00:10
MAYO
Beside the Seaside プロデューサー兼 家業アトツギの永野真代です。
MISAKI
アートディレクター兼デザイナーの 髙橋 美沙紀です。
MAYO
東京と茨城の海沿いの街との 未拠点生活をしている私たちが、
人生のA面、B面、C面について あれこれと語る言語化雑談番組です。
ミサキさん、大変です。
MISAKI
え?なんすか?
MAYO
この、ただただしゃべくりあかした Beside the Seaside が、1年を迎えます。
MISAKI
おー、言われてみれば、10月始めたから、そっか。
MAYO
9月の末で、まもなく。
そうなんです、この9月。この9月配信すると、丸1年。
MISAKI
やりましたね。
MAYO
よく続いたね、1年。
MISAKI
そうだね、まずね。
ありがとう。
MAYO
こちらこそ、ありがとう。
MISAKI
1年も付き合ってくれてありがとう。
MAYO
続けてくれてありがとう。
恋人とお付き合いしたら、記念日とかって お祝いするほうですか?
MISAKI
なんか、もうどうでもいいほうでした。
MAYO
お付き合い記念日。
ごめん、もう1回しゃべって、かぶっちゃった。
なになに?
MISAKI
もう、どうでもいいタイプでした。そういうの。
MAYO
月命日かのようにさ、付き合って1ヶ月記念、2ヶ月記念するカップルもいるらしいじゃないですか。
私はそれを月命日と心で思ってたんですけど、そういうの聞くとき。
月命日、この人また月命日やってるなって。
付き合って3ヶ月記念に、どこどこでランチしたとか、2時間おしゃべりしたとか、すごい高校生のとき聞いてて、
おー、月命日と同じなのかなみたいなのを思ってた。
MISAKI
高校生のときその反応しちゃうの、ちょっと大人びてすぎやしませんか。
MAYO
それか恋愛に対してあまりにも知識がなさすぎるのか。
どっちがデフォルトだったんだろう。
MISAKI
あなたじゃないよ。
それがデフォじゃないよ、きっと、わかんないけど。
MAYO
だって月々お祝いするっていうか、月々何かを思い出すって文化日本にありましたっけ?月命日以外。
03:11
MISAKI
おかしくない?それ。
MAYO
違う?
MISAKI
少なくとも私は違かった。
あと、そもそも月命日っていう言葉すら知らないと思うよ、その頃。
MAYO
オーマイガ、そうか。
MISAKI
大人びてんな。
MAYO
命日は知ってた?
MISAKI
命日はね、知ってた、さすがに。
MAYO
年一。
MISAKI
年一はね、なんとなく印象つくんですけど。
MAYO
じゃあ、年一フェスを今月はやります。
BCside1周年記念。
この1年を振り返ろう、この1年を振り返ろうの回を、4週連続でできたらいいなって思ってます。
MISAKI
いいですね。
MAYO
記念企画第1回目。
お互いのベスト回。
MISAKI
なるほど。
MAYO
どれですか?
MISAKI
ベスト回か〜
ベスト回ね〜
MAYO
何言いました?
MISAKI
ベスト回か〜
あのね〜
MAYO
あのね〜
あ、貴花田。
MISAKI
貴花田?
貴花田?
MAYO
貴花田だよね。
ボーイだった頃のモノマネだよね。
あのね〜、ぼくはね〜、て。
MISAKI
勘違いしたかもしれない。
若花田じゃなかった?
MAYO
貴花田でしょ。
MISAKI
貴花田か、そっか。
MAYO
弟の方だよね。
弟の方。
2代目貴花田。
MISAKI
そうだっけ。
MAYO
いつでもいいんですけど。
いつでもいいんですけどみたいな。
MISAKI
あのね〜ぼくね〜、って
MAYO
あのね〜ぼくね〜、って
じゃあ、発表をそれでやってね。
MISAKI
もう終わろうとしてたよ。
MAYO
じゃあ、こっからはノーマルミサキでいきましょう。
MISAKI
ノーマルミサキで。
MAYO
私のベスト回は。
ちょっと待ってね。
2人のベスト回をそれぞれ言う前に、
エピソードランキング。
視聴された回数で、
ランキングをSpotifyさんが出してくれてるので、
ちょっとそれを紹介するね。
MISAKI
はーい。
MAYO
ベスト10。
ベスト10は、
エピソード2 自意識論争。
自分からの目線、他人からの目線。
MISAKI
ちょっと意外だったかな。
06:02
MAYO
これさ、あれだよね。
2つ、前編後編に分けたやつだよね。
MISAKI
そう、唯一のね、たぶん。
MAYO
え? 唯一?
MISAKI
前半、後半のあったっけ? 1つが。
MAYO
私がダメバイスシリーズはやったね。
3回シリーズで。
MISAKI
あれ3回シリーズだ。
MAYO
そうなの。
あれ? 片割れはベスト何なんだろう?
MISAKI
確かに、片割れどこ行っちゃった?
MAYO
片割れはベスト10内にいます。
MISAKI
あ、おりますか。
MAYO
はい。
じゃあお待ちくださいませ、発表を。
MISAKI
はい。
MAYO
じゃあまずこの、
エピソード2 自意識論争。
自分からの目線、他人からの目線。
MISAKI
でも、あれかな。
これはほら、エピソード2だから、
順番に聞いていくじゃないですか。
結構、そういう意味で試しに、
ここまでぐらいは聞いてやるか、みたいな感じで、
聞いてくれたのかなっていう気がするよね。
MAYO
なるほど、確かにそうかも。
MISAKI
意外だったわ。
よく聞いてくれたな、みんな。
MAYO
じゃあ次。
第9位。
エピソード5 勝手にお悩み小町。
あざとい後輩にイライラします。
MISAKI
なるほど。
MAYO
勝手にお悩み小町、すごい良い企画だと思っていたので、
すごく嬉しいんですけど、ベスト10に入っているのが。
MISAKI
企画の切り口すごい良いなと思って、私も。
いくらでもできちゃうじゃんと思って。
MAYO
問題は、私たちがお悩みに答えるスキルが少ないっていう。
MISAKI
そうだったのよ、そうなのよ。
それがさ、露呈されてしまったのよ、ちょっと。
MAYO
だから、第2回以降が続いてないっていう悲しみの企画です。
MISAKI
自分的な反省会がすごい会だったな、これ。
何も言えてない、みたいな。
MAYO
あれなんだろうね、なんか、もっと相談者のバックグラウンドを知っていたり、
お友達とかだったらまた違うのかな。
MISAKI
やっぱね、あの文字面だけですべてを分かろうとするのには限界があるからね。
MAYO
私たち誠実なんです。
なんつって。すいません。
MISAKI
なんつってすいません。
MAYO
次行きます。
第8位、エピソード38、やっと語れる虎に翼。
09:07
MISAKI
すごいじゃん。
MAYO
これすごいね。
エピソード38って割と初期じゃないのに、入ってますね。
MISAKI
すごい、ドラマのパワーもすごいしな。
すごかった時期に録ったし、配信したし。
MAYO
虎に翼ででもね、検索してきてくれてる人とか、聞こうと思ってる人っているのかな。
MISAKI
あんまり聞かない。
そういう聞き方する人いるのかね。
でもね、結構YouTubeのビデオポッドキャストの方でさ、聞かれてた。
そっちの方でも聞かれてたね、これね。
MAYO
そっか、そうだ。
あのさ、たぶんこのランキングにYouTubeのカウント入ってないよね。
MISAKI
そう、入ってないんだよね。入ってない、でもやっぱSpotifyの方でも再生数あったんだね。
MAYO
面白いね。
今度、YouTubeのランキングも見てみるか。
YouTubeの方は本当に回数がショボすぎて、全然見てないけど。
MISAKI
あれ見れちゃうからね、再生数。
MAYO
ね、よろしくない。よろしくないけど。
ちょっと恥をしのんでやってみるか。
はい、私はこれはすごく思い入れがあって、なんだったら、第2回目、第3回目も録れますけれども。
MISAKI
言ってたよね、語り足りないって言ってたから。
MAYO
語り足りない、全然足りない。
MISAKI
語れる人募集みたいな、SNSでね、言ってたぐらいだもんね。
MAYO
ほんと、ほんとそう。
MISAKI
あれからでも語りました?
MAYO
いっぱい語った。
めっちゃ語った、大満足ですが、どんどん話が進んでいくので、どんどん語りたい話がまた溜まってますので、引き続き募集しております。
第7位、エピソード4、働く女性には複数のメタファー実家がある、らしい。
MISAKI
なるほどね、これも結構初期作だね。
なおかつ、ちょっと面白い話題だったよね。
MAYO
ほんと、ありがとう。
MISAKI
その前か後にさ、女3回に家なしっていうさ、そういうことわざがあってさ、っていうのを初めて知った時期ともかぶってて、それとは逆の話題を話してたからさ、面白いなと、個人的にもちょっと記憶に残ってた回でした。
MAYO
この時紹介したメタファー実家のうちの一つが、ちなみにコミュニティは閉じちゃってさ、すごく悲しかったんだよね。
12:13
MISAKI
また新しく。
MAYO
そうだね、また新しくコミュニティは生まれてはいるんだけれど、そうね、なんかコミュニティは永続的か、みたいなことをすごく考えたな、これを配信した後から今に至るまでに。
コミュニティは永続的ではないことのほうが多いんだなっていう。
さらに言えば、そのコミュニティって実家感を感じるまでに至るコミュニティと、そうじゃないコミュニティがあるなっていう、当たり前のことを悲しみとともに耽ってた気がします。
MISAKI
そっかそっか、実家をなくす、いわばね、本当、実家をなくすぐらいの感じにまでなっちゃうってことだもんね、コミュニティを失うってことは。
MAYO
そうなんだよね、なんか墓じまいした感があって。
MISAKI
きれいにね、なんかこう、墓じまいまで、でもできるといいよね。
MAYO
なんかこう、自分たちで閉めたっていう感触が残ってるから。
MISAKI
そうだね、気持ち的にも折り合いがつくだろうしね。
MAYO
なんかふわーっと、ゆるーっとなくなっちゃうと、あれ、どうしたんだっけ?みたいになっちゃうかな。
だからまあ、閉めることはいいんだろうけどね。
全然関係ない話だったね、ごめんなさい。
次行こう。
第6位。
エピソード3。
続、自意識論争。
異性目線は、構造を憎んで人を憎まず。
MISAKI
あー、はいはいはい。
MAYO
これ、自意識論争の続編ですね。
MISAKI
なるほど。
MAYO
続編の方が上なんだね。
MISAKI
うん、でも結論が出たからじゃない?
こういう目線でいると、恨まずに済むよねっていう。
MAYO
これ、自意識論争ってそもそも何だったっけ?
MISAKI
何だっけな、なんかね。
MAYO
ミサキさんのテーマだったよね。
MISAKI
そうそうそう。
自意識の話でもなかったような気もするんだけどね。
それだけでもなかったんだよ。
初期だったからさ、右往左往しちゃった、話題が。
そうだよね、なんか自分の一人称を私って言えない時期があったとか、
なんかそんな話から始まり、異性からの目線、そうだよなっていう、
15:01
MISAKI
思春期の話をしたね、そういえばね。
MAYO
なるほど、で、私はそんなに自意識なかったんで、思春期の頃は。
あったのかもしれないけど、ミサキさんとは質が違ったせいか、
それは自意識なのかなみたいなことを、私がコメントして、
さらにすごく異性目線ってところにフューチャーして、こんな結論にたどり着いたのかな?
MISAKI
うん。
MAYO
これはなんか2人の雑談らしさが出た回でしたね。
MISAKI
出たね、面白かった、これは。
MAYO
第5位、エピソード9、お便り回、後輩部下指導が楽になる方法。
MISAKI
これはリアルなお悩みのやつだ、お悩みが来たやつだ、初めてじゃないか。
MAYO
そう、来てはいるんだけれど、私たちが紹介できてないんです、すいません。
ほんとごめんなさい。
なぜなら、相談に乗るのが得意ではない。
得意ではないことはないんですよね。
なんて自分で言うのも、なんか違うな、なんだろう。
私たちなんかでいいんですか?っていう瞬間が生まれて、
MISAKI
そうか。
MAYO
私たちなんかが勝手に答えをのたまっていいんでしょうか?っていう瞬間が生まれて、なかなか紹介できてなくて、すいません。
でも、このエピソードが5位に入ってるってことは、いいのか、自信持って。
MISAKI
そう。そして、あとみんな、たぶん部下の指導に悩んでるってことだ。
MAYO
あー、そっちか。
MISAKI
部下との付き合い方か、指導っていうか。
MAYO
でも、私、たいしたことしゃべってない気もするよな。何しゃべったんだろう。
MISAKI
そうなのよ、私も大丈夫だったかな、これでって思ったんだけど。
でも、解決の仕方が、やっぱりマヨさんと私で、それこそ正反対だったのが面白かったよ。
正反対だったイメージを覚えてるな。
MAYO
うん。
やばい、全然覚えてないから。
MISAKI
本当に?なんかね、マヨさんがね、いろんな顔を持って、女優として接しなさいみたいなこと言ってた気がするな、それは。
MAYO
あー、すごい、言ったかも。
MISAKI
そうそう、そういうことを前に、マヨさんの上司の方とかから言われて、すごいそれを意識してるっていうような話をしてた。
18:01
MAYO
うんうん、ミサキさんは?
MISAKI
私はね、そういうのができないから、なんで自分の言ったことを忘れてるんだろうな。
MAYO
あ、あれだ、私はこういうキャラクターなんでよろしくっていう取説を、最初から渡すっていう。
MISAKI
そうだそうだ、そういうのを提示しちゃうっていうのを言ってたね。
MAYO
確かに違ったね。
MISAKI
うん、全然違ったの、それが面白かったなと思って。
MAYO
そうだね、違いを味わうっていう、2人のスタイルも、この辺で出てきてて面白かったね。
MISAKI
うん。
MAYO
次は、第4位。
エピソード8。
コミュニケーションの品格と知的謙虚さと繋がりやすさと。
MISAKI
あー、なんか、J-POPみたいなやつだ。
MAYO
そうだね、もはや篠原涼子の回でいいんじゃないかしら。
MISAKI
篠原涼子だった回だ。
これなー、品格シリーズとざっくり言っていいか。
そうだね。
MAYO
品格シリーズの第1回目かもしれない。
MISAKI
うん、ね。
たぶん、私まだこの頃、本当の意味で品格って理解できてなかったかもしれないな。
MAYO
品格ね、コミュニケーションの品格とか、知的謙虚さとか、言い出した頃だね。
MISAKI
そうそうそうそう。
MAYO
言い出したけど、ずっと思ってたんだけど。
言語化してみた。
そうね。
ずっと思ってたことを言語化しただけなので、私は特にそんなに思い入れないんですけど。
ミサキさんは何かある?
MISAKI
あるある。
品格、いや、そうね。
あとちょっとね、この回はね、私の中で意味を取り違えてしまったとか、吐き違えてしまったちょっと反省があって。
っていうのもある回かな。
謙虚すぎる人っていうのがちょっと苦手だったもんで、ちょっとそれに対する、なんていうのかな。
それに対する自分の嫌な意見が出ちゃったかもしれないなっていうのを反省した回でもあったかな。
MAYO
謙虚。
謙虚すぎるっていう言葉も面白いよね。
たぶんそれはもう謙虚じゃないんだよね。
卑下だよねみたいな話をどっかの回でもした気がするね。
MISAKI
それは別の回でそう、してたのよ。
MAYO
聞いてもやっぱり謙虚すぎるは、そりゃ謙虚じゃないのではっていう気がするよね。
MISAKI
なんだろう、謙虚さっていうのを、だから、うん。
MAYO
ミサキさんが呪いをかけられちゃったんだよね、きっと。
21:00
MAYO
思い出したぞ。
なんか、ミサキさんが呪いをかけられたんだよな。
あなたもっと謙虚になりなさいよ的な呪いをかけられちゃったが、ゆえに謙虚を吐き違えちゃったんだよね。
MISAKI
そうそう、そんな謙虚だったらいらないよっていうふうに、私もちょっと突っ跳ねてしまったところがあって。
MAYO
そもそも、その謙虚って謙虚じゃなくないって話をどっかの回でしたね。
MISAKI
そうそう、この回じゃないけどね。
MAYO
面白い。
MISAKI
その状態で、たぶんこの回の収録をしてしまったから。
MAYO
そうなんだ、そっか。
MISAKI
だからちょっと意味の吐き違いとか、いろいろ起こったかもしれないなって。
今になって反省はしてる回かな。
MAYO
そうなんだ、ちょっと後で聞いてみよう。
ここからはベスト3に入ります。
MISAKI
いよいよ。
MAYO
ベスト3。
エピソード1、BCサイドの意味が割と深くて好きって話。
MISAKI
なるほどね。エピソード0があって、エピソード1?
ですです。
MAYO
なので配信的には2回目だね。
MISAKI
よかった。
割と最初の方を興味持って聞いてくれた人が多かったんだなっていう。
MAYO
今私たち、このBCサイドを知ってくれて、よし聞こうって時に、
古いエピソードから聞いてくれる人も一定数いるのかなっていう。
MISAKI
そうなんじゃないかな、きっと。
MAYO
番組名もね、番組名もタイトルにあるしね。
MISAKI
気になるだろうね、みんなね、ちょっと。
MAYO
そうね、BCサイドは気に入ってますね。
Beside the Seaside ってなると、
MISAKI
ちょっと言いづらいかな。
MAYO
そうなんだよね、みんなあんまそこまで覚えてくれないっていう悲しみが最近あります。
MISAKI
悲しみが。
MAYO
え、なんて言った?今?みたいに言われて、メールで送りますみたいな、LINEしますみたいになっちゃうっていう。
MISAKI
あ、そんなことがあったんだ。
MAYO
そうそうそう。
え、ポッドキャストやってるんだ、どんなタイトル?って言って、Beside the Seaside ですって言ったら、うーんって言われて。
もうなんか2回目言うのすごく恥ずかしくなっちゃう。
MISAKI
恥ずかしい。
MAYO
LINEしまーす。
現象があります。
MISAKI
確かにちょっとね、いざ口に出してみるとちょっと響きとかがね、聞き取りづらいかもしれないね。
MAYO
BCサイドで引っかかるといいんだろうか。
MISAKI
うれしい。
MAYO
あ、あの、なんて言うの、このスポティファイ内で、BCサイドで引っかかると、検索が引っかかるようになるといいのかな。
MISAKI
よさそう。
24:00
MAYO
ね。
MISAKI
広めていきたい、BCサイド。
MAYO
で、副題に Beside the Seaside にする?
MISAKI
あのなんかクニャクニャつけて、サブタイみたいな。
MAYO
そう、ニョロつけて。
MISAKI
新しいな。
MAYO
でも1回変えたら戻せないのかな。
期間限定で。
MISAKI
面白いことになってんな、それ。
MAYO
もうダサさの極みかもしれない。
BCside 〜Beside the Seaside〜
MISAKI
ニョロってなんかちょっとダサさあるよね。私だけかな。
MAYO
ね、すごい昭和平成感あるよね。
MISAKI
うん、ある。
MAYO
でも、ハッシュタグももうなんか古いよね。どうしたらいいの?
MISAKI
どうしたらいいの?ついていけない、その辺は、ちょっとまだ。
MAYO
ちょっと考えよう。
MISAKI
考えよう。
MAYO
ね、込めた意味は好きなんだけど、タイトルがね、言いにくいっていうか、紹介しにくいっていうか、覚えにくいっていう。
MISAKI
そう、考えといてさ、あれだけどさ、マヨさんが毎回冒頭にさ、言うじゃん?
MAYO
うんうん。
MISAKI
言いづらそうだなって思いながら、毎回聞いてる。
MAYO
なんか妙案思いついたら、誰か教えてください。
じゃあ、第2位。
上手いね。もう一回やって。
エピソードランキング第2位。
エピソード10。ギバー気取りのテイカー。
MISAKI
はいはいはい。これはね、入ると思ってましたよ。
MAYO
あ、そうなんだ。
MISAKI
ちょこちょこ、再生回数、私も気になるから見てたんで、伸びが結構良かったですね。
SNSでも結構反応があったような記憶があります。
MAYO
そうか。何が響いたんだろう?
MISAKI
タイトル通り。
MAYO
こういう人いる?いる?なのか、こういう切り口?っていうのか。
MISAKI
でもたぶん、ギバー気取りのテイカーっていうのがまず、面白かったんじゃない?単語というか、考え方として。
そう言われてみれば、いるわ、そういう人みたいな。
MAYO
なるほど。
こういうのがね、たまにクリーンヒットするといいよね。
27:05
MAYO
こんなことばっか考えてるから。
MISAKI
そんなことないけど。
MAYO
こんなことばっかり考えてるから。
MISAKI
こんなことばっかりは考えてないけど。
MAYO
あ、そうなの?
なんだろう、今までは、こういう人いるなって思っても忙しいから、はいはい次って流してたんだよね。
そこに心をとらわれたり、CPU持ってかれるのがもったいないって思ってたから、
特に考え込まずに、はい次の仕事みたいになってたんだけど、仕事もやめて、ふーって考える時間が持てたので、考えてみたっていう。
そこから生まれたエピソードでしたね。
MISAKI
これも名前をつけてみたみたいな感じだよね。
そうすることで、やっぱり認識しやすくなったもんね。
MAYO
なんかね、ネームイットの癖は、中原淳先生っていう、今は立教の先生をやってらっしゃるんですけど、
東大にいた頃に、ちょっとややこしいんだけど、慶應丸の内シティキャンパスってところが丸の内にあって、
そこは社会人向けの講座とか、社会人大学院みたいなものがあったりして、
そこの中原先生の講座を半年程度受けてたことがあるんですよ。
その中の中原先生のティップスの中に、ネームイットの話があって、概念化の一つだと思うんですけど、
それを10年ちょっと前に聞いて、そこからネームイットぐらいはしてたんですよ。
MISAKI
そうなんだ。
MAYO
もやもやって思うこととか、素敵だなって思うこととかを名前つけておくと、
人とシェアしやすくなるし、その概念をさらに磨き上げたりすることができるので、
やってはいたんだけど、ここまでさらに磨こうみたいなのって、社会人だと難しかったので、時間がないと。
MISAKI
そうです。そもそもがね、そこの。
MAYO
それができたエピソードでした。
MISAKI
ハマりましたよ。
MAYO
自分的には。
では、映えあるエピソードランキング第1位。
エピソード0。
41歳。お姉さん以上、おばさん未満。
MISAKI
すごいな。すごくない?
30:01
MISAKI
初回、本当に最初の最初じゃん。
MAYO
一番、ポッドキャストに慣れてなくて、だらだら喋ってた。
できれば聞いてほしくないエピソードですね。
MISAKI
そういうのあるよね。できることなら落としたいっていう。
何を話したかも覚えてないよ、0って。
MAYO
そうだね。
ただただ、2人でいろんな見方をシェアし合う雑談だよっていうのを言っただけなのと、
あと、もう40も過ぎたから、振り切って、やったことないことやってみようぜ、みたいなのを、ただただだらだらと喋ったエピソードですね。
MISAKI
ただただ、本当だよね。本当、雑談の延長。
MAYO
今も毛が生えた程度ではありますが。
MISAKI
どうですか?
意外でしたね、第1回目が1位なの。第1回目じゃないや、エピソード0が1位なのは。
何かしら抜いてくるかなって思ったんですけど。
MAYO
これ本当はさ、もしエピソード0をトレーラー扱いするんだったら、もっと短くなきゃだめだよね。
MISAKI
ほんとそうよ。
MAYO
これ一番だらだら喋ったんじゃないかな?34分15秒。
MISAKI
そうだよ、それ、たぶん一番長いんだよ、きっと。
MAYO
みんなさ、トレーラーだと思って再生したら、1、2分かな?みたいな、5分くらいかな?とか、と思ってポチッとしたら、34分もこの子たちだらだら喋ってるみたいな。
MISAKI
そう、聞く人のスキルもなかなか高くないと聞ききれないよね、これね。
MAYO
ありがたいです。
MISAKI
ありがたいよ。
MAYO
ほんとにありがとうございます。
誰が聞くんだっていうところから始めたものがね。
MISAKI
実際ね、こう数字で目に見えるとありがたいなって、ほんとに。
MAYO
いや、ほんとに私としてはひとえに感謝です。
付き合ってくれるミサキさんにも、聞いてくださっている皆様にも、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。
MISAKI
はい。
そう、私もやってみて、こういう拙いおしゃべりを面白がって聞いてくれる人がいるっていうのが分かって、
33:08
MISAKI
それは自分も嬉しいし、
あと、ほんとさっきね、マヨさんが言ったけど、いつもご視聴ありがとうございますっていう、聞いてくださって、っていうふうに思います。
1年、やってみて。
しっとりしちゃった。
MAYO
ちょっと引き続き、1年振り返り企画やりましょう。
MISAKI
やりましょう。
MAYO
はい、今月は1年振り返り企画やりますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
MISAKI
はい、嬉しいです。
MAYO
番組では皆様からもお悩みやエピソード、トークテーマを募集しています。
メールアドレス、bcside2@gmail.comです。
MISAKI
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた次回。