんで、それが素晴らしさでもある。
素晴らしさでしかないなって僕は思うけど、すごいなって思う。
どうしたらいいというか。
気まずさが嫌なんだね。怖いとかの感覚はある?
怖い。
沈黙が怖い?沈黙が気まずい?って言ったらどっちの?
怖くはない。気まずい。
うっみたいな。
うって感じ。
うって言うのって何だろうね。何で気まずいって思うんだろうね。
その気持ちもめっちゃ分かるけど、どうしたらいいか分かんなくなって。
その場所っていうか、ちっちゃい社会ができるわけじゃないですか、その場所によって。
その社会で立ち振る舞いが分かんなくなるときに、困惑しちゃうのが僕は多い。
それとも違う?
ちょっと違う。
なんだろうな。それこそ1回最近、仕事の関係の同世代の女の子2人とご飯に行ったことがあって、
その時に1回やってみたんですよ。解除してみたら、
その場において深まらないことがちょっと機械損失かなと思って。
よく知らない部分もお互いあるし、
そのために私が出せるものは出しそうみたいな気持ちになって、その場はちょっと黙ってたんですけど。
それを発さないと捕まらないわ、確かに。相手がそういうタイプじゃない限り。
そう。あんまり投げ続ける人いないから、じゃあ俺がやるかみたいな、そういう感覚ですね。
その問いを出し続けられるっていう自分の才能を石橋ちゃんが受け入れるかどうかっていうのはあるよね。
確かに。
才能ですよね。
最近ちょっと認められるようになったというか、えらいね、すごいねと思って。
12:02
そうだと思う。
それを受け入れてないと、何で沈黙の場っていうのがある中で自分ばっかりがこれをやってるんだろうみたいな。
それを受け入れない人もいる中で、なぜ私はやらなきゃいけないのかみたいになっちゃうけど、
それって私の才能かってなると、ちょっと見方も変わる気がするっていうか。
でも同時に、私もその沈黙が耐えられる時と耐えられない時があるなと思ってて。
耐えられない時に何が起きてるだろうって思うと、その沈黙に委ねてるっていうよりかは、沈黙の場にいる人たちが何を考えてんだろうっていうのが気になっちゃってる時に耐えられないなってなって。
その沈黙の管理ってこと?
そうそうそうそう。
面白い。
なんかその、委ねられる時っていうのは、それぞれが今何か会話の途中っていうか、何か考えようとしてる今、間なんだなっていう感じがするんだけど、
間じゃなくて、沈黙になるって本当に次何を言っていいかわかんないみたいなムードを感じる時には、私が何か出さなきゃっていう風になったりする。
なんか、そういう、それが言い換えるならば気まずさとも取れる気もするから、石橋ちゃんもそういう風に捉えてんじゃないのかなという気がした。
そういう感覚です。
それはありますね。
何考えてるかわかんないとかは、時は確かに沈黙嫌になりますね、すごい。自信がない時とかも結構怖いなと思う。
自分の言った言葉の変動がない時とかは、伝わってないのかなみたいな感じになっちゃって、沈黙が怖いから言葉を続けてしまう。
結果なんかすごい冗長な表現になっちゃったりとかして、どうしたものかなみたいなのを感じる時があるから。
その正体がアイリーさんの言ってることなのかもしれないです。
それを力んでる状態はあんま好きじゃなくて。
ウッてなりますもんね。
だからそれを意図的に能力として制限するしかないのかなというか。
制限するっていうのは出さないようにするってこと?
じゃなくて出す場に行くことを守るというか、節度を守るというか。
常にその状態だと緊張しちゃうから、疲れちゃうから、能力ではあるけれど。
環境としてあんまりうるさくしない環境に身を置く努力をするみたいな感じ。
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バランスをとるみたいな感じ。
緊張するのか?
します。
力むのか?
力みます。
毎回?
割と毎回かもしれない。
やっぱり力入ってる時って沈黙できないですよね。僕はできないタイプで。
リラックスしてる時に沈黙を味わえたりとか、そういう好循環になる気がする。
そのあたりの感覚が通じてるだろうなって人の前だと結構リラックスできる感じがある。
けど、大体の場合そうじゃない。
東京に行ったりとかするとね。
人も多いし。
多いしね。
そうだよね。そうか、そうか、そうか。
でもまあ確かにね、最初どういう風な、最初に出会った時にその人とどういうテンポで会話してたかっていうのもさ、結構その最初の会話のテンポとかがもうそこのなんかデフォルトになっちゃったりするじゃない?
っていうのもあるよね。
ここで結構自分がこう話を割と出してどんどん回すみたいな会話をしてると、相手もそういう人だって無意識で認識してるからさ、そういうテンポになっちゃうというか。
確かにそう。しょうがないんですけどね。
仕事のミーティングとかも割と毎回課金帳になります。
企画の仕事とかしてるとブレスと定性的なものをそれぞれ出し合うみたいな感じだから、
合図地とかもそうだけど、すごい意図して入れてる。
なるほどねみたいなちょっとミュート解除して言って戻るみたいなのを。
素晴らしいね。
それもなんか褒めてもらえたことがあるけど。
なるほどなー。
毎日で1時間やるだけでしも疲れるみたいな。
それさ、だから沈黙っていうよりかは、相手がどういう風に感じるかみたいなところを読みすぎてるっていうか、
なんか相手がこういう風な空間でいてほしいみたいなところの配慮しすぎるっていうところじゃない?
そうだと思います。どう感じてるかを。
そうなんでしょうね。
最近めっちゃいい言葉思いついたんですけど、私は結構そのキビの裁縫みたいなものをずっとしていて、
人の心のキビが立ち上がって見えたものをスススッとやるけど、
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時としてそれに絡まることがあるというか、自分自身が、みたいな感覚だなと思って。
感じすぎっていうのはめっちゃあると思います。
でもちょっとずつちょっとそれを相手に委ねるっていうのは、なんか実験していってもいい気はする。
なんか全部やめなくてもいいんだと思うんだけど、でもその力む時とナチュラルにできる時っていうのが絶対あるからさ。
ナチュラルにできる時はやる。でもなんか力む時っていうのは多分必要なくっていうか、ちょっと委ねてみてもいい時っていう合図なのかもね。
確かにそれはそうかも。
友達に実験した時、沈黙をあえてしてみた時ってどういう風な観察になった?
普段喋っている時とちょっと違う感じ方をした?相手の見えるものとか世界とか。
相手に対してってこと?相手が私に向けてくるものってこと?
自分が見える世界かな。結構僕は沈黙をするかしないかで、結構自分の見え方だったり注意力みたいなのが変わってくるなって実感がすごいあって。
黙っている時のが冴えるってことですか?
普段見えてないものが見えるようになっている。
喋る時って明らかにそっちに集中力とかが注いじゃうから見えなくなっちゃうものがたくさんある気がしてて。
沈黙ってすごい功用があることなんだなぁとか思いながら使える時は使っていることもある。
そういった文脈で言うとどうだったっていうか。
でもその場はちょっと実験してみてもいいかなって思ったのが、きびタイプの子もう一人いたんですよ。
だからその子がちょっとチラッとしたのが分かったなとなった。
はいはいはい、同じ感じだみたいな。
そう、同じ感じだとか、ごめん困ってるよね、ごめんみたいな感じになりました。
必ずしも沈黙があった方がいいっていうわけでもないなと思う人も今いるなと思うかべさん。
でも一方ですごく沈黙によって何か共有できている。
要はそこに会話がなくても何かまで共有し合っているものがあるっていう人もいる。
その間があって共有できてるなっていう人は、私は特にすごい踊り手の人とかそういう表現者の人がすごく多い感じがしてて、
そういう人と最初出会った時にあまりに間の取り方が全然私と違うから、
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え、これ今何の時間だろうみたいなさ、私待ってていいのかなみたいな。
だけど、うーんみたいにその人は考えてて、間があって言葉を出してみたいな。
今考えてる時間だったんだみたいなのをその人の間の取り方から学んだっていう経験があって、
その人だけじゃなくて割とそういう表現者でそういうタイプの人が多くて、
なんかすごい私もそういう間っていう、なんか自分の中で間がなかったんだなっていうのをその人たちとの会話で気づかされたっていうところがあるんだけど、
でも一方で同じように表現者でも常にアグレッシブにずっと生み出し続けてるようなすごい回転が早いみたいな感じの人がいて、
その人とはあの沈黙が別にあってもいい感じがするんだけど、間がなく話してる方がなんかすごい気持ちいいっていうか、
だからなんかそういう風にタイプがあるんだと思うの。間が合う人、間がない方が逆にいい人みたいな。
さっきの石橋ちゃんが言ってたさ、ちょっと機械損失してる気がしたっていうその間を実験した時に、
その子とかもしかしたら逆に間を作らなくて、最初はもしかしたらちょっとなんかそういう風に最初は力みが必要かもしれないけど、
結果話しちゃった方が楽しくなるタイプっていう可能性もあるよね。
めっちゃそうです。待って今すごいことに気づいたんですけど、私ってずっと人と心の話がしたいんですよ。
そいつがどういう魂かということにずっと興味があって、気まずい場合って2パターンあって、
その場に同じレイヤー間で話ができないだろうなっていう人がいるとき、この人1、2って人がいるとして、
私は2の人が言ってたことがすごい気になって、この人って多分こういうこと思ってるからこういう風に言ったんだろうなっていうのを聞きたかったけど、
これを2の人に言ったときに1の人は絶対何も分からずに何言ってるの?バカじゃないの?みたいなことを言ってくるだろうなみたいな感覚がその場に1人でもあると気まずいと思う。
もう1個は、でもまだ私もエゴがあるから結構コージのエゴを持ってる人に強く反応してるんですよ。
こいつなんか会話でオナニーしようとしてるじゃないけど、ずっと人の話聞いてるふりして自分の話しようとしてるよなとか、
そういう人結構まだ嫌いで、これは解除できると思うんですけど、今の段階で結構嫌いな人がいて、
そういう人にはあんまり心の中でお前のことが深まりたくないなみたいな気持ちになるから、何とか繋げようとしちゃう。
この2パターンのときに気まずくなるということが整理できました。
私って魂の話がしたいんです。あんまり内緒にしてるから内緒にできてないかもしれないけど、そういうことです。
24:07
沈黙ってことじゃないってことだね。違うレイヤーの人とどうコミュニケーションを取るかっていうことだね。
そういう話でした。踊り手の話を聞いてて、気づきました。
こういう話をしたい人も限られてるというか、自分が抱えてきたもの込みで頑張って走ってることも結構多いから、
そういうのに時間が必要だったりとか、1対1じゃないと無理だったりしたときに気軽にできるものでもないから、
そういうときはチューニングするじゃないけど、このときに結構疲れると思ってる。
気づきました。
それは疲れるよね、やっぱりね。
だって自分のレイヤーがあんまり合わない人にめちゃくちゃ気使ってるってことでしょ。
そういうちょっとおこがましい話ですけど。
レイヤーというか、興味が違う人間ってことでしょ。
それの人と合わせにいくために言葉をつないでるわけでしょ。選んで言葉を。
それは大変。それは疲れるわ。
そうなんですよね。みんなに幸せになってほしくて、心の話を愛をもってしたいんですけど、
愛を持てないなという場合と、そもそも心の話ができないなというときに疲れるって話でございました。
そうだよ。
言葉を間違えてました。
沈黙がきついなって思う話ですよね。
捉えちゃう話ではあるけど、深掘ってからこそ見れるっていうのは素晴らしい。
でも愛理さんも結構人の心を愛をもってみるじゃないですか。
それでこの場においてできないなと思うことあるんですか?
この場においてできないっていうふうには、できるできないでは見ないんだけど、
別世界にいるんだな。
進んでる解釈が。
そういうふうに見るから、本当に別世界の人として会話をするか、本当に全く無になるか。
私が。
やばい、完全に沈黙を貫いてる。強っ。
そうすればいいのか。沈黙を貫くという手もあるのか。
なぜなら別世界すぎて、その人にとって何がきっかけになるかもわからないから、
27:04
そのきっかけになりそうな人が、だいたいそういうときって複数人いるから、
その複数の違う人がどういう会話をしてるんだろうっていうのを聞いてるみたいな感じかな。
リスナーになるんだ。
聞いて。
ご機嫌なら。
反応するとか、共感できるなとか、それは違うなみたいなときにリアクションをしてたりする。
そこで自分が乗れそうなのがあったら出てったりしてる。
なんかベンチにいる選手みたいな。
見てていいんだという。一応メンバーでもあるけど、試合見てていいんだみたいな。
でもなんていうか、傍観はしてないんだけど、
よく回るように、私抜きでもっていうのを。
ベンチで応援してるんだ。
できる限りで。
それ一対一のときにそういう時はなんないんですか?お二人は。
人とってこと?
一対一のときに相手が全然別世界の人でみたいなときって傍観とか無理じゃないですか。
そういう場合とかってあるんですか?それともそういう機会をもう設けないんですか?
私はあんまないかも。一対一だと。
そういう休暇から繋がってるわけだ。
そうかも。多面的だし多層的だから何かしら共感する部分はあって、そこを糸口にヒュヒュとしていくみたいな感じ。
分かる分かる。私も同じ同じ。
別世界が複数にいると領域展開されちゃうから、ベンチで応援するしかなくなる。
それはちょっと面白そうですけどね。観察というか。
人間だ。
そうやってみればいいですよね。
人間だってなりますよね。
なるほどね。
そうなんだよね。
私が進むべきアイリーさんのスタンスかもしれない。
いいんじゃない?
応援するときもあるという。
そうそうそうそう。で意外とさ、それでも何て言うんだろう。
ほら、ずっといつ入ろう。これさ、自分が当事者になっても、何かいつ入ろうっていうような目線でずっと会話を見られるのってさ、ちょっとプレッシャーになるじゃん。
何かベンチにいるぐらいの方が自分も会話に集中できるっていうか。
確かに。半透明化する。
そうそうそうそうそうそう。と、良いように捉えてる。
なるほど。
反抗になるな。
なるほどな。確かにね。当事者意識持たなくていいときもある。
そうそうそうそうそうそう。
オーバーに背負おうとしなくていいの。
そうそうそうそうそうそう。
責任感の現れでもあったわけですね。
確かにね。
よく言うとそうかもしれない。
確かに確かに。
当事者意識は持っていたいという気持ちはある。
そうだね。全然思わぬ株になったね。
地中で。人向けした株が地中で。
ちょっと沈黙は沈黙で、もうちょっと広げたいところもあったんだけどね。
30:03
確かに。私の場合の沈黙がそうだった。
心の、魂の話したいだけの話だった。
魂の話。
普通に。
悩みの捉え方が変わったのが良いですね。
いや、めっちゃありがたい。確かに。
できないときはベンチにいればいい。
ベンチにいる。
心強いお守りをもらいたい。
そうだよそうだよ。
ベンチにいるときのスタンスは私と石橋ちゃんは違うと思うんだけど、
石橋ちゃんはベンチにいながらも、ちゃんと寝れると思うの。作戦を。
準備運動して。
準備運動できるタイプだから、そのときに準備運動しながら、自分がちゃんと残せる玉。
特に仕事の会食とかで、やっぱり玉を残さなきゃいけない場面もあったりするじゃん。
だから玉の準備をしておく。私はもうそこまでできないけど。
応援に走る。
そうそうそうそう。
それはやったらいいと思います。
確かに。ありがとうございます。
確かに整理できて良かった。
ありがとうございます。
魂の話だった。
魂のレイヤーね。
そういう話だった。
スッキリスッキリ。
ありがとうございます。
行きましょう。
ということで、この番組では取り扱ってほしいこと、株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクから、ぜひお気軽に送ってください。あなたからのお便り、お待ちしてます。
今日の株、どうだった?
これ本編中にエンディングで話そうと思ってたことなんですけど。
ちょっと手の内を明かしました。
私の問題はすごい解決されたんですけど。
アイリーさん、さっき大人数だとできないって言ってたじゃないですか。
私がメインでいる会社とアイリーさんがすごい仲良いんですけど。
そこの大人数で飲みに行くとかあるんですけど。
その場合、アイリーさん完全に領域展開をしていて。
私、占いと呼んでるんですけど。
でっかい声で一人一人の深掘りをし始めるんですよ。
おばあさんは川が見えますみたいな。
みんな何?みたいな。
川、綺麗な川。
ちっちゃいお魚とかが流れてるみたいな。
あなたは多分変な感触が好きでしょみたいな。
言ったらその人も、確かにみたいな。
僕って靴下のルイーダーとのポコポコした凹凸触るの好きなんですよみたいな。
何その話?みたいな。
アイリーさんが独自の領域展開をすることで我が温まってる。
すげーわ。ちょっと新しいですね。
だからもう私の周りの一緒に仕事してる人も、
アイリーさんの話ちょっとしたら、
ポッドキャスト一緒にやってるんですよって言って、
僕も占いしてもらいたいみたいな。
僕を見てもらいたいなみたいな。
私もだんだん、この前アイリーさんと私とも仲良かった社員の方が卒業しちゃったんですよ、会社を。
33:06
代々木公園ででっかいパーティーをしたんですけど、
その時私ブローカーみたいな気持ちでちょっと見て、
誰をアイリーさんに会わせたいかなみたいな感じで、
何人か集めて、アイリーさんに一人ずつ送り出したりとか、
この子どうですかとか言ってね、新しい人紹介したりとか。
そうなんだよ。
なんか私ギンギンになってきちゃった。
マジでギンギンだった。
超ギンギンで。
すっごい寒かったのね、夕方過ぎで。
なんだけど超ギンギンで、
なんだろうねあれ。
アイリーさん働かせてしまった。
でもちょっと注意してた。
なんかちょっとギンギンすぎて、
結構なんか深い話とかがしたくなってたから、
これはさすがに全員の前でする話じゃないなとかって思いながらも。
思いながらも一言目で、
お葬式行ってますかって初めての人に対して言ってて。
さすがにってなってアイリーさんがちょっと2人で話しましょうとか言って、
怪しいみたいな。
お葬式行ってますかから2人で話しましょうって怪しすぎて。
ちょっと私もごめんなさいとなったみんなに。
そういう。
まさかね、そんな大勢が出てくると思わなかった。
自分でも思わなかったんだけどちょっと。
感じちゃったからね。
そうそうそう、ギンギンになっちゃってねあの日は。
大人数喋れないとか言ってたけど、
場合によっては大領域展開をしていることがある。
つけ口をしたかった。
本編30分あたりからずっとこれ話したくて。
今話すよりエンディングで話した方が面白いかなと思い。
さすがだね。
ほんとさすがだよね。
私だったら絶対その場で思いついた話だと思う。
ちょっと褒めてほしくて手の内を明かしてみたり。
さすが。
やっぱちゃんとねベンチでどんなボールを投げられるか考えられるわけですよ。
ポテンシャルある。
ベンチで考えてます。
ぜひ考えてください。
ひどいよ。
ベンチをすごくいいように活用できると思います。
確かにベンチに工場とか作り始めるかもしれない。
次のターンで生産工場みたいな。
私はいいクッション置いてるだけだから。
いいクッション。
クッション置きてーな私。
ありがとうございます。
また一つ深まりました自己理解が今回は私のために。
ありがとうございました。
こちらこそです。
では次回も一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
35:51

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