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2025-12-07 09:05

バナナの袋の穴に支配された人生#67

30代男性B型は無意識下で行われる行動に警鐘だけ鳴らす

サマリー

バナナの袋にある小さな穴についての陰謀を探求し、無意識の行動がどのように意思に影響を与えるかを考察します。日常生活の様々な罠を認識し、それに対抗する姿勢を追求することの重要性を語ります。

バナナの袋の謎
バナナの袋には必ず小さな穴がいくつか開いてますよね。
これ、僕、大きな陰謀が絡んでいるのではないかと睨んでいまして、ちょっと今日はそのことについて皆さんにだけお話ししたいんですが、
バナナの呼吸のためという名目で開けられているようではあるんですけども、果たして本当にそうなのでしょうか。
先日、家族でバナナを食べようと冷蔵庫から袋を取り出した時のことです。 世のバナナ常温保存過激化団体が、たまに冷蔵庫にバナナってゴキを強めることがありますけども、
どう考えても冷えたバナナの方が美味しいので、たやま家ではバナナを冷え冷えにして保存しているわけですが、その冷え冷えバナナを袋から取り出そうとした時にですね、
僕ね、本当に無意識に、特別確認することもなく、例の小さな穴に親指をかけて袋を破こうとしたんです。
そこで私、ふと気づいたんですね。 あ、これは多分罠なんだなって。
何の罠かは正直わかりませんし、ドールの罠かもしれないし、政府の罠かもしれないし、ディープステートが絡んでいるかもしれない。
もしくは私を私たらしめる脳が仕掛けた罠とも言えるかもしれない。 なぜそう思ったのかっていう話で、
バナナの袋の入り口ってどう考えても、 あの赤いテープで封をされている上部だと考えるのが妥当じゃないですか。
あそこのテープをちまちま開けるか、ハサミを使うかして取り出すのが王道なわけです。 ところがそれをね、アメリカの子供がね、クリスマスプレゼントを開けるごとく、
日本人の僕たちが意味のわからん小さな穴に指をかけてピリピリに破いて、 しまいにはそのままバナナをむさぼっているこの一連の流れがいつのまにか
強要されてしまっているわけですよ。 僕たちの意識とは無関係なところでこれが行われている。
これってもう洗脳されてますよね。 いやだってね、考えてみてください。なんとなく袋の穴に指を入れて袋を破る、
これが何の意図もなく無意識で行われてしまっているんですよ。 人間はね、ドアノブとかつまめるものを目にしただけで、それを何本の指でどのようにつまむのかっていうのを
自然と導かれるようにして実行できると言います。 これも僕たちの意識とは関係のないところで行われている行為ですよね。
このように僕たちが制御できていないところで、僕たちっていうものが何者かによって作られているわけです。
これは悠々識自体ですよ。 バナナの袋の穴という罠にはまってしまうと、この洗脳はさらなる深みにはまっていってしまうわけです。
ですからね、この世に散りばめられた罠を見抜いて、その行動を自分の意思で拒否し続ける、それが僕たちが僕たちらしくあるために追求するべき姿勢ではないでしょうか。
日常生活の罠
では他に存在する罠とは何なのか。 ここで第一の罠としてあげたいのが
傘の先でつま先を刺すあの行為ですね。 これ冷静に考えると意味がわからないですよね。
雨の日の駅のホームとかでぼーっと立っていると、手に持っている傘の先端を自分のつま先にちょんちょん当ててしまう。
これも体が勝手にやってしまってるんですよ。 果てにはなんか、つま先に傘を刺しながら同時に歩いてみたり、
こう歩いてる時足が動くので、傘の方に強めのテンションをかけて、それをわざわざやってしまう。 そして恐ろしいのは、誰もがそれをやっているにも関わらず、誰もそのことを語らないという点です。
語られない行為ほど厄介なものはないですよね。 傘を持つとつま先を刺したくなる。これなぜなのか。
僕以外の誰かが僕の体を通して何かを実験しているのかもしれない。 いろいろ考えるけれども、ちゃんとした理由が思いつかない。
そもそも刺したくなる理由をどうにか僕がね自力で考えたとしても、それはもう誰かの思うツボで、適当な答えで納得しているだけのような気もします。
このような罠が他にもたくさんあるっていうことですよね。 次の罠はこれが特に危険で
パイの実を開いて中身を確認してしまう。 皆さんやっていませんかね。これ罠です。
パイの実をそっと開いて中のチョコがどうなっているかちょっと確認してしまう。 そして確認したことに特に成果はない。ここがミソなんですよね。
中にはチョコが入っています。 知っています。
僕はこれをパイの実症候群と呼んでいます。 まるでそれは恋人の愛情確認のように何度も何度もやってしまう。
だいたいそういう面倒くさい行為が地獄への第一歩だと感じながらもやめることができない。 パイの実でも同じことが起きているわけです。
さらに言えばパイの実のメーカーロッテは絶対に気づいていますよね。 購買層の特徴的な行動の一つとしてパイを開くことがあげられると。
しっかりと議論されている可能性すらあります。 確認すると黒いっていうね。ただ何の感情もわからない答えが出ること、それすらもメーカーから確認されている可能性がある。
これはもう精神的に僕たちが監視下に置かれているって言っても過言ではありません。 だからこういった罠とか監視とかそういうのが本当にいろんな場所に張り巡らされているということですよ。
そして最後に紹介したい罠が ボールペンのノックのカチッ音が鳴る瞬間を味わうあれですね。
皆さんも一度は見に覚えがあるのではないでしょうか。 どこで鳴るかなぁ
なったカチッみたいな あれですね。
これは完全に脳が音を求めてしまっているんです。 ノック音に脳は依存しています。
脳が勝手になる瞬間を欲しているんですよ。 これは罠ですよね。
人間はあれを自分の意志でやっているつもりですけども、おそらく意志っていうのはほとんど 介在していません。
もう脳が勝手に音を要求しているつまり、僕らはノックの奴隷になってしまっているわけですね。
いくつかの罠を紹介しましたが、このように僕たちっていうのは 僕たちの意識とは別のところでどんどんどんどん作られているわけです。
そしてこの作られた無意識の自分というのが意識下にある自分を超えた時、果たして僕たちは僕たちでいられるのでしょうか。
僕たちはどう生きるのか。 そういうところを考えていかなければなりません。
それではご静聴ありがとうございました。 たやまでした。
09:05

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