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Beside the Seaside プロデューサー兼 家業アトツギの永野真代です。

アートディレクター兼デザイナーの 髙橋 美沙紀です。

東京と茨城の海沿いの街との 未拠点生活をしている私たちが、
人生のA面、B面、C面について あれこれと語る言語化雑談番組です。
ミサキさん、大変です。

え?なんすか?

この、ただただしゃべくりあかした Beside the Seaside が、1年を迎えます。

おー、言われてみれば、10月始めたから、そっか。

9月の末で、まもなく。
そうなんです、この9月。この9月配信すると、丸1年。

やりましたね。

よく続いたね、1年。

そうだね、まずね。
ありがとう。

こちらこそ、ありがとう。

1年も付き合ってくれてありがとう。

続けてくれてありがとう。
恋人とお付き合いしたら、記念日とかって お祝いするほうですか?

なんか、もうどうでもいいほうでした。

お付き合い記念日。
ごめん、もう1回しゃべって、かぶっちゃった。
なになに?

もう、どうでもいいタイプでした。そういうの。

月命日かのようにさ、付き合って1ヶ月記念、2ヶ月記念するカップルもいるらしいじゃないですか。
私はそれを月命日と心で思ってたんですけど、そういうの聞くとき。
月命日、この人また月命日やってるなって。
付き合って3ヶ月記念に、どこどこでランチしたとか、2時間おしゃべりしたとか、すごい高校生のとき聞いてて、
おー、月命日と同じなのかなみたいなのを思ってた。

高校生のときその反応しちゃうの、ちょっと大人びてすぎやしませんか。

それか恋愛に対してあまりにも知識がなさすぎるのか。
どっちがデフォルトだったんだろう。

あなたじゃないよ。
それがデフォじゃないよ、きっと、わかんないけど。

だって月々お祝いするっていうか、月々何かを思い出すって文化日本にありましたっけ?月命日以外。
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おかしくない?それ。

違う?

少なくとも私は違かった。
あと、そもそも月命日っていう言葉すら知らないと思うよ、その頃。

オーマイガ、そうか。

大人びてんな。

命日は知ってた?

命日はね、知ってた、さすがに。

年一。

年一はね、なんとなく印象つくんですけど。

じゃあ、年一フェスを今月はやります。
BCside1周年記念。
この1年を振り返ろう、この1年を振り返ろうの回を、4週連続でできたらいいなって思ってます。

いいですね。

記念企画第1回目。
お互いのベスト回。

なるほど。

どれですか?

ベスト回か〜
ベスト回ね〜

何言いました?

ベスト回か〜
あのね〜

あのね〜
あ、貴花田。

貴花田?
貴花田?

貴花田だよね。
ボーイだった頃のモノマネだよね。
あのね〜、ぼくはね〜、て。

勘違いしたかもしれない。
若花田じゃなかった?

貴花田でしょ。

貴花田か、そっか。

弟の方だよね。
弟の方。
2代目貴花田。

そうだっけ。

いつでもいいんですけど。
いつでもいいんですけどみたいな。

あのね〜ぼくね〜、って

あのね〜ぼくね〜、って
じゃあ、発表をそれでやってね。

もう終わろうとしてたよ。

じゃあ、こっからはノーマルミサキでいきましょう。

ノーマルミサキで。

私のベスト回は。
ちょっと待ってね。
2人のベスト回をそれぞれ言う前に、
エピソードランキング。
視聴された回数で、
ランキングをSpotifyさんが出してくれてるので、
ちょっとそれを紹介するね。

はーい。

ベスト10。
ベスト10は、
エピソード2 自意識論争。
自分からの目線、他人からの目線。

ちょっと意外だったかな。
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これさ、あれだよね。
2つ、前編後編に分けたやつだよね。

そう、唯一のね、たぶん。

え? 唯一?

前半、後半のあったっけ? 1つが。

私がダメバイスシリーズはやったね。
3回シリーズで。

あれ3回シリーズだ。

そうなの。
あれ? 片割れはベスト何なんだろう?

確かに、片割れどこ行っちゃった?

片割れはベスト10内にいます。

あ、おりますか。

はい。
じゃあお待ちくださいませ、発表を。

はい。

じゃあまずこの、
エピソード2 自意識論争。
自分からの目線、他人からの目線。

でも、あれかな。
これはほら、エピソード2だから、
順番に聞いていくじゃないですか。
結構、そういう意味で試しに、
ここまでぐらいは聞いてやるか、みたいな感じで、
聞いてくれたのかなっていう気がするよね。

なるほど、確かにそうかも。

意外だったわ。
よく聞いてくれたな、みんな。

じゃあ次。
第9位。
エピソード5 勝手にお悩み小町。
あざとい後輩にイライラします。

なるほど。

勝手にお悩み小町、すごい良い企画だと思っていたので、
すごく嬉しいんですけど、ベスト10に入っているのが。

企画の切り口すごい良いなと思って、私も。
いくらでもできちゃうじゃんと思って。

問題は、私たちがお悩みに答えるスキルが少ないっていう。

そうだったのよ、そうなのよ。
それがさ、露呈されてしまったのよ、ちょっと。

だから、第2回以降が続いてないっていう悲しみの企画です。

自分的な反省会がすごい会だったな、これ。
何も言えてない、みたいな。

あれなんだろうね、なんか、もっと相談者のバックグラウンドを知っていたり、
お友達とかだったらまた違うのかな。

やっぱね、あの文字面だけですべてを分かろうとするのには限界があるからね。

私たち誠実なんです。
なんつって。すいません。

なんつってすいません。

次行きます。
第8位、エピソード38、やっと語れる虎に翼。
09:07

すごいじゃん。

これすごいね。
エピソード38って割と初期じゃないのに、入ってますね。

すごい、ドラマのパワーもすごいしな。
すごかった時期に録ったし、配信したし。

虎に翼ででもね、検索してきてくれてる人とか、聞こうと思ってる人っているのかな。

あんまり聞かない。
そういう聞き方する人いるのかね。
でもね、結構YouTubeのビデオポッドキャストの方でさ、聞かれてた。
そっちの方でも聞かれてたね、これね。

そっか、そうだ。
あのさ、たぶんこのランキングにYouTubeのカウント入ってないよね。

そう、入ってないんだよね。入ってない、でもやっぱSpotifyの方でも再生数あったんだね。

面白いね。
今度、YouTubeのランキングも見てみるか。
YouTubeの方は本当に回数がショボすぎて、全然見てないけど。

あれ見れちゃうからね、再生数。

ね、よろしくない。よろしくないけど。
ちょっと恥をしのんでやってみるか。
はい、私はこれはすごく思い入れがあって、なんだったら、第2回目、第3回目も録れますけれども。

言ってたよね、語り足りないって言ってたから。

語り足りない、全然足りない。

語れる人募集みたいな、SNSでね、言ってたぐらいだもんね。

ほんと、ほんとそう。

あれからでも語りました?

いっぱい語った。
めっちゃ語った、大満足ですが、どんどん話が進んでいくので、どんどん語りたい話がまた溜まってますので、引き続き募集しております。
第7位、エピソード4、働く女性には複数のメタファー実家がある、らしい。

なるほどね、これも結構初期作だね。
なおかつ、ちょっと面白い話題だったよね。

ほんと、ありがとう。

その前か後にさ、女3回に家なしっていうさ、そういうことわざがあってさ、っていうのを初めて知った時期ともかぶってて、それとは逆の話題を話してたからさ、面白いなと、個人的にもちょっと記憶に残ってた回でした。

この時紹介したメタファー実家のうちの一つが、ちなみにコミュニティは閉じちゃってさ、すごく悲しかったんだよね。
12:13

また新しく。

そうだね、また新しくコミュニティは生まれてはいるんだけれど、そうね、なんかコミュニティは永続的か、みたいなことをすごく考えたな、これを配信した後から今に至るまでに。
コミュニティは永続的ではないことのほうが多いんだなっていう。
さらに言えば、そのコミュニティって実家感を感じるまでに至るコミュニティと、そうじゃないコミュニティがあるなっていう、当たり前のことを悲しみとともに耽ってた気がします。

そっかそっか、実家をなくす、いわばね、本当、実家をなくすぐらいの感じにまでなっちゃうってことだもんね、コミュニティを失うってことは。

そうなんだよね、なんか墓じまいした感があって。

きれいにね、なんかこう、墓じまいまで、でもできるといいよね。

なんかこう、自分たちで閉めたっていう感触が残ってるから。

そうだね、気持ち的にも折り合いがつくだろうしね。

なんかふわーっと、ゆるーっとなくなっちゃうと、あれ、どうしたんだっけ?みたいになっちゃうかな。
だからまあ、閉めることはいいんだろうけどね。
全然関係ない話だったね、ごめんなさい。
次行こう。
第6位。
エピソード3。
続、自意識論争。
異性目線は、構造を憎んで人を憎まず。

あー、はいはいはい。

これ、自意識論争の続編ですね。

なるほど。

続編の方が上なんだね。

うん、でも結論が出たからじゃない?
こういう目線でいると、恨まずに済むよねっていう。

これ、自意識論争ってそもそも何だったっけ?

何だっけな、なんかね。

ミサキさんのテーマだったよね。

そうそうそう。
自意識の話でもなかったような気もするんだけどね。
それだけでもなかったんだよ。
初期だったからさ、右往左往しちゃった、話題が。
そうだよね、なんか自分の一人称を私って言えない時期があったとか、
なんかそんな話から始まり、異性からの目線、そうだよなっていう、
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思春期の話をしたね、そういえばね。

なるほど、で、私はそんなに自意識なかったんで、思春期の頃は。
あったのかもしれないけど、ミサキさんとは質が違ったせいか、
それは自意識なのかなみたいなことを、私がコメントして、
さらにすごく異性目線ってところにフューチャーして、こんな結論にたどり着いたのかな?

うん。

これはなんか2人の雑談らしさが出た回でしたね。

出たね、面白かった、これは。

第5位、エピソード9、お便り回、後輩部下指導が楽になる方法。

これはリアルなお悩みのやつだ、お悩みが来たやつだ、初めてじゃないか。

そう、来てはいるんだけれど、私たちが紹介できてないんです、すいません。
ほんとごめんなさい。
なぜなら、相談に乗るのが得意ではない。
得意ではないことはないんですよね。
なんて自分で言うのも、なんか違うな、なんだろう。
私たちなんかでいいんですか?っていう瞬間が生まれて、

そうか。

私たちなんかが勝手に答えをのたまっていいんでしょうか?っていう瞬間が生まれて、なかなか紹介できてなくて、すいません。
でも、このエピソードが5位に入ってるってことは、いいのか、自信持って。

そう。そして、あとみんな、たぶん部下の指導に悩んでるってことだ。

あー、そっちか。

部下との付き合い方か、指導っていうか。

でも、私、たいしたことしゃべってない気もするよな。何しゃべったんだろう。

そうなのよ、私も大丈夫だったかな、これでって思ったんだけど。
でも、解決の仕方が、やっぱりマヨさんと私で、それこそ正反対だったのが面白かったよ。
正反対だったイメージを覚えてるな。

うん。
やばい、全然覚えてないから。

本当に?なんかね、マヨさんがね、いろんな顔を持って、女優として接しなさいみたいなこと言ってた気がするな、それは。

あー、すごい、言ったかも。

そうそう、そういうことを前に、マヨさんの上司の方とかから言われて、すごいそれを意識してるっていうような話をしてた。
18:01

うんうん、ミサキさんは?

私はね、そういうのができないから、なんで自分の言ったことを忘れてるんだろうな。

あ、あれだ、私はこういうキャラクターなんでよろしくっていう取説を、最初から渡すっていう。

そうだそうだ、そういうのを提示しちゃうっていうのを言ってたね。

確かに違ったね。

うん、全然違ったの、それが面白かったなと思って。

そうだね、違いを味わうっていう、2人のスタイルも、この辺で出てきてて面白かったね。

うん。

次は、第4位。
エピソード8。
コミュニケーションの品格と知的謙虚さと繋がりやすさと。

あー、なんか、J-POPみたいなやつだ。

そうだね、もはや篠原涼子の回でいいんじゃないかしら。

篠原涼子だった回だ。
これなー、品格シリーズとざっくり言っていいか。
そうだね。

品格シリーズの第1回目かもしれない。

うん、ね。
たぶん、私まだこの頃、本当の意味で品格って理解できてなかったかもしれないな。

品格ね、コミュニケーションの品格とか、知的謙虚さとか、言い出した頃だね。

そうそうそうそう。

言い出したけど、ずっと思ってたんだけど。
言語化してみた。
そうね。
ずっと思ってたことを言語化しただけなので、私は特にそんなに思い入れないんですけど。
ミサキさんは何かある?

あるある。
品格、いや、そうね。
あとちょっとね、この回はね、私の中で意味を取り違えてしまったとか、吐き違えてしまったちょっと反省があって。
っていうのもある回かな。
謙虚すぎる人っていうのがちょっと苦手だったもんで、ちょっとそれに対する、なんていうのかな。
それに対する自分の嫌な意見が出ちゃったかもしれないなっていうのを反省した回でもあったかな。

謙虚。
謙虚すぎるっていう言葉も面白いよね。
たぶんそれはもう謙虚じゃないんだよね。
卑下だよねみたいな話をどっかの回でもした気がするね。

それは別の回でそう、してたのよ。

聞いてもやっぱり謙虚すぎるは、そりゃ謙虚じゃないのではっていう気がするよね。

なんだろう、謙虚さっていうのを、だから、うん。

ミサキさんが呪いをかけられちゃったんだよね、きっと。
21:00

思い出したぞ。
なんか、ミサキさんが呪いをかけられたんだよな。
あなたもっと謙虚になりなさいよ的な呪いをかけられちゃったが、ゆえに謙虚を吐き違えちゃったんだよね。

そうそう、そんな謙虚だったらいらないよっていうふうに、私もちょっと突っ跳ねてしまったところがあって。

そもそも、その謙虚って謙虚じゃなくないって話をどっかの回でしたね。

そうそう、この回じゃないけどね。

面白い。

その状態で、たぶんこの回の収録をしてしまったから。

そうなんだ、そっか。

だからちょっと意味の吐き違いとか、いろいろ起こったかもしれないなって。
今になって反省はしてる回かな。

そうなんだ、ちょっと後で聞いてみよう。
ここからはベスト3に入ります。

いよいよ。

ベスト3。
エピソード1、BCサイドの意味が割と深くて好きって話。

なるほどね。エピソード0があって、エピソード1?
ですです。

なので配信的には2回目だね。

よかった。
割と最初の方を興味持って聞いてくれた人が多かったんだなっていう。

今私たち、このBCサイドを知ってくれて、よし聞こうって時に、
古いエピソードから聞いてくれる人も一定数いるのかなっていう。

そうなんじゃないかな、きっと。

番組名もね、番組名もタイトルにあるしね。

気になるだろうね、みんなね、ちょっと。

そうね、BCサイドは気に入ってますね。
Beside the Seaside ってなると、

ちょっと言いづらいかな。

そうなんだよね、みんなあんまそこまで覚えてくれないっていう悲しみが最近あります。

悲しみが。

え、なんて言った?今?みたいに言われて、メールで送りますみたいな、LINEしますみたいになっちゃうっていう。

あ、そんなことがあったんだ。

そうそうそう。
え、ポッドキャストやってるんだ、どんなタイトル?って言って、Beside the Seaside ですって言ったら、うーんって言われて。
もうなんか2回目言うのすごく恥ずかしくなっちゃう。

恥ずかしい。

LINEしまーす。
現象があります。

確かにちょっとね、いざ口に出してみるとちょっと響きとかがね、聞き取りづらいかもしれないね。

BCサイドで引っかかるといいんだろうか。

うれしい。

あ、あの、なんて言うの、このスポティファイ内で、BCサイドで引っかかると、検索が引っかかるようになるといいのかな。

よさそう。
24:00

ね。

広めていきたい、BCサイド。

で、副題に Beside the Seaside にする?

あのなんかクニャクニャつけて、サブタイみたいな。

そう、ニョロつけて。

新しいな。

でも1回変えたら戻せないのかな。
期間限定で。

面白いことになってんな、それ。

もうダサさの極みかもしれない。
BCside 〜Beside the Seaside〜

ニョロってなんかちょっとダサさあるよね。私だけかな。

ね、すごい昭和平成感あるよね。

うん、ある。

でも、ハッシュタグももうなんか古いよね。どうしたらいいの?

どうしたらいいの?ついていけない、その辺は、ちょっとまだ。

ちょっと考えよう。

考えよう。

ね、込めた意味は好きなんだけど、タイトルがね、言いにくいっていうか、紹介しにくいっていうか、覚えにくいっていう。

そう、考えといてさ、あれだけどさ、マヨさんが毎回冒頭にさ、言うじゃん?

うんうん。

言いづらそうだなって思いながら、毎回聞いてる。

なんか妙案思いついたら、誰か教えてください。
じゃあ、第2位。
上手いね。もう一回やって。
エピソードランキング第2位。
エピソード10。ギバー気取りのテイカー。

はいはいはい。これはね、入ると思ってましたよ。

あ、そうなんだ。

ちょこちょこ、再生回数、私も気になるから見てたんで、伸びが結構良かったですね。
SNSでも結構反応があったような記憶があります。

そうか。何が響いたんだろう?

タイトル通り。

こういう人いる?いる?なのか、こういう切り口?っていうのか。

でもたぶん、ギバー気取りのテイカーっていうのがまず、面白かったんじゃない?単語というか、考え方として。
そう言われてみれば、いるわ、そういう人みたいな。

なるほど。
こういうのがね、たまにクリーンヒットするといいよね。
27:05

こんなことばっか考えてるから。

そんなことないけど。

こんなことばっかり考えてるから。

こんなことばっかりは考えてないけど。

あ、そうなの?
なんだろう、今までは、こういう人いるなって思っても忙しいから、はいはい次って流してたんだよね。
そこに心をとらわれたり、CPU持ってかれるのがもったいないって思ってたから、
特に考え込まずに、はい次の仕事みたいになってたんだけど、仕事もやめて、ふーって考える時間が持てたので、考えてみたっていう。
そこから生まれたエピソードでしたね。

これも名前をつけてみたみたいな感じだよね。
そうすることで、やっぱり認識しやすくなったもんね。

なんかね、ネームイットの癖は、中原淳先生っていう、今は立教の先生をやってらっしゃるんですけど、
東大にいた頃に、ちょっとややこしいんだけど、慶應丸の内シティキャンパスってところが丸の内にあって、
そこは社会人向けの講座とか、社会人大学院みたいなものがあったりして、
そこの中原先生の講座を半年程度受けてたことがあるんですよ。
その中の中原先生のティップスの中に、ネームイットの話があって、概念化の一つだと思うんですけど、
それを10年ちょっと前に聞いて、そこからネームイットぐらいはしてたんですよ。

そうなんだ。

もやもやって思うこととか、素敵だなって思うこととかを名前つけておくと、
人とシェアしやすくなるし、その概念をさらに磨き上げたりすることができるので、
やってはいたんだけど、ここまでさらに磨こうみたいなのって、社会人だと難しかったので、時間がないと。

そうです。そもそもがね、そこの。

それができたエピソードでした。

ハマりましたよ。

自分的には。
では、映えあるエピソードランキング第1位。
エピソード0。
41歳。お姉さん以上、おばさん未満。

すごいな。すごくない?
30:01

初回、本当に最初の最初じゃん。

一番、ポッドキャストに慣れてなくて、だらだら喋ってた。
できれば聞いてほしくないエピソードですね。

そういうのあるよね。できることなら落としたいっていう。
何を話したかも覚えてないよ、0って。

そうだね。
ただただ、2人でいろんな見方をシェアし合う雑談だよっていうのを言っただけなのと、
あと、もう40も過ぎたから、振り切って、やったことないことやってみようぜ、みたいなのを、ただただだらだらと喋ったエピソードですね。

ただただ、本当だよね。本当、雑談の延長。

今も毛が生えた程度ではありますが。

どうですか?
意外でしたね、第1回目が1位なの。第1回目じゃないや、エピソード0が1位なのは。
何かしら抜いてくるかなって思ったんですけど。

これ本当はさ、もしエピソード0をトレーラー扱いするんだったら、もっと短くなきゃだめだよね。

ほんとそうよ。

これ一番だらだら喋ったんじゃないかな?34分15秒。

そうだよ、それ、たぶん一番長いんだよ、きっと。

みんなさ、トレーラーだと思って再生したら、1、2分かな?みたいな、5分くらいかな?とか、と思ってポチッとしたら、34分もこの子たちだらだら喋ってるみたいな。

そう、聞く人のスキルもなかなか高くないと聞ききれないよね、これね。

ありがたいです。

ありがたいよ。

ほんとにありがとうございます。
誰が聞くんだっていうところから始めたものがね。

実際ね、こう数字で目に見えるとありがたいなって、ほんとに。

いや、ほんとに私としてはひとえに感謝です。
付き合ってくれるミサキさんにも、聞いてくださっている皆様にも、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。

はい。
そう、私もやってみて、こういう拙いおしゃべりを面白がって聞いてくれる人がいるっていうのが分かって、
33:08

それは自分も嬉しいし、
あと、ほんとさっきね、マヨさんが言ったけど、いつもご視聴ありがとうございますっていう、聞いてくださって、っていうふうに思います。
1年、やってみて。
しっとりしちゃった。

ちょっと引き続き、1年振り返り企画やりましょう。

やりましょう。

はい、今月は1年振り返り企画やりますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

はい、嬉しいです。

番組では皆様からもお悩みやエピソード、トークテーマを募集しています。
メールアドレス、bcside2@gmail.comです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた次回。