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生パンって知ってます?生食パンとか、最近だと生メロンパンとか、ありますね、なんか。
生クロワッサンパンとか、いろいろ。 聞く聞く、はいはい。
別に特定の企業を貶めるために言ってるわけじゃないんで、どこの何とは別に伏せますけど、
いろんなところが意外と結構出してるんですよ。 生パンシリーズって言う。
パンで生ってありえなくない?
焼いてるし、イースト菌とかで発酵させる。
2つ加工してるわけですよ、こっちからして。
少なくともね。そう、発酵させてるわ、焼いてるわっていう。 それを生って言うのはどうなの?って言う。
すごい引っかかってて。 このままだと、結構生パン当たり前になってるじゃないですか、今。
うーん、よく聞くよ。 なんなら僕も最近生メロンパン食べたし。
生じゃなかったけどね。 高級路線のパンとかでね、生なんとかパンとか多いよね。
食パンなんかは生でそのままいけますみたいな感じのニュアンスとしてつけてるんですよ。
いや、食パンって焼かれてるから生でそのままいけますってこともないし。
だからもうステーキとかが運ばれてきて焼いた状態でね。 いやもうそのまままっすぐいけますよって言われてるわけ。
味とかも全部つけて、塩コショウとか味つけてますし、もう焼かれてますからそのまま生でいけますよみたいな。
いやもうどう考えても生じゃないし。 加工済みのものだから。
確かにそれはある。
何をもって生とするかだよね、やっぱり。 その段階での生なのかという。
こっちからしてみれば、小麦粉を練った状態で、金を別に入れるんだったら入れるでいいですけど、その状態がこっちからしてみれば生なんですよ。
そこから寝かせてもいいし、焼いてもいいですよっていう状態出されたら、生だよねってなる。
最悪その状態が食べられるのであれば、それ状態を生パンとして売ってもらえれば、
生まるまるというネーミングは納得できないですよ。 でももう焼かれてるから確実に。
納得できなくて。
で、軽く調べたんですよ。 何で生にしたのかっていう。
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なるほど、そのネーミングをね。 そうそうそう、だってもっといろいろあるわけでしょ。
もう本当にめちゃくちゃめちゃポピュラーなところで言えば、 ふんわりとかしっとりと見るわけでしょ。
確かにね、なんかこう、 滑らかパンだろうなんだろう、そういうのでいいわけでしょ。
初っ端だったらすごい滑らかっていうのを表現しちゃったら、もうシルクパンってさ、いろいろあるじゃないですか。
あるあるある。 何であえて絶対に何に生にしたのかなと思って。
確かに。 各企業でその生ってつけた理念みたいなのが微妙に違うんですけど、
食パンに関しては、そのまま何もつけずに食べてほしいっていう意味の生ではなくて、
違うの? 違う。
え? なんかね、高級感がとにかく出るように、
なんか生にしましたみたいな。 あ、じゃあなんかさ、その後付けじゃないけど、生のまま食べれますっていうのは、
まあまあそういう意味もあるにせよ、 一番は生食パンっていう言葉の響きの唯一感っていうの?
高級な本当に、それを演出するためのネーミングなんだ。
それを意外だな。 生メロンパンとか、要は菓子パン系?
そういうのを作っている会社の人に、
商品名につく生は何を意味しているのでしょうかと。 生クリームを生地に配合し、そのままで美味しいっていうのをコンセプトに作り上げてます。
まあそれはなんとなく。 こっちは食パンでイメージしてた方がむしろ菓子パン側だったみたいな感じなんですよ。
そのままで美味しいっていうね。
でも、菓子パンなんで、
そのまま食べても美味しいでしょ。 そうだね、確かに。確かに言われてみたらそうだね。
あの、ダス側はさ、パン屋さん側は、
メロンパンとかも、 一度リベイクじゃないけど、トーストで焼くことを想定しているのかな。
でも普通に考えたらしないでしょ。 しないしない。よっぽどこだわってる人だよね。
こだわってる人はパン焼くからね、自分で。 ああ、それあれだね。確かに食パンだったらわかるけど、生クロワッサンとか生メロンパンは、
なに?もうなにそれ。
それは企業によってもちろんね、生のまま食べて、そのまま食べてほしいというところもあれば、
さっき言った高級感とか、人味違うみたいなイメージとしてつけてるだけのところもあるんですけど、
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ちょっとやっぱり納得できない。
この生っていうさ、ネーミングによって生きるものがまだありそうじゃない?
例えば?
例えば、高級感を付け加えたいというかね、今までみんながもう食べ飽きてるようなものに、もう生つけりゃいいやんってことでしょ?生メロンパンが成立するんだったら。
まあそうなってはいるよね、実際。
いるよね。もはや生がどうとか関係ないわけだから。
生アイスクリームとかね。
ああ、ありそう。
生アイスクリームありそうでしょ。
確かになんかこう、滑らかでより本格的なアイスクリームイメージさせそうだもんね。
こう素材の持つ性質みたいなのをそのままアイスに落とし込んだ感出るやん。
生アイスクリームみたいなのもいいわけじゃん。
まあ別に言っていいわけですもんね、もう。
いいよね。
だってもうパンが成り立ってるわけだから。
そうそうそう。
どんだけね、アイスもバリバリに加工してるけど。
まだアイスの方がマッシュマディあるけどね。
そうだね、まだね。発酵した後焼いてるぐらいのぐちゃぐちゃ感はないからね。
まだ材料が冷やして固めたぐらいだから。
まだ許される感はあるけどね。
逆にこの生に、生を逆手に取ってダブルくんがこれから商品展開するってなったら有効だと思われるもの。
そろそろね、焼き出てくると思うんだよね。
あ、なるほど、もはやね。
がっつり加工してありましたよっていう。
もう生は空きましたと。
そう。
そんなね、素材重視とかじゃなくて、職人のこだわりを見せましたみたいな。
しっとりダメとか、しっとりダメとかみたいな、どうしてもちょっとパンにすごい依存しちゃってるんだけど、焼きメロンパンみたいなさ。
あははははは。
あのー、がっつり焼いてありましたよ。
だからこだわりの焼き方でとかさ、こだわりの温度で焼いてありましたよ感。
あ、そうだよね。
食感としてはもうすごいカリッカリっすよ。
僕はカリカリのメロンパンがすごい好きなんですけど。
うーん。
焼きはもうちょっとありそうだな、その焼きで輝くもの。
あー、パンだけじゃなくてってことね。
パンだけじゃなくて。
それは焼いてるでしょみたいなものもそうだし、
なんなら焼いてなくても、焼いた感じが出てますみたいなのを表現すれば、購買意欲が増すもの。
焼きヨーグルト?
あー、ない。確かに今まで。
ないよね。焼きヨーグルトはないでしょ。
焼きヨーグルトはない。
タンザニア北部の隅で焼いた焼きヨーグルトみたいな。
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どこに焼くってこと?
表面を焼くってこと?
実際に焼く、焼かないの話してないのに、焼き方の話、なぜか掘っちゃったわ、今。
趣旨から全然外れたこと。
でも研究するんだったら、それをアピールしないと。
そっか。
だって今はもう生でもないのに生っぽいパンっていう。
あー、そっか。
ちょっと錯覚させるようなね。
別に焼いてもなくても、ちょっと焼いてる風な?
風なね。
ヨーグルトだったら、別に発酵場所を変えるとかね。
だから、通常の温度内で発酵させる。
あー、なるほどね。
別の場所にしてますから。
それこそ今してみやったでしょ。
炭の中で発酵させてますとか。
ちょっと温度が高い場所で発酵させてますみたいなね。
ちょっと雰囲気ね。
雰囲気ね。
本当に温度上げちゃうと菌沈んじゃうからヨーグルトならない。
環境感をちょっと変えてますみたいな。
ちょっと遠赤外線多めの部屋ですみたいなね。
何の意味もなかったとしても。
缶コーヒーのバリスタ厳選ってどこのバリスタかよくわからない人が
書いてるみたいな。
そういう雰囲気だけで美味しそうに感じるあれね。
雰囲気だけでやってる商品ってまだ別に他にもあるじゃないですか。
そうだね。むしろ多いまである。
夜間で入れた麦茶あるでしょ。
あるあるある。
雰囲気だけやってますから。
確かに確かに。
入れてるわけないし。
どう考えても。
工場ロッドでできるわけないんで。
わざとね、一回夜間に移してね。
夜間で沸かしたところで何も変わらなくないっていう。
まあそう思う。
そう。
夜間で炊いたときに起こる帯流を再現してるのか。
それともその夜間の成分っていうか。
使い古してるとなんかちょっと出てくるじゃないですか。
鉄分とかね、出るとか言うよね。
それを再現してんのかっていう。
でもあの裏面の表情を見ても書いてないんですよね、別にそういうのは。
はいはい。
別に鉄分とか何にも入ってないんで。
入ってあるものにはね。
そういう雰囲気でやってるやつもあるんで、既に。
だからもうあれだね。
茹でとかさ、そういう全ての調理法がさ、もうあたまるね、したら。
使えるんだ。
やっぱりね、食品業界もなかなか、これ以上新しいものを生み出すって大変ですから。
そうか、新たなね。
あのマリトッドとかいう。
でもね、正直か、そんな新しいやつ出してもそんなに流行らないのか。
すぐ飽きられちゃうよね。
そう、やっぱりこれから10年20年先まで長く続いていくっていうのはもう、
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なかなか厳しいんで。
だから今現状あるものを、
不意に変えて出すっていう手法になってきてるんで、今。
じゃあ最近流行ったものをさ、そういう調理をくっつけて出せば、また再ブレイクの可能性もあるわけだ。
全然ある、タピオカとかだから全然マナも入る。
ゆでタピオカとか?
とかは全然。
あり?
揚げタピオカとかいいし。
揚げてなくてもね。
そう。
マカロンの叩きとかでもいいわけだ。
それはちょっと、ギリギリ洗いに。
まあでも、もう本当にやることなくなったらそうなってくるかもしれない。
ああね。
とにかく名前だけで、やっぱり一旦興味引かせたろっていう。
もう勝ちだからね。
一回もとりあえずね、興味引かせれば買ってくれるかもしれないし。
で味がね、別に仮に普通だったとしても、
あ、意外とこういうのも、今出たマカロン叩きもありなんだねみたいな。
仮にね。
ちょっとは変えてますよ、さすがに。
全く変えなかったらね、なんか有料ゴミみたいになっちゃって。
有料ゴミとかもあるんだけど。
ちょっとね、訴えられそうだもんね、消費者ってゴミとかね。
それともちょっと変えて。
いやいや、ここが叩きの部分なんですよって言ってあったので。
まあ今後はちょっとやっぱりそうなってくるんじゃないかなっていうことで。
でも僕はまだね、生の時点ではっと納得してないんで。
これから出すやつは、なんか僕でも、
ああまあやっぱりそうだよねってこう。
納得感あるね。
ここが訴求点だよねって納得させてくれるようなものを出してくれればなってほしいなっていう。
希望がね。
これからのスイーツというか、何かしらね、そういう食べ物につく枕言葉みたいなのが、
しっくりくるものになるといいね。
そう。
だからやっぱり僕はちょっとそれを気にしながらね、
今はこれが枕言葉になるのか、みたいなことをね、
考えながら、ちょっと皆さん、自分の食べることをね、
やっていただければなと、思っておりますけど。
ああ、いいですね。
そんなところで。
はい。
ご静聴ありがとうございました。
ありがとうございました。