1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #49 批判と自己否定を区別した..
2024-12-07 40:46

#49 批判と自己否定を区別したい件

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根本の自己肯定感が低いがゆえに、仕事における批判をすぐ自己否定に繋げてしまうという石橋。


「人とコトを分ける」、「真面目すぎることを自覚する」、「仕事に自分を捧げないイメージを持つ」、たいきとあいりのいろんな解決策の提案の末に、さらに深い自分の気持ちに気づいて…。


仕事を目一杯がんばっている方、人間関係に悩んでいる方にぜひ聴いていただきたい回です。


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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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かぶのたねや番組の感想をお待ちしてます!

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▼石橋

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


▼たいき

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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

00:05
始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた1人では消化できない、些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がご所属を一緒と引っ張ってみる、ポッドキャスト番組です。お送りするのは、石橋と
大輝と愛理です。よろしくお願いします。
大輝さんは、きょう仙台帰り。昨日の夜、仙台にお泊。
2日で野球の試合がありました。東日本大会かな。
東北代表、宮城のチームとやって、その仙台、宮城県、仙台ですごい、本当に1、2番ぐらいの良い球場でできて。
で、やって、結果1対0で負けちゃいました。なので、それ勝ったら、もう1回勝てば、12月の8日に沖縄で試合だったんですね。
それがいけなくて、いやもうめちゃくちゃ悔しいんですけど。
いやでも、すごい仙台に。
初め、もう初遠征でしたね。なんかこういう経験をできて、それは関東大会を勝ち上がって、東日本大会だったんですけど、
10月に関東大会があって、それに優勝して、で、11月の、今11月なんですけど、大会でしたね、で、投げて、先発し投げて、実は自分が1点取られて、
で、まあでも、その1点、もう何で打たれて取られたわけじゃなくて、エラーが重なってしまって取られちゃって、それがずっと結果引きずって、こっちが打てずに、1対0っていうのを最後まで続けちゃって、
負けてっていう、まあめちゃくちゃ悔しくて、昨日とか言葉にならないぐらい。
いや、本当に悔しいですね。もうこんなに感情がセーブできないんだ、僕はっていうのをすごい感じるような経験なんですよね、野球って。
そうそう。
思い出した。
そうそう。で、今日1日オフだったんですけど、なんかもう本当に感情が許せなくて、さっきまで2時間ぐらいずっと川でギターを弾いてました。歌ってました。
で、よくやるんですよ、小っちゃい、中学校の時から、なんか野球で上手くいかなかったり、結果が悪かったりしたら、ギターを弾いて、没頭できるんで、結構忘れられたりするんですね。それで、一旦、音を払拭しつつ、っていうので、ここに来てます。
確かに前も1回、その、なんか打たれちゃって、めっちゃズーンとしてた時期あったじゃないですか。今日、すごいスッキリしてきてるっていうか、切り替えて起きてるなって、すごい思った。
そうですね。自分の悪いとこ見えたんですけど、前を向かないといけないなっていうのがすごいあるし、この間のは、なんかなんだろうな、自分がちょっと悪いループにハマっちゃってって話だったと思うんですけど、
03:01
あれを壁を抜けて、抜け出て、あの回の後にやっぱり、笑っちゃうぐらい。そっからやっぱり、なんか意気込みは持てたというか、
うん。すごい。なんか、実直に成長してる。
ほんとに。
地に足をつけて、少しずつ成長してるのがすごいっすね。
あとは、やっぱりこの1年間、めちゃくちゃ野球は変わったというか、こんだけ強くなれるんだ、人間はっていうのがあって、
なんか、地に足、まあそうですね、また地に足をつけてたというか、負けを受け入れたというか、そう、負けとかどうしようもなくて、自分ができるところと自分がどうしようもない部分があって、
その自分がどうしようもない部分が多いのが、世の中とか人生じゃないですか、なんかそれをすごい体験させてくれてるなって思うし、
だからこそ、なんか、その負けを、負けとか悪いことをどうやって受け止めて次に行くのかっていうところを、すごいなんか教わったというか、
昨日の先輩から教わって、先輩、監督みたいな方から教わって、その通りだなって思って、
一晩は寝て、ちょっと感情をぶわーっと書き出して、結構、負の感情を全部書き出してきました。
すごいなぁ、すごいわ、その、距離の取り方というか、確実に成長してるというか、上からになっちゃうけど。
いやいやいや、折り合いをつけてるとか、そうね、向き合ってるってことですかね、逃げずに。
すごいよ、もうすでにエンディングのような満足感だもん。
この話だけで、終わりでいっか、もう。
先輩、ありがとうございます。何とかやりきって、ただめっちゃ悔しいですけど。
お疲れ様でした、本当に。
お疲れ様でした、本当に。
ありがとうございます。また仕事も本当に忙しくなって楽しくなってきたんで、頑張っていきます。
いいっすね。
以上、山本大輝先生でした。
ありがとうございました。
いきますか。
よし。
大きな株は抜けるのか。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたでしょうか。じゃあまずは石橋ちゃん。
はい。私はですね、今回は結構有意識、有意識株を持ってきました。
結構相談にも近いんですけど、発表すると、違反と自己否定を区別した意見っていう株なんですけど、
なんか、エピソードで話しちゃうと、結構その根底、多分自己肯定感が低いんですよ。
で、例えば仕事で提案とかしたときに、なんか、じゃあ全然うまくいきませんでしたとか、なんか何かに対してこう、これはもっとこうした方がいいよって言われたときに、
すごい刺さるんですよ。なんか奥までちゃんと刺さっちゃって、その事象に対して言われただけなのは分かってんのに、
06:02
もう、体全部でズーンってなるんですよ。でなんか、っていうのは、仕事にその、めちゃくちゃ自分を捧げてるっていうか、
魂を込めてるからこそではあると思うんですけど、もうなんか、それ、でもその言われるのって、その物事をよくしようとしてるだけじゃないですか、みんな。
だけどそれが、自分が否定されてる感のようにちょっと感じちゃうっていうのが結構最近よくあって、
ちょっとこれについて、みんなはどう思ってるのかなとか、どう向き合ったらいいのかなみたいなのを話したいなと思って持ってきました。
うん、すっごい、すごく話したいと思う、もう今。
ごめん、いやなんかすごい、ごめんごめん、それについて話したいモードになっちゃったから、必死に切り替えようとした。
本当にごめんなさい、僕もマジでアイリーさんと同じ反応。
マジで話したいし、分かるだし、やべえ。
だからそう、これ俺の種を言わないといけないんだなって思って、僕が持ってきた種をそういえば次言わなくちゃいけないんだなって思って、ちょっと必死に切り替えてました。
素直な人たち。
ちなみに大器官は?
聞きたい聞きたい。
実はこれ、僕が持ってきた種なので、僕の種ではなく実は以前にアイリーさんが言ってた種で、もしかしたら1回出たことがあるかもしれないんですけど、これ本当に聞きたくて、いつか聞きたいなと思って。
アイリーさんが用意してくださった株の種で、あと半年でこの世を去るとしたら何をする問題。
これね、本当に話したくて。
これめっちゃ気になってた。
何だろう。
分かる。
ある意味死を意識してというか、本当にそういう壮大な実験を今なさってるって話を。
今なさってる。
なさってるというか、拝見はしてて。
めっちゃ聞きたい。
いや本当にね、話したいんですよ。
分かる。
ヤバい。
本当にそうです。
ヤバい、めちゃくちゃ分かる。
いったんアイリーさんの聞いていいですか。
いや、私ねごめん、今日ねパスと思ったの。
パスで2人の聞こうと思ったのね。
どうしようかね。
どうしますか。
これガチで話したいんだよな、2つとも。
分かる。
今日両方。
いけるかな。
今日は残りいけるんで。
両方やり。
分けます?
分けてじゃあ。
やりましょうやりましょう。
じゃあまずは石橋ちゃんの、ちょっとこれを。
センサーしてから。
まずはクリアにした方が良さそう。
私に向き合う前にちょっと目の前の。
そうですね。
じゃああれですか、次の回で株をやるみたいな。
そうしましょう。
じゃあやりましょうか。
話したいんだね。
前代未聞の構成。
では、私を持っていこさせて頂きました批判と自己否定を区別した意見について
09:01
お話しできればと思います。
よろしくお願いします。
お願いしまーす。
思ったのが、なんか自分の会社とかでもすごいよくそういう話をするんですけど
人とことっていう結構二次章で結構話すことが多いんですけど、自分たち。
何かというと、人のことについて話してるのか、ことのことについて話してるのかっていうんで
今のバッシーを話してると、たぶん仕事上ではことの話をみんなしてるんで
でもそのことなんだけど、それが人の人である自分にまで何か否定されちゃうっていう
その何か区別がなかなかうまくいかないというか
ことを言われてるけど、自分の人格もこうまでぐざっと来ちゃうっていう話の感じがあって
そうですね。何か仕事に限らずなんですけど、結構その
何だろう、私は割と音は悲観的だし、結構極端というか
だから何か、そうですね、仕事においてはそれだし
それ以外のことに関しても、別に私が嫌いで言ったわけじゃないのか
このことを言ったつもりじゃないんだろうけど、めっちゃそう捉えてしまうみたいな
でも仕事も、それこそ企画とか、何か割と感性に近いような仕事をしてるからこそ
よりその区別が難しいっていうのはちょっとあるかもしれない、仕事でいうと
分かるよ
何かちょっと否定されると、その否定されるっていう行為が
何か自分を否定されるって一つの行為なんだけど
それが何か全体的に自分のことをじんわりと否定されちゃうのかなっていう感覚がある
僕はめちゃくちゃあるから、多分似てる捉え方をするんだと思う
でも人に聞く、人によると何かそう感じない人もいるらしくて
やっぱりいるらしいなっていうのを感じてるから
多分特有なんだろうね、人の感じ方として
そういう性質がある、似てるんだと思う
あと何かその石橋ちゃんの真面目さも相まって
何かさっきも捧げてるって言ってたじゃん
捧げちゃダメなんだよね
仕事に?
そう、身を捧げちゃダメだし
前も思ったのちょっと
これね、批判じゃなくて
業界に対しての批判とかでもないんだけど
ソウルクライアントって言ってたじゃん
ソウルを捧げちゃダメ
ダメ
なぜなら向こうも困る、ソウルを捧げてもらったら
だってソウルは石橋ちゃんの中にあって
石橋ちゃんがいろんなことを体験して
自分の石橋の人生としてね
ソウルを育んできて
そこからの枝端としていろんな感性が伸びて
12:00
その枝端に触れたクライアントが
あなたの感性素敵ねって言って共感してくれてるわけじゃん
で、ソウルに触れてるわけじゃないわけ
枝端なわけ
だからソウルから伸びた枝端の一部なわけ
だからソウルじゃないの
だからクライアントはソウルもらったって困るわけ
だって何にも調理されてないもんだから
もらったって困るわけ
だからこれ超要注意で
でもソウルクライアントってさ
なんとなく心と心でつながって
いろんなものを共有できてるクライアントっていう感じがするじゃん
なんだけど
石橋ちゃんは超真面目だから
すごく言葉が自分が思ってる以上に
その言葉の多みが入ってくる部分としてあるんじゃないかと思うわけ
だからソウルクライアントって言うとさ
もう捧げるって言ってるじゃん
だからまさに
自分の魂を捧げてるみたいな感じになっちゃうと思うわけよ
そういう案件に関してさ
文字通り自分の魂を込めて
やったものを捧げてるわけだから
それを否定されたらそりゃ傷つくって
生きてっていいのかな私とかってさえ思っちゃうかも
もし私が石橋ちゃんだったら
だからそりゃ傷ついて当然
だからダメ
絶対捧げちゃダメだし
捧げるんじゃなくて
枝葉をプレゼントしてるみたいな
なんかもう私いっぱい枝葉伸ばしますんで
この枝葉から伸びた葉っぱとか実とか
もしかしたらジャムにしたりしても私渡せますんで
みたいなっていう頑張り方はいいと思う
そういうところって石橋ちゃんのすごい真面目さとか頑張りが出ると思うんだけど
捧げなくていいっていうか
捧げたらだってこのソウルを育む人がいなくなっちゃうわけだから
困るよクライアントも
しかも自動的に
自分が否定されるような状況になってる
だし
例えば所属してる組織も困るっていうか
だってそのソウルに共感して
ぜひ自分たちの組織に来てくださいって言ってるのに
そのソウルをもらってさ
逆にそのソウル
僕たちソウルクライアントとか言っちゃってますけど
とかって思うかもしれないけど
組織の方もね
だけど
それで捧げてもらったけど傷ついてるって思ったら
僕たち石橋のソウルがいいと思ってたのに
傷ついて困ったなみたいな
僕たちどうしようもできないしってなるわけ
だって育めないからその組織はソウルを
ソウルを育むのは石橋ちゃんしかいないわけだから
だからダメなんです渡したら
なるほど
これはたぶん私特有だと思うんですけど
結構人生における憧れが
魂100%で生きてる人なんですよ
分かるの?
で私は仕事も人生だし
15:00
なんか
捧げたいというか魂をつけていきないと
あんまり意味がないなと思っちゃうんですよ
だからたぶん意味すっごい分かる
でもなぜなら私もそうなの
だからめちゃくちゃ分かるんだけど
でなぜなら私もまだ訓練してるとこだと思う
いろんなものに全力でぶつかりすぎちゃうから
だけど
ほんとイメージの問題として
イメージの仕方の問題で
魂100%でいいのやり方は
なんだけど
魂100%でやった結果
伸びた枝葉に触れてるっていうイメージ
ちょっとメタ的になるという
そうそうそうそう
石橋ちゃんの中では魂100%で
いった自分でぶつかって
魂100%の自分イコール成果物みたいになってるじゃん
そうじゃないの
魂100%の自分から生まれたもの
伸びた枝
そこからなった実っていうのが
落ちてってるだけ
だからそれでもしもその実が
この赤い実じゃなくて
もうちょっとオレンジ色の
もうちょっと固い実のイメージだったんですけど
って言ったら
私が伸ばした枝葉じゃない方が良かったんだ
じゃあ違う枝葉の伸ばし方にします
っていう風にすればいいだけ
確かにイメージ
その方がスッと入ってきますね
魂100%のままでいい
でも魂100%の状態を傷つけられてるわけじゃないってこと
伸びた成果物
伸びた結果出たところからの
成果物を受け取った人の反応っていうだけだから
一部ですもんね
あくまで魂があって一部だから
別にこっちがある可能性が
違う方向の伸びた枝葉は
全然違う形を
様相を提示する可能性もあるわけですよね
そうそうそうそう
でさらに言うと
まさにその伸びた実を
みんな一緒のように見てるようだけど
全然見方違うからそれぞれ
だからもうその実の素晴らしさを知ってるのは
石橋ちゃんしかやっぱりいないわけよ
どうしたって
なんだけどある時本当に違う見方をして
石橋ちゃん気づいてくれてない良さを教えてくれる人もいるかもしれないけど
基本それぐらい見方も違うから
なかなか伝わりもしないよね
確かに
感性が違うから
確かに
それってアーティスト的な職業でも同じ話なんですか
より相手がいてっていうよりは
自分が発するじゃないですか
そこにおいても同じ感覚の方がいいんですか
なんかどうなんだろうね
今って
ある意味どういう風に
18:01
自分のこの身を守るかっていう視点で話したけど
逆にそれだと
例えば自分のアーティストとかで
本当に成果物をどんどん出していきたいってなった時に
逆にその伸びる枝の距離感が長いのが
なんとなく自分のものじゃなく感じちゃうから
もっと枝を短くして自分のソウルと近い形で表現していきたいって思うアーティストの人もいると思う
でもそうなったらそれはそれですごく覚悟が必要だと思う
だからもうそれは別に私のソウルだから
誰にも傷つけられる必要ないし
言われる筋合いもないっていうぐらいの
やっぱり強いソウルの短くしてる覚悟が必要だよね
なんか岡本太郎とかほんとその塊みたいな感じだけど
あの人とかも覚悟っていうかもう堂々と言ってる
覚悟がね違いますね
だからなんかそういうことだと思う
確かにどちらにせよ
確かにちょっとワンレイヤー置くというか
確かに必要かもしれないと思いました
だからどれだけ自分がもう出して表現してオッケーかっていうものなのか
それとも受け取る相手がいて成り立っているものなのかによっても違うんだと思う
でも受け取る相手があって成り立つものに対して
それはさやっぱり石橋ちゃんがソウルそのままじゃなくて
やっぱりこの人にはこういう角度で枝を伸ばした方がいいかなとかさ
っていう風に調整しながらやってるわけじゃん
だからそれはソウルそのままじゃないからそもそも調整してるわけだから
確かに
そう思いますね
ちょっとあの話変わるかもしれないんですけどあれだよね
さっきの石橋ちゃんの話で言うと
何か指摘された時にそれをじわんとこう自分を否定されてるとか
自己否定が自分が走るってこと
相手が自己否定してくるっていう風に感じちゃうってこと
が強いかな
意味わかる
だから自分その言われたことに対して
自分ダメなんだなって自分が自分を落とすか
それとも相手がすごいなんか自己否定してくるなみたいな方か
どっちの不快感か
どっちのパターンもあるんですけど
その相手がこう言ってるなっていう時は結構その属性にひも付いてるっていうか
なんかその年次が若いにしては結構責任のあることをやってはいるんですよ仕事で
でその向き合った時になんか若いから舐めてるなとか
そういう属性でなんか嫌な感じ向けてくるっていう時は
その相手が言ってくるなで
そこに対しては結構ファイティングな感じで
けどそうじゃない場合は割とその自分で否定しちゃってるというか
その時にどういう感じになるの
なんなるの
うわダメなのかみたいな
でももともと結構自分に自信がないあるところもあるんですけど
21:01
自信がないと思って
なんだろうなんか
ダサい自分がすごい嫌いなんですよ
やっぱりそうなんじゃないかみたいな怖さがあるというか
そうなんじゃないかっていうのは
なんか自分の嫌いな感じの自分なんじゃないかみたいな
気持ちになるんですよ
そうなんです
でちょっと過度に受け取っちゃうみたいな
こうなったりします
なるほど
ダサい自分っていうのはどういう風だとダサい自分になるの
なんだろうなこれすごい結構深い問題というか
あんまり言語化できてないんですけど
なんだろうなパッとこんな感じっていうないんですけど
なんかちょっとコンプレックスじゃないけど
気にした部分に触れるというか
そういう風に気にした部分に紐づいて自分が解釈すると
ジワーンってくるみたいな感じなのかな
そうですね
分かるけどな
分かりやすいとこで
学生時代で言うと私のポジションって
結構グループとかクラスがあるとして
なんか賑やかなグループで周り見てるやつみたいな感じだったんですよずっと
である人から見たらちょっと天然というか
なんか変なこと言ってるなみたいな
ある人から言ったら気を使ってこれ言ったよみたいなタイプだったんだけど
なんかその時はなんかその
この集団の中で一番楽しいとこにいたいなみたいな気持ちがあって
だけどその根っからありのままでいれないというか
やっぱ強い人って結構その
悪く言うと気を使わないんだけど
よく言うとこうあるがままでいるじゃないですか
でそれがちょっと鋭かったりとか
ちょっと面白かったりして
なんかその楽しい
なんか楽しくいると思うんですけど
私はそれができないどうしてもその
そういう人を見て怖いって思っちゃうし
なんかそのままでいれないけど
でもそのクラスの中の
なんだろうこういう形のあれだっけポジションとして
なんかおとなしいより
なんか絶対楽しい方がいいなみたいな気持ちがずっとあって
だけど自分はそんなに素で楽しくいれないというか
素でバーンって楽しくいれないから
そういう素で楽しそうな人たちに合わせることで
なんか一番騒げるとこに行くみたいな
気持ちで中学校を結構過ごしてて
そこからかな分かんないけど
そこから自分が完全じゃないという気持ちがあったというか
なんかその自分をちょっと変えることで
自分の行きたい場所にいるみたいなことを
本当じゃない
そうそうそうを割とずっとやってて
でもなんか今になって思うのは
結構ありのままですごい楽しいけど
その時の気持ちはちょっと根付いてるというか
24:01
なんかそういう節がありますね
そのどういう部分が
こうなんていうかダサい自分みたいなところと繋がるの
なんか人に減り下ってるじゃないですけど
絶えず人の目を気にしてる
それが嫌なんだよね
でもそれが逆に言うと
今の仕事に繋がって
例えばSNS伸ばすとか人の目を気にしないとできないし
企画の仕事とかも想像力がすごい大事だから
それが逆に生きるところにいるし
その力を自分で磨いていってるなみたいな
ところに対する自負というか
そこに対する自分への信頼感があるんですけど
とはいえその根底って何かなみたいな
気持ちがあるって感じですね
わかるー
わかるー
わかるーそれイコール人生
イコール修行
わかるーめちゃくちゃわかる
わかるわかる
どうしてわかるかっていうのを説明するために
ちょっと私の話しちゃうと
なんでわかるかっていうと
例えば私の場合だと
編集者をやってたっていうのもあって
人の例えば調整をするとか
あと人の
多分私の性質として
多分それは幼少期の頃から
それこそ保育園に入った時点ですごくもう
もう絶望して
社会ってこんな風に人に会わせなきゃいけないのかな
と思ったところから始まるんだけど
そっからやっぱり人を
とか社会を見るようになって
でなんとなく
それですごく人の気持ちを理解したいとか
社会がどうなっているのかを理解したいという気持ちは
すごく強くなってたと思うの
でも一方で私の気持ちは押し殺してるの
なぜならもうこの
地獄のような場所をどうやって生き抜いていくか
っていう風にしか私は見てないから
私は終わったと思いながら過ごしてるわけよ
ちなみにちょっと暗い話になっちゃうから
希望を持たせるために今その4年前から
私は3歳以前に戻るっていう
活動を始めてるから
今は明るい気持ちなんですけど
4年前ですよ
たった4年前だから
だからずっとその
人を学ぶみたいなことを多分知ってきたんだと思うの
でもそれを気づいたのは
ほんと最近の話ね
無意識だからね
だから例えば今逆に言うと
ずっとそれを逆に言うと武器にしてたんだと思うの
人のこと要は
社会がどうあるべきかとか
じゃあその人のニーズに合わせて
どういう風に雑誌でコンテンツを出していこうかとか
こういう風な言い方をした方が
物が売れるんじゃないかとか
雑誌が売れるんじゃないかみたいなことを
27:01
だからまさに人に合わせてきたわけ私も
でもそうじゃなくて
3歳以前の私に戻りたいわけだから
そんな人とか社会とかどうだっていい
私は私の表現がしたいんだ
っていう私もいるわけよ
だからその2人の私が
どうやって混じり合っていくのっていう気持ちで
私も未だに見てる
自分のこと
だから石森さんの気持ちはよくわかる
でもなんか
最近仲良くなってきた気がするの
その2人が
今も完全に混じり合ってないよ
石森ちゃんとこんだけ年齢が離れて
私はこうなんだからね
だから人によって多分それって
いろんな段階があって
いろんなフェーズがあると思うんだけど
私は未だにそう
だから全然焦る必要なく
なんならやっぱり
自分が苦しんできたけど
苦しんできたりとか
この私でいいのかなみたいなところはあるじゃん
でもその私が見てきた部分が
だいぶガッツリ私のことを支えてくれるから
それが言ってみれば
ちゃんと収入源になったりとかさ
収入源があるからこそ
自由なことができたりとか
っていう風に
なんか支えてくれるのよ
確かに
あとなんかすごい思ったのは
それこそバッシーが今
人の目を気にするところが
デフォルメになりかけになってるのはある
でもそれがすごい
僕も強みだっていう認識は
僕が
だからバッシーのこと見てて
すごい強みだなと思うのはベースでありつつ
なんか
でもそれこそ
社会にゲーヴをしてしまってる
自分のスタンスに
すごい嫌気をさせるみたいな気持ちがあるんだったら
なんだろうな
一旦社会も
結構社会からも
いい感じだなって認められるけど
自分もなんか結構
それも好きみたいな部分から
徐々に出していって
出しつつ
なんか社会も別に受け入れ
社会もなんだろうな
受け入れられるけど
自分も好きっていうところを
貫いているところに
一旦自負を持ちつつ
どんどんその領域を広げていくというか
ちょっとこの自分
ちょっとはみ出していくみたいな
そういう
布石を打っていくのも
ありなんじゃないかなって
すごい思ったというか
例えば分かんない
全然分かんないんですけど
ピンクの髪の毛の色とかは
どうなんだろう
そういうすっごい
人からもめちゃくちゃいいねって思われる
かつ自分もめちゃくちゃしてみたい
みたいなところを
多分なんか
そういう要素があると思って
そこにフォーカスを今して
なんかちゃんと自分は出せるし
出せるんだってところから
徐々に広げていくイメージ
なんかごめんなさい
そういうのだと
なんかなんだろうな
何かっていうと
多分自分を出してないっていうところが
すごい目にいくけど
30:00
結構思ったより自分が自分を出してて
それが他の人も認めてるところも
たくさんあるから
なんかそこは
そこを認めて
自分も結構貫けるんだっていう要素を
成功体験を増やしていくみたいなのも
ありなんじゃないかなって
ちょっとなんか思ったというか
ごめんなさいまどろっこしいんですけど
すごい思った
っていうぐらい
自分を
バッシーが自分を出してるところも
めちゃくちゃあるなと思って
確かに
めっちゃ抜けたって思ったんですけど
二人の話聞いて
まずなんかその
エリさんがおっしゃってくださってた
意外と支えてくれてるというか
それがあることで
なんか
なりたかったものになれる
ピュアになっていける
支えにしていけるみたいなのは
めっちゃそうだなと思って
今はそっちの自分を
自分を多く使ってる
気持ちはあるけど
確かにそれってよく考えたら
なんかそれを使って成長した先で
輝くためだなっていうのが
すごい思ったなっていうのと
確かにさあさゆきさんがおっしゃってくださって
みたいな
ピンクの髪とかは
これもでも
私のファッションとか見た目って
結構その
なんだろ
その学生の時の気持ちで延長戦場というか
なんか
もつ個性的でありたくないって気持ちが
なんか
ゲイゴーすることへのアンチテーゼが
めちゃくちゃ含まれてて
それって確かになんか
自分がなんかダサいなって思ってる
自分の裏返しではあるけど
でも同時になんか
これにめっちゃしっくりきてる自分もいて
アンチテーゼだけどそれ以上になんか
なんかこの色と
今耳を生やしてるけど
この形とか
なんかいいかもみたいな
選び取ってるとこもあるなって思って
しかも出してるし
それを出してるじゃない今
出して
しかもそれを堂々と入れるし
しかもそれをすごい多分みんながさ
いいねって言ってくれると思うんだよね
っていうくらい思うから
だから
結構自分を出してても
こうやってきちんと
周りと接点を持てるんだっていうところが
多分もっと他のところもいっぱいあって
なんかそれを意外にちょっと冒険しつつ
一歩踏み出すことを
連続した先に
結構理想の自分が
あり
かつ社会ともちゃんと接点を持ちながら
何かこうやっていけるっていう
そのなんか
その両極端を乗り越える
第三のあれじゃない
アウフヘイベンじゃないですけど
あるんじゃないかなって思う
なんかなんか
確かに
なんかさっきの最初の話
ソウルじゃなくて江田派だよ
みたいな話もそうですけど結構
なんか魂100%でぶつかるとか
あとなんか根底に
ずっと自分のネガティブな
セルフイメージがいるとか
結構そのセルフイメージが
固まってたなって今
全体の話を通して思ったんですけど
確かにそこってすごい可変的で流動的で
めちゃくちゃ変数があるものだし
なんか
そんな一義的じゃないからこそ
そこに対して自分に疑いない
33:01
起きる
加減を変えていけるよね
だなって思っちゃう
すごい風に落ちました
あとねやっぱりしばしちゃんってさ
言葉と向き合ってる人だと思うの
すっごい言葉を大事にしてるしさ
だからこそ
結構そのやっぱり
言葉が持つパワーっていうか
しばしちゃんが走ってる以上に
すっごい自分の中に
しみしみしみわたりすぎちゃって
さっきの身を下げるとか
そう言葉が力を持ってるから
そうなの
だからそれもあると思う
確かに
そうなのよ
それめっちゃあるですね
確かに
ごめんなさい
僕も同じような言葉を使うんですけど
ありがとう二人とも
ここまで同じような言葉を結構使う
身を下げるとか骨を埋めるとか
使っちゃうんですけど多分
バッシーほど
なんだろうな
だからこそ僕は結構全体感でフワッと捉えるからこそ
なんかその言葉の弊害
弊害って言っちゃいますけど
意識的なものに関して
僕はそこは中和される性質だなと思ってて
でもバッシーの性格とか
そういうスタンスとか
含めたらその言葉ってめちゃくちゃ意味がある
だから
すっげーきついと思います
例えばソウルクライアントっていうのがさ
実際は魂を捧げないけれども
心でちゃんと
繋がったクライアント
っていう意味だとするじゃん
多分そういうことで使ってるんだと思うんだけど
それをキャッチにいったのが
心のクライアントだと思うんだけど
分かりやすくていい
だけど石橋ちゃんの場合はダメ
だから石橋ちゃんの場合は
変換して
ハートフレンズとかじゃないけど
ダサすぎるけど
ダサすぎてダメだけど
分かんないけど
ちょっと分かんないけど
ちょっと違う言い方に変換する
石橋流に翻訳するっていうのが
絶対必要
捧げるじゃなくて
あげる
ギフト
あげる
それよ
ムカつくクライアントには
可愛いのあげない
みたいな
分かんないけどそういう分け方とか
そういう感じ
っていう風に変える
そういうの
ひらがな多めで
ダメ
強い言葉ダメ
ダメダメダメ
急に言うことがダメか
ダメダメダメ
それがいいと思います
確かに
めちゃくちゃ整理されました
ありがとうございます
株抜き侍です
ありがとうございます
ということでこの番組では取り扱ってほしい
出来事株の種や感想を皆さんから
募集しています
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください
あなたがのお便りお待ちしてます
今日の株どうだった?
36:04
いや
株抜き侍ではあるんですけど
今回結構
悩み相談ベースだったじゃないですか
この2人はすごく
まっすぐだから
玉入れのかごにだった
みたいな
2人から
絶えず
これかこれか
これか
これかこれか
ピーって鳴ってるの
2人とも気づかない
玉で終了っていうのが
鳴ってるのに
2人とも
ありがとう
お返しはしてたんですけど
玉ぶつかってなかった
同じチームなのにね
ぶつかんないで
同じチームなのに
本当に玉入れのかごになった
みたいな気持ちでした
すっごいキラキラして
2人とも
これってダメだよ
そうだよ
やば
面白い会でした
この目線に立った時
独特の面白さが
ありました
めっちゃ熱い
熱こもってますもんね
玉入れしたから
水分休憩取ろう
うっすら汗かいてる
そうだよね
本当に良かったっていう気持ちもありますよね
熱い玉がいっぱい
私のかごに入ってきました
似てる部分があるから
石橋ちゃんも
私も感じるから
自分の生理にもなった
客観視できた気がする
心強いなっていう
気持ちになりました
こんなに力強く
アイリーさんに
ダメだよそれは違うよって
言ってもらえればと思ってなかった
びっくりした
そんなアイリーさんでも
めっちゃ強いことないじゃないですか
ダメ
本当に壊れちゃうとか
本当にいろんなものを見てきたり
考えてきたりしてるから
言葉の重みがあって
それがめっちゃダイレクトに
僕も見てて
すごいなって思って
他のプレイヤーも見てて
こいつすげー玉投げるんだよ
めちゃくちゃ
固まりで投げるみたいな
ありますよね
めっちゃ擦るだけでめっちゃ入ってるみたいな
何組の何
玉入れ精鋭選手を
見てたんだ
そういう感じで見てました
39:06
僕も
かごとしても
邪魔しちゃいけないかなって
僕は投げなかった
確かにずっと見てた
すごい華麗だから玉がね
面白かった
聞いてくれる人に伝わるかな
この玉入れが
枝の表現も含めて
相当普段から考えてるからこそ
あんなにパンと
いってるのは本当に向き合ってるんだな
ってすごい感じました
やっぱ石橋ちゃんがね
石橋ちゃんが
本当に言葉を大事に
思ってるとか
自分で思ってる以上に
言葉の意味とか響きが
入ってるからね石橋ちゃん
だからなおさら多分私はそういう風なスイッチが
入ったんだと思う
本当そう
それぐらい言葉ってね
怖いんですよ
うん
確かに
奥深いですね
奥深い
すごい良い株でした
ありがとうございます本当に
こちらこそ
投げた
先週やった
もう増えらってますからね
スポーツマンシップにのっとった
いい球だった
同じチームなのにさ
握手しないで
一生懸命投げたから
本当に
愛おしいな
では次回も
一緒に大きな株を抜きましょう
またねー
40:46

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