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アイテム番号 SCP-6463 収容クラス ペンディング
特別収容プロトコル
チャールズ・ギアーズ博士は、 SCP-6463の異相的又は次元間の変則性を監視及び調査します。
財団との連絡の最確率は最優先事項であるとみなされています。
これが収容されており、収容じゃない、修正されており、該当なしになっています。
説明 SCP-6463は規模不明の外次元の平面である次元、882R53の暫定的な指定番号です。
暫定的なが消されています。 SCP-6463は塩の原、塩海?塩原?かな?
に類似しており、表面は固体でほぼ完全な反射率を示します。 表面はまた塩味があることも特筆すべきです。
SCP-6463内部の実態は、いかなる種類のエネルギー消費や減衰の影響を受けないと推測されています。
SCP-6463に持ち込まれたいくつかの電子機器は、故障せずに最低でも296,516年間絶えず機能しており、
内部の人間は老化や栄養を必要とする様子を見せず、そのため生物学的に不死になります。
SCP-6463は1本の木。 以降、SCP-6463-Aを除き、大方特筆すべき点はありません。
SCP-6463-Aは認識災害効果を示し、距離や可視性に関わらず、観測者はその位置を認識できます。
チャールズ・ギアーズ博士の死体がSCP-6463-Aの根元に持たれた状態で発見されました。
本ファイルの最終更新のタイムスタンプや、続いて行われた解剖のレポートや、彼のドライブからは回復された
177万9095本のビデオログは、彼がおよそ45万歳の時に自然死したことを示しています。
エントロピー・ギアーズ博士・植物・樹木・異次元知識・視覚認識災害のタグがついています。
青空とそれを反射している海みたいな一面のすごい綺麗な景色に一本木が立っている写真があります。
規模不明の外次元の平面である次元、882R53の指定番号。 表面は個体でほぼ完全な反射率を示します。
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死海的な? 死の海、塩分率が高いだかなんだかの塩原。 絶対違うでしょこれ。
SCP-6463内部の実態は、いかなる種類のエネルギー消費や減衰の影響を受けない。
電子機器は故障しないし、人間は老化しないし、ご飯を食べなくても済む。 生物学的な不死。
生物学的に不死になったのに、45万歳の時に自然死しているのがなんだ。
一本の木を除き、大方特筆すべき点はありません。 認識災害効果を示し、距離や可視性に関わらず観測者はその位置を認識できます。
距離や可視性に関わらず観測者はその位置を認識できます。 どこにいても選ばれたというか、適正がある人はそれがどこにあるかわかる、直感できるっていうことかな。
チャールズ・ギアーズ博士の死体は? ギアーズ博士ってこれまでも結構出てたけど。
死んじゃって大丈夫なのかな。 本ファイルの最終更新のタイムスタンプや。 あーでも45万年後の話だから。
とりあえずは関係ないのか。 ここの文字が青文字になってるんで何か開けるかと思ったけど、特別。
このレポートとかビデオログとかが見れるわけじゃなさそうですね。 ちょっと謎が多い。
ギアーズ博士タグが付いているので、もしかしたらテイルとかで この45万年間何があったのかっていうのが言われているかもしれないですね。
収容クラスペンディングって初めてだな。
エンディング未決定であること。また留歩すること。
留歩すること? 置いとくってこと?SCP財団が?珍しい。
関わらないようにしてる。対処がわからない。 収容方法不明?
それだったらでもけてる。 なんかいろいろ珍しいケースのSCPオブジェクトですね。
ではまた次回お疲れ様です。